米国警備艦が北朝鮮の「瀬取り」監視で異例の韓国入り
韓国への警告の意図も?
──異例の警備艦派遣は、北朝鮮のみならず、同盟国韓国への
警告とも受け取れる動き
■ 佐世保から済州島へ移動
「バーソルフ」は、米沿岸警備隊の駆逐艦クラスの主力大型艦。
同艦は今年1月20日に母校のカリフォルニア州アラメダ港を出港し、
西太平洋で警備や米海軍艦のサポート任務を行った後、東シナ海に
進出して北朝鮮による「瀬取り」の監視任務に就いた。3月3日に
長崎県の米海軍佐世保基地に入港し、26日には韓国・済州島に転進した。
韓国メディアの報道によれば、28日に同島沖の公海上で韓国海警
(沿岸警備隊)の大型警備艦と合同訓練を行った。「バーソルフ」は、
引き続き朝鮮半島周辺に留まり、瀬取りの監視任務に就くとみられる。
(以下、ソース元にてご確認ください)
ニューズウィーク日本版(4/2(火) 18:20配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190402-00010004-newsweek-int
韓国への警告の意図も?
──異例の警備艦派遣は、北朝鮮のみならず、同盟国韓国への
警告とも受け取れる動き
■ 佐世保から済州島へ移動
「バーソルフ」は、米沿岸警備隊の駆逐艦クラスの主力大型艦。
同艦は今年1月20日に母校のカリフォルニア州アラメダ港を出港し、
西太平洋で警備や米海軍艦のサポート任務を行った後、東シナ海に
進出して北朝鮮による「瀬取り」の監視任務に就いた。3月3日に
長崎県の米海軍佐世保基地に入港し、26日には韓国・済州島に転進した。
韓国メディアの報道によれば、28日に同島沖の公海上で韓国海警
(沿岸警備隊)の大型警備艦と合同訓練を行った。「バーソルフ」は、
引き続き朝鮮半島周辺に留まり、瀬取りの監視任務に就くとみられる。
(以下、ソース元にてご確認ください)
ニューズウィーク日本版(4/2(火) 18:20配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190402-00010004-newsweek-int