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西日本の高速道路 各地で被害 通行止め続く
2018年7月9日 4時45分豪雨 交通影響
今回の大雨で、西日本の高速道路では各地で甚大な被害が起きています。
NEXCO西日本によりますと、大雨による土砂崩れで高速道路の道路上に土砂が流入したり、のり面が崩落したりするなど、被害が確認されたのは福岡県や広島県など9つの府県の合わせて47か所に上るということです。
西日本では9か所の区間で今も通行止めが続いています。
通行止めになっているのは、
▼舞鶴自動車道の福知山インターチェンジと綾部インターチェンジの間の上下線、
▼中国自動車道の
▽吉川ジャンクションと滝野社インターチェンジの間の上り線、
▽吉川インターチェンジと滝野社インターチェンジの間の下り線、
▽北房インターチェンジと新見インターチェンジの間の上下線、
▼岡山自動車道の賀陽インターチェンジと有漢インターチェンジの間の上下線、
▼山陽自動車道の広島インターチェンジと福山西インターチェンジの間の上下線、
▼広島呉道路の仁保インターチェンジと呉インターチェンジの間の上下線、
▼高知自動車道の大豊インターチェンジと川之江東ジャンクションの間の上下線、
▼九州自動車道の門司インターチェンジと小倉東インターチェンジの間の上下線、
▼東九州道の苅田北九州空港インターチェンジと豊前インターチェンジの間の上下線となっています。