違法駐車の放置違反金徴収を進める北海道警は31日、札幌、江別市の30〜50歳代の男女5人と、中古車販売店など3法人から計約64万円を強制徴収し、車やゲーム機器などを差し押さえたと発表した。
実施は5月21〜31日。今年3月末時点で放置違反金の累積未納金は約1億1000万円に上っており、道警交通指導課の米原良己次席は、「悪質な滞納者には積極的に取り締まりを続ける」と話している。
発表によると、滞納額が最も多かった札幌市白石区の30歳代男性会社員は、2008年10月〜09年9月に違法駐車を約70回繰り返し、滞納額は約106万円に上った。道警は28日、男性の自宅からゲーム機器やデジタルカメラなどを押収した。
(ここまで305文字 / 残り130文字)
http://yomiuri.co.jp/national/20180601-OYT1T50028.html
実施は5月21〜31日。今年3月末時点で放置違反金の累積未納金は約1億1000万円に上っており、道警交通指導課の米原良己次席は、「悪質な滞納者には積極的に取り締まりを続ける」と話している。
発表によると、滞納額が最も多かった札幌市白石区の30歳代男性会社員は、2008年10月〜09年9月に違法駐車を約70回繰り返し、滞納額は約106万円に上った。道警は28日、男性の自宅からゲーム機器やデジタルカメラなどを押収した。
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