https://www.afpbb.com/articles/-/3217671?act=all
中国上海に本社を置く大手動画共有サイト嗶哩嗶哩(ビリビリ)は24日、中国のオリジナル漫画を改編し、4月7日から、同社が制作した新作アニメ「群青のマグメル(拾又之国)」の中国と日本での同時放送を開始すると発表した。
同作品は中国大陸ではビリビリで公開され、日本では東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)とBSテレビ東京で放送される。
原作は2015年6月から日本の集英社傘下の漫画アプリ「JUMP+」上で連載された中国の漫画家、第年秒の同名の作品。中国大陸発の作品が「JUMP」シリーズで連載されるのは非常に珍しく、その後ビリビリの働きかけによりアニメ化されることになった。株式会社ぴえろが制作を担当し、「NARUTO −ナルト−」シリーズを手掛けた伊達勇登氏が監督を務める。
ビリビリが中国に版権のあるアニメ作品を海外で発表するのは初めてではない。同社制作の「TO BE HERO(凸変英雄)」も以前、日本のテレビ局で放送され、大きな反響を呼んだ。
日本で先日行われたアニメジャパン2019では、ビリビリが制作した多くの中国のアニメーション作品が紹介された。ビリビリは中国企業を代表して4年連続の出展となった。
中国上海に本社を置く大手動画共有サイト嗶哩嗶哩(ビリビリ)は24日、中国のオリジナル漫画を改編し、4月7日から、同社が制作した新作アニメ「群青のマグメル(拾又之国)」の中国と日本での同時放送を開始すると発表した。
同作品は中国大陸ではビリビリで公開され、日本では東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)とBSテレビ東京で放送される。
原作は2015年6月から日本の集英社傘下の漫画アプリ「JUMP+」上で連載された中国の漫画家、第年秒の同名の作品。中国大陸発の作品が「JUMP」シリーズで連載されるのは非常に珍しく、その後ビリビリの働きかけによりアニメ化されることになった。株式会社ぴえろが制作を担当し、「NARUTO −ナルト−」シリーズを手掛けた伊達勇登氏が監督を務める。
ビリビリが中国に版権のあるアニメ作品を海外で発表するのは初めてではない。同社制作の「TO BE HERO(凸変英雄)」も以前、日本のテレビ局で放送され、大きな反響を呼んだ。
日本で先日行われたアニメジャパン2019では、ビリビリが制作した多くの中国のアニメーション作品が紹介された。ビリビリは中国企業を代表して4年連続の出展となった。