アーシュラ・K・ル=グウィン氏が22日、オレゴン州ポートランドの自宅で死去した。米メディアが報じた。
死因は不明。故人の息子は「数カ月、健康状態が悪かった」と話した。
代表作にヒューゴー賞とネビュラ賞を同時受賞した「闇の左手」や「所有せざる人々」などがあり「SF界の女王」と称された。
名作ファンタジー小説「ゲド戦記」は1968年から2001年にかけて出版された。
アニメ映画「ゲド戦記」は宮崎駿監督の絵物語「シュナの旅」(83年)を原案に製作。今月12日に日本テレビ「金曜ロードSHOW!」(金曜後9・00)でノーカット放送されたばかり。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000077-spnannex-ent この人の書いたSF原作はいろいろと面白かったがアニメは…
小説の「さいはての島」が気持ち悪かった
黄泉平坂みたいな描写
個人的にはゲド戦記より闇の左手が代表作のような気がする
合掌
ちゃんとしたゲド戦記を作ってやれなくてごめんなさい
ハヤオ作品じゃないからって馬鹿が酷評してるけど普通に名作だよな
好きなジブリべスト3には入るわ
電子出版のおかげでようやくディズニーに興味がわくか?
【アニメ】ジブリ鈴木敏夫P「ゲド戦記」秘話明かす 最初は映画化断られ「どこの馬の骨とも分からない…」
http://2chb.net/r/mnewsplus/1515735363/
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/12/kiji/20180112s00041000137000c.html
2018年1月12日 14:00
鈴木氏は「『ゲド戦記』は宮崎駿にとって念願の企画で、実は『風の谷のナウシカ』(84年)の前に原作者のグウィンさんに映画化を申し出ていたんです。
でも当時からすれば、どこの馬の骨とも分からない日本人からの申し出…お断りされてしまいました。それが、年月を経て今度は向こうから打診がきた。
細かいことは省きますけど(宮崎駿監督の長男)吾朗くんのデビュー作にいいなと思ったんですよね。
『ゲド戦記』の第3巻。年老いたゲドとアレンのやり取りが、僕はいいなと思ったんですよ」と述懐。
「でもグウィンさんの了承はすぐに出なかったんです。望んでいるのは宮崎駿による映画化だったわけですから。
そこで、宮崎駿と僕で会って話をすることになったんです。宮崎駿は説得のために色んなことを話していました。
『僕の色んな作品は全部あなたの影響を受けてる!闇との戦い。僕にとってはすごい重要なテーマだった。だけど、それをやるには年を取りすぎた。
息子はやりたいって言ってるけど、自分がプロデューサーとして見守るから納得してくれないか』…という感じで。
それを話したのがお昼で、その場では夜もう一度お話をしましょうっていうことになって、夜にやっと返事をもらったんです。分かりましたって」
宮崎駿監督の絵物語「シュナの旅」(1983年)が原案になった。
「実は『ゲド戦記』の映画化を断られた時に宮崎駿が『シュナの旅』っていう絵物語を書いていたんですけど、
実際に映画を作るときに吾朗くんに『シュナの旅』を作ったらどうかと提案したんです。
吾朗くんも基本的にはそれを受け入れて、大きくは違ってますけど、流れているものは同じなんですよね」と明かした。 >>18
さすがにそれはないわ
あんなに退屈な映画はそうそうない ウチの宮崎吾朗と鈴木敏夫がすみませんでした
すみませんでした
ジブリの失敗作の駄作って印象しか無かったが原作アメリカだったのか、そりゃ売れ無いわ
ゲド戦記は1作目は面白かったが
2作目3作目は不要だった
4作目はゴミ
ジブリのゲドは最初、こりゃダメだと思ったけど
二度目に見たときは意外と良かった
ゴローの踏み台にされたよな
パチンコ台になるよりマシか
>>30
前々から作りたがっていた駿が忙しい時を見計らって鈴木Pが吾郎をねじ込んだ フェミニズムを作品にツッコムのは、賛成できなかった。
ゲド一巻は面白かった。
> アニメ映画「ゲド戦記」は宮崎駿監督の絵物語「シュナの旅」(83年)を原案に製作。
てか、映画は見てなかったからこれ知らなかった
原作と全然違うとは聞いてたけど宮崎駿の作品も混ぜてるのか
1,3巻は面白かった
あと映画はあまりに可哀想だった
かわいそう
ゲド戦記のアニメ化をしぶしぶ承諾した結果、ああいう出来になったのはさぞ無念だったろう
映画は3018年にもなれば評価されてる…かもしれない
ジブリ映画「ゲド戦記」に対する原作者のコメント全文
http://hiki.cre.jp/Earthsea/?GedoSenkiAuthorResponse
2005年8月、スタジオ・ジブリの鈴木敏夫氏が宮崎駿氏とともに、わたしと息子と話をしにいらっしゃいました。わたしたちは自宅で楽しくお話ししました。
そのときの説明によると、駿氏は映画製作から引退するつもりで、宮崎家とスタジオでは、駿氏の息子の吾朗氏にこの作品を作らせたいとのことでした。
吾朗氏はまだ1本の映画も製作したことがなく、わたしたちは大いに失望するとともに、不安を覚えました。ただしプロジェクトはつねに駿氏の承認を受けながら
進められるという印象があり、また実際、先方もそのように保証していました。こうした理解のもと、契約は締結されました。
(略)
その後の映画製作は猛スピードで進行しました。間もなくわかったのは、駿氏が製作にまったくタッチしていないということでした。
駿氏からはとても心のこもった手紙が届き、さらに吾朗氏からも手紙が来ました。わたしもできる限りのお返事をしました。
この映画の製作に際して、太平洋の両岸で怒りと失望が生じたことは残念に思います。
後に聞いたところでは、駿氏は結局引退はせず、今は別の映画を撮っているとか。このこともわたしの失望を大きくしました。早く忘れてしまいたい出来事です。 >>34
吾郎に断る気概なんかなさそう
>>27
これ読むとグウィンは詐欺に遭ったみたいだな
例の公開質問状ってもう読めないのかな?というかあれにジブリ側は回答したの? >>46
パヤオが作るっていうからやっとOKしたのに
あまりにも違うものになってて
ル=グウィンがすごくショック受けたって聞いた >後に聞いたところでは、駿氏は結局引退はせず、今は別の映画を撮っているとか。このこともわたしの失望を大きくしました。早く忘れてしまいたい出来事です。
引退するする詐欺の被害者がここにも・・・
ジブリを継ぐはずだった「耳をすませば」の近藤喜文が生きてる世界線に行きたい
映画「ゲド戦記」、原作者がHPに批判的「感想」
http://www.asahi.com/culture/movie/OSK200608240047.html
「絵は美しいが、急ごしらえで、『となりのトトロ』のような繊細さや
『千と千尋の神隠し』のような力強い豊かなディテールがない」
「物語のつじつまが合わない」
「登場人物の行動が伴わないため、生と死、世界の均衡といった
原作のメッセージが説教くさく感じる」
原作にはない王子が父を殺すエピソードについて
「動機がなく、きまぐれ。
人間の影の部分は魔法の剣で振り払えるようなものではない」
ゲドの声と挿入歌の「テルーの唄」については
「特に良かった」 宮崎吾朗インタビュー
原作との大きな相違点のきっかけは、鈴木Pの
「この子は父親を殺しちゃうんだよ」
という一言です。
僕はそれを聞いて
「そんなことするんですか?」
という驚きもありましたが(笑)
キャッチコピーの「父さえいなければ、生きられると思った」
「これ僕のことのように思われてしまうんじゃないですか鈴木さん」、てね。
あえてそんなコピーを使うところが鈴木Pたる所以ですかね。
ルグウィン先生は天才だと思う
ゲド戦記はハリーポッターの100倍面白い
それをクソアニメに仕上げた宮崎息子は本当に才能がない
>>27
ほんとうにごめんなさい、だよ
日本人の全てがこんなだまし討ちをするなんて思わないでほしい これで親の七光りだけが頼りの凡人という評価が確定したからな
これはこれで辛い人生だろうが
>>1
>アニメ映画「ゲド戦記」は今月12日に日本テレビ「金曜ロードSHOW!」でノーカット放送されたばかり。
これに憤慨して亡くなったんじゃないのか ん!? ゲド戦記ってパヤオ息子原作じゃなかったんだ?
知らんかった…
あまりの駄作ぶりに興味も沸かなかったw
>>64
いや、それは監督やる以前からでしょ。確かNHK でフルCG アニメ作ってて賞も獲ったとか。その後の話をさっぱり聞かないけど。 >>32
2作目は名作だろ
最初あまりにもかったるいなと思ってたのにわゲド登場からブーストかかって、ラストの大感動
3作目、じーさんだと思ってたゲドだったのに、4作目読んだらどうも40代ぐらいだったという
4作目はDT魔法使いが普通の男になる話 宮崎吾朗には近藤喜文の八百万分の一の能力も無い
そんな七光りがジブリでまたなんか作ってるってんだから悲しすぎる
作らせる鈴木も頭おかしい
あの映画の内容だけで話を分かれって未読者には無理やろ
反応を見て続編を作るつもりだったのかな
それならなおあの出来では難しいだろうし
ロマンアルバム 宮崎吾朗監督インタビューより
自分でなにか「これ」というのがあるわけではないのですよ。
むしろ「これをやれ」という注文を出発点にした方が
「こんなのやるんですか?」という所からスタートして
どうやったら形にしていけるのかと考えた方が
自分なりになにかやれるというのか・・・
そういう意味では、僕の将来は多分、鈴木プロデューサー次第だと思います。
なにしろ僕はサラリーマンですから(笑)
「どうすれば竜王になれるんですか?」
「竜と話せて、そして食われないという確信があればそれだけで竜王さ」
うろ覚えだけどこの会話が好き
お前ら「アニメどうよ?すごいでしょ?でしょ?」
アーシュラ「曲は良かった」
>>77
原作(特に一巻)は面白い
二巻目以降は右肩下がり
それに二巻目以降はゲドは実質脇役 >>1
長生きしたかなぁ
宮崎駿氏がゲド戦記やってみたいらしかったけど結局息子になっちゃったからなぁ この前の放送のときのお前らの反応が辛くてショック死だろ
>>72
つーか魔法学園ものの祖みたいな存在だからな>ゲド戦記 パヤは若い頃にゲドのアニメを作りたくて、自分で設定資料とかまで作ってたくせに、しかもそれをルグィンに見せて大ファンアピールまでしたくせに、逃げてるんだよな
あれからもうジブリは見ないわ
>>1
ジブリのアニメ映画化で
5年は寿命が縮まったな >>58
経緯はちょっと違う
海外のドラマ化が悲惨な出来だったから作者自ら翻訳者を通じて宮崎駿に映画化のオファーを出した
もう自分の作品を映像化できるのは宮崎駿しかいないと思ったという事だった
でも宮崎駿はちょうどハウルの制作中で忙しかったから鈴木Pが息子を連れてきて無理やり通した
自分はその時点で見る気なくしたw >>72
ハリーポッターのようなクソ映画のどこがおもしろいのか、いまだに理解できない
ポッターは説明のセリフが長すぎて冷める >>80
4でゴハが他の男と結婚して子供産んでたと知った時のNTR感はすごかった
しかもそのゴハで脱童するゲド… ロマンアルバム 鈴木プロデューサーのインタビューより
吾朗君が僕に
「鈴木さん何巻やるつもりなんですか?」
って聞いてくるんですよ。
「3巻やるつもり」って答えると、「わかりました」って。
それから僕が「影との戦い」を入れて欲しいと要望を出した時にも
それをすぐ具体的なシーンにして、シナリオに組み入れてくれるんですね。
最初のシナリオでは冒頭は、お城に竜が降って来るシーンから
始まる事になっていたんですよね。
でもそれでは地味だと思ったので、
「もっと派手にしようよ」
「竜の共食いなんてどうだろう?」
と僕が口出しちゃいましたね。
やっぱりヒーローがいたらヒロインもいたほうがいい、
ヒロインとして考えた時に第4巻のテルーのキャラクターがよかった、と。
もちろんそれによって原作のストーリーと変わってしまうわけですから、
ずいぶん悩みましたよ。
映画を面白くするために必要だったということです。
「影との戦い」というテーマを3巻のストーリーに挿入しようとしたのは
思いつきです。
吾朗君の最初のプロットでは、出ていなかったんですよ。
吾朗監督が「あれをやりたい」「これをやりたい」じゃないんですよ。
作家性とか創作に、むやみにこだわることがない。
そういう意味では「職人監督」といえるかもしれないんです。
スタッフの戦力の差が、
絶対的な戦力の差では無いことを、
教えてやろう!!!!!
