飲酒事故、同居女性身代わり=容疑で航空管制官書類送検−大阪府警
酒気帯び運転で事故を起こした上、同居の女性(37)を身代わりにして隠そうとしたとして、大阪府警は17日、道交法違反と犯人隠避教唆の疑いで伊丹空港勤務の航空管制官の男(55)を書類送検した。
「仕事への影響を考えた」と容疑を認めているという。
送検容疑は昨年11月、同府枚方市内で酒気帯び運転で物損事故を起こした上、女性が運転していたことにするよう依頼した疑い。
府警によると、男は府内の実家で飲酒した帰りで、事故後電話で女性に身代わりを依頼。
駆け付けた警察官には「妻が事故をした。離れているが戻ってくる」とうそをついた。
遅れて合流した女性は当初口裏を合わせていたが、すぐに偽装工作を認めたという。
府警は女性も犯人隠避容疑で書類送検した。
時事通信 2019年1月17日 17時33分
http://news.livedoor.com/article/detail/15886636/
酒気帯び運転で事故を起こした上、同居の女性(37)を身代わりにして隠そうとしたとして、大阪府警は17日、道交法違反と犯人隠避教唆の疑いで伊丹空港勤務の航空管制官の男(55)を書類送検した。
「仕事への影響を考えた」と容疑を認めているという。
送検容疑は昨年11月、同府枚方市内で酒気帯び運転で物損事故を起こした上、女性が運転していたことにするよう依頼した疑い。
府警によると、男は府内の実家で飲酒した帰りで、事故後電話で女性に身代わりを依頼。
駆け付けた警察官には「妻が事故をした。離れているが戻ってくる」とうそをついた。
遅れて合流した女性は当初口裏を合わせていたが、すぐに偽装工作を認めたという。
府警は女性も犯人隠避容疑で書類送検した。
時事通信 2019年1月17日 17時33分
http://news.livedoor.com/article/detail/15886636/