この人の作品は文学的
今の人が読んでもおもしろくないかも
水木しげるも選ばれてたんだよなこれ
どういう基準かはようわからんけど
文化功労者
_ノ乙(、ン、)_横山隆一 水木しげる ちばてつや 萩尾望都 ってラインナップなのねw
俺は一つ上の姉が居て、当時この人をはじめいろんな少女漫画を勝手に読んでたな
その頃の少女漫画家は、ドラマ性も高くSFなど引き出しも多くてほんと面白かった
お気に入りはデイモスの花嫁とかだった
>>7
もうどんな話だったか憶えてないけど、読めば泣くことだけ憶えてる 「百億の昼と千億の夜」とか「恐るべき子供達」とか、原作読む前に漫画で読んだ。
取っ掛かりとしてはありだよね。
ユーリが女の子だったらもっと強烈な話になったろうなあと思う
誰か描いて欲しい、
レイプされた女の子を「救うために」
女の子のボーイフレンドが自殺するところから始まる物語
>>6
光瀬龍『百億の昼と千億の夜』を見事に漫画化した業績 高橋葉介がアシスタントやってて、秘密のスケッチのぞいたらBL全開だった、と書いていた。
「11人いる」の小学館文庫版を買って読んだ
11人いる、ユニコーンの夢、6月の声、10月の少女たちに
小松左京の解説がついていた
この頃の小学館文庫は、作品の収録構成が神だったわ
>>9
手塚治虫があと10年以上長生きしてたら文化功労者になってたのかな 手塚先生が全盛期の頃は
マンガってもっと下の文化に見られてたんだよ
国が賞をあげるなんて最近の事だよ
>>18
レイプされた女の子のボーイフレンドは自殺じゃなく
レイプ犯を殺しにいくと思う
そもそもトーマはユーリがそんな目にあったとか知らないし >>8
名セリフ多いよ。
「共産党のようなイヤミを言うなよ」とか「選挙はどっちつかずの民社党」とか ポー ってこれかと思ってた
『銀曜日のおとぎばなし』萩岩睦美
ぜんぜん違った
絶対に集中砲火を浴びるが
おれかわ真実を言わねば誰が言う
萩尾モトはくっだらない
単に分かりにくく描いてるだけ
世の中には分かりにくいものを評価してしまうマヌケがいる
>>24
手塚が亡くなった時絶対に国民栄誉賞を贈るべきだったとは思う >>33
自分はモーさまが70歳だと知って
ビクッとしたわ >>32
あなたに分かりにくいからって他の人も分かりにくいと思ってるの?
それって自分の理解力のなさを自覚していないって事だよね
そもそも何が分かりにくいの? レイ・ブラドベリの短編集をコミカライズしてたっけ?
『霧笛』とか
絶対に大島弓子だ間違いない
並べるならおおよそ
大島弓子>>山岸涼子>=万里村奈加>>>篠原千恵>竹宮恵子>=萩尾モト=日渡早紀>庄司=大和=池田=赤石
そういえば萩尾先生のエッセイ読んで
ブラッドベリの小説の短編集買って読んだ
夏休みの読書感想文をこれで書いた厨二病のわい
萩尾望都はむしろわかりにくいのをわかりやすく描いてくれてると思うけどな
>>38
おれに分かりにくかったら他の人間にはさらに分かりにくい
おれが分かっても他の人間は分からないんだから
他が分かっておれに分からないという事は
可能性ゼロとは言わんけど砂粒ほどのね
何が分かりにくいって
描くべき事をちゃんと描いていない
別にハイレベルな要求じゃなくて
最低限の描きはしろというか 「萩尾望都」が
「萩」と「万年青」という2つの植物の名前をくっつけたペンネームだということを知っている教養のある人は少ない
>>14
恐るべき子供たちはセブンティーンだっけ?
男で当時コソコソ買ってたからか、連載読んだ記憶が残っていないw
あと恐る子って略していたような 高橋洋介はグロで猟奇なんだけど
可愛くて美しいんだよね
猫夫人が出てくるシリーズの
血の雨が降る描写が物凄い好きだった
>>45
> おれに分かりにくかったら他の人間にはさらに分かりにくい
なんの自慢なのだろうか >>36
もしかして「24年組」の意味を知らなかったの?
萩尾さんをモーさまっていう呼び方するって事知ってるなら
結構古くからのファンだろうから年齢ぐらいわかると思うけど
しかも昭和は西暦換算しやすいし >>7
トーマの心臓のユーリって絶対サイフリードにケツ掘られてたよな 百億の昼と千億の夜を読んでから俺的には阿修羅は美少女と決定した
>>48
名前付けた親にセンスがあったってだけのこと >>48
「望都」は父親が高杉晋作を看取った尼さんから取った説が前スレにあったよ >>58
ジブリの『かぐや姫の物語』疾走シーンでも、モデルにされてる>阿修羅 >>44
今描いてる王妃マルゴなんか
あのややこしい時代、人物をすごく分かりやすく描いてる >>45
なんで自分を基準に考えるのかな
しかも他人よりも自分が上って感覚w
あ、釣り師だった?
>>52
お祖母さんだかお母さんだかが望都子と呼んでたから
子供の頃は自分でも望都子だと思ってたんだよね 理解のない両親と理解のない姉達にいつか自分を認めて欲しい
という頑張りがあったんだからここまで来れたのかもしれないし
作品のキャラ設定も深くなったんだろうなあと思う
>>59
文学的教養とセンスに溢れてるけど、メッシュの父親みたいな支配的オヤジ
う〜んwww >>54
知ってるんだけど
初めて雑誌で写真を見た
35歳くらいで止まってるんだよ >>69
姉の一人がメッシュの苦手な人種に出てくる姉妹の姉ポーラ(だっけ?)みたいな感じらしいね >>67
その「おかあさんは『もとこ』とつけたかったんだけど」ってセリフは
雑誌掲載時に読んだ記憶があるなぁ
なんだったっけ エッセイ漫画だっけ?
あれ読んでた頃は、彼女が両親や姉達との関係が悪いの知らなかったからなあ 死んだのかと思ってドキッとしたけど良いニュースでよかった
スターレッドと11人いるが好き
まあ正直、俺はあんま波長が合わないんだけど
でも好きな作品がいくつかはある
「残酷な神が支配する」で、お母さんは実は虐待を知ってた
という話を聞いて怖かったけど、現実にあるからなあ
>>70
父親も話が通じない所はあったけど、支配的な要素は母親の方じゃなかった?
以前、残神のグレッグのモデルは自分の母だと凄いこと言ってたから
さすがに丸ごとグレッグって訳ではないけど
不機嫌になった時の理不尽な物言いは、完全に母親をトレースして描いてたと仰ってた… 最近芸術雑誌で特集されたり何なんだとびっくりしたが
昔はスクリーントーンも無かったし丸ペンとかでカリカリ描いてたんだよね
アナログな方が名作多くない?歌とかも
ストーリー構想やプロット制作時は勿論
単純な作画作業時も極力静かな環境でないと
仕事進まなくてだめなんだっけか
テレビ、ラジオ、BGMの類は勿論一切無し
なんか萩原一至と混ぜてるのいるけど、
そういや、バスタで銀の三角の絵パクってたっけ
>>79
グレッグはテリトリーを支配したがる
男性にありがちな支配欲求が、歪んだ形で出てて
よく観察してるなあと思ったが
ええ、母上がモデル…。 たまたま今 百億を手にしているけど
あまり説明しないまま次に行くわけだから
これは説明無しから自分勝手に解釈するのが好きなヤツとか
絵とか言葉の雰囲気の良さでホーッとなっちゃうヤツ向けだ
そういうものがあってはダメとは言わないが
おれはやっぱり意味は1つであるべきだと思うなあ
絵はね
綺麗な絵だとは思うよ
阿修羅王とかもかわいかったもの
しかしそんな事を言い出したら金井たつおみたいな変質者同然のヤツだって
もっとかわいい絵なわけだし
>>84
理解力ない自慢する人の気持ちが分からない
もしかしてドラマや映画でも説明的じゃないと意味が分からなくなる人?
ドラマスレに時々そういう人がいるけど >>57
頭の中をしっかり描き写さないと
読み手に投げるべきではない
読み手に投げるようなマンガもあるんだろうけど
萩尾モトのやつは読み手に投げるようなマンガではないし >>72
そうそう、メッシュは父親のと合わせて自己言及の置き換えで作った話 >>87
だからどの作品でなに?
抽象的な一般論だけで中身ないよ ポーの一族は良かったな
ずっと流行ってるバンパイヤ物の先駆だろう
>>87
萩尾さんがどうのじゃなく
あなたの読み手としての能力が萩尾作品を理解するのに及んでないって事でしょ >>85
分かりにくいものとか
説明不足なものと
理解力のあるなしはあまり関係が無いけどねえ
きみがそう言うって事は
きっときみは萩尾モトを理解しているつもりになっているんだろうけど
それは錯覚で
そこに無いものに勝手に意味を付けてるだけではないかなあ
理解したいから無理やり理解してるというか >>1
>萩尾望都氏(70)
古希になられたのですね
月日の立つのは早い >>50
ライヤー教授の午後懐かしい
マンガ少年(筆で描いてた?)頃の絵が一番好きだ >>93
そもそも萩尾望都とちゃんと書いてない時点で
読んでもいないんでしょ
集中砲火浴びたいレス乞食さんw >>97
それはgoogleに言えよ
望む都会なんて出てこないんだから
それになんのダメマンガのどこがダメなの!
ったって
ダメなものなんて数回しか読んでないから
具体的になんてそうそう簡単に出せるかよ
一応たまたま銀を手にしているが >>97
きみじゃないか
なんのダメマンガのどこがダメなの!
ってやつは
>>90のやつか >>85
映画「セブン」で「最後の箱の中何が入ってたの?」ってくらい
読解力理解力ない人いるんだよな
そういう人には説明しても多分理解できん
ASDとか何かの障害があって、理解できないのは仕方ない 石森章太郎のジュンの技法をいち早くパクったのが24年組とかいうやつ
>>99
自分の感性と合わないんなら読まなくていいと思うけど
自分に合わない自分には理解できないからってダメマンガってw
そもそも好みの問題なのにw
好きな漫画家じゃないんならこのスレでグダグダ書き込まなきゃいいのに
レス乞食だから?w ポーとかは好きだけど残酷な神が支配するだけは途中で投げた。
初期のふんわりした絵のほうが好きだな
段々グロくなっていく
トーマの心臓を初めて読んだのが小学生の時で当時はチンプンカンプンだったけど
その後十年おきくらいに読み返してその度に新しい感想が湧いてくる
凄い漫画だよなあ
たまたま手に持つ銀を
なかなか難しいな
どこがどうダメなのか説明するのは
まだ100レスなのでそれなりには間に合うだろうが
>>104
むしろポーは訳分からなくて
残酷な神はものすごく刺さった
人それぞれだね >>40
自分は大島信者だけどこーゆーのは赤面するやめちくりー >>100
何だ ID:Rsz1QrM60 は結局レス乞食か
ツマンネ >>111
グレンスミスの日記とか大河ドラマの如く一人の女性の生涯を語り切って
24ページしかないんだもんねえ 萩尾もとと山岸凉子の漫画で育ったわ
いまだに漫画捨てられない
>>110
自分的には百億の昼と千億の夜
がっつりハマってしまった
その後原作の光瀬龍も 読んだけど やっぱり萩尾望都のほうがいい さーて銀を読み返して
どうだろうなあ
たとえば学術書のような難解なものと
ただ単に分かりにくいものつまり萩尾モトとの
混同だと思うけどなあ
ラグトーリン エロキュス
マーリー パントー
まあ4人だ
パントーを救うためにエロキュスを
そのエロキュスをどうしても殺してしまうマーリー
ってアイデアはまあ良いとして
こういうのは説得力が必要なんだが
そこを分かりにくくして誤魔化してるけどなあ
ハッキリ説明すればいいんだもの
できるものなら
>>39
あー覚えてるわ。
ブラッドベリの「みずうみ」も漫画化してたな。
あれは原作も漫画版もじつに良かった。
タリー…!タリー!
もう二度と教室には現われない
あの子金髪 この五月にはいっしょにおよいだ
よく笑う彼女はどこにいったのだろう このスレでSF作品への言及が多いのは5ちゃんの男性比率のせいであって
女性ファンにのみ語らせたら違う結果になるのかね
>>113
まあでもなあ
やっぱり萩尾モトが素晴らしいというスレを見れば
いやいや大島弓子だと書きたくなるわけで
大島弓子の狂信的ファンとしては
もちろんおれも
萩尾モトの全部を読んだわけではない
分かりやすい物も描いているのかね萩尾モトは
「潔い物」というか >>125
少女漫画SFブームというのがあった訳だから
一概にそうとも言えないのでは >>122
そういうのって先に読んだほうに肩入れしちゃうからなあ。
俺は原作小説が先だったんで、萩尾版はいまいちだった。
描線が細すぎて、原作の徹底した荒涼感・終末感・絶望感がじゅうぶんに出てないと感じたわ。 >>13
感動とかとも違う
なんかしみじみ泣けるんだよね >>123
酔夢とか、形を変えて繰り返してしまう悲劇って
モチーフよく使うよね
物悲しくなるのは大事なものを喪失するから >>84
百億は一応SFと言う括りだが実は理屈のハチャメチャな勢いだけの作品だから
漫画はあの構成と展開でピッタリだと思うよ(笑) >>132
みっともなかないでしょ
おおよそ異論は無いけどなあ
まあおれが書いてんだからおれには異論あるわけないが
他の人間もだいたい異論は無い >>1
ムー一族は知ってるが、ポーの一族は名前しか知らないな。 プーの一族は名作。アランが消滅するところで泣いた。
>>78
虐待を知っていたけど「まさかあ〜そんなあ〜」と信じられないっていつやつじゃないか
女にはありがち
嫌なことは信じない 11人はそもそも
やっぱいたんじゃねえかあの中に試験官が
フロルはかわいい方だから
そのフロルの相手のロボットアニメに出てくるようなヤツ
あいつの能力不足だったってのはなあ
雑すぎる解決で
とんでもない謎かと思ったよおれは
初登場時の阿修羅王は結構あたったと思う(うろ覚え)
>>84
なんでも1から10まで「説明」してもらわないと理解できない人?
