https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190808/k10012026981000.html
浅間山噴火 気象庁「火口から4キロでは噴石や火砕流に警戒」
2019年8月8日 0時43分浅間山噴火
浅間山で小規模な噴火が発生したことについて、気象庁の加藤孝志火山課長は8日午前0時半から記者会見を開き、「山頂火口からおおむね4キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒してほしい。地元の自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないでほしい」と述べ、改めて警戒を呼びかけました。
また、「噴火のときには、風下側では火山灰だけでなく、風に流されて降る小さな噴石に注意してほしい。噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるおそれがあるほか、雨が降ったときは土石流が発生するおそれもあり、注意してほしい」と呼びかけました。
浅間山噴火 気象庁「火口から4キロでは噴石や火砕流に警戒」
2019年8月8日 0時43分浅間山噴火
浅間山で小規模な噴火が発生したことについて、気象庁の加藤孝志火山課長は8日午前0時半から記者会見を開き、「山頂火口からおおむね4キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒してほしい。地元の自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないでほしい」と述べ、改めて警戒を呼びかけました。
また、「噴火のときには、風下側では火山灰だけでなく、風に流されて降る小さな噴石に注意してほしい。噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるおそれがあるほか、雨が降ったときは土石流が発生するおそれもあり、注意してほしい」と呼びかけました。