日本じゃあの映画のせいで一般には悲しい評価だね。
ルグウィン本人もパヤオが作ると思ってたんだっけ。
>>1
指輪物語のトールキン映画化
ゲド戦記映画化
どうして差がついたのか。
慢心、環境の差 >>95
ドラマはホワイトウォッシュだったんだよな
それでイエローモンキーに許可したらまたホワイトウォッシュでwww >>98
そういう発想で物を作る時点で才能がない
ただ、そういう人物しか担ぎ出せない状況のジブリってとこに問題がある >>101
青い瞳の〜主題歌は良かったよね
谷山浩子 >>95
そっか
それにしてもひどすぎる話なんで
本当に申し訳ないわ >>81
鈴木プロデューサーは典型的な有名監督ぶら下がりのプロデューサー。企画、統括能力なんてないし宮崎タイプ以外の演出家認めない上
ネームバリューに頼るしか術がないので結局息子にやらせたりと無能だよ ゲド戦記各巻 個人評価
1巻 400点
2巻 70点
3巻 60点
4巻 無評価(ファンタジーとしての面白さより別の意味で価値があると思う)
5巻+そのほか 30点
指輪物語 200点
>>18
作品としては悪くないと思うよ。古典的なファンタジー世界にしても描写にリアリティが感じられるし
けど観客がジブリ映画に求めたものと違ったから低評価なんじゃないかな
だいたいの人は、ラピュタやらナウシカみたいなワクワク冒険ものでボーイミーツ・ガール的なのを期待してたんだろう
実際の内容は病んだ王子が冒頭で親父を刺して逃亡するとこから始まるし、虐待で捨てられた子供・奴隷として売られる人間・薬物中毒者…取り扱うテーマが重すぎた
ファンタジーなら誰もが憧れるであろう魔法や呪いも、誰も信じなくなってきてインチキ商売するしかないと描かれてたし… >>83
>>88
へ〜そうだったのか
なんか原作者も浮かばれんな…
息子は親父に追い付けない
親死は自分自身を越えられない…
パヤオファミリーもそれは残念に思ってるかも知らんけどな
原作、読んでみるかな
教えてくれてありがとう♪ >>1
高畑勲にやらせれば良かったんだよ!
赤毛のアンを世界一忠実にアニメ化したんだから。
ロリコン宮崎駿はアンは嫌いだったが >>98
うわぁ
今でも自分がやったこと後悔してなさそう ゴローちゃんもともとは親父の商売嫌いだったはずなのにな
>>103
ルグィンはデズニーはTVとかの影響で嫌だったみたいだね
でも指輪見ちゃうと、デズニーの方が断然良かっただろうと思う
パヤが逃げたのがそもそもの原因 原作者も亡くなられたことなので、裸みたいな服のキャラやおっぱい揺らしたり、男も女に改変したゲド戦記にしよう
>>65
日本の視聴者と同じく「心オナニー」しか印象に残らんということか >>113
書き込む人の人格の問題だと思うんですよ 「ただ一つの心残りは、ゴロウなんぞという素人に
クソみたいな映画にされたこと……ガクッ」
あの動いている画がまるで紙芝居のように見えるのって、吾郎の演出のなせる技なんだろうか
ストーリーも動きもセリフもすべてがおかしい不思議な映画だったね
>>108
主題歌大好き
大昔に悪魔祓いの浩子さんってエッセイまで書いてるから流れとしては彼女で合ってる
鈴木がアレとしてもやっぱり吾郎が全て >>98
思いつきで原作を切り貼り発言して、ゴローちゃんはそれを疑問にも思わず作り上げたわけね
CM見ただけで原作と別作品になってたからなあ。確かにあの頃からジブリ作品全く興味失せて一本も見てないわ >>115
高畑さんにやらせたら10年はかかって予算食い潰してた お姫様がさらわれて孤島で暮らす話なかったっけ
その後のことはまた別のお話、って含みを持った終わり方するやつ
それの後日談とかは無かったのかな
>>111
わかるわ
でも2作目、もうちょい上でもいいんじゃないか? 社会意識みたいなのが高すぎて、糞めんどくさそうな女ってのが最終的な感想だった。
ゲド戦記アニメ化の失敗は半分くらいこの人に責任あると思ってる。
http://d.hatena.ne.jp/type-r/touch/20140117
そして宮崎さんは、「今回のありがたいお話ですが、これが20年前ならすぐに自分がやりたかった。しかし残念ながら、自分は年をとりすぎている。
どうしようかと困っていた時期に、自分の息子とスタッフがやると言い出した。彼らならこの本から新しい魅力を発見して、いい映画を作ってくれるかもしれない。
スクリプトに関しては自分が責任を持ちますから、どうか映像化を許諾してもらえませんか?」と、非常に感動的に語ったそうです。
それを隣で聞いていた鈴木氏は、「宮崎さん、本当は吾朗君のことを気にかけていたんだな…」とちょっとウルっときたらしいのですが、
「宮崎吾朗が描いたポスターがこちらです」と例のイメージボードを取り出したとたん、宮崎駿の態度が豹変!
「なんだこのドラゴンは!こいつはダメです!『ゲド戦記』のことを全くわかっていませんからね!」
「ドラゴンと少年が正面から向かい合って目を合わせているという構図を選ぶ時点で、こいつはなにより『ゲド戦記』を理解していない証拠ですよ!」
と物凄い勢いで喋りまくる宮崎監督。その隣で茫然自失の鈴木さん。
挙句の果てには、「それに比べて私が描いてきた『ゲド戦記』の絵は…!」と自分のカバンから今まで描きためた『ゲド戦記』の設定イラストを山ほど出して、
「どうです?私の方が原作に忠実でしょ?」と自慢げに見せる有様。
その様子を見た原作者のル=グウィンさんは「あなたはいったい何をしに来たんですか?」と呆れ果てていたそうです。
後日、この時の心境を鈴木敏夫プロデューサーは次のように答えていました。
「長い間あの人と付き合ってきたが、本気で殴りたいと思ったのはあの時が初めてだった」 原作面白いから
しかも読みやすい
本を全く読んだことがない人でも読める作品
多分数ページ読んだら半分まで一気に読めるから
ぜひぜひ読んでほしい
本屋に行って1000円ぐらいだと思うから
読んでない人は買って読んでほしい
>>119
ミッキーのクリスマスキャロルは
アニメ映画ベスト3に入るのに
見る目が無いね。原作者
原作アニメ映画ベスト3
1位 ご注文はうさぎですか?
2位 となりのトトロ 三匹のヤギのがらがらどん
3位 ミッキーのクリスマスキャロル ゴローも大人しく1作目をきちんと映画化しとけば良かったんだよ
変にいじらなければ名作にはならなくても、ジブリクオリティの普通のアニメ映画にはなっただろうに
>>132
鈴木P自分も戦犯だっていう自覚無さそう… ゲド戦記って西洋人が描いたと思えないくらい泥臭いファンタジー書いてた人か
2005 宮崎駿「それをやるには年を取りすぎた。」
2006 7 「ゲド戦記」公開
2008 7 「崖の上のポニョ」公開
2013 7 「風立ちぬ」(宮崎駿監督)公開
2016 11 NHKスペシャルで「終わらない人 宮崎駿」が放送され、宮崎監督の現在が伝えられる
>>126
高畑勲の「かぐや姫の物語」は良かったよ
人を選ぶかもしれないけど >>140
バクシ版指輪物語は
ディズニーじゃなかったか 名曲『ザ・アメリカンちんぽシャブリ』
はいはい今年も右翼や愛国者様のアメリカンちんぽしゃぶりが始まりますよーユダヤ!
今日もアメリカ軍産複合体の武器を買いたくてたまんない!日中戦争させたくてたまんないスタート!
愛国ネトウヨ(アナル)「アーメーリーカ―様ーのチンポをしゃぶれっしゃぶれっしゃぶれしゃぶれっ」
安倍&清和会「アメリカ様のオチンチンおいしぃーー!!!ユダヤ!クポクポクポっ悪いのは中韓だよぉ♪」
愛国ネトウヨ「アーメーリーカ―様ーのチンポをシャブれっシャブれっシャブれっシャブれっ」
統一教会(自民)&創価学会(公明)「アメリカ様のオチンチンおいしぃ!!!クポクポずっぽんずっぽん」
愛国ネトウヨの母&娘「アーメーリーカ―様ーのチンポをシャブれシャブれー!うひょー!パンパンびろーん」
在日・検察特捜部・自衛隊将補以上「アメリカ様のオチンチンおいしぃ!!!クポクポずっぽんずっぽん」
愛国ネトウヨの婆ちゃん「アーメーリーカ―様ーのチンポをシャブれシャブれー!びしゃんびしゃんびろーん」
あ!ネトウヨのおじいちゃん!「アメーリカ―様ーのチンポをしゃぶりぃ!12歳少女をレイプしてくだせぇ!」
栗本薫のグインサーガのグインって名前も
アーシュラ・K・ル=グウィンが由来なんだよな。
148名無しさん@1周年2018/01/24(水) 09:40:29.33
ジブリの被害者
>>134
ほう、それはいいこと教えて貰った。thx
特設コーナーとかできるかな >>142
若い頃にオマージュとして、ゲドのネタを散々取り入れてたから、パクって言われたくなかったんじゃないかと邪推 「影との戦い」発表時点では面白かったので、
気の早いファンタジー愛好家から
「指輪」「ナルニア」に並ぶ〇大ファンタジーみたいに
祭り上げられたが、以降の失速ぶりが凄まじい
2巻以降は、惰性で無理やり哲学をこじつけて評価してるだろ
>>151
原作はいいよ。文化人類学とかよく勉強した上、世界観に生かしている。
ファンタジー論も秀逸。
合掌 「これはあなたの作品です」
つってアニメを自分とは関係ないとやんわり言ったとても優しい人
ゲドも一時期は指輪やナルニアと並んでファンタジーの代表的な扱いだったけど
映像化はパッとしなかったねぇ
原作レイプして勝手な創作やらかす金満日テレ・ジブリなんぞと関わるから・・・
ゲド戦記読んだ人面白い?
海外ファンタジーはトールキンとムアコックぐらいしか読んでないおっさんなんだけど
映像化を嫌がってた原作者死んだから自由に映画化できるようになったな。
ハリウッドで映画化されるんじゃないの。
岡田斗司夫が話してた、ゲド戦記映画化舞台裏の話は草生えたな
駿による映画化を望む原作者を、なんとか吾朗監督で了承貰えるように説得するために赴いたのに、
原作者の前で駿が吾郎のダメ出しをするくだりとか
>>77
ちょっと本を読む小学生なら大半の子が知ってると思う >>160
面白い
ルグィンの他の作品は翻訳硬いし、原作自体も独特の英語らしくて読むのがちょっと辛いけど、ゲドは元々児童書だからね
1作目のラストの感動を是非味わって欲しい
2作目はゲドが出てくるまではかったるいけど、そこから超ブーストかかるから ていうかゲドの映像化はそもそも無理があるかと
映像化するならどうしてもエンターテイメント性を追求しなきゃならないし
>>160
トールキンやムアコックの内面的な暗さとかが好きならゲド戦記もいけるんじゃないかな
1冊だけでも読んでみてよ あんなゴミみたいな映画作っておいて女王とは片腹痛いな。
SF界の女王ってなってるが、ゲド戦記はファンタジーだろ?
この人のハヤカワあたりのSF小説を読んだことあるけど、ジェンダー問題についてもよく勉強してるように感じた。テルーの話しもそれがよく出てるよね
テルーの歌は良かった
声優は棒読みだがまだいい
原作ぶち壊した監督が悪い
>>169>>169
ありがとう、向いてそうだから読んでみるよ >>160
面白いか面白くないかではそれほど面白くないよ。
最後まで完読できる話ではあったが。
海外ファンタジーでオススメなのは「ナルニア国物語」と
ハリーポッターシリーズかな。 おれ的には村上春樹と並ぶ過大評価作家。
思わせぶりなだけで中身がない
>>167
映像化するには地味なんだよね
映像映えするようなシーンがあんまりないし
文字で読む作品だと思う >>172
昔はファンタジーというジャンルはなくて、SFのなかに含められてたんだよ >>166
アンカミスった、児童書なんだね知らなかった
まぁポッターもそうだから問題無いけど まさに巨星堕つ…だな
SFやファンタジー書きじゃなければ、とっくの間にノーベル文学賞を取っているような人だった
>>173
ゲドも4巻以降にジェンダー絡んでくるよ 現代ではSF界の女王と言ったら
コニー・ウィリスかな
>>103
指輪物語にも大昔にバクシという人が作った
たいそう評判の悪いクソアニメ映画があってだな
見てないけど ゲド戦記は心オナニーにすっかり食われた駄作としか印象に残ってないw
ゲド戦記の画期的な所は、魔法学院という概念を導入したところ。
それまで魔法というものは師匠と弟子の間で伝えられていた。
多数の学生を集めてそれぞれの分野の専門家が魔法を教えるというシステムが導入された結果、ハリポタや現代の魔法学園物のラノベなど多数の後追い作品が生まれた。
ゲド戦記はシリーズものだお(完結まで長いことかかった)
スゴく地味、戦いも恋物語も無い(実はあるが)、読む価値はあると思うが
>>130
私もこわれた腕輪は名作だと思います。
アチュアンの地下迷宮は扉絵見ながらドキドキした。
一番想像力が活かされる作品かも。 >>172
SFの賞を数十個取ってる
多分こんな人は今後出てこない
日本で翻訳されてるのは古くて読みにくいのが多い >>111
そう考えるとパヤオも似てるかも知らんねw
カリオストロ 400点
ナウシカ 300点
ラピュタ 350点
トトロ 80点
宅急便 50点
豚 30点 (ただし「飛ぶ」というだけの楽しさとしては価値があると思う)
もののけ 10点
以下同じ
【別枠(息子)】ゲド 5点 「SFも書いてる」だと……SF作家だけど児童向けファンタシイも書いたってだけだろがィ
>>1
パヨのパヤオはルグウィンに酷いコトしたよね… 闇の左手がほとんど出てこないな
ルグィンのSFといったらこれ
>>132
鈴木って有能なのか無能なのか紙一重のところにいるな
駿が稼ぐ金で力を持ちすぎたのかな >>191
4巻は恋愛がメインだと思う
おっさんとおばさんだけどな 息子ってだけで見てないわ
ロードス島よりおもろいの?
