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2019/03/31(日) 13:57:07.48ID:PBAoJuDy9この取り組みは、29日告示された統一地方選挙の栃木県議会議員選挙に合わせて日光市の選挙管理委員会が企画しました。
市役所の期日前投票所の横に、30日と31日の2日間に限り実際の選挙に使われる記載台や投票箱が置かれて、子ども専用の投票所が設けられました。
訪れた子どもたちは、地元名産の「そば」か「湯葉」、それに「天然氷のかき氷」の3つの食べ物の中から一番好きなものを書いて1票を投じました。
体験するには、市内に住む有権者の大人と一緒に訪れることが条件で、投票率アップを図るため大人には、選挙管理委員会の担当者が県議選への投票を呼びかけていました。
投票を体験した小学4年の女の子は、「大人になったら本当の選挙でも投票したいです」と話していました。
選挙管理委員会の担当者は「子どもたちには自分が大人になったときに投票所へ足を運ぶきっかけになってほしい」と話していました。