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2019/12/17(火) 19:42:08.49ID:A+jbwAiR9https://mainichi.jp/articles/20191217/k00/00m/010/218000c
立憲、初鹿議員の書類送検で対応苦慮 首相に「説明責任」求める中での不祥事発覚
立憲民主党は、同党所属の初鹿明博衆院議員が強制わいせつ容疑で書類送検された問題への対応に苦慮している。安倍晋三首相や辞任閣僚らに「説明責任」を果たすよう求める足元で、自党議員の不祥事が再燃したためだ。
初鹿氏は17日午前に国会内で記者団の取材に応じたが「お騒がせしていることをおわび申し上げる」と述べるにとどめた。「捜査に全面協力し、捜査当局の判断に委ねたい」と述べつつ、タクシー車内で知人女性にわいせつな行為をしたとされる事案の詳細や認否については「現在進行中の案件なのでお答えは差し控える」と繰り返すことに終始した。
立憲の福山哲郎幹事長は、送検が判明した16日に「嫌疑を持たれたことは遺憾で、おわび申し上げる」とのコメントを出した。16日夜の党のネット番組では「2年前に週刊誌で報道され、その時に事情聴取した上で(6カ月間の)役職停止処分とした。理由は報道されたこと自体と、不信感を招いたこと」と説明。その上で「今回こういうことになり、より捜査当局の判断を見守るしかない」と話した。【小山由宇】
2019年12月17日 19時12分(最終更新 12月17日 19時12分)
毎日新聞