>>199
プロデューサーとして有能なだけで作品に口出したら終わりでしょ
パヤオの作品に口出しするのは高畑監督だったから
役目が違う ゲド戦記の日本語版は岩波書店だから翻訳が良い。
ナルニア国物語も岩波だから翻訳が優秀。
ハリーポッターは翻訳が糞だから日本語版がダメになった。
>>205
鈴Pって本当に有能なのかな?
パヤオの才能に寄生してるだけの気もするけど 宮崎吾朗監督の現状を見てると、
才能の有無より、機会を与えられるって事が
どれだけオイシイかって事が良く分かる
映像化された名作ファンタジー
コナン、ハリー・ポッター、ナルニア、指輪物語、ホビットの冒険、ゴーメンガースト、氷と炎の歌、ハウルの動く城、ゲド戦記、デルトラクエスト、妖女サイベルの呼び声(漫画)
こうやって見ると基本的には成功してるものばっかりなのね。尚更ゲド戦記にはガッカリするわな。
>>177
その感想で完読できたって事は序盤が相当良いデキなんでしょうねぇスレからもそんな感じがする 原作はよかったなぁ
1 影との戦い……天才ゲドが驕って影を産み、影から逃げる。
ついでにやった竜退治が伝説に。カラスノエンドウはいいやつ
2 こわれた腕環……アチュアンの墓所の暗闇にいる巫女アルハを
泥棒さんが救い出し開放する。エレス・アクベの腕輪を持ち帰った話は伝説になる。
3 さいはての島へ……大賢人なのにまったく役に立たないゲドの旅に
付き合わされるアラン王子の成長物語。二人は死者の国に行き
クモの開けた扉を塞いで戻る。ゲドはただの人に、レバンネンは王となる。
4 帰還(旧副題:ゲド戦記最後の書)……強烈な悪意を持ったキチガイ一家に虐待される少女テルーを、
普通のおばさんになったテナー(ゴハ、アルハ)と、無力なゲドが守る。
まじない師のコケはいいやつ。
5 アースシーの風……死者の夢に取り憑かれたハンノキがゲドや王を尋ね歩く。
死に別れた鋳掛屋の夫婦。王、王女、竜の女が二人、テナー、魔法使いなどが
ハブナーに集結する。→ロークの森→石垣を壊す。
6 ゲド戦記外伝(ドラゴンフライ)
・カワウソ(ロークに学校を作る)
・ダークローズとダイヤモンド(魔法使いも商売も捨てて魔女と歌手になる)
・池の骨(ダンマリ=オジオンの師匠が地震を封じた話)
・湿原で(魔法使いの逃亡者であるイリオスが牛の治療師としてメグミの家に潜伏する)
・トンボ(アイリアンがロークに来るまでの話)
>>17
大昔に宮崎駿がオファー出した時に
蹴らないでOKしていれば良かったんだよw 1巻はファンタジーとして面白かったけど
その後はなんかファンタジーというよりもフェミ思想とか児童労働とかそういうのに対するアンチ的な話が鼻について面白くなかったな
中年になって、ヒューゴーネビュラ抑えるのが、かなり厳しくなってしまって、もう離れてるな。
国内物は、ぶっとんでるのは、あまりないようだし。
>>204
アニメ映画は、とにかく、くどかったね。長台詞で、だらだら続ける悪いお手本。しかも棒ヒロインで。
原作が、大作だからしかたない面もあるけど。
>>200
まあ、イデが発動して、みんな来世に強制送還だからな。。。 ゴローの駄作映画を引き合いに出すなんてル=グインに失礼過ぎるな
>>207
流行から3年ぐらい遅れて、古本屋でハリー読んで投げ出したけどそうだったのか… http://www5e.biglobe.ne.jp/~midearth/fanta/gedleguin.htm
自分の作品が映画化される場合、ほとんどの作家は、何も口を挟むことは出来ません。
映画化された内容に関しては、作家(脚本家は別ですよ)に、 その責があるとは思わないでください。
そして、「なぜああなるの・・・?」といったことを原作者には訊かないでくださいね。私にもわからないのですから。
私は帰り際、宮崎吾朗監督から「映画はお気に召しましたか?」と尋ねられました。これは、その状況にあっては、答えるに易しい質問ではありませんでした。
お答えしたのは、「えぇ。私の本ではなく、あなたの映画です。よかったですよ」ということでした
物語の道徳観は、この映画で混乱したものになってしまいました。 影との闘いは小学生あたりで読んだがいまだに読みたくなるわ
否定したい「自分」から逃れつづけようとしても逆に追いかけられすべてを喰われかけ、
根性据えて向き直ってその「自分」を取り込めたときに一段階上昇する
正反合、止揚やね・・・ 50年近く生きてもどうやら実現できそうにはない。。
>>193
闇の左手読んだけど内容がほとんど頭に入ってない。なんか寒い所歩いてるのだけ覚えてる。 >>231
原作は素晴らしいんだからゲロ映画にしてやれ >>17>>95
あれはパヤオがパクった側のシュナの旅そのものだし
その時点でゲドなんかやる気なし
忙しかったというのは体のいい言い訳で
ゲドが宮崎アニメのパクリの原点みたいな作品だから絶対に本人は作りたがらなかった ホビットの冒険も、指輪物語も、ゲド戦記も、ナルニア国物語もいいが
ハリーポッターももちろんいいですよ
>>225
ハリーポッターは翻訳まわりのエピソードが外道すぎて笑えるよ >アニメ映画「ゲド戦記」は宮崎駿監督の絵物語「シュナの旅」(83年)を原案に製作
つまりこの人のゲド戦記と宮崎のゲド戦記は別物ってこと?
>>209
闇の左手を最初に読んだ当時は、ゲド→闇の だったので年端行かない幼少時だったので、難解な感じでしたが、
後に読み返してみると、当時にしてはかなりレベル高いジェンダーフリー提起SF小説なんだなと面白く思います。 パヤオゴロー鱸は香典ぐらい送れよ迷惑かけたんだからw
>>18
作画や動画は本当に凄い
話はあそこしかやらないならつまらなくて当然
(誰もが思うゲトってなにするのよ?)
あれは続編無理やりやらないと意味ないんだよなあ >>1
この小説かなり面白いのに
ジブリのせいでつまらないと思われてるのが悔しい >>132
やっぱり宮崎駿はスゴいな
モノを創れる人は、こうでなくちゃ。
自分の持つ世界に絶対に信じていて、少し狂ってるくらいじゃないと、本当にスゴいモノは創れない >>243
作画レベルは駿作品より露骨に手抜きに見えたけどなぁ
作画というよりレイアウトの問題なのかな お悔み申し上げます
アーシュラって名前が英語圏ではあるんだね
西のはての年代記をリアルタイムで読めたのは僥倖だったわ
安らかにどうぞ
>>218
自分のゲドは帰還でほのぼのわびさびしてエンド
(アースシーの風は読んだはずだが記憶に残っていない)
影との戦いは名作
あとは良作ファンタジー まともな後継者が居ないから、
カリスマの息子という七光りを救世主に仕立て上げたけど、
やっぱり無理で沈没したという事実を世間に知らしめた作品。
後継者教育は大事だね。
ディズニーのアイズナーみたいに、ウォルトよりもウォルトに詳しいぐらいの狂信者じゃないと、
こういうカルト企業の代表役職は無理。
アニメ化するなら一巻をアニメにすべきだろ
三巻なんて特に見どころがない
>さて、スタジオでは現在、昨年から引き続き、宮崎駿監督の新作長編「君たちはどう生きるか」を制作中です。
>タイトルは吉野源三郎著のあの名作からもらって来ていますがあの本は原作ではなく、映画の内容はオリジ
>ナルであり、鈴木敏夫プロデューサーの書いた文章から引用すると"冒険活劇ファンタジー"となります。
ふぅん
>また、もう1本、宮崎吾朗監督の新作長編も並行して制作中で、
は?いらねえええええええええええええええええ死ねえええええええええええええええええええええええ
>>250
まともな後継者になるはずだった人は早世しちゃったしな… >>132
この時点でハヤオにチェンジしとけばなあ パヤオは後継者とか育てられないタイプ
下についた人間はだいたい潰されてる
>>218
俺の好きなゲド戦記だ
ジブリなんか認めない
ゲド戦記は面白い
特に1なんて今の若い子受けするファンタジーだよね >>27
パヤオ「ゲド戦記を作らせて!」
グウィン「何処の馬の骨かわからん奴に作らせれるか!www」
↓
ナウシカ・ラピュタ・トトロと売れ出す
↓
グウィン「おう宮崎、中々やるじゃねーか。あんたなら作って貰っても良いぜ?」
パヤオ「あのー出来れば息子に作らさせて貰えると…」
グウィン「アンタじゃなきゃ駄目だw」
↓
パヤオ、シュナの旅を描く
↓
ジブリスタッフ「駿さんのシュナの旅で映画作ってみます?」
息子「良いですよ」
↓
パヤオ「たーのーむーよー俺もプロデュースするからさー」
グウィン「仕方無いですねOK出しましょう」
パヤオ「ホントに!?イヤッホォォォォォォォウ!」
↓
ゲド戦記後悔
↓
ファン「(どうしてこうなった…)」
おまいら「心オナニー例えようwwwwww」
ジブリスタッフ「(どうしてこうなった…)」
グウィン「パヤオォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!」 >>132
あの「ドラゴン」は強烈なネタバレだから
そもそも語られることはないんだけど
宮崎の息子がわかっていない――というのは
原作を読んでいない――ということではなく
誰が演出するしてもそれぞれ違う気がする アーシュラ・K・ル=グウィン
20冊ぐらいしか読んでないと思うけど、読んだ中では
長編は「世界の合言葉は森」
短編では「オメラスから歩み去る人々」
が印象に残っている
タイトル忘れたけどジェンダー物で女達が石垣かなにかを積んでいたのも良かったな
ハリーポッターは新刊が出る度に作者が
作中で誰かが死にますよ〜気になりますね〜読んでみたいですよね〜
ってやってて興味なくなったな
「ゲド戦記」 nvidia製のグラフィック基板との葛藤かと思った
>>246
息子はカット割りとカメラワークが下手糞すぎて、素人編集の旅行ビデオみたいになる。
NHKでやったCGアニメも酷かった。 ゲ「まだかね?スカイアー」
ス「・・・モウ・・・スグダ・・・・・」
_人人人人人人人人人人人人人_ _
> ス カ イ ア ー !!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:
>>272
すんげえ豪華な食材を使って下手くそが料理しましたみたいな感じ >>98
鈴木が悪いのか。
そして鈴木の言うことなんにも考えずほいほいいうこと聞いた吾郎も悪い。原作レイパーの思考回路を見たな。。 >>273
俺もつまんなかった
アニメやラノベの方がよっぽど面白い もういいお年だからと思ってたがとうとう亡くなったかー
中学の図書室でゲド2巻に出会って以来の付き合いだな
うちの宮崎とかいう親子がほんとご無礼しましたすいません
数年前のMOZUでオメラスが引用されて話題になるかと思ったがそんなことはなかった
この機に絶版作品は復刊してくれないかな
吾郎は特に作家性のようなのを出さないようだから
こういう感じでというのを受けて忠実に作ったんだとしたら
たとえ宮崎駿が作っても微妙だったのかもな
傑作アニメベスト5
no1 星を追う少年
no2 ゲド戦記
no3 オネアミスの翼
no4 カリオストロの城
no5 君の名は
>>272
息子は演出がとにかく幼稚だったな
映像で比喩表現ができないのか登場人物に全部説明的演技をさせるからしょーもないお遊戯会みたくなってて見るに耐えなかった >>28
駿が作ってたらたぶん2巻をコナンやラピュタみたいな焼き直しにしてたんじゃないかと思う 闇の左手が圧巻だったなあ。ゲド戦記も楽しいけど、短編に女性らしい感性が出てて好きやった
>>17
映画のゲドは原作のイメージだけど
アレンがヘタレにされてて色々台無しだったね。 >>282
たしかルグィンからは、パヤオが作るなら原作改変OKと言われてたと思う >>111
俺の宮崎駿評価
トトロ 800点
On your mark 500点
豚 100点
千尋 50点
もののけ 30点
カリオストロ 10点
五右衛門をロリコンにしたのが許せん!