まあそういう人には萩尾は向かないよ
萩尾作品は「行間を読ませる」作家だからさ
しまいまで言わない作家だから
しまいまで言ってもらわないとわからない人には無理 >>87
萩尾望都はまさに読み手に投げる作家だと思うけど
まあ読み手にある程度のセンスや能力がいるけど >>128
あれでも少年誌だと意識して線を太くしたそーな >>89
終わりの余韻が良いんだよね
ポーシリーズは毎回余韻に浸っていたよ >>142
いやおれは別にそれでいいけど
「行間を読ませる人」
それはこのスレの萩尾モトファンから異論が出るんじゃないか〜?
おれはそれでいいけど >>91
ポーは名作中の名作だよ
萩尾望都の代表作で金字塔 >>125
うん。女性ファンなら非SF作品の話題がもっと多くなるはず >>93
萩尾望都を「理解」しているかどうかじゃなくて
感性の問題だと思うよ
共鳴出来て感動出来て好きならそれでいいんじゃないか
何も無理して「理解」するもんじゃないよ
無理に萩尾を読もうとするな
無理な奴には無理 >>144
投げてもいいけど
投げる場合は一応萩尾モトの中に確固たる正解と
投げる理由があるべきで
てのはまあ置いといて
投げてもいいんだよ別に
どうしても投げたいと言うならさ
でもおれみたいに頭の良い読者には
あまりそういうのは通じないわけで >>50晩年ギャグ路線に転向したのは何故なのやら? >>105
トーマの心臓は読むたびにすごい発見があるんだよな
そんな漫画はない
小学生にはちょっと無理だよ
自分は中学の時に読んだけどよくわからなかった
でもわかりたくて何度も何度も読んだ
それで意味がわかっ時に涙が出た
ユーリって光の中で見ると羽があるんだよね そもそも最盛期ですら広い支持得られてたわけではないからな
今で言うなら一部で流行った深夜アニメみたいなもん
>>69
それな
作品で繰り返し親につらくあたられたり
殺されたり存在を否定されるのが出て来る
胸が痛いけどこのトラウマがあったから
創作のエネルギーになったのではないかと思うとな パタリロのクックロビン音頭は
ポーのパクリだからな
>>111
短篇が光るよね
「半神」とかたった16ページで神としか言いようがない
「グレンスミスの日記」も好きだ
4世代の女の一生をあれだけのページ数で描けるか?
しかも濃厚な人生をさ >>112
「半神」は最初読んだとき身動きできなかった
そのあと涙があふれて止まらなかった
あんな作品描けるか?
「そんな夜は涙が止まらない」 >>155
そういう事が無いとは言わんけど
トーマの心臓がそれだとは思えないがなあ
トーマの心臓は読んでないが
もしそうだとしたら他のもそういう感じになってる筈だもの 誰が選ばれてもいいけど
選考基準がまるでわからないw
それはともかく
短編が上手い人はだいたい長編もすばらしいもの作る
(例外はたがみよしひさ)
11人いる!とその続編
百億の昼と千億の夜
スターレッド
大好きだった
今でも時々読んでる
>>117
トーマはストーリーだけじゃなくて舞台設定とか
登場人物とか何もかもが素晴らしい
単行本登場のリアルタイムで読んだせいか
友人たちと「萌え」も共有したし
楽しかったなあ 昨夜、偶然に森博嗣「トーマの心臓」を読んだところだったよ。
萩尾の漫画の迫力は、とうてい生み出せないとわかった。
功労者表彰おめでとう。
これからは少し休みながら、ポーの一族を死ぬまで書き続けて
いただきたい。
なお、小生が好きなのは「小鳥の巣」です。
>>118
「グレンスミスの日記」はポーを書くにあたって
編集にこういうのが書きたいんですと渡した代一作らしいよ
昭和のあの頃にこういった設定の物語を書くって
ある意味冒険だよな >>12
デイモスの花嫁は
足の爪?に虫の卵を埋め込む話がトラウマ >>119
自分も萩尾作品と山岸の「処天」は持っている
日本が誇る最高峰だと思うよ >>13
ポーの一族とか大人になって読んだら泣けたわ >>79
グレッグのモデルは自分の母……
そうだったのか >>51
はぎ おもと
ってパタリロのネタ
あんたいくつだよ まあ人間の差かもなあ
意味が分かった時に涙が出た
とか
身動きできなかった後で涙があふれて止まらなかった
おれにはこれは無いわ
おれにとってマンガは何度でも夢を見させてくれるような物で
その時に泣く時はいつも泣くが
それはある程度おれが協力しているからで
「身動きできなかった後で涙があふれて止まらなかった」
もしだよ
おれがこんな不思議な鮮烈な経験をしたら
そんな気軽には書かないけどなあ
もちろん簡単に「神」なんて
>>135
おまえもおまえの羅列もみっともないよ
消えろよ >>136
いや「百億の〜」阿修羅は巨乳なんだよw
少年誌連載だったからな >>137
そんなおまえでも名前だけは知っている
すごい知名度なんだよ 日出処はおれはアレでね
1回とか10回とか
そんな回数ではなくてね
ならば
私は取り残されるという事か
(そうだ いつも)
私には進むべき別の道が見えぬもの
(いつも私が真に欲する処のものは)
私に見えるのは毛人 そなただけ
そのそなたが別の道を行くと言うのだから
やはり私は取り残されるのだろうな
(私には与えられない)
このくらいはできまして
>>164
長編ってわりと誰でも書けるんだよ
ただだらだら書けばいいんだからわりと簡単
でも短篇はそうはいかない
きらりと光る才能が無ければ描けない
だから漫画の投稿は短篇なんだよ
16ページあればそいつの才能は測れるんだと
まあ審査で長編読む余裕はないがな
短篇が上手い萩尾の長編が壮大なのはあたりまえ >>170
大人になって読むとまた違った視点で泣けるんだよね
すぐれた文学作品ってみんなそうだよね そういやノーベル賞の吉野彰(71)と萩尾望都(70)って同じ中学(吹田第一中学)出身だよね.
もしかして同じ時に通ってたってこと?
まあ取り合えず
山岸涼子はだいたいは読んでる筈
ただ萩尾モトが好きとかいうヤツは
やっぱママのライオンに見張られて
身動き取れない話とかが好きなんじゃないかね
蛭男とか
ストーカーが最後シャワー室で襲うヤツとか
おれはどうしてもフワフワしたのが好きだから
シュリンクス・パーン
このはのさくや姫
パキュニス
みたいなのがね
まじか
少女漫画あんま読まなかったけどこの人は知ってた
ご冥福をお祈り申し上げます
>>176
おまえには不思議な鮮烈な経験なんて絶対無理w
ざまあ >>18
それだと全然違う話になる
そして萩尾望都が描くジャンルの話にはならないと思う だからどうなんだろ
萩尾モトが好きで大島弓子も好きだよってヤツはいるだろうけど
それは単にマンガならなんでも読むよみたいなヤツで
本当は萩尾モトが好きなんてヤツは
大島弓子はさほど合わないだろ
海ちゃん陸ちゃんなんか絶対に合わないだろ
夏の終わりのト短調みたいなやつなら合うのか?
>>139
違うと思う
確実に知ってるけど
自分の世界の崩壊がその生贄によって
あやうく保たれてるからだまってる
とっても怖い >>182
お前、青葉かよ。文章から糖質の臭いがプンプン で万里村奈加なあ
この人はもう実に単純に面白いもの
だからこの人の「プライド」みたいなものを
萩尾モトが描けるなら信用するけどねえ
そりゃまあ万里村奈加だってポーは描けんのだろうけどさ
プライドでなあ
どうしても最後ああ分かれるしかなかった二人の運命だったんだけど
千香子はやっぱりその無情さに泣いてしまう
みんな萩尾モトなんか読むのは後回しでいいから
名作「プライド」を読もう
篠原千絵か
まあこの辺からちょっとだらしなくなるよなあ
ルミとルカの話でも
博士を協力して倒すまでは実に良くできてるんだが
処方箋とか始めてからぐっだぐだに
蒼龍白虎でもそう
途中まではよく出来てたのに
二人が交わったら力が消える辺りからぐだぐだに
最後もなんか妹を任命とかお兄ちゃんの貴雄が実はとか
連載に追われすぎなんだろうなこの人は
それでもまあ萩尾モトよりはねえ
竹宮恵子
まあ萩尾モトとセットだ
アルトジンでも序盤のふろしきをたためない
ふろしきデカすぎてぐっちゃぐちゃになっとる
それでもまあ地球へ・・は
さすがに良く仕上がってるから萩尾モトよりは多少はねえ
地球へで最後二人の魂が時も空間も超えて
あんな風に出会うとはねえ
日渡早紀か
こいつはまあ萩尾モトとイコールでいいだろ
なかなかいいランク付けだよ
確かに我々を熱狂させたが
今から考えるとなにが熱狂させたのかよく分からない
日渡早紀シリーズにしてもさほどだし
アクマくんシリーズにしてもなーんか理屈臭くてねえ
ぼくの地球に至ってはもうわざわざ読む代物ではないし
>>183
いや、長編は長編で別の才能が、根気や構成が大変だろう
ただ、連載モノの場合、その一話分の中にも起承転結があって、
見せ場が必要だから、(ないと読者に飽きられちゃう)
そこは短編を作るのと同じだと
だからストーリーテラーは短編も上手いということでは 庄司大和池田赤石
まあこの4人は説明不要だろ
基本的に枯れ木も山の賑わいというか
雑誌を販売する上でページを埋めるには重宝するメンバーなだけで
描いてるものが良いとか悪いとか
そういうレベルにはないような
4人に共通して感じるのは
今週をしのごうとし過ぎだよ特に赤石路代
後で読み返される危険性をだな
本当のお兄ちゃんじゃないなら好きなのとか多映が言い出した時には
びっくりしたよおれは
ところでおれはお風呂に入るからな
勝手に書くだけ書かせてもらって満足したから
後は一応静かにするから安心して交流してくれ
すまんな
まあ相手にしなかっただけかもしれんけど
おれも横槍入れられないでくれよ〜と思って書いていたので
いわゆる1つのwin-winというか
ID:Zn+1Ju2H0 は最近のを知らないんだね
>>18
>レイプされた女の子を「救うために」
女の子のボーイフレンドだったら相手を殺しに行くだろうなぁ、それ
レイプされた女の子は男が怖くなるだろう
ボーイフレンドも遠ざけようとするだろう
悲しくなってなら自殺するかもしれない ポーの一族が有名なんだろうし現代ものもいい味出してるんだけど
やっぱりSFの人というイメージ、どれも好きだったが
残酷な神〜は読んでてなんか胸が痛んだな
残酷な神〜は虐待がハードすぎるよな
しつこくて痛ましくて、
相手は義父だけじゃないし、延々病む
欧米では珍しくないのかもしれないが
>>207
つらくて途中から読めなかったんだが
ネットでやっぱ名作だって言うの読んだから
再チャレンジしようかと思ってる
こんなことを書けるのはこの人しかおらんとか 支配的な父とか「風と木」に重なるんだわ
ジェルミ、セルジュ系だし
ジェルミとイアンの関係が
作風は全然違うけど
これほどの漫画家なのに、意外と旧作を入手しにくいんだよね。
これを機に、作品集を再刊して欲しいものだ。
萩尾望都作品集は第一期、第二期とも絶版。
うっかり経年劣化させてしまった「スター・レッド」を揃え直すのに苦労した。
「精霊狩り」や「セーラ・ヒルの聖夜」なんて今読もうとしたら大変だろうね。
トーマの心臓はちょうど中2の頃だから
毎週夢中で読んでたけど
ちょうど同時期に学園恋愛モノの元祖くらもちふさこが出たから
少女漫画というと学園恋愛モノになっちゃったんだのね
萩尾望都のフォロアーは大物が出なかった
>>212
同感。なおかつ大判、ハードカバー、上質紙で、手塚治虫のように全作出版して…くれるわけがないよな。
手塚の鈴木出版から出た選集は、さすがにくたびれてきたが、今でも紙の劣化はさほどでもなく、カラーもきれいだが、萩尾の作品集は紙が変色してきたので、ダンボールに仕舞いこんでしまった。 すばらしい
吉田秋生先生や桑原水菜先生も文化に貢献してきましたよ
桑原水菜先生の影響を受けたクリエーターはたくさんいる
桑原先生を模倣してこの世に出された作品は数千数万に達する
なのに桑原先生にはお金どころか名誉すらない
桑原水菜先生はたくさんのクリエーターを食わせてきて日本ひいては世界の文化を
形作ってきたといっても過言ではない
吉田秋生先生や桑原水菜先生の文化への貢献度はすごいものがある
百億のなんとかって小説の漫画化までは
どれも独特の雰囲気あって素晴らしかったんだけど
それ以降は絵がブサイクになってイマイチつまらない
昔は本当に子供心に他と違う魅力があったんだよ
萩尾は物語/山岸は精神分析/大島は哲学
というイメージかなあ
萩尾先生だって形而上の諸々を書いてるけど
作家としてはストーリーテリングの比重が大きい気がする
もちろんこの三者に上下を付けたい訳ではないです
>>186
>山岸涼子はだいたいは読んでる筈
凉子
>ただ萩尾モトが好きとかいうヤツは
望都
>蛭男とか
蛭子
>ストーカーが最後シャワー室で襲うヤツとか
ハーピー
>このはのさくや姫
木花このは な
>パキュニス
パニュキス
もう黙ってて >>225
こと、少女漫画家、女流作家のスレとなるとドヤ顔してくる奴というのは、
根っこにミソジニー抱えてるんじゃないかと思うね >>33
さすがに3スレ目だから、この反応が少ないw >>103
好きと嫌いは同じ感情の逆ベクトルだから
嫌いなものにもいちいち嫌いと言いたくなるものではなかろうか
情動としては、好きなものを好きと言いたい気持ちと同じだと思う
だから好きの反対は嫌いではなくて無関心というくらいで
無関心になれないのは心がそれに何かしら囚われてるからと
その囚われの中身が、好き方向か、嫌い方向か、の違いとなって
結果として態度の違いになるんだろうな やたらと桑原水菜を推しているバカはなんなの?萩尾望都と張り合える作家の
つもりか?100万年早いわ。張り合えるのはせいぜい大島弓子、山岸涼子、
竹宮恵子ぐらいだわ。それでも大島はもうエッセイしかやってないし、山岸は
クセが強すぎるし、竹宮は石森臭が強すぎだ。
桑原水菜なんて三下はもう出すな!モー様の仲間はななえタンだけでいいんだ!!
