10連休の余波で夏休み短縮も 2学期開始、前倒しの動き 沖縄県内の公立小中学校
今年の大型連休が10連休だったことに伴い、県内の公立小中学校で授業時数を
確保するために夏休みを短縮する動きが出ている。新学習指導要領の2020年度
実施に向け、すでに夏休みの短縮を決めていた学校もある。台風による休校が
あった場合には、さらに夏休みが短くなるかもしれない。
琉球新報が8日までに41市町村の教育委員会に電話で対応を聞いたところ、
うるま市、宜野湾市、浦添市、金武町、北谷町、南風原町、与那原町、中城村、
北大東村などが、10連休に伴って夏休みを短縮する学校があると答えた。
管轄内の学校の対応を把握しきれていない教育委員会もあり、ほかの市町村でも
夏休みを短縮する学校がある可能性もある。
短縮する学校はいずれも夏休みの開始日は変えず、2学期の始業式(2学期制では
1学期後半開始)を前倒しして授業時数を確保する予定だ。
(以下、ソース元にてご確認ください)
琉球新報(2019年5月11日 11:42)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-916477.html
今年の大型連休が10連休だったことに伴い、県内の公立小中学校で授業時数を
確保するために夏休みを短縮する動きが出ている。新学習指導要領の2020年度
実施に向け、すでに夏休みの短縮を決めていた学校もある。台風による休校が
あった場合には、さらに夏休みが短くなるかもしれない。
琉球新報が8日までに41市町村の教育委員会に電話で対応を聞いたところ、
うるま市、宜野湾市、浦添市、金武町、北谷町、南風原町、与那原町、中城村、
北大東村などが、10連休に伴って夏休みを短縮する学校があると答えた。
管轄内の学校の対応を把握しきれていない教育委員会もあり、ほかの市町村でも
夏休みを短縮する学校がある可能性もある。
短縮する学校はいずれも夏休みの開始日は変えず、2学期の始業式(2学期制では
1学期後半開始)を前倒しして授業時数を確保する予定だ。
(以下、ソース元にてご確認ください)
琉球新報(2019年5月11日 11:42)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-916477.html