ナウシカ 10点
ラピュタ 20点
宅急便 10点 >>65
もともとあの原作を2時間でまとめるのはムリだったわけで……
これを読む限り原作者もそのことは理解していて
「原作に忠実にする」のではなく
動機の設定などをしっかり変更して
ちゃんとした三幕構成の脚本に作り変えてほしかったようだな オールウェイカミングホームあたりから理解しづらくなって離れてしもた
ちょっとジェンダーとかフェミニスト臭が強くなって小説の楽しさが相殺されてたんだよな
また読んでみるか
最初に打診した「アースシー」が実写で映像化されてるけど、こっちも批判的だったようだ
Earthsea | 2004 Mini Series | PART 1
Earthsea | 2004 Mini Series | PART 2
>>297
風邪立ちぬ マイナス1000点
ポニョ マイナス20000点
ハウル マイナス1000000点 パヤオには「夏への扉」をアニメ化してほしい
まあもう年だし無理か
ジブリは心オナニーで原作レイプの限りを尽くしたよね
>>27
ほんま、シュナの旅の方を映画化してほしかったんだが・・・。 ジブリのゲド戦記ってパヤオのシュナの旅が原案なんだっけ
なんだそれ
グウィンの事なめきってるよな
大昔、最初の3巻読んだとき
オッと思って覚えているのは
ゲドの肌は黒、野蛮人のカルガド人は白い、それに気付いた時だぬ
原作者は現在の社会問題政治問題を絡めて書く人だった、ゲド以外10冊は読んでるが、みんなそう
>>278
周りの人間が監督に色々言うのは当たり前の話
そこから、いいと思った点は取り入れて駄目だと思った点は取り入れないだけの話
要は五郎に明確なビジョンがなかったんだろう
「これはこういう作品なのでそれは絶対にだめだ」というのがなかった
作品から名声を得ようと思ったら罵声も受け止めないと駄目 最後に作られた映像作品が
あれとかホンマかわいそう
>>305
グィンの親がアーリーアメリカンの研究家だったから
異文化への関心が受け継がれてると自信が語ってる
時代もカウンターカルチャーの時代だったし
ゲド戦記はそういう時代と作者の生い立ちが背後にあるんだろう アーシュラだと聞き覚えない名前に聞こえるだろうが、ウルスラの英語読み
確かに映像化するのは難しそうではあるが
映画の方は見てないので
>>298
ハウルはパヤオの作品の中では画期的なんだぞ
今まではロリ作品しか作らなかったパヤオが
ロリが喜ぶような作品を作ったんだからな あーあのクソみたいな映画のひとか
ご冥福をお祈りします
死ぬ前に、泥まみれの虎をアニメ化して、パヨク嫌いな昔からのファンにお詫びしろ
>>296
実写版も批判多かったのか
あの世界観の映像化は難しそうな気がする 宮崎駿の息子のせいで死期を早めたな
もともと原作がライトファンタジーには向かないんだよ
作者
宮ア駿が作ると思って契約
実際
七光のアホが制作して爆死・・・
>>321
詐欺だわ
訴えてもいいわこれ
もう無理だけど あぁ、「命を大切にしない奴なんて大嫌いだ、死ね!」で有名な、あれね・・・
ゲド戦記(原作)は3巻までは冒険の話だったので面白かった
4巻は女のマゾ性欲がむき出しで気持ち悪かったし
5巻は物語よりも主張が表に出てて退屈だった
>>318
魔法に制約やらルールを定めたのは後続の作品に多大な影響を与えてるよ。
日本のファンタジーや漫画も影響を受けまくってる
ローリングもその一人 そもそもハイタカ(ゲド)をはじめとして
登場人物のほとんどが黒人という設定が映像化のときに無理がある
見栄えを考えたら白人化するのは仕方ないだろ
>>318
ルグィンだけどこの人の評価ってSF作家としてだろうからなあ。
カズオイシグロがノーベル賞ならこの人も今後貰ってもおかしくなかったよねって感じの人だから。
ファンタジー作家としてならローリングかもね? >>331
ヒーローとヒロインが橋の上ですれ違いしか思い浮かばない 映画館で眠ってしまった初めての作品
それまでジブリ映画は欠かさず観ていたが、以来止めた
>>1
あんなアニメに仕上がり可哀想だったわ。あれ全然面白くなかった ゲド戦記ってあのアニメつまらなかったんだけど、巨匠なのか
新海誠がゲド戦記やったら
ハイタカが解き放った心の影が実はハイタカに恋してる女の子で
最後は影と一つになって終わるとか映像的に見たいわw
>>18
この前カリオストロの城みたんだけどさw
5秒ずつに目を見はるアクションやコメディがあるんだよw
これがゲド戦記になると動きは単調でただ単に移動してるだけ
退屈なのはそのせい、密度がぜんぜん違うんだよw
アクションシーンはもののけ姫のシーンの顔を変えただけw
ストーリーは親殺しという陰鬱中二オナニー全くダメだわw ドラゴンボールエボリューションみたいなモンか
あれ、ドラゴンボール知らなければ普通のB級映画
でも原作知ってると...
息子は表現者としての才能が絶望的に無いから裏方に回った方がいいな
コツコツ作業する仕事は向いてそうだし
暗い話ばかりで読むと後悔する
でも新刊が出てると買っちゃう
て、ジブリの話ばかりだなこのスレ
ルグウィン可哀想す
え?
ゲド戦記って宮崎勤の息子が原作者じゃないの?
映画化してたし。
別人の作品だったんか。ジブリのもんかとおもってた。
鈴木はまた吾朗で作ってるらしいけどやっぱり運良く駿に出会えたってだけの人だったんだな
作者って宮崎じゃないの?
なんでジブリでやってるの?
>>299
それ見たい
リッキィがやたらと活躍する話になりそうだけどな
ガールスカウトのキャンプにやたらと時間を割きそうw >>32
1作目は未熟なゲドの話だから、いわば前フリだよ。 俺の愛する人も死んでしまった、もうこの世なんてどうでもいいわ
神をぶっ殺しに行きたい、絶対に許さん!!!!!!!!!!!!!!
最初に宮崎親に作らせておけばなぁ
ほんと惜しいことしたよこの人は
小説の評価は非常に高いから大した話じゃないんだろうけど
ジブリでアニメ化したときは3巻をベースにしたらしいけど
アニメ化して映像的に面白いのは1巻の影との戦いだと思うわ
>>283
>>no3 オネアミスの翼
所詮はりぼて >>350
強引に金を引っ張ってくる力と
ストーリー仕立てで駿と高畑を語らせたらこと人より優れた人はおらんw 原作小説は1〜3巻は本当に面白かったけど
4巻からは「作品世界に現実の社会問題ぶっ込んで続編水増し一丁あがり」みたいな雰囲気になってきて
一気に白けて詠まなかったことにしてる
これから先の時代
ゲド戦記を面白く映像化できるアニメ監督が登場したら
名実ともに宮ア駿を越えの称号を得られるかもしれない
>>354
息子が制作することになった何がしかの経緯があって
親としては息子の汚点を作りたくないから断るように促したけど
そうならなかったんであのアニメ出来ちゃった
作者が宮崎息子にやったことは
ちょうどアリエッテイで宮崎親が担当者にやらせたのと同じこと
オシムもサッカーで似たようなトレーニングさせてる >>365
原作者が亡くなったから許可も出なくなるだろうな
グウィンの痛烈な批判を見て遺族も許可するとは思えん 宮崎駿も晩年は老害化してたけど
ゲド戦記の作者も面白かったのは若い時にかいたやつだけだよな
映画は駄作だが、ぶっちゃけ原作も面白くなかった
ファンタジー好きに陥りがちな設定厨なだけだよ作者
あれを2時間で纏めろとか吾郎にはムリゲー
パヤオが惚れ込んで、作りたくて無名時代に交渉したが、どこの馬の骨扱いされて決裂
原作レイプで有名なジブリだが駿が優秀なんで
今まで名作で通ってたが
ゲド戦記は、、、まあ原作可哀想
>>350
確かに天才二人とは邂逅だったけど
ここまで二人を支えられたのはあの鈴木Pなくしてありえないだろ 年取ってフェミニスト臭が強くなってからは
女性がひどい目にあう小説が多くなって
読むのが辛くなった
>>375
で、パヤオが有名になったら掌返しにOK
蓋を開けたらどこの馬の骨の吾郎が作って
作者キレる。ザマァwと思ったわ >>372
今じゃ当たり前の設定を初めてやったから偉大なんだけど
今じゃ当たり前すぎてその偉大さがわからない >>374
何故か最初からディズニーが作ったことになってクソ続編が量産される >>367
ル=グィンは旦那さんの姓でアーシュラは聖人由来のばりっばりのカトリックの名
親御さんはドイツ系アメリカ人だったらしいけど聖ウルスラ(アーシュラ)の日に生まれたのでそう名付けられたとか 宮ア駿は息子である宮崎吾朗が監督をすることに反対していた。もともと建築家で、イラストすら描けない人が全てを取り仕切るなど到底無理だと考えたからだ。
しかし、鈴木敏夫プロデューサーの強い推薦を受けて、自由にやらせることに。
上映中、なんと宮ア駿は映画館から出て行ってしまう。
やはり気に食わなかったようだ。タバコを吸いながら休憩して、表情をこわばらせた。もっともタバコを吸い終わるとまた席に戻ったのだが…。
>>243
船頭(監督)がボンクラでも、漕ぎ手(製作スタッフ)がしっかりしてると
取りあえずは作品として成立するって見本だと思う
話が唐突過ぎて意味不明な部分あるけど >>1
原作を読んでいないが無理に1話で完結させようとしたジブリ様の手腕により、
映画が意味不明だったので原作もさぞ面白くない作品と思っています。 >>377
鈴木さん居なかったら とっくの昔に
ジブリは崩壊してたと思う >>386
成立してたっけ?