>>3
あの人の貢献は漫画の絵柄にポップな表現を持ち込んだことだから、少女漫画のコンテンツとしての幅を拡げたのに比べると弱いな。 11月のギムナジウムと精霊狩りシリーズとあと黒い羊が好き
「お兄さんがねえ ピアノを焼いちゃったのよ」
冒頭のこれだけでもセンス感じる
サイバラに批判されたらサイバラの家に突撃して圧力かけた最低圧力ババアの萩尾
ストーカーじゃあるまいし住所調べて突撃すんなよ
萩尾のやったことはルール違反
ポスター盗みを自白する最低最悪の犯罪者、沢尻エリカ。沢尻のやった事は窃盗だ!
この泥棒女を業界から駆逐しよう!
この窃盗犯を起用するメディアや企業に対しても社会正義の名の下に鉄槌を!
窃盗犯沢尻を起用している信じられない悪質な会社、P&Gを不買しよう!小売りも窃盗犯を起用しているP&Gの商品は置くの止めよう!
↓
P&G レノアハピネス 沢尻エリカ
【アイドル情報局・インタビュー】ビジュアルクイーン2002の超美少女・沢尻エリカを直撃!
http://ascii.jp/elem/000/000/331/331032/index-3.html
>あと、これはあまり良くない事なんですけど…、あちこちに貼ってあるポスターあるじゃないですか?
>あるポスターを見つけて、これは欲しいなと。でも、もらえないじゃないですか?この先は言わないんですけど…、
>何故か家にあるんですよ(笑) パックンみたいな馬鹿は日本人の反米感情を高めてしまうだけ
↓
ht○tps:/○/twitter.co○m/tsuisoku/status/1178219684363005953
お笑い芸人 パックン「日本はホロコーストをやったナチスと同等 だから旭日旗の持ち込みを禁止すべき」→ほんこんさんブチギレ「同等?ふざけるな!」
韓国に対して 物言う吉本芸人を排除したがっている芸能界とマスコミの在日チョン勢力の手管が卑しすぎる!
在日チョン勢力の扇動に騙されないように!重要なのは芸能界とマスコミに巣食う在日チョン勢力を叩き潰す事であって吉本を叩く事ではない!
吉本は関西地方全体がバックアップしている特殊な事務所なんだから、吉本叩いた所で、オワコンのテレビがますますオワコンになるだけだろ!
当初、赤字だったユニバーサルスタジオジャパンが軌道に乗ったのも吉本の助力が大きかった
ヤクザバーニングみたいなチョン系のヤクザ事務所のタレントこそ排除しよう!
ヤクザバーニングの庭の演歌界こそ、もっとも反社と強く繋がっているのに、一向に演歌界に飛び火しないどころか、吉本叩きの様相を呈してきてて、不自然すぎる!
演歌歌手がヤクザと写ってる写真なんて腐るほどあるだろ!
国歌斉唱を拒否し、沖縄の売国左翼に協力した反日クズ女の安室のバックのヤクザバーニングを叩き潰そう!
特に売国キチガイ左翼紙の沖縄タイムスと安室の癒着が酷い
醜悪な引退商法して無様に芸能界から逃げ出した負け犬安室のバックのヤクザバーニングを業界から完全に干しましょう。
メディアや芸能界が反社会勢力と繋がっているのが許される時代ではありません。バーニング系と癒着しているメディアの人間もどんどん逮捕していかないと
ヤクザバーニングは北朝鮮系です
あいみょんや新垣結衣や羽鳥慎一や北村一輝や島崎遥香といったヤクザバーニングのタレントを二度と起用させないようにしていきましょう
↓
http://www.officiallyjd.com/archives/430854/
宮根誠司、羽鳥慎一らが所属するバーニング系列事務所の黒い噂…肉弾接待、枕営業、所属タレントらも関与か
http〇s://hay〇abus〇a9.5〇ch.net/test/read〇.cgi/mnewsplus/1559599625/
【俳優】北村一輝はなぜ韓国「反日映画」出演を決めたのか?
htt〇ps:/〇/ww〇w.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201504_post_18343/
「“芸能界のドン”は宅見組長が育てた」バーニング周防郁雄社長と暴力団“黒い交際”暴く衝撃ブログ
htt〇ps:/〇/hayabusa9.5〇ch.net/te〇st/read.cgi/mnewsplus/1563257041/
【元AKB48】島崎遥香、電車の優先席に座る会社員に苦言「韓国は素敵だったな〜健康な若者はみんな立ってた」★3
業界でもっとも黒い事務所と言われているライジングもバーニング系です。
ヤクザライジングのタレントを起用させないようにメディアを監視していきましょう!!
特にヤクザライジングと癒着が酷い日テレ関係者を逮捕に追い込んでいきましょう!
↓
http〇s://noma66.co〇m/womantalent/1743/
西内まりやの元事務所ライジングの闇!脱税やヤクザの悪評に圧力の黒い噂?!
.
【芸能】佐藤浩市が難病の安倍総理を揶揄し炎上 ネット「ダサい人…」「脚本を変更させ反体制気取ってる頭の悪さに驚いた」 ★4
売国左翼の佐藤浩市を起用している反日企業を叩き潰そう!
佐藤浩市を起用している反日企業はこの三社です
↓
CM キャノンマーケティングジャパン CM 三井住友信託銀行 CM コカ・コーラ『特選 綾鷹』
.
売国左翼がN国を警戒しまくってるの笑えるんだがw
売国左翼のマツコの所属事務所が酷すぎる!
くりぃむしちゅー上田も反日丸出しの酷い番組やってたし
↓
https://seijichishin.com/?p=6561
『上田晋也のサタデージャーナル』の偏向が酷すぎる、やっぱりTBS。これで上田晋也も反日の仲間入り
マツコの事務所は国民の敵といっていい。売国奴のマツコやくりぃむしちゅーを起用する売国企業を叩き潰そう!
.
N国は素晴らしい。閉鎖的な国会に風穴を開けてくれた
N国に政権とって欲しいわけではないが、こういう政党も必要
N国のような本音で語る政党の存在が邪魔なのは、売国左翼と在日チョン
日本人が本音言い始めたら、売国左翼と在日チョンなんて日本で生きていけないからなw
.2789879 5chは既に在日チョンに買収されているのをご存知ですか?
↓
2chの譲渡先、5chの代理人弁護士は通名のしばき隊員
http://irohamatumae.blog.jp/archives/19087374.html
5chの運営がチョンに買収されていると、とっくにバレている以上、完全記者制というシステム止めるべき
チョンに買収されている運営が全てのスレ立てをコントロールするとかありえない。チョンに買収されている日本の敵の5chを叩き潰そう!
【民主党=立憲民主党の正体】
韓国民団生野支部での民主党議員の挨拶【在日参政権を約束】
http://www.nicozon.net/watch/sm9751328
菅 直人(民主) 日本人拉致犯 シンガンス釈放署名
江田五月(民主) 日本人拉致犯 シンガンス釈放署名
千葉景子(民主) 日本人拉致犯 シンガンス釈放署名
岡田克也(民主) 「拉致被害者を北朝鮮に戻すべき」と主張
岡崎トミ子(民主) 慰安婦への謝罪と賠償法案 8回提出
福山哲郎(民主) 陳哲郎
白眞勲 (民主) 元韓国籍
土肥隆一(民主) 朝鮮京城に出生
中井洽 (民主) 吉林省長春に出生
辻元清美(民主) ピースボート創設(北朝鮮組織)
辻元清美(民主) 「私は国家の枠を崩壊させる国壊議員」
有田芳生(民主) 嫌韓デモの法規制 「ネットで書いたら逮捕!」
末松義規(民主) 「在日朝鮮人に選挙権を与えよう!」
角田義一(民主) 朝鮮組織から献金 2500万闇献金疑惑
前原誠司(民主) 「外国人参政権を成立させる」と民団で約束
安住 淳 (民主) 大震災の年に「韓国に5兆円支援」の財務大臣
山岡賢次(民主) (「金賢二」、通名は「金子賢二」、後に「藤野賢次」→「山岡賢次」)
↑
民主党政権の時の円高デフレ政策で、日本の輸出産業は壊滅寸前になる一方で、韓国の輸出産業はこの世の春だった。
民主党=立憲民主党は日本を滅ぼして、韓国が栄える為に政治をしている
安倍政権の韓国への経済制裁に一番反対しているのも立憲民主党
日本の左翼はチョンと一体化してる限り、永遠に負け続ける
ht〇tp:/〇/blog.es〇uteru.com/archives/9403417.html
蓮舫氏「政治と吉本興業の近さに違和感を覚えます」
↑
吉本叩きしてるのがチョンと一体化してる売国左翼勢力なのがよく分かる
蓮舫なんて自分の国籍も明かせない反日議員なんだから
.6+279657591+7+987 萩尾は今の人間が読んで面白い作品じゃない
竹宮や山岸は今読んでも面白い
>>234
萩尾の作品って糞なのに、萩尾って自分の作品に自信がありすぎるのが謎
サイバラはネタになると思って通報しなかったんだろうけど、萩尾は通報されていてもおかしくなかった サイバラの件で萩尾は恥知らずの痛い作家ってイメージが定着しちゃったな
>>39
コミカライズ作品だと、「恐るべき子供たち」が最高 宮本茂さんとか知ってて作品を楽しんだ人が文化功労者になるのはいいもんだな。
大人になってからトーマの心臓読んだけど、やっぱ腐女子の始祖みたいなもんなのかな山岸涼子とか
perimariさんという方のブログみたことある?
本当の少女漫画家の母にして神は花郁先生だと
思う 興味のある人は訪問して、検索欄に萩尾、とか入れてみてほしい
最初は呆然自失だったけど、時間がたって冷静になると
いろいろ腑に落ちる
花郁先生が、似ている画風だと思ってたけど、違うんだね
ポーの一族をリスペクトして少女漫画家になったり、
少女小説に行った人もあまたいるのに、
プロ漫画家で、尊敬する作品、人となると、ポー、萩尾を推す人が
不思議と少ない。プロの間でだけ流通するような裏話を知って
そうなるのかな
むかし新潮社から「アリス・ブック」という通っぽいセレクトの
少女漫画アンソロジーが出てたんだけど、人選が、
割を食った人、食い物にされた人って思えてならない。
>>246
花郁さん萩尾さんのアシスタントしてたから
少し似た画風になったと思ってたけどね つーかperimarって花郁、佐藤史生の両名とも亡くなってるのをいい事に萩尾さんディスってるだけかと
11人いる!をアンドレアス・テイール原作とか書いてるけど
当時9歳だった子供が原作者なの?w
>>248
そのサイト、どらえもんもベルリン天使の詩も
アンドレアス・ティールの原作とか言ってて
なにやらガチ糖質の風味がするから、
そっ閉じして触らないのが正解な気がする >>193
萩尾望都も大島弓子も大好きです
自分の中で二大巨頭
その次に吉田秋生
その次は山岸凉子
ちょっと下がって竹宮惠子って感じ
棺桶に入れて欲しいのは
萩尾望都と大島弓子と
吉田秋生ですね、自分は >>224
それ、すごく当たってる気がする
お互いがお互いの要素を持ってるけど、
特徴と言うか個性と言うとそんな感じ なぜいきなり少年チャンピオンで連載できたのか
壁村って意外とSF好きなのか
>>225
こまけえよ
自分の意見を通そうと無理やりあら探しする女の先公かよ
ああどうも
昨夜はどうも
一応静かにするから安心してくれ
そこまではうるさくせず静かに語ると言うか
萩尾モトみたいなのが出てくるのはまあねえ
仕方ない面はある
それにおれだって何も萩尾モトが池田理代子より劣るなんて言ってるわけじゃなく
上位と比べれば劣るよと言いたいだけで
それに上位だってね
山岸涼子だって割と雑 まあ凉?
