教諭の指導が不適切かどうか判定する審議会が開かれ、50代の小学校教諭1人について、1年間の研修が適当と県教育委員会に答申しました。
判定審議会は教育関係者や弁護士、保護者など7人の委員で構成されるもので、県教委から申請があった、50代の小学校教諭1人について非公開で審議しました。
県教委によりますとこの教諭は強い叱責が原因で担任する児童3人が欠席していることを認識していなかったほか、児童同士のトラブルには関心を示さず、管理職の指導にも耳を傾けなかったということです。
判定審議会は、この教諭について、1年間の研修が適当と答申しました。
県教委に研修が必要と判断された教諭は、原則1年間県立教育センターなどで研修を受け、その後、職場への復帰が可能かどうか、改めて審議されることになります。
ソース
http://rkk.jp/news/backno_page.php?id=NS003201802081948300111
判定審議会は教育関係者や弁護士、保護者など7人の委員で構成されるもので、県教委から申請があった、50代の小学校教諭1人について非公開で審議しました。
県教委によりますとこの教諭は強い叱責が原因で担任する児童3人が欠席していることを認識していなかったほか、児童同士のトラブルには関心を示さず、管理職の指導にも耳を傾けなかったということです。
判定審議会は、この教諭について、1年間の研修が適当と答申しました。
県教委に研修が必要と判断された教諭は、原則1年間県立教育センターなどで研修を受け、その後、職場への復帰が可能かどうか、改めて審議されることになります。
ソース
http://rkk.jp/news/backno_page.php?id=NS003201802081948300111