見てて退屈過ぎて寝たんだけどあれは作品なのか >ハウル制作中にル=グウィンから「駿にゲド戦記をアニメ化して欲しい」と話が来る
↓
>鈴木Pが若手の奥村(東小金井村塾2の卒業生アニメーター)、
>吾郎、石井(鈴木の弟子P)の3人にゲド戦記準備室を作らせる
↓
>鈴木Pがゲド戦記の3巻を基に作るよう指示
↓
>吾郎、石井は鈴木Pの指示通り3巻、奥村は1巻でと揉める
>中々決まらず吾郎はアニメーターだった奥村が監督をやるもんだと思って
>奥村に「やるのかやらないのか」と決断を迫る
>翌日から奥村が来なくなる
↓
>吾郎が責任を感じて監督をやると決断する
鈴木敏夫の責任が大きいな
それも駿の画コンテ集を見てコンテを切れと言って
コンテチェックはしなかった
コクリコ坂でやっとコンテチェックをしたとか
>>381
今では当たり前の設定満載だから面白くないのではないよ
人間ドラマの描き方そのものが好きじゃない
好みの問題だね タニス・リーとアーシュラ・ル・グィン、好きな女性作家が2人とも亡くなってしもうた
>>380
有名になったから手のひら返ししたんじゃなくトトロ見て感心したからなんだけどね
こういう「ざまあw」で生きてるバカってキモいね ゲド戦記の面白い成分ってもはや日本の漫画やアニメに取り入れられて定着してて
今更、原点をやっても面白くないというのはあるんじゃないかね
たとえば、自分の心の闇が具現化した分身と戦うって
一昔前の少年漫画とかに取り入れられまくってるじゃない
>>375
自分は作らないし映画化には大反対してたが
本人への制作許諾の交渉には
鈴木Pといったらしく、その時、駿は興奮しながらこの作品の有意義や
自分がいかに惚れ込んでるかを熱弁したらしい
そのとき鈴木Pは、自分じゃ作らない作っちゃダメだと散々言ってたのに
なんだこのオッさんとぶん殴りたい衝動にかられたらしい >>392
つかなんで3巻なんだ
1巻からじゃねえとゲドがどういう人物かわからんだろうが >>400
今更ニューロマンサーの実写化するらしいけどやっぱり同じようなことになりそうだな >>398
最初に蹴ったのは事実じゃん
勿体無いことしたよね 駿に作らせても原作ファンが見てもいいものになってたかはわからん
テナーがシータになってただけかもしれん
アレンのゲドに対する初対面の感情のとこ読んで、ああ外国にも腐女子っているんだなあと思った
>>18
同じく。ジブリベスト3ってのまで同じく。 >>286
むしろそっち見たかったかもしれん>2巻ベース
謎の遺跡を舞台に謎の少女と大冒険て話だとカリオストロやラピュタっぽくなるけど >>398
実績出来たから、これならいいかと思ったんかね
まぁどこの馬の骨には任せたくないのは理解できる >>405
題名だけ借りた全く別物になってたのは間違いない
いっつもそうだし ロリコンの駿とジェンダーのグィンが出会ってしまったのが間違いだったのだよ
ハウルのときだなんてタイミング悪いよな
終わるまで待てなかったのかなあ
>>398
パヤオを無碍にしたという事は日本のアニメ業界を馬鹿にしてたも同然だろ
駄作になったのは判断を誤ったからだね。後になってキレても自業自得 脚本の善し悪しは別にして、アニメーション自体が失敗だろ。
なんだあれ、カクカク不自然な動きをして。
コクリコ坂もそうだったけど、吾郎はカクカク病か。
よい大人が親子げんかとかみっともない。
引き受けた以上、「パパ、すみませんでした」って土下座してても作り方教えてもらえや。
>>402
3巻だとゲドが老人になったとこだから
駿の方が向いてるんじゃないかと
ル=グウィンも言ってたように
鈴木Pが駿が後からやるというと思って3巻指示したんじゃ
結局駿自身はハウルの後に長期休暇を取らずに
短編3本のコンテを切ったから神経衰弱の重いのを発症して
鞆の浦の例の家で静養することになるんだけどね 何だか寂しいなあ。好きだった作家がどんどん鬼籍に入っていく
男性作家はあれだけど、女性作家が死ぬとなんか寂しい
ドラゴンボールのピッコロがまんまゲドみたいなんだ
良いゲドと悪いゲドがいて、2人は表裏一体の存在だから
ありのままの存在を受け入れるべきもので
間違っても悪い方を倒そうなんて考えてはいけないとか
それを21世紀にうまく映像化したとしても新鮮さはないわな
>>409
にしてもトトロで認めたとか遅すぎるわ
ナウシカの時点で既に神がかってたろ >>417
問題は
頑なだったのはパパの方だってこと >>416
空間表現力とレイアウト能力の差だ仕方ない
駿とか鳥山明はずば抜けてる >>419
ハウルは細田がやる予定だったから
色々ゴタついててすべてのタイミングが悪かったんだろな
あの辺からジブリがおかしくなった >>426
アーシュラはウルスラの英語読みでキリスト教の聖人から
ファンタジーみたいじゃなくてファンタジーが影響されてんだよ パヤオ信者がうじゃうじゃと原作者を貶す為だけに集まって来るのが怖ろしい
>>1
テナーとゲドが海に向かう崖で殺されようとしているところにカレシンが助けに来るシーンが強烈に脳裏に焼きついている。
小説なのに映像、音として記憶している。 作家としての知名度の割に、映像化には恵まれなかった人だよな。
>>431
ハウル大好きだから別のひとがやるとか考えられんな アニメ最高峰は未来少年コナン。
これを超える作品はもう出ないな。
アニメでも実写でもいいから
まともなゲド戦記を見せてあげたかった
SFなんて子供の読み物、成人した5ちゃんねらーがレスするようなものじゃない
>>293
原作者は第1巻と第2巻の間を補填するオリジナルストーリーを作ることをジブリに提案したそうだ。
出来が良ければ正規のストーリーに組み入れられたのにな…。 >>416
視線誘導とアイレベルもおかしい
吾郎は絵コンテが上手く切れないとボヤいてたドキュメンタリー見たけど
そんなレベルが監督やるなよと思ったわ >>352
ジブリ映画のほとんどは宮崎原作じゃないよ 雪の女王も
2005年出崎アニメ版が、一番良くて
レリゴーは糞アニメ映画。
原作レイプはジブリに限らぬ
>>388
フェミニズム色が後半になると強くなる。
テルーが10歳にして父と浮浪者に日常的にレイプされ、顔が焼かれてるというのは…。 ゲド戦記無かったら魍魎戦記MADARAも無かったんだよな
>>443
「壊れた腕輪」の前日譚をゲドの視点でみたいな感じか
確かにゲドがアチュアンの遺跡に行くまでの経緯は見てみたかった ハウルでがっかりしたから、それ以降の作品は見ていないんだよな
でも興行収入だとハウル以降もなかなかだけどな
>>444
ズブの素人が下積み無しにいきなり監督やって
経験少ないのに完成させたのは凄いと意味不明な擁護を受け
慢心したせいで
安西先生「まるで成長してない…」
状態だったね >>319
ネイティヴアメリカンが本当に魔法を持ったら…って世界だから、
白人が演じることに納得いかなかったそうだ。 >>443
ちょうどゲドが世界に名を轟かせる偉業の数々を行ってた時のことだから
アニメにもしやすかったはずだろうに、物語の中では2、3行ほどでさらっと終わらせてたけど
グィンもちょっとその部分に関心が残ってたのかもしれない
でも、子供の頃はその数行に夢をときめかせてたのだから、
アニメで語られずに済んで良かったのかもしれない >>36
雪藤「中学生ならもう、
やって良いこと、悪いことの区別はつくはずだな!
餓鬼、地獄へ落ちろ!」
13歳の子供もぶっ殺したのは画期的。
是非アニメ化して欲しい。 ゲド4巻は衝撃だったなあ
未だに乗り越えられていない気がする
心からご冥福をお祈りします
ありがとうございました
企画段階のストーリーボードの数々を見ると、
当初は第3巻のストーリーにオリジナル要素を入れてほぼ忠実に映画化しようとしたしたあとがうかがえる。
なぜあーなったのかは全く分からん。
テナーやテルーを出してもいいが、テルーのドラゴン化は英語においては必要なかったのでは?
>名作ファンタジー小説「ゲド戦記」は1968年から2001年にかけて出版された。
名作?アニメの影響で日本人の9割は駄作だと思ってるやろなw
>>463
3巻までは普通のファンタジーなので、読みやすいよ。
ナウシカは第1巻と第2巻の内容に大きく影響を受けている。 タイムマシンが登場する漫画とかフランケンシュタインやドラキュラが登場する漫画を
藤子不二雄をはじめとしていろんな漫画家が描いているけど
いまさら、タイムマシンやフランケンシュタインの原作がいくら
最初にアイデアが出た作品で伝説だとしても
映像化しても面白くないから誰も映像化しないのと同じで
ゲド戦記もいまさら
魔法使いに名前を奪われるのも影分身と戦うのも…
>>415
ムーミンのヤンソンは戦車を出した宮崎駿のことを最後まで許さなかったようだが。 ゲド戦記に出て来る人々って黒人っていうか
東南アジアやオセアニアあたりの航海で生きて来た人々イメージあったんやけど
自分のイメージはみんなが思ってたのとちゃうかったのか
>>467
同じことをロードオブザリング映画化の時も言ってる人がいた。
「指輪捨てる旅なんてファンタジーとして間違ってる」
「どうせ主人公は指輪を逆に操れるようになるんだろ」
という感想が踊ってたな。 >>469
作者曰くネイティヴアメリカンが主体だそうだ。 >>474
ゲドの3巻までを読んだ後にナウシカ読むとよく分かるよ。 >>1
>名作ファンタジー小説「ゲド戦記」は1968年から2001年にかけて出版された。
>アニメ映画「ゲド戦記」は宮崎駿監督の絵物語「シュナの旅」(83年)を原案に製作。
別物??みたいな書き方だが >>477
ル=グインは夫の姓で旧姓はクローバーらしい 原作「はてしない物語」映画「ネバーエンディングストーリー」以上に別物
日本ではゲド戦記の作者として有名になってしまったが闇の左手、所有せざるものあたりが傑作
短編集なら風の十二方位
学生の頃に闇の左手や所有せざる人々を読んだが、その時はあまり面白いと思わなかった
話も世界観も地味だしね
だが、社会人になって読み返したらすごく面白い
ご冥福を
>>474
つーかオリジナリティ皆無だぞ、あの人
評価点は別にある
世界一走るのが速い人のランニングフォームがオリジナリティあるかどうかなんて、どうでもいい話
そんな感じで あの辛気臭いばっかりの駄作の作者か
日本人の感性に合わんわ
>>474
トトロは、
「三匹のヤギのがらがらどん」のパクりである。
EDの最後を見れば分かる。
本当なら、瀬田貞二先生と
マーシャブラウンをクレジットしなければならない。 >>375
アニメーションに懐疑的だったからみたい
のちにとなりのトトロ観て気が変わったんだって >>495
ディズニー嫌いだったらしいね。
トールキンもそうだった。 >>474
パクリっていうか実は原作付って多いよね
ハウルも帽子屋の少女が魔女に90才の老婆にされてハウルの城に…ってまでは同じだけど
原作小説の方がもっと馬鹿馬鹿しいラブコメで面白かった テレビ放送でアニメ映画を見たことがあるけど
あまりにつまらなくて途中でリタイしたわ
原作は面白いの?
90年代くらいからフェミニズムの視点がちょっと変わり始めて
00年代くらいから妙に女性が性被害を受けてることが多くなって
読むのが辛くなった。物語自体は楽しいのに作者になんかあったんかな
エッセイとか読んでもそんな大きな変化はなさそうなんだけど
日本でいうとなんとなく萩尾望都とイメージ被る人
作風似てるからかな?
ゲド戦記は中学の頃に読んでワクワクしたけどさ、なんで1巻を映画化しなかったんだろう。
1巻が若者の成長を描いてて1番映画向きな気がするんだけど。
>>496
ナウシカの、トップクラフトが作った
指輪物語アニメ王の帰還は、
あんまりな出来だった
あんなの馳夫さんじゃない。 >>484
風の十二方位とかソングバードの話とか、何気にBL ネタが散りばめられてたよな。今にして思うと。 >>91
ハリポタが出た時「なによこれ!アテクシのゲドのパクリじゃないの!!」と思ったかな。 アンシブルは他の作品でも使われる用語になったよな。
宮崎駿が90年代にゲド戦記を大学の講義かなんかて愛増混じりに語ってたインタビューあったな
どこか言ったわ
この前地上波でやったばかりだけど追悼でまたゲド戦記やりそう
>>507
ハリポタは学園物の雰囲気結構あるけど
ゲドは1巻の数章だけで学園生活終わるからあんまり学園物っぽくないから平気かもしれない >>503
シュナの旅をそのまま映像化しても話題性に欠けるから
有名作品の名前を借りるだけじゃマズいんで匂い付けした 「闇の左手」は名作。いろいろ先取りしてた。
R.I.P.
マキャフリーとかティプトリーとかルグィンとか
全部好きじゃない
>>505
二つ目、ソングマスターの話をしてるんだったらオーソン・スコット・カードだよ。 >>516
ほんの2週間くらい前にやったばかりだけど >心オナニー
あのシーンも不思議だったねえ
いきなり歌う いきなり感動する いきなり改心する
なんであそこまで唐突だったのかねえ
>>521
みんながカメラって言ってるのに
一人だけ「キャメラ」とか言いそう 初映画監督作品
駿 カリオストロの城
吾郎 ゲド戦記
>>531
ゲド戦記は鈴木プロデューサーがやらせたんじゃん アーシュラ、ウルスラはごく普通の名前やで。古臭いかもしれんけど
闇の左手、ジブリに噴死。て、日本の映画関係者が悪かった。手塚治虫先生が亡くなって以来のショック😱
>>29
>ウチの宮崎吾朗と鈴木敏夫がすみませんでした
>すみませんでした
ほんこれ、墓前で土下座したいわ ごろうゲド戦記の意味が分からなくて原作借りてきて読んでるところ
作者まだ生きてるのか?と思った矢先に訃報とは
生と死は表裏一体同じもの、らしいのでこの人的には構わないのだろう
石垣の向こうに行ったのかな
宮崎吾朗のデビュー作だけど
その後の彼の作品に影響を与えるくらいスゴイ原作だった
ゲド戦記のアニメはねぇ。
チラッと予告映像みた時点で、「あ、原作読み込んで無い」って
わかっちゃたから。
ゲドの杖が自分の身長よりどう見ても長いのよ。
あの世界じゃ、杖の長さは自分の身長と一緒じゃなきゃいけない
のに。そこガン無視かよ。
>>287
そういやそれむかし読んだわ
わりと衝撃の結末だっけ
今のLGBTに通じるものがあったような
もう中身の記憶はおぼろげだけど 吾郎って監督は駄目にしても何かしら才はあるんかね?まさか才能ゼロ?
