開通した新名神高速道路の川西インターチェンジ(手前、奥が神戸方面)(18日午後3時25分、兵庫県川西市で、読売ヘリか)
新名神高速道路の川西インターチェンジ(IC)―神戸ジャンクション(JCT)間(16・9キロ)が18日、開通した。
昨年12月には高槻JCT・IC―川西IC間(26・2キロ)が先行開業しており、高槻JCTで名神高速、神戸JCTで中国道、山陽道と結ばれた。西日本最大規模の宝塚北サービスエリア(SA)もオープンし、家族連れらでにぎわった。
◆宝塚トンネル
「混雑が減れば、出発時間に気をもまずに済むようになる」
18日、神奈川へ向かう際に新名神を利用した岡山市のタンクローリー運転手の男性(44)は、大阪府茨木市のパーキングエリアで表情を緩めた。中国道と名神を乗り継ぐ従来のルートでは、特に中国道の宝塚トンネル付近で、渋滞が常態化していたためだ。
宝塚北SAを訪れた大阪府高槻市の男性会社員(38)は「長崎への帰省時は、中国道の渋滞を避けるため、真夜中に出発していた。今後は余裕を持ったドライブができそう」と話した。
西日本高速によると、この日は開通した午後3時以降、夕方にかけて宝塚北SA付近で上下線とも約8キロの渋滞が発生した。SAに多くの人が詰めかけたのが一因とみられる。
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http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180319-OYT1T50015.html?from=ytop_main4
【高速道路】新名神、川西-神戸で開通 渋滞緩和に期待
http://2chb.net/r/newsplus/1521411726/
新名神高速道路の川西インターチェンジ(IC)―神戸ジャンクション(JCT)間(16・9キロ)が18日、開通した。
昨年12月には高槻JCT・IC―川西IC間(26・2キロ)が先行開業しており、高槻JCTで名神高速、神戸JCTで中国道、山陽道と結ばれた。西日本最大規模の宝塚北サービスエリア(SA)もオープンし、家族連れらでにぎわった。
◆宝塚トンネル
「混雑が減れば、出発時間に気をもまずに済むようになる」
18日、神奈川へ向かう際に新名神を利用した岡山市のタンクローリー運転手の男性(44)は、大阪府茨木市のパーキングエリアで表情を緩めた。中国道と名神を乗り継ぐ従来のルートでは、特に中国道の宝塚トンネル付近で、渋滞が常態化していたためだ。
宝塚北SAを訪れた大阪府高槻市の男性会社員(38)は「長崎への帰省時は、中国道の渋滞を避けるため、真夜中に出発していた。今後は余裕を持ったドライブができそう」と話した。
西日本高速によると、この日は開通した午後3時以降、夕方にかけて宝塚北SA付近で上下線とも約8キロの渋滞が発生した。SAに多くの人が詰めかけたのが一因とみられる。
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