おれが山岸涼子で惜しいなあと思うのは
封印でなんで史実を追っちゃったかねえ
カーをもっとうまく使って
日出処みたいにすりゃ良かったのに >>251
吉田秋生って、柔道五段、酒はハシゴ段の恭一君と、ボクサーを口ずさむヒースは知っているけど、
後の時代の作品は大分印象が違うんですね。 >>242
サイバラの作品として単行本化されてるよ
自分はネットで見たけどググれば、どの単行本か分かるかと
萩尾のクズさ、人間性の卑しさがよくわかるエピソードで面白かった >>238
萩尾評価してる人って萩尾を先に読んだんじゃないかな
自分は竹宮や山岸を先に読んだから、萩尾なんて才能のないゴミとしか思えなかった カーナボン卿が死んで
ハワードが怒ってウジャト叩きつけるじゃん
これがお前の望みか!
お前は私に掘り出して欲しかったのではないのか!
みたいに
その流れで進めて欲しかったよなあ
カーがとにかくそっちへそっちへ導くんだよ
掘り出して欲しいけど 欲しくない
みたいな感じで
だからイーヴリンもなんかあっさりし過ぎ
ハワードとはっきり無謀な恋に落ちるんだよ
でもハワードはどうしても発掘を選んでしまう
まあカーを選んでしまうでもいいけどさ
カーナボン卿もあっさり死にすぎ
やっぱり呪いにからめて殺さないと
まあカーが死に関わるでもいいけどさ
とにかく史実を追ってしまったがために
なんか池田理代子の聖徳太子みたいな気の抜けた物に仕上がってしまった
「封印」なんてのはさすがのネーミングセンスなのにねえ
確かに封印だよなあだって見つけたいのは割れ印でなく封印なんだもの
おれだったらトゥト・アンク・アメンとか付けちゃうだろうし
厩戸も はるかなるなんとか みたいに付けちゃうかと
終わってる萩尾に賞なんてあげて萩尾を勘違いさせんなよ
本当の大漫画家はこんな賞なんて獲ってないし興味もなかった
萩尾みたいな終わってるからこそ、こういう権威にすり寄ってる卑しい漫画家に希望を与えないほうがいい
萩尾がサイバラの家に突撃した時も「自分の作品は大英博物館で展示されたのよ」とかほざいてたらしいけど、
萩尾のウンコみたいな作品がイギリス人の目に触れたと思うと、日本人として恥ずかしくなってくるわ
萩尾の欧米コンプレックスくらい恥ずかしいものはないのに
>>255
吉田秋生は吉祥天女が凄かった
あの凄さは女にしかわからない気がする >>224
萩尾って物語作るの下手じゃん
いつも破綻するし
短編中編ですらしょっちゅう破綻するんだから長編の残神の物語の破綻ぶりは目を覆うばかりだった
残神があまりにも酷いから萩尾アンチになったわ >>261
吉田秋生は「河よりも長くゆるやかに」が好きだなぁ
根性ゲーム臭い靴下 とか ぼくのウンコ細いんです とか
今でも覚えてる
バナナフィッシュもよかったけど次点か
吉祥天女は絵に凄みを感じたが話は覚えてないw >>257
そのうち漫画喫茶で読もうかな
一方的に圧力かけられたと思ってる可能性もあるよね
>>258
どちらかというと山岸、竹宮、萩尾の順に読んで
一番好きなのが萩尾さん
多分一番女臭さを感じないからかも知れない 萩尾望都が好きで、西原理恵子も好きって人は
普通にいるような気もするが
そういう人は複雑な気持ちだろうか
口挟むと怒られる〜!
けどまあ暇なスレだし
いいだろおれがちょっとくらい
おれなんかほっときゃすぐ黙るからさ
ほっとこうよ
吉祥天女もなあ
なんか登場人物が全部浮わついて落ち着かない
冷めてる感じで誤魔化してるんだな
全員どっか達観して内心を隠してる感じで進めていくから
その辺をあまり掘り下げておらず
だからたとえば読み手の女が勝手に(あっ・・この心理わかる)みたいに想像して
女しか分かんないみたいな考えになる
実際はちょっと心理が違和感だらけ
おれはもちろん男だが
男でも(ああなるほど女とはこういう感性があるのか)という事は分かるわけ
幼い頃の経験からすると
主人公がもっと人格破綻してないと不自然
運命に対しての復讐心をもっと
>>266
>萩尾望都が好きで、西原理恵子も好きって人は
>普通にいるような気もするが
>
>そういう人は複雑な気持ちだろうか
なにが?
萩尾センセ、西原のやってるニコ動の企画に参加したりライブイベントに出たりしてたが
何か問題でもあったのか? まあだからおれも
もちろん萩尾モトなどに会いたかないが
大島弓子には会ってみたいねえ
あなたの狂信的なファンです
私が最も評価する女流マンガ家ですと
ファンてのはそんなもので
どれだけ自分があなたを好きかを伝えて
賞賛して気持ち良くなって欲しいものだ
とは言えマンガを読んでいれば
大島弓子が強烈に世の中のルールに背いたババアなのは明らかで
あれ? これだけ褒めてるのになんで迷惑そうなんだろこの人
みたいなどんよりした空気になるんだろうが
>>272
>大島弓子が強烈に世の中のルールに背いたババアなのは明らかで
は?何言ってんだこのレス乞食 >>234
サイバラ読者であれを本気にする池沼が居るとは残念過ぎるw まあモー様アンチのクソヤローが湧いてくるのは昔からの通例でね。
萩尾望都のファンはそんな罵詈雑言には目もくれないよ。残念でした。じゃ。
なんて言うもんかよ!てめーらぶっ殺すぞ!!
>>274
えっでもだいたい内容が
なーんかひねくれてるけどねえ
山岸涼子なんかほら 凉
仕事で描いてますよ〜みたいな感じじゃん
その理屈で言えば萩尾モトは
あまり変人には感じないが
スレを読むとそれなりに偏屈なようで 萩尾先生とサイバラに何の関係がと思ったら画力対決をやったのか
先生が描いたオスカー(と分からなかった…すんません)に根性焼きするサイバラフリートにわろたw
>>277
漫画家さんはみんな仕事で描いてますが何か?
バカなんですか? >>279
大島弓子はアレなんじゃないか
ヒマだからマンガでも描くかと
まあみんな報酬をもらうための仕事だが
そういう意味じゃないのは明らかで
仕事で性格と違う事でもやってるかどうかという >>280
レス乞食過ぎてついに漫画家をバカにする発言しましたね
ヒマだから仕事でもしてみようかとか思う人がいるか?
働いた事ないの? >>281
いるでしょ
大島弓子はともかく
池田理代子なんてそうなんじゃなの?
とんでもない金を持ってるでしょベルばらで
それでも聖徳太子みたいなくそっくだらないマンガ描くって事は
ヒマなんだよきっと
ヒマじゃなかったらなんの為に描いてんだよ池田理代子は >>278
ああ、サイバラと他の漫画家の画力対決という企画があったねえ。初回(だったか?)のお題がブラックジャックで
サイバラさんの絵(む、これは?というセリフ付き)にゲラゲラ笑った。 >>194
誰かが苦しんでいるから自分は安泰ってか
怖いね〜
で、気づかないふりをするのか >>282
出版社からの仕事の依頼があるから描くんだろ
バカなの?
つーか漫画家として成功したらもう描かないとかいう漫画家いないだろ
お前ニートだろw 漫画家って2000万部ほど売り上げないと一生安泰とはいかんらしいな
10万部ヒットの単行本で200作か
そら還暦過ぎても引退できんわ
>>285
いちいち意味不明に攻撃的すぎるよきみは
いくらおれだって説明抜きで罵詈雑言浴びせればいいってわけじゃないんだからさ
そもそも書き込みを読み返せば
おれはどうしても真面目で誠実な人柄が隠しきれず
きみは単に悪口を書くだけのあまり良く仕上がらなかった人間なんだろうなあ
というのは明らかで >>287
>おれはどうしても真面目で誠実な人柄が隠しきれず
笑いを取ろうとしてるんですかw 前スレにあった
でもおとうさんが持ってけって
って何の作品だっっけ
ぽやっとした子供がいたカットだって覚えてるんだけど
あああああモヤモヤする
>>270
いや、書かれてる萩尾西原の因縁が本当なら、って仮定だよ
俺はこのスレで初見の話だったので
ガセネタならどうでもいい >>290
ポーの一族
アランを仲間にしたばかりでアランの棺を別荘(?)に運んで
森番か何かの娘がお父さんのいいつけで世話しにくる
その娘は盗賊に襲われて死んでしまう >>253
なぜ少年チャンピオンなのかはわからないが
竹宮が「地球へ」でひおあきらと組んでヒットを出し、
少年マガジンで里中満智子が水島新司と共作してたから、
少女マンガ家が少年誌に乗り込む下地は十分に >>290
ポーの一族「ペニー・レイン」からです
アランを変化させたエドガーが自分の別荘に逃げ込む
そこで館を管理するドニの娘が野菜を持ってくる
「野菜?いらない」
「でも父さんが持ってけって」
「時計のネジを一つだけ巻いといてのはきみ?」
「父さんがそうしとけって」
「あの花も?父さんが飾っとけって?」
ぽやっとした子供はドニの娘です
子供じゃありませんが >>292
ありがとうございます!
盗賊もそうだったのね
セリフやポエムの言葉使いが上手いよね
説明の過不足なく、情感もあり、スムーズ >>294
リロ遅れ
詳しくどうもありがとうございます! 吉田秋生の話題まで出てたのか〜初期はちょっと萩尾っぽかったね
個人的には河よりも長くゆるやかに>吉祥天女>カリフォルニア物語の順で好き
BANANA FISHはなにもこの人がこれをやらんでもと思った
男の子同士の話なら短編だけどジュリエットの海とかのが好きだな
アラン!目を!なぜ目を覚まさない
ぼくは一人で想いでばかり追い過ぎる
>>174
そういうことをやるとマニアがうるさいんだぞ おれはまたそこにはちょっとうるさいが
野球狂の詩でまあ
ウォッス10番 ガッツ10番 スラッガー10番
がその共作だが
そのウォッス10番な
怪物日下部の影に隠れて三年間一度もマウンドに上がっていない富樫平八郎
それでも右肩に決して負担をかけず
ひたすらチャンスを待つ
ある日父親の病気を知り
親孝行の為に野球を捨てようとする
身を張ってそれを止めた夕子に
「女は余計な口出しをするな」
「余計な口出し そんな風にしか思ってくれないの? わたしは・・すき」
そして試合の後で気持ちを聞かせて欲しいと言い残して走り去る
翌日の決勝戦
アクシデントにより残り一球を残してマウンドを降りる日下部
ついに平八郎の出番が回ってきた
たった一球だけの
振りかぶって・・投げた
ズドーン!
三振に切って取り西高が甲子園出場を決める
試合後に記者に囲まれる平八郎は
視線の先に夕子を見つける
記者をかきわけ 無言で近寄ると
「ウォッス!」「きゃあっ」
平八郎が夕子を右肩に担ぎ上げて群衆から去っていく
平八郎の肩の上で夕子は思う
(平八郎くん・・決して負担をかけなかった右肩に・・これが 昨日の答えなの・・平八郎くん)
水島新司というのは不思議な人で
他のマンガでこういった発想が無いかと言うと
絶対無いとも言えないが
ただこれはちょっといくらなんでもロマンチックすぎるから
たぶん里中満智子が考えたんじゃないかなあ
いずれにせよマンガってのはこうじゃなきゃね
>>222
子どもを対象にランキングとればそうかもね >>222
つけるとしたら
マンガ家が選ぶ好きな少女マンガ家ランキングNo.1
ってイメージ >>312
バナナフィッシュ も流して読むと日出処の影響大というか
テンプレとして使ってるんだろうなと思った
元々吉田秋生は萩尾望都と山岸凉子の影響が大きいと本人語ってたけど >>291
ガセだよ
萩尾センセのりのりで西原理恵子とコラボしてたしw 青池保子と一条ゆかりを語れない人に少女漫画を決めつけられたくない
厩戸はハンパないからねえ
いわゆるパネエというか
殺しまくるからねえ
おれなんか泊瀬部大王と糠手に絶望したよ
厩戸にあれだけハッキリと喧嘩売るとはねえ
自殺だよあの二人は自殺
むしろよく10巻まで生き延びたよあの二人は
まあ日羅も自殺みたいなものだが
厩戸にそこの童は人間じゃないとか
一番嫌いだからねえそういうの厩戸は
白髪女グサ ぎゃっ
しまった婆め
おお・・白髪女 白髪女 白髪女!