>>546
パヤオの愚痴をハイハイと受け流す能力があるのは自分だけど言ってたぞ
他の人だと潰れてしまう >>546
着々と実績積んで認められてるらしい
ゲド戦記は仕切った鈴木さんが悪いよ 断らなかった吾郎も吾郎だが
ジブリのガンはやっぱり鈴木だわなw
亡くなったのか。
久々に本屋に行ったらゲド戦記「最後の書」のあとに
また続編が出ていて驚いたことがある。
ご冥福を。
>>550
当時2chで、はあゲド戦記に触るって何で?みたいな話ししてたら
中の人にまくしたてられたわ
ハヤオが誰も手に負えなくなってるからやらせなきゃならんのだって 要は三船敏郎がスターウォーズの出演断ったのと同じだよな
無名のよく分からん監督のSF映画に出れるかって。
ジブリの被害者か
いや、宮崎吾郎の被害者というべきか
サンリオがSF文庫を出した時に、はじめてこの人の本を読んだわ(´・ω・`)
>>310
確かにな
なにがいいのか悪いのかわからなかったんだろうな 吾郎くんは吉野家の店員か工事現場の警備員をやったほうがよいと思う。
>>564
そもそも原作読んでグッときたものがあるのかと
それがないとどんな監督でも作れないと思う >>243
やるなら名作の1を忠実にやるべきだった。
1なら続編なんていらない。
3から入って色んなものをごちゃ混ぜにして不完全燃焼にして上映しても、続編作りますからって言われたところで絶対見ない。
続編あるかないかの問題じゃない。
ジブリのゲド戦記は糞! >>27
この鈴木ってのはとんでもない詐欺師だな ( ゚д゚)、ペッ
この酷い詐欺被害の心的ダメージが死期を早めてしまったのだろう
ご冥福をお祈りします
「ゲド 戦いのはじまり」って邦題が付いてるアメリカの実写映画は面白かった 庵野が声優やったやつとかもうマジで見てないからな
昔はジブリ作品ならとりあえず見てたけど
たぶんもう見ないわ 駿の作品だろうが ていうか認知症の作品なんて見たくねーわw
西の善き魔女が逝ったか
世界SF大賞傑作選の「オメラスから歩み去る人々」「世界の合言葉は森」しか読んでないが、印象深かった
ありがとうさようならだぜ
>>27
>息子はやりたいって言ってるけど、自分がプロデューサーとして見守るから納得してくれないか
?????????????? 駿は吾郎監督に反対だったとかいってなかったか?
完成品見て怒ってたのは嘘だったのかよ ホント糞だな この方の作品は実は私はあまり読んだ事がないんですよね。
これを機にちょっと読んでみたいですね、清算したら。
ヒューゴーネビュラダブルクラウンの作品はなるべく読むようにしてるんだけどね。
忘れちゃったものもあるし、これを機にこの方を弔う意味でも
ヒューゴーネビュラ作品は一気読みしてみようかな、清算したら。
ネバーエンディングストーリーも当時エンデが激怒したとか
トールキンはとっくに旅立ったがロードオブザリングは頑張った方だよな
未来少年コナンはイイ方向に原作から魔改造したのになぁ
ゲドは宮崎Jr.にアニメ監督としての才能がなさすぎた
男性的だって批判してたティプトリーが女だとわかった時の「いや、あの時は…ゲフンゲフン」みたいな慌てっぷりが笑えた
>>577
コナンはたぶん原作読んだことない人のが多そう
もうあの作品でひとつの物語になってる よし、作者が死んだから映画化開始しよう
ロード・オブ・ザ・リングの監督に撮って欲しい
ゲド戦記アニメ化のことなんかとっくに消化してたと思うよ
80代でも新作発表して色々活動されてた
もっとも、私はSFモノが好きなのであって、あまりファンタジーは好きじゃないからね。
何で私はファンタジーが好きじゃないのか?
それが現実には存在し得ない世界だからです。
だから、私はSF的にファンタジーを創造する世界なら読めますが、
最初からファンタジーの世界には没頭できない。まあドラマやアニメくらいは観賞できるけどね。
ジブリのゲド戦記は大失敗だったと、
誰もが認めているからなぁw
作者が激怒したって話もあったし
そして、これから数十年後の世界は”リアルファンタジー”になっていくのです。
人間が考えた事は数日で現実の物として創造される、そういう夢のような世界が到来するのです。
そして、人類は2つの月を空に見る日が来る。
闇の左手だけ学生の頃読んだ
他でこれぞSFってお勧めなやつない?
サンリオSFだけで出てた文庫をどこかで復活させて欲しい
マラフレナとかコンパス・ローズとか天のろくろとかさ
>>581
「あれ?ここまでしか無かったのか?」って思うよね
原作読むと >>478
宮崎Jrが原作者に試写会で披露したとき
原作者に「これはあなたの作品です(私の作品ではありません)」って言われた
映画版は原作に全くない「父親殺し」がメインテーマ >>580
ジブリに許可出した経緯を読んだけど、
昔まだもうちょっと宮崎駿が若かった頃にゲド戦記を映画化したくて
ル・グインに許可取ろうとしたけどその頃はまだ宮崎駿は無名だったしアジアのわけわからん奴にアニメ化なんて許可出来ないってことで
許可降りなかったんだって。
その後宮崎駿が世界的に有名になってからル・グイン側からアニメ化してもいいよって話がきたけど、
その時はもう宮崎駿は歳とってゲド戦記とか別に作りたくないから別の監督にやらせるって言ったら
ル・グイン側が宮崎監督じゃなきゃダメですって話になって、
その落としどころが宮崎駿の息子に監督やらせることになったがその結果がアレ
でもこの辺は推測だが、
宮崎駿ってプライド高そうだから、作りたいって申し出たのに一度断られたゲド戦記なんて誰が作るか!って気持ちだったんじゃないのかね
だから息子に丸投げしてあんなことになった
内心ざまあって思ってるんじゃ >>592
ジブリのクズ戦記がなかったらゲド戦記なんて日本人だれも知らん思う >>592
お前の作品なんか息子監督で十分だ ってせせら笑ってるのはありそうw
でもその結果、一番ダメージを受けたのはジブリなんだが笑 >>234
へー
シュナの旅って読んだ事無いけどゲド戦記のパクりだったのか
興味わいて来た
読んでみようかな >>591
だよな。だからナウシカ前に駿サイドからあったオファーを受けておけばよかったのに。正しく「後悔先に立たず」だなw >>593
んなこたーない
SFで評価高い作者だからそっちから入る人もいるし
学校の図書室や図書館にも置いてるような本だよ >>593
それはあり得ないだろ…
学校行ってたら図書室なり学級文庫で目にするはず
本に一切興味ないタイプなら知らんだろうけど まあ、本当にヒューゴーネビュラーを狙うのなら
全部英語作品は英語で読まなきゃいけないですね、最低でも。
それはちょっと今の状況だと厳しいですね。というか、私はとにかくまずすべき事があるからね。
>>596
ゲドは読んでないけど、シュナは読む価値あるよ
あれはまだ才能あったころのジブリ作品
ブックオフでたまたまみかけたから買ったけど普通に本屋で売ってるんだろうかあれ >>599
いやー、しらんな、
ジュールベルヌならともかくこんなやつしらんわ まあ世の中20歳過ぎててもシェイクスピア知らない人とかいるしな
でも知らなくて当たり前という主張は無教養の自覚がなさすぎる
>>605
日本人誰も知らないじゃなくて単にあんたが知らんだけでしょw >>609
シェークスピアはしってるけどこいつはしらん >>608
本人の意見や主張を読んだ上で?
わがままクソフェミとは違って論理的な人だよ
「夜の言葉」っていう講演やエッセイやSF評をまとめた本おすすめ >>610
影響ってのはその後で出てくるもんだから・・・・
落ちた評判は戻らない >>607
>帰り際に宮崎吾朗氏がわたしに「映画は気に入っていただけましたか?」と尋ねました。
こいつどれだけ勇気あるんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
自分がクソを作り上げたってことすら理解できないのか >>612
お前以外の人はゲド戦記知ってるよ
小学生の頃読書に興味なかったんだろ
ナルニアや指輪物語は知ってる?そのレベルの知名度だよ MeToo関連であのマーガレット・アトウッドがフェミに叩かれてたりするし
フェミと一口にいってもいろいろ
せめて吾郎がコクリコ坂からと山賊の娘ローニャとそこそこ評価の出来る作品を作った後だったら
ゲド戦記もあんな非道い作品にならなかったと思う
鈴木Pは当時アニメ素人な吾郎にまかせるとか悪手になると見抜けなかったのかな
映像化を嫌がってた作者が死んだから金払えば誰でもアニメ化できるよになった。
深夜TVアニメで原作を忠実に1クールか2クールで作って欲しい。
原作は読んだけどアニメはまだ見てないな
パヤオは神話とかからパクってきてドヤァするのが作風だから
ここまで完成してる原作だとやる気せんだろうなあ
SF界の王って誰なのよ
ハインライン? アーサー・C・クラーク? それともディック?
>>616
ナルニア、指輪、名前だけは聞いたことがあるけど、
ファンタジーにはのめりこめないからな、体質的に、
宮沢賢治くらいの奥深さがあるなら、読めないこともないんだろうけど、
このオババの作品にはそういうのがそもそもあるのか? >>608
ゲド戦記2巻のヒロイン(10代の少女、軟禁されてる巫女)が
軟禁から助けたゲドとお互い恋に落ちずにそれぞれの人生を歩み
人生の最後の方で再会し、助け合った
ディズニーのモアナとマウイの関係と、ちょっと似てると思う >>624
お前の年齢予想するけど
60代以上の爺さん?
お前がオジジだからゲド戦記知らないんだろw >>624
読みもしないで軽薄なこと言ってるなよ
SF、ファンタジー、文学界で多大な功績を残した偉人だよ
お前の好みにあうのかどうかなんて分かるわけないだろ >>624
奥深さはあるよw大丈夫
作品の面白さとしては安心して勧められるけど
シリーズ通して読むと結構長いし
元々ファンタジー好きじゃないなら無理して読むことはない
すごく美味しい豆みたいなw 豆食わない人なら無理して食うことない >>627
なぜ男しか(それも童貞の男しか)魔法を学べないのかとか
作者の思想が上手く落とし込まれてて面白かったよ そなた子供の時は魔法使いに不可能なことはないと思っておったな
わしもそう思っていた
わしらは皆そう思っていた
だが事実は違う
知識を持ち力を持つほどにその人間の辿る道は狭くなり
ついにはなさなければならない事をなすようになるのみじゃ
>>610
超楽しみにしてたからかなり早い時期に映画館で見たよ… >>624
どれだけ読書体験したかしらないが読みもせずに奥深さがあるかどうかとか
ちょっと傲慢じゃねえの ゲド戦記推しは攻撃性が強く理屈っぽい。
ということがこのスレを見て分かった。
眼鏡クイッとしてそう。
アニメは好きだがジブリが好きでなくてほとんど見てなくて
ゲド戦記も見てないしオススメしたわけでもないのに
ゲド戦記を見てきたうちの姉ちゃん家族に
いつものジブリ作品と違いすぎると苦情を言われて
あれパヤオ作品じゃなくてド素人の息子の作品だよと解説して
納得してもらったのはいい思い出
>>637
読書経験ならここの住民のだれよりもあると思うぞ >>638
村上春樹推しもそうだし何にでも言えることだ
高名な作者が亡くなってそのスレで茶化すアホがいたら誰だってそうなるよ >>634
ゲド戦記の魔法学校って、ハリーポッターの原案みたいに言われることもあるよね
多くのファンタジーがゲド戦記を踏まえて書かれてる
「メアリと魔法の花」ってどうなんだろ?まだ見てない >>605
少なくともジュールベルヌより有名だよ。指輪物語とナルニアとゲド戦記はちゃんとした図書館なら必ず置いてある。 >>573
時系列を理解しよう
83年 パヤオはゲドやりたいと作者に打診したが、どこの馬の骨かわからんという理由で袖にされる
↓
84年〜90年代 諦めきれないパヤオは随所に自分の作品にゲドのエッセンス盛り込み有名監督に
↓
2003年 ハウルの城企画中に、原作者から逆オファー来る
(え?今更かよ?色々パクってきたのに俺がやるの?ちょっと面倒くさい)
↓
鈴木「吾郎にやらせばええんや」
パヤオ「まぁプロットあるし、時間はあるから吾郎監視するわ」
↓
パヤオと鈴木が直接原作者に「監督は吾郎で」と説得しに行く。
原作者は難色示すもパヤオが監修するならとOK
↓
しかしこの時初めて吾郎のイメージ画を見るパヤオ
「想像以上に下手くそじゃねーか!」
↓
その時、パヤオと細田が喧嘩してハウルの監督降板
パヤオが急遽監督をやる事に。
↓
ゲド放ったらかし、監修もろくに出来ず
↓
ゲド完成。出来はお察し
最初はパヤオもまさか吾郎がここまで無能だとは思ってなかった >>470
魔法使いなのに、魔法使わないガンダルフ、
ホームレスの王様、馳夫さん 結局痛み分けで亡くなった形か
最初の時点で作らせてくれれば良かったのに
>>640
それならどこかでゲド戦記のタイトルくらい目にするはず
自己啓発本ばかり読んでるの? >>641
ハルキスト並みの低能と自ら認めてしまうのか。 >>646
無名の外国人が超有名作を作らせろとやってきたら
普通に誰でも断ると思うぞ >>648
なんでこのスレにいるんだ?
