https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190807-00000002-mai-bus_all
福岡銀行など地方銀行4行を傘下に置くふくおかフィナンシャルグループ(FG)は、
2020年度にもインターネット銀行を新たに開業させる方針を固めた。
新銀行の名称は「みんなの銀行」を予定している。ネット銀行の新設は小売業で目立つが、地銀では初となる。
人口減少による事業基盤の先細りが懸念される中、ネットによる営業基盤の拡大を図る。
準備会社を近く設立し、銀行免許の新規取得を目指す。7日に詳細を発表する方針。
ふくおかFGは、傘下の「iBankマーケティング」(福岡市)がお金の管理アプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」
を運営している。ダウンロード数は16年7月のリリースから3年間で80万を突破し、20〜40代を中心に
一定の顧客基盤を構築している。新たに開業するネット銀行の展開でもこうした運営ノウハウを生かしていく方針だ。
福岡銀行など地方銀行4行を傘下に置くふくおかフィナンシャルグループ(FG)は、
2020年度にもインターネット銀行を新たに開業させる方針を固めた。
新銀行の名称は「みんなの銀行」を予定している。ネット銀行の新設は小売業で目立つが、地銀では初となる。
人口減少による事業基盤の先細りが懸念される中、ネットによる営業基盤の拡大を図る。
準備会社を近く設立し、銀行免許の新規取得を目指す。7日に詳細を発表する方針。
ふくおかFGは、傘下の「iBankマーケティング」(福岡市)がお金の管理アプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」
を運営している。ダウンロード数は16年7月のリリースから3年間で80万を突破し、20〜40代を中心に
一定の顧客基盤を構築している。新たに開業するネット銀行の展開でもこうした運営ノウハウを生かしていく方針だ。