新政府専用機を初公開=Wi−Fiも、来年度運用へ−空自
航空自衛隊は6日、空自千歳基地(北海道千歳市)に駐機している新政府専用機の内部を初めて公開した。
機内の内装は真新しく、各座席にテレビモニターを完備、無線通信Wi−Fi(ワイファイ)も利用できる。
来年度からの運用開始に向け、準備は最終段階に入っている。
首相や皇族ら要人の移動で活躍する新専用機はボーイング社の777−300ER型機がベース。
現行機の同社747−400型機と全長、全幅ともほぼ同じサイズだ。
同日公開されたのは、後方スペースにある報道関係者用の一般区画(85席)、
政府関係者用の随行員区画(21席)と会議室。
一般区画は民間機のプレミアムエコノミークラス、随行員区画はビジネスクラス仕様となっている。
首相や皇族ら要人が乗り込む前方スペースは、「保全・警備上の観点」から公開されなかった。
(2018/12/06-17:26)
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018120600656
報道陣に公開された新政府専用機の米ボーイング777型機(写真上)。
写真下は会議室=6日午後、北海道・航空自衛隊千歳基地
次期政府専用機を公開 2019年4月から運用予定
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00407119.html
航空自衛隊は6日、空自千歳基地(北海道千歳市)に駐機している新政府専用機の内部を初めて公開した。
機内の内装は真新しく、各座席にテレビモニターを完備、無線通信Wi−Fi(ワイファイ)も利用できる。
来年度からの運用開始に向け、準備は最終段階に入っている。
首相や皇族ら要人の移動で活躍する新専用機はボーイング社の777−300ER型機がベース。
現行機の同社747−400型機と全長、全幅ともほぼ同じサイズだ。
同日公開されたのは、後方スペースにある報道関係者用の一般区画(85席)、
政府関係者用の随行員区画(21席)と会議室。
一般区画は民間機のプレミアムエコノミークラス、随行員区画はビジネスクラス仕様となっている。
首相や皇族ら要人が乗り込む前方スペースは、「保全・警備上の観点」から公開されなかった。
(2018/12/06-17:26)
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018120600656
報道陣に公開された新政府専用機の米ボーイング777型機(写真上)。
写真下は会議室=6日午後、北海道・航空自衛隊千歳基地
次期政府専用機を公開 2019年4月から運用予定
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00407119.html