世界中で海洋プラスチック汚染が深刻化する中、環境省は今年6月のG20に向け、関係府省庁と海洋プラスチックごみ対策の初の会合を開きました。
「我が国自身として新たな汚染を生み出さない世界の実現を目指し、率先して具体的な対策を打ち出す必要があります」(原田義昭 環境相)
26日、環境省では、海洋プラスチックごみの対策を推進するため、内閣府や国交省など関係する府省庁を集めた初めての会合を開きました。会合では、各省庁から海洋プラスチックごみ対策の現在の取り組みなどが発表されたということです。
今年6月には日本が議長国となるG20が開催されるため、それに向けて政府としての実効的なアクションプランを策定するということです。
(ソース)
海洋プラスチックごみ対策、環境省が関係府省庁と初会合
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190227-00000026-jnn-soci
2/27(水) 6:21配信