わたしも殺して 早く!
わめくな今望み通り
そんな主人公いねえだろ少女マンガで
青池保子はマジシャンしか読んだ事がないなと思ったら
それは高階良子だったしね
おれの七不思議の一つなんだけど
一条ゆかりを全く読んでないよなあおれは
別にりぼんマスコットコミックスを読んでないわけじゃないから
一条ゆかりも読めば良いだけなのに
読んでないよなあ
有閑倶楽部
というネーミングセンスに
何か合わないものを感じるのだろうなあおれは
エロイカより愛をこめて もそうだけど
だからりぼんマスコットコミックスの
最後のページを開いて思うのは
水沢めぐみはなんか上手い事いっちゃったよなあ
一条ゆかり 小田空 陸奥A子 樹原ちさと
小椋冬美 高橋由佳利 水沢めぐみ 本田恵子
田渕由美子 池野恋 久木田律子 萩岩睦美
この中で水沢めぐみでなければいけない理由は
あまり無いものなあ
まあ確かにちょっと印象に残る絵だったぐらいで
>>316
ヤマイのピアノにはワニが住むのか。
腐ったバナナで懐柔される自分が口惜しい。
あの部長だって、豚のような馬の絵を描けるんだ。
一条の方は読まなかった。 >>316
青池保子はエロイカもいいけど
修道士ファルコが好き なんかスレがとっちらかってるなw
萩尾先生はシャイな人なんだろ
陰陽師の博雅がお気に入りで
博雅くん博雅くんって呼んでおられたとか思い出した
可愛いw
>>321
ファルコはヨーロッパ版人情時代劇って感じでいいよね
アルカサルがちゃんと完結してくれてホッとしたよ >>311
お前が見たのはがきデカのジュンちゃんのオチチじゃ! >>323
小説で修道士カドフェルのシリーズが好きで
修道士ものという事で読んだらはまりました
ファルコの流れで市警オドも読んでます エッグスタンドが秀逸。絵もこの頃が一番すき。
11人いる!のアニメ見てファンになった
箸休め
>>315
バーカ
ガセじゃない
サイバラの自宅に押しかけた最低圧力ババアの萩尾という現実を受け止めろ
そんなのググれば出てくるだろ低能
萩尾ヲタって現実を受け止められない低能しかいないな >>275
現実を受け止めろ低能萩尾ヲタ
萩尾がサイバラの自宅に押しかけたのが事実だし、そんなルール違反の最低行為をするクズババアなんだよ萩尾は
サイバラがあんなことウソ書いたら名誉毀損で逆にサイバラの方が訴えられるわw
>>322
気に食わない事書かれたからって住所調べて突撃するババアがシャイなわけないだろ
むしろ恥知らずな痛いババアだろ
萩尾みたいなクズ女は表現する心構えができてない
幼稚なんだよ ちょっと目を話したスキに萩尾ヲタが萩尾がサイバラの家に押しかけた事実をガセにしようとしてて噴いたw
萩尾なんて実力ないカス漫画の分際でこういうキチガイヲタが付いてるから害悪
圧倒的多数派の人間から見たら萩尾の漫画なんてゴミなのにw
あだち充と萩尾ってキャリアだいたい同じくらいだけど、
あだち充みたいないまだに売れてる人が本当優れた漫画家
漫画家は売上という指標の中で生きてるんだから、
萩尾みたいにとっくに落ち目で終わってる作家がこんなチンケな賞もらっても無意味
どんな著名人にもアンチはいるけど
アンチスレとかじゃなくこういうスレにアンチ活動しにくる人達って醜いね
賞を取ったとかのスレにでのアンチ活動って妬みにしか思えない
>>331
なにその返しw
盲目信者が泣きわめいたって、
萩尾がサイバラの家に押しかけたクズ圧力ババアだって事実はきえませんよ?w
サイバラに批判されたからって、萩尾はやることが汚らしいんだよ
表現者の風上にも置けない 「漫画家の萩尾望都氏(70)」
この部分で「また昭和が消えた」と勝手に勘違いしてた。
萩尾さんスマソ
TERAへ・・・の環境は今の日本が当てはまりそうで怖い
このままいくと特殊政府体制とかなりそうで
サイバラの「ダーリンは74歳」って作品で萩尾がサイバラの家に突撃した件について書かれてるよ
まさかこれをなかったことにしようとするバカ萩尾信者がいるとはw
量子コンピューターがそこそこ実用段階に入ってきたから
あとはAIの良いの乗せればマザーイライザ系の人工知能とかできるんじゃね
萩尾本人が売れなくてと言うくらいだから、全く売れてないでしょ
633 名前:花と名無しさん (アウアウエー Sabf-5fQA)[sage] 投稿日:2019/07/22(月) 21:53:01.46 ID:wHu84XRHa [1/2]
御本人が売れなくてと言うくらいだからマルゴ本当に売れてないんじゃ…
夢枕獏が絶賛して少女マンガのアンソロジー集に選んでたアメリカンパイはどうよ?
サイバラの「ダーリンは74歳」って作品で、
サイバラが萩尾に急に家に押しかけられてどれだけ迷惑したかって書かれているわけだが、
萩尾信者が必死に誤魔化そうとしてるその卑しさに失笑w
信者ってついてる作家に似るんだね
下劣さがソックリ
>>343
マルゴの時代に興味がないとか
歴史ものに弱い人達は読まないと思う
他の作品は好きだけどマルゴは挫折したって人知ってるし >>345
竹宮は構築力がある
長編の風と木の詩は感動したよ
萩尾の「残酷な神が支配する」は酷い!
やおい的なものが流行ってるから本質的にやおいを理解してない萩尾がいっちょかみしましたみたいな底の浅さ
萩尾のオナニー臭しか感じなかった サッチミーさんのおかげで勲章もすっかり格が落ちてしまったよね
そういや竹宮教授は学長までやったのに勲章もらえないんだな
漫画ミュージアムとか…
萩尾先生はそういうアカデミックな功績はないよな
>>352
風木はジルベールを死なせちゃったのがね
舞台が19世紀だからああいう結果になっちゃったのか 「11人いる」
掲載=月刊少女コミック
第1話=前編
第2話=後編
本来は「前」「後」の2回で終わるはずが、話が膨らみ過ぎて終わらなくなった。
そのため第3話=完結編が発表されて、全3話でようやく完結した。
当時、ストーリーの完結を楽しみにして「第2話を掲載の月刊少女コミック」を
購入したところ「後編では終わりません。引き続き完結編をお買い上げ下さい」とあって、
がっかりしたよ。
11人いなかったとは言わないが
10人だったわけだからなあ
もっと画期的な解決策じゃないとフロルのかわいさに
かわいさ負けするけどねえ
かわいすぎるよ
萩尾モトの登場人物は
内容がどうしても負けてしまう
>>355
高橋留美子を扱ったら近藤ようこもでてくるよ! 大島弓子は孤高の開祖
上に黙従するようしいられる日本人の歴史には
漫画で「語られざるもの」を語る必要があったのよ
>>18
萩尾先生は男性的な行動を描くわけではないわね >>357
萩尾さんと同じく紫綬褒章はもらってるでしょ
>>358
ジルベールが死ぬのは初めからの構想だったから。
ただ予定されてた本編後半(セルジュが壮年で死ぬまで)が無くなってしまったのが
本当に残念だった
そのせいで、セルジュの妻になる設定だったイレーネが再登場することなく終わってしまったし… >>360
>10人だったわけだからなあ
俺は「実は、11人全員が受験生」で、その中に「スパイはいない」。
大学側が受験生を「ミス・リードする」ために「わざと11人を用意」した。
と、予想していた。
種明かしは、しっかりと11人目=試験官が居た訳で、その点は拍子抜けした。 まあチビ猫にしたってかわいいが
かわいさを忘れるものな
時夫だってかなりな美少年だが
そんな事を忘れさせてくれる
萩尾モトはどうしても
たとえば阿修羅が目立ってしかたない
キャラウェイにしてもなあ
私はいなくなってしまうけど
あなたが私の代わりになぐさめてあげてねと
キャラウェイはきっとグリンとグリルだっけ
双子セーラー猫のように
どれだけおかあさんを愛しているか伝えたかったんだろうけど
それは叶わずおかあさんはいなくなってしまった
だからそのおかあさんのお願いをいつも忘れず守ろうと心にね
ただ我ながらキメエ〜!
まあ昨日からキメエからいいけどさ
>>366
おれはその点では疑いを持たない少年というか
物理的に11人いるわけだが
作者はどうにかして10人にするのだろうなと読み進めたものだから
ラストで拍子抜けというより
いやいやこれは詐欺・ウソツキだろと
物理的矛盾を
なんとかして解決するんだろうなと >>365
読んでないけどセルジュのその後を描いた小説では
ジルベールそっくりのイレーネと結婚したけど
あんまり幸せじゃなかったんだっけ?
どこかで見たあらすじそんな感じ 大島弓子でなかなか良かったんじゃないかと思うのは
綿の国星が代表作になった事ね
もちろんファンてのはあれだこれだと短編を推したくなるんだけど
まあ 綿の国星で大島弓子を判断してもらっておれは異論無い
取り合えず大島弓子の魅力は充分に出てる
これが山岸涼子になると 凉
日出処だけで判断てのは異論出るんじゃないかなと
どちらかと言えば短編の方が真髄だし
それが日出処だけでは出ていない
だからまあおれなんか代表作数点しか読んでないから
それで萩尾モトを判断するなと言われる可能性が無くもないけど
それでもポー 百億 銀 11人で
異論と言われてもねえ
だいたいその辺りが話題に上がってるし
ふつうならジルそっくりの嫁なんかもらえない
叔母さんも学友もみんなジルベールの事は知ってるんだしさ
>>153
晩年というから逝去されたのかとビックリして
高橋葉介の名前をググったぞ
お元気そうで良かった
児嶋(猫乃)都・ひよどり祥子と合同の原画展が
あるらしい
晩年は「(亡くなった人の)人生の末期」って意味だよ >>368
>>366
これは11人目の正体なんてどうでもいいんだ。ミステリーの
謎解きじゃないんだから。グレン大佐が言ってたように「宇宙には
常に11人目がいるようなものだ。これはその障害にみんなでどう
対処、克服していくか、という試験だ」って。
これは大学の試験なんだよ。コナンや金田一のような事件じゃないんだ。 >>371
過去にイレーネと会っちゃってるからね
そっくりさんがいると知らなかったら
他の女と結婚してたか一生独身かどっちかかな 夫が駆け落ちした同性愛者と自分が同じ顔とか
普通に病むわ
誰を愛してるんですか
>>352
『残酷な神が支配する』は題材をBLで料理してるけど
テーマはそこじゃないよ
ジェルミは「性的に目覚めていないが故に
搾取される子供」及び「アダルトチルドレン」の象徴
性別的には男の子でも女の子でもいいんだろうけど、
女の子だとある意味良くある話になっちゃうね
後半のイアンの献身も、相手が女の子だと
意味が変わってしまうし
やっぱり男の子じゃないと話がしまらないね 「11人いる」の完結編を見て「タカビーな王子」だけは不合格にすべきだと思った。
その王子は、
@「俺は一番位が高い→だから俺がリーダーだ」と言っておきながら、
トラブルに際しては特に適切な判断もしなかった。
Aそれどころか、ついにはパニクッて、
「電動蔦ウィルスに罹患したが→回復した者がいる→その者はウィルスへの免疫が
あるので→そいつの脊髄液を抜き取って→ワクチンの代わりにする」などと言い出す始末。
こんなトンデモない奴が、何故、入学試験に合格したのか。
潜入試験官=岩男は、メクラなのか?
