車の自動運転の実現に向け、全国で初めて遠隔監視をした自動運転車両を2台同時に走らせる実験が17日、愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園で行われました。
運転席に人がいない状態で、ハンドルがひとりでに回って走行する2台の車。約1.5キロのルートを周回する実験で、同時に2台走らせました。衝突などの危険を察知した場合は、遠隔で緊急停止できるといい、実験に立ち会った愛知県の大村秀章知事らは、園内での自動運転バスの実用化に期待を寄せていました。
全国に先駆けた実証実験を続け、開発競争の先頭を走りたい愛知県は、今年度中に、一宮市や常滑市で自動運転の検証を行うということです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181117-00010005-sp_ctv-l23
運転席に人がいない状態で、ハンドルがひとりでに回って走行する2台の車。約1.5キロのルートを周回する実験で、同時に2台走らせました。衝突などの危険を察知した場合は、遠隔で緊急停止できるといい、実験に立ち会った愛知県の大村秀章知事らは、園内での自動運転バスの実用化に期待を寄せていました。
全国に先駆けた実証実験を続け、開発競争の先頭を走りたい愛知県は、今年度中に、一宮市や常滑市で自動運転の検証を行うということです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181117-00010005-sp_ctv-l23