悲しんでるファンを叩くため? >>638
外国産ファンタジーを読んでる人て、
洋楽を聴いてるオレかっけえみたいなものと通じるものがありそう >>638
ファンタジーって世界観にあんまルールとか要らない感じだけど
この人のは土俵がSFだったからかザックリとしたルールがあるからね
その上で「どう生きるか」みたいなのを主題にしてたりするから
インテリが好みそうなファンタジーではあると思うよ
それでも子供でも楽しめそうなのが凄いとこではあるんだけど >>646
許可してたとしても駿テイストで塗り替えたもんが出来てただけだと思うぞ >>638
まずル=グウィンをゲド戦記だけだと思っている時点で前提がおかしい >>650
IDちょっと遡るとわかるけど構ってほしいだけ >>467
フランケンシュタインは怪物物と思ってたがその思い込みと違って
創造主(親)に愛されなかった子の話で
大人になってから読んだら面白かったな 鈴木敏夫「ゲド戦記は興収は80億でも製作費が30億かかったので最低でも120億興収いかないと
赤字なんですよ。興収的にはゲド戦記は完全に失敗だったんです。」
>>644
詳しくありがとうw
でもやっぱりパヤオが一番悪いわな。原作者に監修ちゃんとすると言いつつ放置したんだから
息子が監督するのも最初は容認、後半は黙認してたんだから、やっぱり完成品に文句言える立場じゃないわ
完成品見たパヤオの口ぶりだと、最初から反対だったのを鈴木が勝手に押し切ったんだと思ってたわ
結局何もかも自分のせいじゃん >>546
吾郎、絵はめちゃくちゃ上手いぞ
親父譲りのタッチで表情や動きも生き生きしてる
なぜかそれを殺すかのように「これからはCGアニメ!」と言いながら糞アニメ作ってるけど
最近はCGの技術も進歩して良いもの作れるようになりつつあるから間違ってはないかも 原作の名前とイメージだけ借りて商売する商法は今でもあるけど
あんまり褒められたやり方じゃないわな
しかもド素人が作って出来上がりも酷くて
見た奴に原作も駄作に違いないと言われちゃうわけだし
鈴木Pはそろそろ衰えが見えた駿の跡継ぎとして
かつて駿が熱望したあの名作を息子が!みたいに大々的に売り出したかったんでしょ
>>666
父殺しをテーマにしたかったみたいだしそうなんだろね
処女作で偉大な父を乗り越えた天才息子に仕立てるつもりだったんだろう
失敗したけど 吾郎ゲドは、
むしろ改変ぶりがぜんぜん足りないから、
自分のものにしてないからうけなかったんだろうな、
そこいくとジュールベルヌもびっくりのストーリーを考え出した庵野秀明とか有能だな、
アレクサンダーケイもびっくりの未来少年コナンとか、
原作者がびっくりするようなアニメじゃないと日本人にはうけんだろ。
結婚して本けっこう処分したけどル=グウィン作品は全部とってある
色々読み返そうかな
賢く手強く手厳しく愛に溢れたおばあちゃんがまた一人いなくなってしまったと思うと辛い
>>651
本なんてカッコイイと思って読むもんじゃないと思うけど
むしろ大人になっても、昔大事に読んでたファンタジーを語るのって
SNSやリア友相手じゃちょっと気恥ずかしいので
こういうところで故人を偲びながら語りたいだけだよ >>394
タニス・リーも亡くなってたのか!
ご冥福をお祈りします >>672
少なくともSFとかファンタジーはかっこいいと思って読める本ではないなw >>664
監督に据えたのが大間違い
彼を活かすやり方ってあっただろうにね 子供連れて毎シーズンアニメ映画を見に行くのを楽しみにしてた
うちの姉ちゃん家族に苦情を言われたのは
後にも先にも吾郎のゲド戦記だけだ
>>649
結局誰が作っても同じみたいだったから
賭けてみても良かったんじゃないか
>>653
確かに微妙だけど息子よりは良いんじゃね アレン、良い人間とはどんな人間かな?悪を働かず、闇への扉を開かず、己の中にも闇を持たない人間かな?見つめてごらんアレン、もういっぺん良く見つめてごらん
パヤヲだからとアニメ化許可したのにゴローをあてがわれた可哀想な人
【心オナニー】手や器具を使わずに、具体的なおかずはなしに心の中で好みの異性、エロのシチュエーションなどを思い浮かべ、自慰行為をすること。男性のそれは射精に至ることができるかが課題となる。
>>675
むしろ図書館に逃げ込んだ先で出会った的なw ゲド戦記、対象年齢が小学校高学年くらいだったと思うけど当時はむずかしくて読めなかったな
二十歳越えて改めて手を付けて夢中になった
そこからSFにも手を付けてサンリオSF文庫も漁って…
闇の左手はもちろん言の葉の樹とか夜の言葉とか色々好きだった
楽しくて重くて内省的になる読書体験をさせてもらった
パワフルにいろんなことしてて充実した人生を過ごされた人のように思う
安らかにお眠りください
たしか海外でテレビドラマ化してたよね?
見た人いる?どう?
>>640
そんなに本が好きで読んでるなら想像力や共感力も鍛えられると思うんだけど
どうして人の神経を逆撫でするようなレスばかりするのかな ゲーム・オブ・スローンズ が売れているのだから
作り方によってはファンタジー作品も儲かるだろ
>>511
ルグィンのライフはもうゼロよ!
勘弁してあげて!! >>640
なら読んだ事もない作家を追悼するスレに居座ってもしょうがないんじゃないの
ゲド戦記やナルニアの1巻程度なら、このスレの誰よりも読書体験があるなら半日もかからず読めるだろうから、その後ならいくらでも放言したら >>687
SFほど面倒くさい事言うやつ居ないからな
スターウォーズもあれSFと思う人が多いだろうけどファンタジーやし >>97
ゴハはそういう風に生きるしかなかったわけだし
ファンタジーだけどそこら辺はリアルなんだよな >>685
コシルのようにもう遠い昔に闇にとりこまれて正気を失ってしまったんだろう >>652
ファンタジーにルールいらないって二流三流作品はそうだろうけど…
指輪物語もゲド戦記も地理や言葉から設定考えてるし
ナルニアは比較的ふわっとしてるようでがっつりキリスト教下敷きにしてるよ >>689
ゲド戦記は読書人の必修科目みたいないわれ方をされてもなー >>695
そんなケツの穴の小さい女じゃないと思う
理性的な人だしアニメ化一つ失敗されたからって傷付くような実績じゃないし
まあ怒りはあっただろうけどそれにいつまでも拘り続けるほど暇人でもなかったよ >>652
ドラクエだってFFだってしっかり世界観とルールあるぞ
お手軽ラノベくらいだろ
異世界なのにどう見ても現代日本みたいな手抜きは >>697
知らないし読む気もない作者の訃報スレに居座るって趣味悪いな >>696
設定はそら、どんな作品でもある程度考えるんだろうけど、
ルールってのはまた違うからねえ
キリスト教には奇跡はあるけど神話ってのはちょっと違うんだろうが
神話っつーのがそもそもルール無用の世界なわけで 一番心に残ったのはオメラスから歩み去る人々かな
俺はオメラスで気楽に暮らすタイプだけどな
>>695
3.11の時に、とても心のこもったお見舞い文を寄せてくれたよ >>701
ボナシューさんとコンスタンスも…
デュマが亡くなってて良かった >>702
指輪物語とかクトゥルフとかその辺下敷きにしてるから説明とか省いてるんちゃう?
モンスターはザックリ人外の異形、魔法はザックリ奇跡の力ってのがファンタジーじゃね? >>595
私は恐れ入ったけど、
今の人はどうかな。できたら同人ものとかに触れないうちに読んでほしいね。 ただのラノベだろ?
ソフィーの世界とかハリーポッターとかと同じ。
作家が日本人なら深夜アニメの原作として消費されるレベル。
ゴローは悪くないだろ。未経験者にいきなり任せるパヤオと鈴木が悪い。
40近くになってからアニメ制作に関わり始めて、しかも経験ないのにいきなり監督に祭り上げられて
初めて作った作品がこの出来なんだから、むしろ天才の部類だろ。
親譲りの才能+元々芸術家志望だったから画力も高いぞ。
宮崎駿が監督を努めると言ったのに
嘘ついて、息子の吾朗に任せて、
糞作品に仕上げて、原作者を激怒させた
ジャップw
>>593
そんな扱いだったら、ジブリ映画化の時にあれだけファンが反発しないですよ >>710
まあ量産ゲームくらいはそれでいんじゃね
いちいち指輪物語みたいなことしてたら死ぬw >>673
3年前に。
今でも死霊の都とか大好きだわ。
ただ正統的なファンタジーのくせに邦題がみんなおどろおどろしいのばかりで損してると思うわ。
タニスリーとルグィンは日本でも影響の大きい女性作家ツートップだよね。 >>711
闇の左手は自分も若いころ読んだなぁ
SF名作を片っ端から読んでた時期だったけど
年とって読んだらやっぱちょっと受け方変わるかなぁ >>712
今のあなたがカルチャーショック受けるような出来事でも、20年後にはありきたりな話題と唾棄される >>718
ただのかまってちゃんだろう
教養がなさすぎるw 最後の巻を読んだら中年ラブロマンスでがっかりした思い出
>>716
そこから逆にダンジョン飯みたいなのが生まれてくるのも面白いけどな >>721
いや読書家を豪語していてゲド戦記を知らないってそんな訳ないだろ
幼少期に必ず目にする本だよw みたことあるのはジブリのゲド戦記だけだよ
あれはつまらんかったけど、原作はおもしろいといいはるから
そんなもんかしらと思っただけだよ
>>719
その影響の枝葉をかえりみる面白さはあるよね
エンデのモモとかさ、現実化しちゃって大変よ >>724
読書家を豪語していてもハルキは読まないとか当たり前だろ
ハルキを読まないと読書人とはいえんのか?
そういうことはあるまい >>713
ハヤオがもう作らない→日テレ金づるを失う→そうだ!二世を祭り上げよう!
って拝金主義まんまの流れだったからな
ゲド戦記公開間近特番では必死になって五郎を持ち上げてたわ
その持ち上げ方が度を越していたから、叩かれ方も半端なかった
後で叩きたい時には事前に持ち上げた方が落差の衝撃から大衆受けするという、ワイドショーの鉄則の制裁を受けたw >>728
誰も対抗できない
モモなど口にもしない >>727
人間エルフドワーフちんちくりんの混成パーティーなんてまんま指輪物語の系譜なんだな >>724
図書館の子ども室にナルニアと指輪、ゲド戦記は必ずって言うほど置いてあったな
読むものなくなると一般書架の早川や創元読みに行ってた 五郎のせいで印象悪かったが原作面白かった
スタッフだけでゲド戦記試写会中に、駿が途中退場した映像怖かったな
見てられなくなったらしい
>>733
神話時代からなるファンタジー伝承では指輪はつい最近と思うが >>734
そうそう岩波とかの厚いやつの並んだ棚を見る喜び せkっかうくジャップの人気アニメ会社に作ってもらったのにやらん方がマシだった駄作へ
>>733
日本だとウィザードリィとかD&Dよりドラクエがファンタジーの下敷きに
なってそうなもんだけどエルフドワーフみたいのが違和感なく
受け入れられるのもおもろいもんだね >>736
そりゃ北欧神話ケルト神話にさかのぼりゃそうだけど
今の和風RPGの根っこは指輪物語でそっからwizardryとultimateだべ
まあゲドとスレチになるからこの辺で >>741
ロードス島戦記というワンクッションありまして
だいたいディードリットのせい >>712
ファンタジーでもピグマリオとかはおもしろかったな
おれは和田慎二で十分だわ
ゲド戦記はさっぱりわからんかったというのが正直な感想
ほとんど記憶にも残ってないし >>729
読まないじゃなく知らないって自分で言ってただろ >>729
あのな、そういう類の本じゃないんだよ
ほんとこいつは何を言ってるんだ。
お前は本当に馬鹿だな。 >>741
20年前にエルフがどうのとリアルで口に出したら爆死よ
不況になるとファタジーへの逃避が必要になるんだなあと思って世相を眺める 大好きだったよ、原作
日本人の一人としてお悔やみとお詫びを申し上げます
>>746
和田先生はもっと讃えられるべきだよね
あの時代に超少女アクションとか >>749
20年前だとエロゲーメーカーだからな
つい最近消えたんだと知ってショックを受けた
一本も買ったこと無いけど >>737
ファファード&グレイマウザーとかエターナルチャンピオンだったな >>712
空色勾玉はまだ汚されてなくてほっとしてるんだよ!
>>752
スケバン刑事がドラマになった時にファンロードで大ファンの人が激怒してたなあ >>640
読書経験がある人ならジュールベルヌやらシェイクスピアやら宮沢賢治やら出さないよ。
せめてアーサー王宮殿のコネチカットヤンキーとかブラッドベリとかシャーロットブロンテとかが出てくるならともかく。 >>406
ルグインくらいだとエロスを既成の枠組みから離して考えるのに向くんでしょ
ゲドは魔法世界から離れたらアレが起こって困ってたじゃん >>760
空色勾玉こそNHKでアニメにすべきじゃなかろうか?