寄生獣のスピンオフはすごかったなあ
あれを最初に持ってきたせいで他の作家が霞んだ
>>380
ガンガも言ってたじゃン、「切れ者だ」って。
統率力はあったんだよ。実践知識はないデクノボー
だったけど。 エンタメ性、物語性に優れてるのは一般人が読んでも楽しめると思う。
でもストーリーがだれてる、通俗的な面白みがないもの、悲しい重すぎるのは
嫌いだ。11人以外のSF長編も面白くなさそうだから読んでないまま。
トーマの心臓、半神も好きで傑作と思うけどこの辺の繊細で濃密な世界は合わないのもいるだろうな。
そりゃ好みだからね。重苦しくていやだとかは仕方ない。
全部読んだ訳じゃないが短編もハーバルビューティー、不器用なおっさんおばさんの恋の奴と
気に入ってるし、ガチ耽美入るがランジェ?だったかが廃園に取り込まれる話はよくできてると思う。
結局キャラの核に中性的な美があるから美しい少年系受け付けないやつは魅力半減だろう。
>>381
スピンオフというかトリビュートかな
田村玲子の娘を描いた萩尾さんの作品はもちろんだけど
人間と暮らして子供を作った寄生獣達の話も2作好きだった
あくまでも中身は寄生獣なんだけどね >>384
どっちにしろ気持ち悪くて顔を背けたくなるようなことを読ませる形にする方便だろうと 山梨県立美術館の萩尾望都展を先週見てきたところだったんで驚いたよ。
4/4カトルカースの扉絵がたまらなく美しくてしばらく見とれちまった。
絵画を見るようになって、原画とその印刷では見えるものが違うと感じていてたが、マンガも同じなんだな。
萩尾は、ポーの連載のころ、自宅へ来るファンを軽蔑しているような
発言をしていたけど、サイバラとはそんなことがあったんだ(笑)
金持ちのパトロンがいることにも嫉妬したかな。
ポー以降の作品は、評価はされても読み手を選ぶから、
収入の面では厳しいと思う。だから原画展やったり、
ポーなんて出せば売れるからって、単行本、文庫、新書、
豪華版といったい何バージョンあるんだべ。
むかし「ポーで言いたいことは言いつくしたから続編は
書かない」と宣言してたけど、話と絵に優秀なブレーンが
ついたかな
ポーの一族は最終話くらいの画力が安定した時期に一気に描いたら
どれほど美しかったかと思う
あるいは絵がふわっとしていた頃の絵柄だけでまとめても良かった
最初と最後で絵が違いすぎ メリーベルなんか別人
でも最高傑作には違いない
>>209
トーマは愛は至上、みたいな話だったが
残酷な〜では、愛は人を支配し、傷つける
側面がある、という風に進化してるような気がする >>263
自分も「河よりも長くゆるやかに」が好き。
バナナフィッシュ以降のファンより、初期の作品が好きな
ファンの方が話が合う。 >>392
多分ここで西原好きって言ってる人は
ここ10年くらいの西原の漫画読んでない人
鴨が死んだあたりで読むのやめて西原の上辺だけ見てた人だな 出だしはね
本当の出だしじゃなくて
まあじゃんほうろうきの2巻3巻
幼稚園の茶髪の父親が刑務所入ってるヤツが出てきたあたりは
確かに面白かった
おれも欠かさず読んでたもの
なんかエッセイ的なものは
さほどでない気がするけどねえ
西原理恵子は若い頃は面白かったな
今は…よくわからない
萩尾望都はすごく良いけども
天才というなら池田理代子ではないかなあ
エンタメとして
>>390
トーマでは純粋な何かを描いた
(それがあまりに純粋なので中々想像できない読者もいる)
ユーリにしろオスカーにしろジェルミにしろパントーにしろ
皆無意識な作者の自己投影だよね
それを救う存在や物事も作者の分身
イグアナでは親を客観視することで救われてるけど
残神はそういうことなのか読んでみるね エンタメなあ
こんばんは昨日からしつこい人ですが
エンタメったって
気軽に使える言葉でもないけどねえ
ついついめんどくさくて
そういう言葉を使うけどね
池田理代子には言いたい事だらけだが
一つ分かりやすい指摘をすると
序盤のオスカルね
フッフッフ「オスカルは誰にもつかん」
あとまあ子供を背中から撃ち殺した貴族に
晩餐会で挑発したり
こういう危険な香りを漂わせたかった筈なのに
途中からなんだか普通の性格になっちゃった
それはエロイカでもそうで
序盤危険なボナパルトが途中からなんだか普通に
これはいわゆる大風呂敷を広げる描き癖で
美内すずえがそれをよくやる
最初に「この少女はやがてとんでもない」みたいな描き方をする
はるかなる風と光だっけ あれもそうだし
つむじ風のエリカ? それもそう
まあガラスの仮面でもいいんだが
ベルサイユを読みながらおれ
序盤ワクワクしたものなあオスカルに
お前ら、(どちらかと言えばマイナーな)モー様の作品を沢山読んでるな。
そして、それらの内容をよく覚えていることに感心する。
ポーやトーマなんか、約半世紀も前の作品なのに。
(「このスレが立ったので→大急ぎでコミック読み直した」のではない、よな?)
俺は、それぞれの結末もハッキリとは覚えていない。
ポー=ガスで湯を沸かす→ヤカンが沸騰→湯がこぼれる→ガスの火は消えるが、
ガスはそのまま出る→ガス爆発でアラン?が死んでエドガーは一人で生きていく。
トーマ=汽車で別れていく→窓から手を振るシーンで終わる?
だったかな・・・
これは適切な勲章…と思ったけど、
ちばてつやと水木しげるが2010で、その次なのね
女性漫画家では初、さらに手塚・石ノ森・赤塚とかも貰ってない
こんなレベルでクールジャパンとかうまくいくわけないわな
残酷な〜は、単行本一気読みして、BLや虐待より、ジェルミの母の
クソ母ぶりが一番印象に残った
毒親というのとは違う
子供にやさしくて、ジェルミはお母さん大好きだけど
夫の虐待を知ってて黙ってる、子を守れない母
子供の頃読んだ百億〜の漫画のおかげで阿修羅王というのは女の子だと長いこと思ってた
高校に上がって原作小説を読みラストで呆然となったのもよい思い出
>>402
そういう親が現実にいて実際に事件になってるよね
救いがない いやまあ阿修羅は女の子だけどねえ
胸が膨らんでて女の子じゃないってのも強引だし
>>387
漫画の原画みたら印刷誌面より繊細だったり美麗だったりでびっくり、
てのはよく聞くね
俺はまだ漫画原画みたことないけど、そういう経験してみたい >>401
手塚の頃はまだ漫画は馬鹿にされてる時代だし
死んじゃうと貰えないから仕方がない 11人いる!の復刻版をつい買ってしまったわ。
青池保子や竹宮恵子の方が好きだけど、萩尾望都の才能っぷりは否定できないわ。
>>409
30年前は漫画世代の最年長がまだ40だから
賞あげるような力は持ってないからね
今は70だから 文化功労者の対象に選ばれる者は、2017年までは毎年15人が原則であったが、2018年からは20人に増員されている。
そのうち桜を見る会のように、安倍のお友達はみんな選ばれることになるのではないか?
>>408
>俺はまだ漫画原画みたことないけど、そういう経験してみたい
昔は、百貨店で毎年のように漫画展があり、多くの漫画家の原画が出品されていた。
どの原画も、意外に「切り貼り」が多い。
とても細かく「ホワイトの修正」がある。
(あらためて言うことでもないが)セリフの吹き出し箇所に「写植」を貼り付けてある。
>漫画の原画みたら印刷誌面より繊細だったり美麗だったり
「原画」と「印刷された雑誌の該当頁」を並列展示→両者の差は比べ物にならない。
どの原画も、描線は「スルドイ」
白い原稿用紙の上で、黒インクの描線が濡れた様に光っている感じ。 おれも原画は
まあ見た事なくもないが
たまたま通りがかりに見たとかそんな程度だが
道理を考えれば
コピーすればそりゃ劣化するよなあ
マンガ雑誌なんてそこまで良い紙じゃないし
だから文庫本だと綺麗に見えたり
自分でケント紙にインクで描いた経験があれば
妙にくっきりと綺麗に見えて
なんだかおれって上手いんじゃないかという錯覚が
ただそのホワイトがねー
どうやっても綺麗にならないから
これはなんかテクがあるんだろうなと
おれは絵も上手いわけではないが
絵は下書きを丁寧にそして怖れず大胆に線を引けばなんとかなりそう感がある
最悪トレースだっていいんだから
しかしホワイトだけはどうにもならない
さてはマンガ家のヤローどもはこのホワイトのテクを隠してやがるなと
大島弓子いわくそんな細かい黒の濃淡などは印刷に出ねーよとか
>>402
「残酷な」はグレッグよりもある意味ジェルミ母が一番怖い気がする >>400
それで合っているよ
よく覚えていまちたね 387だが、萩尾氏のモノクロ原画は描線が恐ろしく細く、しかもくっきりと黒いので驚いた。
迷いが無いうえ、結構な速さで引いてると思う。
下書きがあっても、普通はできないよ。
逆にカラー原稿はやわらかい感じ、ピンクと青のグラデーションかかってる。
ホワイトは初期作では使っていたが、だんだん減ってく感じ。
ただ背景の効果のために、ホワイトで上書きしている原稿もあった。切り貼りは無かったかな。
プロスゲーって単純に思ったよ。
ふつうの絵画とちがって、物理的な厚さや重さを感じないのも面白かった。
>>406
阿修羅は、体は少年で顔は美少年で胸は叶姉妹だったな >>14
ドカベンとかが全盛期のチャンピオンに
連載してたんだよな
当時は意味がわからずとばしてたけど
何年後かに読んだら秀作だった >>414
あれは小学生でも衝撃うけるかね
いやあ見どころのある小学生だ 今後勲章貰える少女漫画家は誕生しないだろうな
早い者勝ち
>>424
あの頃のチャンピオンは黄金だった
百億は最後の巻末にひっそりと連載だった
萩尾作品の(短篇以外)は連載の数十ページで何かわかるわけでもないよ
通して読んでこそその壮大さに呆然となる感じで
まあ阿修羅のビジュアルは毎週楽しめるけど >>414
ブラックジャックのシャム双生児のパクリ >>427
今考えると
チャンピオンという少年誌に
よく萩尾望都が連載してたなと思う
その当時を知っているのに、子供だから何の実感もなかった 誰だと思ったけど11人いるの人か
タイトルだけ知ってるぜ
聖悠紀さん受勲せんのか?(´・ω・`)
国内で最も多くの掲載紙を破壊した漫画家として
>>426
売れる売れないが最優先の基準になってきてるからなあ
同人誌みたいな事をやるしかないが
同人誌から見いだされてもたぶん
100万部だアニメ化だと金の渦に巻き込まれてしまうだろうし
花より男子ってあるでしょ?
おれはもちろん読んでないけど
詠まなくてもまあ萩尾モトとかそういうのと比べる代物ではないと分かるもの
それでも花より男子は売れたとか
今まで読んだ中で一番面白かったマンガとか評されるジレンマが
おれも長々と萩尾モトを貶してるけど
それはいくらなんでも花より男子と比べるとか
そういうレベルの話じゃないわけでさ
花より男子とかワンピースとかスラムダンクとか
その辺りと萩尾モトを比べて貶してるわけじゃない
トップ級と比べれば
萩尾モトはちょっと落ちるよと
まあ萩尾モトの支持者がどうしても花より男子と比べたいというなら止めはしないが
おれは大島弓子が花より男子と比べられるなんて我慢できないね
ブックオフで近くに並んでたら遠ざけてやる
まあマーガレットコミックスみたいだから近くに無い筈だが >>429
チャンピオンの黄金期を作ったみたいなおっちゃんがインタビューに答えてたが
マンガ雑誌を任されてイヤで仕方無かった
マンガも好きじゃなかった嫌いだった
だから周りの意見を聞かずに雑誌を作った
それが良かったのかもなあ
みたいな事を言ってた
まあそんなもんなんだろうなあ
チャンピオン全盛期のラインナップ
ドカベン がきデカ ブラックジャック
恐怖新聞 魔太郎が来る エコエコアザラク
750ライダー まあ萩尾モト?
と並べても
そこまで画期的ではない気がするのは
2019年の今だからかねえ >>434
>そこまで画期的ではない気がするのは
>2019年の今だからかねえ
現在、それだけ多彩でかつ各々がレジェンド級のラインナップを有するマンガ雑誌って、一つでもあるの? >>433
花輪はくだらない事でムショ入った事あるからなあ
作品も諸星とは違う意味でマニアック過ぎるし >>434
あと、マカロニほうれん草
たぶん連載時から100年たっても読まれるのは、マカロニと百億じゃないかな "百億の昼と千億の夜(ネタバレつき) 第01回 登場人物について" を YouTube で見る
>>435
それぞれの質はともかくとしてだよ
ときめきトゥナイト
パタリロ
グラップラー刃牙
ミナミの帝王
赤灯えれじい
パーマン
さっちん110番
別冊ふろく 悪のドラえもん
とかだと
何がしたいんだこの雑誌はという疑問はあれど
画期的な感じが
全年齢層を取り込み
なお読者の守備範囲外の魅力も伝えようと
ふろくに藤子Fを起用するという無駄な豪華さも >>427
阿修羅像の表情は日本独自なのかねえ?
