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2019/05/17(金) 09:06:00.23ID:9uo/VYK19毎日新聞 2019年5月17日 08時40分(最終更新 5月17日 08時40分)
https://mainichi.jp/articles/20190517/k00/00m/040/020000c
千葉県一宮町の一宮海岸でサーファーの男性を救助したとして同県警茂原署は16日、同町在住のタレント、
白波瀬海来(しらはせ・かいら)さん(21)に感謝状を贈った。
同署管内ではサーファーの水難事故が増えており、注意喚起している。
同署などによると、白波瀬さんは7日午後、同海岸でボディーボード中に50〜60メートル沖で両手を上げている横浜市の男性(22)を発見。
近付いて自分のボードにつかまらせ、背中を押して岸に引き上げた。
男性はサーフィン歴3年で、自らはボードを持たずに仲間に教えている最中だったという。
白波瀬さんは「当時は流れが速く厳しい状態で、危ないと直感して向かった。助かって良かった」と話した。
3年前にボディーボードを始めた白波瀬さんは昨年には同町に移住、大会に向けて毎日のように海に出るという。
「泳ぎがうまくない人が一人で大きな波に向かっていくのを危なく思っていた」という白波瀬さんは
「ふざけたり、軽い気持ちで海に入ったりするのは命に関わる」と呼びかけた。
◇ 板垣和也署長から感謝状を渡される白波瀬さん(右)=千葉県警茂原署で