道頓堀川に男性を投げ落として、死亡させた罪に問われている風俗店店長が、初公判で起訴内容を認めました。
風俗店店長の泉谷卓宏被告(33)は7月、従業員の男性(当時23)を大阪市中央区の道頓堀川に投げ落として溺死させた傷害致死の罪に問われています。
泉谷被告は、初公判で「お酒に酔っていて覚えていませんが、事実について争うつもりはありません」と起訴内容を認めました。
一方、検察側は、被告が当初「男性は自分から川に飛び込んだ」と警察に、うそをついていたことを明らかにしました。
また「男性は幼いころから水泳が、大の苦手だった」などとする遺族の調書が読み上げられました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00010011-asahibcv-l27
12/18(火) 19:41配信