0001Toy Soldiers ★
2019/09/05(木) 20:08:50.17ID:J4NbTS6O9ジョグク候補者の修士将校任官と蔚山専任講師任用に大きな役割を果たした修士論文を日本文献と比較して盗作疑惑を提起したのは今回が初めてだ。
論文の検証民間団体である研究真実性検証センター(研究の検証センター)は4日、「ジョグク候補者のソウル法学修士論文で参考にした日本の文献を一対一比較分析した結果、33カ所が適切な引用表示されず、日本の文章をそのままコピーしたことが確認された」とし
「ジョ候補者の論文が日本の文献を寄せ集め盗作したことについて、ソウル大学の研究真実性委員会に調査を要求する」と明らかにした。
◇日本の文献、脚注なく使用
ジョグク候補者のソウル法学修士論文は、1989年に書いた「ソビエト社会主義法・刑法理論の形成と展開に関する研究」である。
この論文の参考にした日本の文献は、藤田勇(藤田勇)の「ソビエト玄研究(ソビエト法史硏究)」をはじめ、15編である。
ジョ候補者は、この日本の文献を韓国語で解析し、そのまま移した後、脚注など出所をつけたり、脚注を付けるも引用など引用符をせずに、日本の文章をそのまま取ったことが確認された。
この場合、日本文を自分の言葉で変える「パラフレージング」もなかった。研究の検証センターの関係者は、「参考文献リストを除けば、総114ページ分量の修士論文でソース表示なしでコピーを書いたところが33ヶ所で確認された」と述べた。
◇研究の検証センター」の論文の約30%が日本の文献の文章日本人が共著者であるわけ」
研究の検証センターは、 "ジョ候補者が引用符なしでコピー済みの日本の文章、脚注だけつけて、そのまま移した見せ掛けの文章など、日本の文献をそのままもたらし書いた割合が全体の論文の分量の30%に近い」とし「日本人著者と共同で書いた論文であるわけだ」とした。
ジョ候補者の修士論文は、過去2015年にも議論になった。当時ジョ候補者の論文がキムトギュン、ハンインソプなど県ソウル法学専門大学院教授の国内文献の翻訳書など59ヶ所盗作したという疑惑が提起され、ソウル大研究真実性委員会が調査を行った。
当時ソウル大研究真実性委員会は、「該当の論文がすべて15カ所でほぼ同じ文を使用しても引用していないという事実が認められる」と述べた。
ただしジョ候補者がキムトギュン、ハンインソプ教授など引用原文の共同翻訳作業をしたという主張を受け入れ、「研究不正行為ではなく、研究不適切な行為に該当する」と判定した。
当時同じ文を書き写した翻訳書中にジョ候補者がチョ・ソンミンという偽名で翻訳した本もあった。
これに対してソウル大学の研究真実性委員会は、「自分の文章を引用表示なし、重複使用した場合に部分的に研究不適切な行為に該当する」とした。
抜粋
※Google翻訳使用
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