https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00050230-yom-bus_all
ナバロ米大統領補佐官は2日、米CNBCテレビのインタビューで、中国通信機器大手「華為技術」(ファーウェイ)への輸出規制緩和について、
「認められるのは、(米国の)安全保障に影響がないローテクの半導体だ」と述べた。
量についても「少量で、年10億ドル(約1070億円)未満だ」とし、限定的になるとの考えを強調した。
対中強硬派で知られるナバロ氏は、
「ファーウェイは不当廉売や技術の窃盗といった中国がいつも使う手で、(次世代通信規格の)5Gの独占を試みている」と改めて批判した。
ファーウェイを輸出規制リストから除外しないと改めて指摘し、「米国の5Gを巡るファーウェイへの政策は変わっていない」と語った。
トランプ米大統領は6月29日、大阪市内で中国の習近平(シージンピン)国家主席と首脳会談を行った後の記者会見で、
ファーウェイへの輸出規制を緩和すると表明したが、詳細は今後、検討するとしていた。
米国では議会にも、ファーウェイを「安全保障上の脅威」とする考えが広がっており、ファーウェイへの輸出規制緩和には、
与野党から批判や警戒の声が出ている。
関連スレ
【米中】ファーウェイ、制裁対象リストから除外せず=制裁緩和「世界的に入手できる汎用品」に限定−米高官クドロー氏
http://2chb.net/r/newsplus/1561984229/
ナバロ米大統領補佐官は2日、米CNBCテレビのインタビューで、中国通信機器大手「華為技術」(ファーウェイ)への輸出規制緩和について、
「認められるのは、(米国の)安全保障に影響がないローテクの半導体だ」と述べた。
量についても「少量で、年10億ドル(約1070億円)未満だ」とし、限定的になるとの考えを強調した。
対中強硬派で知られるナバロ氏は、
「ファーウェイは不当廉売や技術の窃盗といった中国がいつも使う手で、(次世代通信規格の)5Gの独占を試みている」と改めて批判した。
ファーウェイを輸出規制リストから除外しないと改めて指摘し、「米国の5Gを巡るファーウェイへの政策は変わっていない」と語った。
トランプ米大統領は6月29日、大阪市内で中国の習近平(シージンピン)国家主席と首脳会談を行った後の記者会見で、
ファーウェイへの輸出規制を緩和すると表明したが、詳細は今後、検討するとしていた。
米国では議会にも、ファーウェイを「安全保障上の脅威」とする考えが広がっており、ファーウェイへの輸出規制緩和には、
与野党から批判や警戒の声が出ている。
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http://2chb.net/r/newsplus/1561984229/