婚活サイトで知り合った女性に睡眠導入剤を飲ませ、性的暴行を加えた罪に問われている名古屋市中区の無職・柳澤翔被告(28)の裁判が28日、名古屋地裁で行われ、検察側は懲役8年を求刑しました。
起訴状などによりますと、柳澤被告は婚活サイトで知り合った女性2人に、酔い止めの薬を装って睡眠導入剤を飲ませ、性的暴行を加えた罪に問われています。
裁判で検察側は「最大摂取量の2倍の睡眠導入剤を飲ませるなど、犯行は計画的で悪質」などと懲役8年を求刑、弁護側は「示談金を支払うなど十分に反省している」と主張しました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00010004-ctv-l23
起訴状などによりますと、柳澤被告は婚活サイトで知り合った女性2人に、酔い止めの薬を装って睡眠導入剤を飲ませ、性的暴行を加えた罪に問われています。
裁判で検察側は「最大摂取量の2倍の睡眠導入剤を飲ませるなど、犯行は計画的で悪質」などと懲役8年を求刑、弁護側は「示談金を支払うなど十分に反省している」と主張しました。
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