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2019/11/15(金) 03:59:12.68ID:N5cfQ6N39トランプ氏弾劾調査、初の公聴会 「大統領は捜査気にしていた」と高官
2019年11月14日
ドナルド・トランプ米大統領の弾劾調査を進める米下院情報委員会は13日、初の公聴会を開いた。国務省高官が、トランプ氏は政敵のジョー・バイデン前副大統領(民主党)に対してウクライナが捜査するのかどうか、側近に直接尋ねていたと証言した。
証人席に座ったウィリアム・テイラー駐ウクライナ臨時代理大使は、トランプ氏がバイデン氏に関する捜査の進展を気にしていたと、テイラー氏の部下が聞いたと述べた。
一方、トランプ氏は記者団に、そうした趣旨の発言は記憶にないと述べた。
トランプ氏はかねて、自分は何も問題行為はしていないと主張し、弾劾調査を「魔女狩り」と呼んでいる。
トランプ氏については、ウクライナへの軍事援助を控えることで、同国のヴォロディミル・ゼレンスキー大統領に対し、バイデン氏の汚職疑惑捜査について発表するよう圧力をかけた疑いがかけられている。
バイデン氏は、来年の大統領選挙の民主党候補の座を争っており、トランプ氏と対決する有力候補の1人とみられている。
弾劾調査は1カ月以上続いている。しかしこれまでは非公開で、メディアは情報提供や関係者の取材協力をもとに報じていた。
「むしろ捜査を気にしている」
この日、テイラー大使は冒頭発言で、トランプ氏がバイデン氏に関する「捜査」について電話で問い合わせをするのを、テイラー氏の部下の1人が耳にしたと述べた。
電話の相手はゴードン・ソンドランド駐欧州連合(EU)大使だった。大使はウクライナの首都キーウ(キエフ)のレストランからトランプ氏に、「ウクライナ側は前に進める準備ができている」と伝えたという。
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