つくづく不思議 >>437
あ〜マカロニか〜
名前を見ちゃった以上はまた悪口を書かねばならないけど
まあきみにどうこうじゃなくて
単におれがマカロニを嫌いなだけなんだが
きみが言うように
「100年後でも読まれる」
これなら実はちっとも文句は無いんだが
マカロニ支持者の主張を読んでると
ほぼ例外なしと言っていいくらい
「あの時代だから面白かった」
「リアルタイムでないと楽しめない」
みたいに言うのね
おれはギャグマンガのトップは
まあパタリロではないかなあと思っているから
面白いものは不変であって
時代とかには縛られないんじゃないかなあと
パタリロのギャグってのは別に時代と関係無く面白いもの
一方マカロニは忘れ去られるだろうなと >>40
大島弓子ってメンヘラにしかウケないじゃん
アニマルホーダーの猫屋敷おばさんで
周囲の住人に迷惑かけまくりでキモいわ 阿修羅と帝釈天が争うきっかけって、阿修羅の娘が帝釈天に略奪凌辱されたのがきっかけだそうだ
>>434
吾妻ひでおの漫画で、チャンピオンの編集が
いかに漫画家を下に見てるかみたいなのあったような そりゃあ漫画家は編集者からみたら、鵜飼いの鵜でしかない。
部下でもないし社員でもない、そうして概して中卒高卒だった。
(編集者はたいていは大卒)。
何が凄いってまだ現役だからね
最近の連載してるポーの一族の新シリーズも
絵も綺麗だし、面白いよ
とても70なんて思えないよ
せいぜい50くらいかなって
文化功労者と紫綬褒章、どっちが貰って嬉しいのかな。
>>456
大友はジャン、ジローの偽物。つげは水木しげるのパチ物。だからあげない。 >>459
マルゴみたいな初の歴史物の連載もあるしね >>463
マルゴの兄、初恋の人、結婚相手その他
アンリだらけだと初めて知った >>458
偽王は放蕩の限りを尽くした王様が贖罪のために両眼を潰され砂漠を彷徨っているお話 これはすばらしい
桑原水菜先生はほんとうにたくさんの作品に影響を与えてる
桑原先生を模倣した作品は数千数万に達している
なのにまったく正当に評価されてない桑原先生を賞賛しなければならない
桑原先生の作品に影響をうけ換骨奪胎して世に出された作品は数千数万に及んでいる
吉田秋生先生や桑原水菜先生の日本ひいては世界の文化への貢献度はすごい
桑原水菜先生は言うなればたくさんのクリエーターを食わせてきたようなもの
なのに桑原先生はこっそり模倣されるばかりでそういう不正で不名誉な状態では日本にとって悪いことだよ
学校へ行くくすりが好き。自分以外で好きな人見たことないけど
>>452
結局、娘は帝釈天に惚れたんだから丸く治めればよかったねぇ
>>434
ロン先生の虫眼鏡 とか
青い空を、白い雲がかけてった とか >>474
あすなひろしこそもっと再評価されないかなぁ
あの流線曲線 >>470
お前のせいで「桑原水菜」をNGワードにした。未来永劫5chスレでその名を見ることはないだろう。
そして素朴な疑問だが彼女は漫画家ではなく小説家ではないのか?
なぜ?? >>475
あすなさんと萩尾さん仲良かったんだよね
初期はちょっと絵柄も似てる >>18
あれはまともなキリスト教的「無償の愛」がテーマで
男女になると「性愛」が強くなるから
意味が違うんだよね
だからあの話をBLにカテゴライズするのも違うかなと思う 中学生の頃ファンでサイン会行ったなあ
並ぶとか知らなくて色紙は貰えなかったけど
壇上で話す萩尾先生見るだけでドキドキした
子共の頃、銀の三角とかの頃のを初めて読んで、絵が凄いと思った
線が綺麗で中性的というか近未来的なものを感じた
話も凄く良かった
でも何年か前から絵柄をわざと初期の頃に戻した?のが残念だった
どうして戻されたんだろう?
その時に検索してみたけれど何もわからなかった・・・
>>445
誰もアナタの脳内妄想にしか存在していない架空の雑誌の話なんかしてませんよ?
アナタが>>434で挙げた週チャン黄金期のラインアップに匹敵するような雑誌が、2019年の今現在現実に有りますか?と訊いているのだけど。 >>480
萩尾先生はトーマの心臓ヒットまで
絵を綺麗にしろ可愛くしろ少女漫画らしくしろと言われて
がんばって絵柄を変えて描いてたのがすごく嫌だったみたい
私はその頃の絵が好きで銀の三角の頃はもう編集が何も言わない大物になったから
好き勝手描いてて顔が老けてて綺麗じゃないと思ってた
最近の絵も初期絵に戻したとはとても思えないけど
顔を短くした事を言うならポーの続編を描き始めたからかも
10年ぐらい前萩尾先生に色紙描いてもらった時
友達はエーリクやユーリ私はアンテ・ローエお願いしたんだけど
もう絵が違うからアンテのお兄さんになるかも^_^
って感じでみんなに答えて色紙描いてくれたから 24年組を中心として優れた漫画家が多く生まれた。
有名な作品は数知れず。
漫画ファンであれば、問われればそれぞれ思い入れのある作品や漫画家を挙げることができる。
このスレでも様々な作品や漫画家の名前が出てきた。
しかし個々の作品の価値評価とは別の、
「少女漫画を多彩で深みのある内容表現が可能なジャンルへと発展させた」
そういうジャンルの創造者であるという仕事の大きさ、インパクトの重さが
文化功労者としての表彰に値したということだよね。
今読んだら普通な作品でも、発表当時は非常に斬新だったし、
今それらが普通に見えるということは、
そのとき萩尾望都が生み出したものが、
結局その後の漫画の基本・礎になったということだ。
「流れる風さえも感じさせる森の木々の描き方」なんてのも、
萩尾さんが創出したという人(確か竹宮恵子)がいるくらい。
そういう風に描けるというのは、当たり前のことではなかったんだ。
やっと、本当にやっとこの偉業が文化の創造と認められた。
誰のファンか、作品個々への好みといったことはひとまず措いて、
そのことを喜びたい。
おめでとう!
>>481
おれが以前から不思議なのは
きみみたいな物言いをする人がたまにいるんだが
なぜ聞いている立場なのに
自分の思い通りの答えだけしか許さずキィー! ムカー! となるんだろう
おれが聞く側ならそうはしないね
質問した 答えがあった
これはおれの質問に対する答えなんだな
と意味を考える
そりゃ今日の天気はと聞いているのに
千円で買いましたみたいな的外れな答えもあるにはあるが
そんな時でさえ
待て待て一旦落ち着こう
ひょっとしてこの人は天気情報を千円で買ったから教えられないと言いたいのかな
みたいに意味を考える
ほら
萩尾モトを悪く書いている事からも分かるように
悪口を書く以上は慎重にならざるを得ないみたいな 安産のお守りを描くタモリの後頭部を萩尾望都が痛打した事件に言及する人がいないのね。
文化功労者って誰かが推薦しないとなれないんだよね
勲章や褒章も同じだけど
もちろん一般市民の推薦ではダメで、政財界にそれなりの影響力のある人物でなければ
>>483
アンテはスープ皿をくらった生徒だっけ?オスカーが「今席を立った奴は夕食抜きだ。駆け足〜」と怒鳴った後の、「アンテ、君は行かないのかね?」
「でも僕を立ってません」「でもそれじゃ食事は出来ないね」と言う先生(校長だったか)とのやり取りは覚えている。 >>490
そうそう
トーマやエーリクに嫉妬してて
中学生の自分には小物っぷりが共感できて好きだったんだ モデルの有名な阿修羅像を作らせたのは女性の天皇だ
男性の天皇の趣味ではない
すごいな、3スレまでいくとは
萩尾望都って今でも人気が根強いんだな
先駆者が編み出した描き方は後の人間は意識せずに頂いて、それで漫画の絵柄は
変化し続けて今日に至っている。漫画の描き方には特許も著作権も無いので、
誰でも真似したし、誰が最初に始めたかは本当のことを確定するのは困難。
どうしてもたくさん作品を描いてしかも本がたくさん出回って残って居る
人に帰されることが多いだろうが、果たして本当にそうなのかはなかなか
難しいことだし、資料が残って居ない作家や作品は多いので、完全な結論は
出しにくいのだ。今は誰も覚えていないようなマイナーな作家、あるいは
それほどマイナーではない作家だがそのマイナーな作品で、始めて使われた
表現技法があったとして、その作品が公表された当時に、それを一目見て
さっそくその技法を使って有名作家・有名作品に取り入れられていたとすると、
後世の人々はその取り入れた作家が第一使用者だと思いがちだからだ。
だから大家は、ありとあらゆるマイナーな作家の作品にも目を通し、
斬新な表現や技法が現れていないかを常に見張って取り入れるべきものは
取り入れた。漫画だけではない、映画もテレビも絵画も舞踊も芝居もだ。
漫画の研究者は漫画表現された事物ばかりを調べてたり知っているので、
他の分野からの技術や表現の輸入には疎い。
夏にやった松屋銀座の原画展も人大杉だったし、外国人もチラホラ
老若男女、国籍問わず状態
>>246
こんなコメント花郁さんが聞いたら泣くわ
生前萩尾さん尊敬してたのに
変な妄想書いてないでまだ京都でみんなのミュシャ展やってるから見てこいよ >>464
flowersかなんかにその時のエッセイが載ってたな >>248
ええー!佐藤史生先生亡くなってたの?
大好きだったのに早逝で悲しい
ご自身でデビューが遅かったから自分の価値観と実力が見合わなくて辛いとコメントしてらしたけど
とても知的なSF描かれてて大好きだったな
この方も萩尾先生がきっかけで漫画描きはじめたって
自作で言ってらしたよ >>497
ほんとそう思う
でも頭のおかしい人には何言っても無駄
>>499
もろ影響受けてるよね
もっと作品見たかった >>495
一般論としてはそうだけど、70年代の少女マンガについては
その考え方に賛成する人は、あまりいないんじゃないかな。
70年代は今ほど漫画が多く出版されてはいなかった。
漫画にのめり込んでいる評論家やファンであれば、
ほぼすべての漫画に目を通すことが可能だったから、
ある新しい表現手法や新機軸を誰が編み出したかなんてのは、
わりとはっきりしていた。
だいたい、お互いに忙しくて締め切り間際には手伝い合っていたから、
何が誰の技なんてのは漫画家どうしにはよく知られていたという事情もあった。
当時の「マンガ研究」は文学や映像の方の人が手掛けていたので、
他の分野に疎いということはなかった。
むしろ、マンガファンからは文学や映画の評論っぽさが嫌われ、
「マンガがわかってねーな」と思われていたくらいだ。
今みたいな、同人誌ばかりか商業誌まで、
どんだけあるのか正確には誰もわからんなんて時代じゃなかったからさ。
せまーい世界で、誰が何やってるかはわりと皆が知っていたよ。 >>501
どうかなぁ
90年代辺りに出てきた漫画評論にしても
ほとんどが少年漫画〜青年漫画に関することばかりで
少女漫画は無視されてた
アニメ化で存在知られるようになった一部の作品のみ
ごく稀に取り上げられる程度だった >>502
90年代は、むしろマンガの衰退期だから。
マンガの研究や評論という文芸界の「新しい試み」は、
少女マンガが爛熟期を迎えた80年代にはもうすでに流行らなくなっていたのです。 >>503
80年代までの少女漫画を体系的に捉えた80年代の研究や評論があれば
教えていただけると幸いです
近年ではサブカルと漫画が持ち上げられるようになっても
少年漫画ばかりで少女漫画はほぼ無視されてる状況で…
なので今回萩尾さんが文化功労者受章はかなりの快挙かと >>500
萩尾さんと竹宮さんの「大泉サロン」にSFを初めて持ち込んで来たのは
佐藤史生さんだったと、竹宮さんの証言がありますね。 大泉サロンなんてアホな事をやってるからダメなんだが
残念な事に山岸涼子の名前があるからなあ凉
まあたまには人間間違いを犯す事もあるというか
大泉サロンは山岸涼子の黒歴史となるであろう凉
昔昭和の43年頃に親が秋田書店冒険王編集部が編者という名目の
「漫画の描き方」という本を買ってくれてそれを読んで居た。
その中に四コマ漫画の例として、(多分描いた人はプロになった作家だろう)
窓の外を主人公が眺めていると魚が空から1匹振ってきた、次のコマでは
猫が振ってきた、最後のコマでは包丁を振り上げた魚屋の男のようなものが
振ってきた、というのがあった。
しばらくして、毎日小学生新聞だったと思うが、読者の投稿漫画として、
それとおんなじ四コマ構成の漫画が優秀作品として掲載されたので、びっくりした。
それはパクりだなぁ、審査員はあの本読んでないなと思っていたら、しばらくして
前回の賞は(盗作だったから)取り消しになりましたという追加記事が出ていたことがあった。
(おそらく新聞の読者の中から指摘があったのだろう)
またこういうことがあった。NHKが教育テレビ(当時)で、中学だったか
高校だったか向けに教育番組を流していた。そのうちの英語だったと思うが、
英語の例として簡素なアニメーションと共に英語で簡単な内容のお話が
題材として流れて、それを講師が解説して視聴者もその英語の文章を声に
だして追従しましょうという趣向の短い小話があった、あるときのその
例題として、ドアの外から男が家の中に居るはずの人に何かをいうと、
ドアの中からは返事が返ってくるのに、一向に中の人が行動をしない(
多分ドアを開けても来ない)というのがあって、オチは中で返事をしていたのは
オウム(九官鳥?)だったという、そういう小話だった。これは当時
放送に伴うテキストも別売りされていてそれにも内容は出ているものだった。
まあちょっと面白いかな、と放送を見て思っていた。
すると、数日後ぐらいだったかな、朝日新聞をみて目を疑った、
サトウサンペイの4コマ漫画フジ三太郎で、そのNHKの英語の教育番組に
取り上げられていたのとおんなじ小話のネタが4コマ漫画になって載っていたのだ。
これをみて、ああネタに詰まってテレビで観たものをそのまんま4コマ漫画に
したんだなと、少し馬鹿にした感情と共に哀れみを感じて弟ともそのことを話した。
ところが、その4コマ漫画がなんと、なんの賞の場だったかな、その年の4コマ
漫画の最優秀作品として挙げられているのをみて、さらにびっくりした。そのご
それがキャンセルされたとは聞いていない。サトウサンペイはいったいどんな
気持ちでその賞を受け取ったのだろうか。
ひばりくんの作者が描いてるマンガで
探偵みたいなヤツが出てくるマンガで
朝の喫茶店に探偵二人
顔見知りのウエイトレス
俺コーヒーに玉子が付いてるヤツ
俺も
じゃあBセットね
みたいなやり取りがあって
なんだかんだバタバタがあってから
あれ?
