https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00000014-kobenext-l28
27日午後8時25分ごろ、兵庫県姫路市飾磨区細江の姫路港で開かれていた「姫路みなと祭海上花火大会」で、
海上の台船で打ち上げ作業をしていた男性(34)に破片が刺さった。男性は病院に搬送され、重傷のもよう。
大会は、この事故でフィナーレを中止した。
姫路海上保安部などによると、打ち上げ前の花火が暴発したとみられる。台船(長さ約60メートル、幅約20メートル)
には当時、打ち上げ作業の関係者約25人が乗っていた。ほかにけが人はなかった。
花火は午後7時半に始まり、人出は約8万人(主催者発表)。約1時間15分で大会史上最多の約6千発を
上げる計画だったが、締めくくりに予定されていた連続打ち上げなどを取りやめた。
27日午後8時25分ごろ、兵庫県姫路市飾磨区細江の姫路港で開かれていた「姫路みなと祭海上花火大会」で、
海上の台船で打ち上げ作業をしていた男性(34)に破片が刺さった。男性は病院に搬送され、重傷のもよう。
大会は、この事故でフィナーレを中止した。
姫路海上保安部などによると、打ち上げ前の花火が暴発したとみられる。台船(長さ約60メートル、幅約20メートル)
には当時、打ち上げ作業の関係者約25人が乗っていた。ほかにけが人はなかった。
花火は午後7時半に始まり、人出は約8万人(主催者発表)。約1時間15分で大会史上最多の約6千発を
上げる計画だったが、締めくくりに予定されていた連続打ち上げなどを取りやめた。