2019/09/28 10:23
県産酒の全国新酒鑑評会金賞受賞数七年連続日本一を記念し、「喜多方市ふるさと振興株式会社」は二十七日、日本酒風味のサイダー「福島の銘酒 大吟醸風味サイダー」を発売した。
ノンアルコールだが、大吟醸の香り付けがされており、日本酒独特の風味が楽しめる。お酒が苦手な人や未成年者にも県産酒に興味を持ってもらおうと商品化した。
ラベルには「祝 七年連続日本一」「新記録達成記念」などの文字が入っている。「七年連続日本一」を伝える福島民報のラッピング紙面を参考にデザインした。同社営業本部の木村弘幸副部長は「大人から子どもまで楽しめるサイダー。ぜひ味わってほしい」と話している。
一本三百円(税込み)。三千本限定で福島市のコラッセふくしま、喜多方市の道の駅喜多の郷で販売している。
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019092867917
大吟醸の風味を楽しめるサイダーを手にする木村副部長
県産酒の全国新酒鑑評会金賞受賞数七年連続日本一を記念し、「喜多方市ふるさと振興株式会社」は二十七日、日本酒風味のサイダー「福島の銘酒 大吟醸風味サイダー」を発売した。
ノンアルコールだが、大吟醸の香り付けがされており、日本酒独特の風味が楽しめる。お酒が苦手な人や未成年者にも県産酒に興味を持ってもらおうと商品化した。
ラベルには「祝 七年連続日本一」「新記録達成記念」などの文字が入っている。「七年連続日本一」を伝える福島民報のラッピング紙面を参考にデザインした。同社営業本部の木村弘幸副部長は「大人から子どもまで楽しめるサイダー。ぜひ味わってほしい」と話している。
一本三百円(税込み)。三千本限定で福島市のコラッセふくしま、喜多方市の道の駅喜多の郷で販売している。
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019092867917
大吟醸の風味を楽しめるサイダーを手にする木村副部長