あー料金払ってない〜!
という第1話があるんだが
さておれの通っていた某学校で発行されたマンガ部の発行物
朝の喫茶店に探偵
顔見知りのウエイトレス
俺コーヒーに玉子が付いてるヤツ
じゃあBセットね
みたいなやり取りがあって
なんだかんだバタバタがあってから
あれ?
あー料金払ってない〜!
いけね
逃がすか オボンを投げてスコーン
おれはそれを読んだ時に不思議と感動してね
ここまで堂々とパクって全校に配付する度胸
そしてラストのオチの2コマを
彼は頑張って考えたんだろうなと
でもたぶんオボン投げも
どっかからパクってたんだろうなそいつ
>>504
知る限りでは、80年代までの少女マンガを体系的に捉えた研究や評論は、
まだないと思います。
個別の作品の評論はそれこそ「試みとして」ぽつぽつと発表されましたが、
現在出版はされていないようです。
そういったものは、もし中島梓(栗本薫)さんが90年に乳がんに冒されていなければ、
書くことができたかもしれません。
86年頃にエッセイを著わされていますが、系統的なものではないです。
マンガ研究では呉智英さんが有名ですが、
ご指摘の通り、またご本人が認められている通り少女マンガは全くの不得手でした。
また、90年代にはマンガへの興味を失っています。
これから書かれることもないでしょう。
研究・教育者となられた竹宮先生や、
それこそ当事者であった萩尾さんや山岸さんが何かを残して下さることを
期待するしかなさそうです。 >>7
絵は美しいんだけど
ホモばっかりでつまらなかった
何でもかんでもホモ このあたりの少女マンガ家は
手塚のストーリーと石森のレイアウトを真似しただけ
でそこにホモ付け加えてムハムハしてた変態
>>510
橋本治とかがやっていそうなんだけど、、、誰かしらん? 母が好きだったのでマンガがある
この人は女を池沼なほど馬鹿に描く人なんですよね
嘘だと思うなら宣伝になるけどw
残酷な神が支配するを読んでみ
救いようもないアホバカ女ばっかり出てきて気が滅入るから
ここまで馬鹿に女を描けるという事では右に出る者はいないと思ったw
>>493
清原なつのの「光の回廊」に出てるけど、、あれがノンフィクションか
どうかは知らない。 >>511
普通に現代の男女の恋愛ものもあるんだよな
短編だと「天使の擬態」が面白かったかな
萩尾にしては珍しいテイストの話だった
あと短編連作の「ここではないどこか」シリーズ
「世界の終わりにたった一人で」は何十年にも渡る
とある女性画家の秘めたる情念の物語だったし
舞ちゃんとヨハネのシリーズも片思いの一人相撲で
舞い上がったり沈んだりまた舞い上がったりしてる舞ちゃんが可愛かった >>513
あとは夏目房之介さんとか。
でも少女マンガフォーカスのはなかった気がする。
日処天とか個別の評論は書いてるが。 >>510
どうも無視されがちなんだよね少女漫画
確かに日常恋愛ものが多数でそんなに変化のない分野かもだが
80年代までは何でもありだったしね
竹宮さんに期待するか 少女漫画雑誌の多くがいまだに月刊であることは、どう考えるかな。
>>493 >>515
光明皇后(聖武天皇のお后さま)が建立した興福寺西金堂に
その建立当時に納められた仏像なので、
誰が作らせたかと言えば光明皇后ということになるんだろうね。
だから女性の天皇ではない。
皇后さま。
光明皇后の皇女は孝謙天皇(重祚して称徳天皇)だが。 萩尾さんの最近の作だったら、春の小川がいいなあ。最初は好きじゃなかったけど、今はあの
とーちゃんに一番感情移入してるw
当時の雑誌「ぱふ」とか、作家特集は少女マンガが半分かそれ以上はあったような気がするし、マンガ好きは少女マンガのすごさを知ってたと思う
男女ともメインストリームと違うところにも面白いものがあると
>>516
ここではないどこかシリーズ
震災さえなければなあ… >>504,510
つ『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ/橋本治』 >>518
確かに、80年代は何でもありになっちゃってた。
でも今思い出してみると、
二十四年組をはじめとする先駆者の皆さんがこじ開けた商業誌の間口に、
少女マンガの優れた書き手と、マンガの女性作家という異なる二つの立ち位置で
良作が多数発表されていた時代だったんだなという気がする。
作家さんの立ち位置がある意味自由になったからできたことだし、
まあ業界の自主規制も緩かったかな。
少女マンガの優れた書き手の中には、男性作家もいた。
(和田慎二、柴田昌弘ら)
マンガの女性作家は、活動の幅を少年誌、青年誌などに広げていった。
そうしてその発表の場として、商業的色付けのマンガ専門誌が創刊される動きが生じた。
(萩尾望都、山岸凉子、吉田秋生、高橋留美子ら)
そういう70年代から80年代のムーブメントの一つの起点、唯一無二ではないかもしれないが、
誰かひとりと言われたらこの人、
それが萩尾望都さんだ、という受賞なんだろうな。
竹宮さんは当事者すぎて、逆に書けないかもね。
「少年の名はジルベール」はインタビューの再構成だそうだし。 >>525
1979年頃の著作です。
70年代の少女マンガ論としては確かにこれでしょう。
研究というより評論集かな。 >>525
ありがとうございます!読んでみます!!
橋本治は死んじゃったけど、、、惜しい、、、 ちゃんと読んでないけどホモの礎を作った人という認識
西原の件は初耳だけど、岡田斗司夫も学生のころ萩尾作品に関する批判を
ファンレターで出したら、反論が3枚にびっしり書かれた手紙が返ってきた
とか書いてたから元からアレなひとなんだと印象
>>533
そういうファンは多かったみたいよ
「まんがABC」「わたしのまんが論」でググれ ここで上がってたからマージナル読んで来たけど
4つ子のうちの成長しない赤子がキーだと思ったのにw
せっかく4つ子なのに2人しか活躍してないし
設定オチはミューパントーどころじゃない
>>532
岡田斗司夫の言うことは基本ガセだと思っておいたほうが安全 >>502
90年代って少女誌が恋愛物メインになった頃だな
オタク女はジャンプに熱狂してた 初期のパロディ同人誌「ポルの一族」は丁寧に送り返してたらしいからどうだろ
あれリデル森の中こリデルに
「ぼくたちは大きくならない」と言ったエドガーが
リデルから「インポ」と言われてガックリきてる程度で
微笑ましいパロディだったな今思うと
>>522
初期の頃の「ぱふ」は真面目にマンガ批評してたけど、
キャプ翼でミーハー化して同人サロン誌になった感 >>519
子供向きのりぼんなかよしは別にして
昔はメイン雑誌だったマーガレットと少女コミックとフレンドは週刊だったよ
ヤング向けのセブンティーンも週間
月刊なのは後発の別冊だったんだけど
オイルショックの時の紙不足との値上がりで隔週刊になって
そのうち別冊の方が売れ出して週間少女漫画誌は
消えてしまったね 隔週になったのはオイルショックの影響じゃなくない?
花ゆめのこと?
後年、こぞって少女誌が隔週になったのは少年誌ほど売れないからだと思う
>>542
週間少女コミック、週間マーガレット、週間少女フレンドと
週間セブンティーンがあったよ
花とゆめは集英社少女漫画部門の派閥争いで負けた組が作った後発誌だね
白泉社ビルの上階に集英社会議室があったわ 負けた組のほうが自分的には面白くて、移っちゃいましたw
くらもちや槇村は好きだったが
これはすばらしい
吉田秋生先生や桑原水菜先生の文化への貢献度もすばらしいよ
欧米ではジョーカーのような作品がちゃんと評価され賞もとっている
日本でも吉田秋生先生や桑原水菜先生をちゃんと評価しなきゃ
多彩な深みのあるつっても所詮は少女マンガ
基本はyaoiでしかない
>>552
読んだ事ない人ほどこういう事を言う
普通に読書もしないと見た なんでいちいちホモに結びつけたがるのかわからない
普通に読めばいいのに
少女漫画で面白い漫画書くと
少女というより大人の男からのファンレターが増えるんだってね
それを嫌った編集部が雑誌に恋愛漫画ばかり載せるようになっていった
ガキの頃、この作者のモトちゃんという作品が印象に
残っていたのだが見たのは少女漫画では無く確か真面目な
本(教育関係?)に掲載されていた。
あのイメージしかなかったからまさかシリアスな
作品も描いていたとは今になって知って驚いた。
>>548
70-80年代の少女マンガを描く男性作家の活躍といえば、
そうだね魔夜峰央と、あだち充を忘れちゃいけないな。 あだち充の少女漫画って「陽あたり良好」?
たしか下宿もので・・・あれも高校野球がらみだっけ?
あれ、すると少年漫画か
記憶では少女漫画なんだが
「みゆき」は少年漫画だよな、いやあれは青年漫画誌だったか
懸賞でみゆきTシャツが当たった覚えが
>>559
単純に、需要と供給の問題。
・部数をかせぐには恋愛ものの方が明らかに有利だった。
・恋愛もの以外を書ける漫画家は限られていたし、新しい作家が育って来なかった。
少年誌がゲーム世界ものとスポーツものばっかりになりがちなのと一緒。
マンガだけ読んで育って漫画家になる人が多くなり、
こういう縮小再生産サイクルが回り出して、
90年代から10年くらいで激しく衰退した気がする。
wikipediaに出てる少コミの発行部数推移を見ると、
1993年をピークに急速に部数を減らしている。
日本のインターネット利用者人口が爆発的に増えた1995年より前に
漫画雑誌はすでに読者が離れ、衰退が始まっていた。 >>567
マシリトが編集長になったら
少女漫画らしいのを描けってんで
ずいぶん人気漫画家が放逐されてるって花とゆめの噂で読んだ
花とゆめをなんだと心得るって驚く 90年代半ばは日本のデフレが始まった時期でもあり
いろんな経済指標が右肩下がりになり始めた時期でもあるんだよなー
まぁでも一斉に落ち始めたのは97年くらいだったかな
だから消費税が元凶だとも言われたり
ネットはWin95あたりから普及が急になったから動きが違うけど
あとケータイ端末もか
音楽CDの売上も90年代から00年代初頭がピークだったような
>>565
いや、「陽あたり良好」は少女コミックに載ってた。
「みゆき」は少年ビッグコミック。
少女マンガだった「陽あたり良好」が出世作だが、意外に少女漫画誌への発表は少ないんだよね。 >>570
おーさんきゅー
やっぱり「陽あたり良好」は少女漫画だったか
たしかにあだち充の少女漫画ってそれくらいしか覚えがない
内容は必ずしも少女漫画ということもない、いわゆるあだち充作品で
だからあだち充が「少女漫画家」という感覚は当時から特にないなー >>563
とってもしあわせモトちゃん懐かしい
普通に少女コミックにも載ってたよ
当時は子供だったからモトちゃんも
シリアス漫画も特に違和感感じず読んでたな 高齢な漫画家の名前がネットニュースに出たら一瞬訃報かと思ってしまうわ
ホントだ
スレタイが一瞬訃報?に見えてアセるんだな
>>570
陽あたり良好はドラマにもなってたよね
小学生の頃日曜夜8時にたまに見てた記憶
スレタイで言えばトーマの心臓とポーの一族くらいしかちゃんと読んでない
高校生の頃に11人いる!のアニメ映画は観た
新井素子の扉を開けてと同時上映だったかな >>559
花ゆめなんかお便りコーナーやマンガ投稿に男結構いたぞw
(グリーンウッドの頃は由樹ファンが有名にw)
単に、恋愛物のほうが売れるんだろ、自分は読まないけど
ファンタジーやSFはウケないって言われたもんなぁ ポーの一族展、来年川崎市市民ミュージアムでやる予定だったけど
あそこ台風19号の被害凄くて休館な上再開未定なんだよ
これはすごい
吉田秋生先生と桑原水菜先生の文化への影響力と貢献度もすごいよ
正直山岸の漫画のほうがずーとおもしろい
鬼才だわ
でも短編とか障碍者差別した内容多いからなあ
王子が未来の妻に向かって痴れ者の乞食とかすごいこといってるし
短編に両性具有の女が寝たきり老人ばっか殺しまくる漫画があって
不謹慎すぎる
>>584
そういえばデビルマンも両性具有だったし
手足もぎ取られた男女が犬のような姿にされてたな
時代背景もあるし、
作品として行き過ぎがあるは何とも言えない 人犬はバイオレンスジャック・・
ってググったら、了・美樹が出てきてショックw
山岸の短編は、週刊誌的な俗っぽさがあるでな
デビルマンの頃は、連合赤軍やらベトナム戦争やら、
社会自体が血なまぐさかったからなぁ
>>587
あの人犬の名前は本当に了と美樹なんだよね