あれ微妙な派生が一杯あるからそこらへんも補完して。 残念ながら死者の国の石垣はテハヌーさんのおかげで取り壊されました
ちょっとセンチな内容だったけど今までの疑問を一気に解決して
大団円でまとめた最終巻はさすがグィンやなあって思った
>>749
20年前ならもうセーフ
35年前でもセーフだったよ。ロードスもあったし
フォーチュンクエストだってあったからな
>>702
で、ワイの好きなFQがそれだけど… 空色勾玉は舞台化したっけ
ZABADAKが音楽やってたような…
まぁナウシカ時代のパヤオの企画を蹴ってるし単なる凡人だよ。
見る目のない奴。
名声に目が眩んで宮崎息子に駄作化されたのは良い気味だわ。
ジブリもグッジョブだよ。
ただそろそろ息子は殺しておけよ。
>>761
ルグィン読んでもシェイクスピア読んでねーのがいくらでもいるから
そんなことは言いなさんな >>765
コンプティーク全盛期だな
まあ今も萌えと一緒にニンジャスレイヤー載っけてるセンスは好きだが >>765
ナイナイ
交流してる層が違うから言ってもせんないけど ジブリってだけで観る層が多いんだからゴロー担がないのは億の金を捨てるようなもんだ
せっかく育ったブランドが実にもったいない。いまからでもゴローをジブリの椅子に座らせて
全然関係ない作品つくってゴローが作りましたって事にしとけよ
>>761
つーかコナン(名探偵じゃない方)が出てない時点で……w
あの頃のSF、ファンタジー、ホラーを作っていった面々は素晴らしいが
現在まで模倣が続く状況はあまり良くないかも知れないね
下手すると影響受けてるのも知らずに読まないでバカにしてる人まで出てくる 最初に駿が打診した時に一体どんな断り方したんだろう
こんな作品をお返しされてる時点でお察しではあるが
>>765
オタ業界じゃなくて一般向けの話だろ
それはロードオブザリングが公開されてからだからギリ20年より後 >>772
やり方が下手すぎるんだよ
吾郎監督といいながらジブリのベテランの誰かに監督させりゃよかったんだ
テレビ局とタッグを組んでるジブリは売り上げに下駄履かせてもらってるだろうから
絶対に認めないだろうけど、確実に売り上げも下がってるだろ >>772
デミルだろうがワイルダーだろうが一代で終わりだよ
日本の業界の考えがおかしい 故人へのお詫びにもう一度ジブリ以外で作り直して差し上げて欲しい
ゲド「戦記」ってタイトルで、図書館で目にはしてたけどしばらく敬遠してた
中学の頃、このゲドとエンデのモモ・はてしない物語はファンタジーに興味ない人もみんな読んでたな
>>605
『闇の左手』の題名ぐらいは知ってるだろ? 原作がクソだからアニメ映画もあんな出来なんだろうな
と一般大衆は思っちゃうよね
>>779
昔甥っ子に全巻セットあげたら喜んでた
今の中学生ならいらないっていうのかな >>780
はてしない物語は、途中まではとてもいい感じの映画だったね
そこから原作に入った同世代は多かった >>784
そんなことはないだろ
いい本だと思うならあげりゃいい >>781
悪魔の右手
>>782
個人的にはクラーク凄すぎ、なんだけど
エヴァの元ネタになったクラークなのか
ガンダムの元ネタになったハインラインなのか
間を取ってアシモフぐらいで… >>786
尺の都合上仕方なかったとはいえバスチアンがフッフールといじめっ子に仕返しするのはエンデ許せなかったらしいな あの頃のふいんき
指輪物語やハリー・ポッターが素晴らしい映画になって次は映像化が難しいとされてきたゲド戦記の番だよね。
↓
昔駿がアニメ化しようとして断られたんだけど今度はルグィンがジブリにオファー出したってよ。
↓
ゲド戦記ジブリだって絶対面白いよね。…えっ監督息子なの?大丈夫?
↓
…いやなんか思ってたのと違う。映画の出来そのものもだけどもうちょっとアースシーの雰囲気を出して欲しかった。
>>790
作者がゲド戦記の映画化には許可を出さないのが有名だった。
宮崎駿さんの息子なら、と許可した。
公開後は原作とは違う作品だと理解していますとコメントした。 >>790
クモがホラー
ウサギがクロトワ
ゲド空気
竜出したかっただけ違うか
棒読み お前ら構ってちゃんにもオジオンみたいに優しいな
お前らはやはり大魔法使いだったのか
地震を止めたオジオンと
富士山の噴火を止めた角川春樹はどっちが偉いんですか?
文化人類学や社会思想の知見をSFに導入。余計なコトしやがって!
>>798
それの一番の加害者は絶対ディックだと思うの。 ゲド戦記は、それこそ何度読み返したかわからないぐらいに好きだった。
アニメ版を見て、あまりのショックに、読み返せないようになっていたが、
久しぶりに読んでみようかな。
闇の左手は大傑作だよな
人類学SF、フェミニズムSFの走りだけど、単純に余りにも違いすぎる「「他者」がそれでも違いを受け入れながら理解しあう。
誰にとってもありうる身につまされる心を打つ話だ
で、ゲド戦記はアニメしか見てないんだが、そもそも何で父親殺さなけりゃなんなかったの?
そこがわかんないからアニメは意味不明なんだが
原作はどう書かれたの?
女性だったのかよ
つうか一番良いところを勝手に変えるバカ息子は二度と出てこないでほしいわ
>>339
アルスラーン完結させたからな
ガイエお疲れさん >>801
原作だとそもそもアレンが親父を殺してない
魔法の力が失われているというのでアレンが父王に命じられてゲドのところに相談にきて
その謎を解くために2人で旅に出るという話が第3話
テルーは第4話登場だけどそもそも登場時4才という幼女で他人からアレンの妹?とか言われてた >>801
宮崎吾朗インタビュー
原作との大きな相違点のきっかけは、鈴木Pの
「この子は父親を殺しちゃうんだよ」
という一言です。
僕はそれを聞いて
「そんなことするんですか?」
という驚きもありましたが(笑)
キャッチコピーの「父さえいなければ、生きられると思った」
「これ僕のことのように思われてしまうんじゃないですか鈴木さん」、てね。
あえてそんなコピーを使うところが鈴木Pたる所以ですかね。 >>801
> で、ゲド戦記はアニメしか見てないんだが、そもそも何で父親殺さなけりゃなんなかったの?
鈴木Pが吾朗に駿越えして欲しかったから付け足した蛇足
蛇足が本体になった >>810
そっちのが駿と吾郎のことを暗示してて話題になる、とか思ったんだろうな
ホント糞くだらない >>812
アメリカだと「アースシーシリーズ」らしい 鈴木Pが余計な事言わなかったら、いい感じに映画化できたんだろうか?
知名度高い女性SF作家ならグウィンと並んでやっぱりティプトリーだろうな
ティプトリーの死を知った時はその理由を含めて衝撃的だったが
ゲドみたいに原作汚しの駄映画化されてないだけましか
いや、父殺し自体はいくらでも面白くなるネタなのに、勿体無い
吾郎も鈴木Pもふざけんなとしか
やるなら真面目にやれとしか言えないな
>>815
たったひとつの冴えたやりかたを実践してたな >>27
鈴木のセカンドレイプが酷い
アニメ化でレイプ
その後の嘘の内輪話でまたレイプ >>729
つ「空飛び猫」
ル・グウィン作、村上春樹訳な本もあるんやで… このスレみてると鈴木Pがゲスって感じなんだがどうなん?
>>824
引き受けた吾郎もクズ
監修すると原作者騙して実際は放置しつつ試写会で「情熱だけで映画作ったらダメ」とか
他人事のようにいってた駿もクズ
でも実行させたのは鈴木Pだからやっぱりこいつが一番クズだろうな >>27
> 吾朗くんのデビュー作にいいなと思ったんですよね。
> 『ゲド戦記』の第3巻。年老いたゲドとアレンのやり取りが、僕はいいなと思ったんですよ」と述懐。
父親殺しなんて奇をてらわず、こっちを丁寧に描けばよかったのに… >>53
やりとりの中でわたしは、ストーリーやキャラクターを根本的に変更するのは望ましくない、
なぜならこの作品は日本でも世界でも、多くの読者に親しまれているからだと強調しました。
映画化するのに必要となる自由な想像力を働かせるために、宮崎氏は第1巻と第2巻のあいだの
10年から15年の期間を利用してはどうかとも提案しました。
そのあいだゲドが何をしていたのかはわたしも知らず、ただ大魔術師になったことが
わかっているだけですから、宮崎氏はゲドに何でも好きなことをさせられるわけです
(これがほかの監督だったら、こんな提案をしようとは思わなかったでしょう)。
原作者の提案通りにすれば良かったのに >>643 ル・グインは女の子向け、ヴェルヌは男の子向け。 >>604
シュナの旅出版されたときにジブリあったか? >>568
そうそう、どれか1つの章をやるべきで他の章の内容をグダグダ台詞で喋られても原作観てないと「はぁ?」で終わってしまうからただの尺の無駄にしかならないよな。 >>828
その提案で押井守が映画化したら凄いことになりそうだな 鈴木Pも天才プロデューサー扱いだけど
単に駿にいち早く取りついただけなんだな
で駿はどんな無茶ぶりしてもそれ以上のものを作るから
鈴木マジックと思われたがそれ以外は誰をプロデュースしても
全て失敗に近い
>>661
案外「原作に忠実な映像化」って少ないんだよなあ、フランケンとドラキュラ
吸血鬼ドラキュラも、実は冒険小説の要素の方が強くて、いざ読んでみるとかなり印象違う
なんとなく知ってるような気になってるだけで、実際は何も知らないモノって多いんだろうなあ ジブリとかかわったせいで長生きできなかったんだろうな
>>172
ファンタジーはお子様向けという偏見が昔からあった
戦後になってこの婆さん含むいろんな作家の努力によってようやく大人のファンタジーというジャンルが完成した 闇の左手好きだけど
両性具有キャラのセリフが新訳だと女っぽくなってて
両性具有だからheでもsheでもいいんだけど
最初に読んだやつが男扱いだったから
いまどきのフェミ的な理由で女ぽくされるのはなんか萎える
>>829
3巻で年老いた大賢人できれいに終わってけば良かったのに
なんで4巻で童貞ゲドなんてやっちゃったのかなあ つーか大作家の訃報スレで
「こんな奴知らない」
って延々言ってるだけの奴にレスし続ける人たちって、生きるの下手そうだなあ...
フツーは、からかわれてるだけってすぐに気づきそうなモンだが
>>837
奇しくもフランケンシュタインと吸血鬼は同じ場所で生まれてたりな
フランケンシュタイン対ドラキュラという糞映画もあるがw
原作に忠実だなあと思ったのはカフカの審判かな
受け手によっては大分イメージ違うんだろうが
あの未完の小説を映像化するとこんな感じかと感心した
原作だと首切られるけど、映画だと爆死だったがそれがなぜなのかはわからない
あの首を切るシーン好きなんだけどな ジブリに騙されて原作レイプされたんだよな
お気の毒に
>>103
指輪も酷いよ
アクティブなヒロインであるエオウィン
パッシブなヒロインであるアルウェン
って配置を序盤に女性キャラの活躍させる為
グロールフィンデルのポジションにアルウェンブチ込んだり
オークの動きもコレジャナイ感ぱネェ >>1
古典として歴史に残る
普遍的価値のある作品群をこの世に送り出された方だ
ご冥福をお祈りします >>734
指輪物語の愛蔵版を
小学校の図書室に置かせて貰った。
百科事典サイズだから
二人で読むには、丁度いい
好きな同級生女子とよく読んでた。
あれもデートだったのだろうか >アニメ映画「ゲド戦記」は宮崎駿監督の絵物語「シュナの旅」(83年)を原案に製作。
>今月12日に日本テレビ「金曜ロードSHOW!」(金曜後9・00)でノーカット放送されたばかり。
これ、おかしくないかw
これならジブリのほうがオリジナルみたいじゃんw
>>847
ボロミアと馳夫さんの
最後のシーンは
原作に無いけど、感動して泣いた。
最後に「我が王...」 >>850
パヤオがゲドをパクって描いたシュナの旅とは書けねえじゃんw 先生アースシーに誘ってくれてありがとう
R.I.P.
>>261
> グウィン「何処の馬の骨かわからん奴に作らせれるか!www」
こんなこと言ってないぞ
鈴木のごまかしを真に受けるな >>847
「二つの塔」ではファラミアのキャラ設定を監督が自分で失敗したって言ってたんだっけ
「ホビット」でも戦う創作ヒロインブチ込んできたが 話は戦争とかぶっこまれてめっちゃくちゃにされたが
まともに動いてる映画になって
ハウルイケメンで満足という大人コメント出したハウル作者は勝ち組だったか
ルグウィンはゲド4作目微妙だけど
他の後期〜晩年の小説もおもしろい
SFもいいけどちょっと不思議話好きだな
空港の待ち時間で不思議世界にいくっていうおとぎ話みたいなやつ好きだった
ここオナニーに例えようー にしか聞こえない曲のゲト戦記ですか
>>860
あんな改変入れるんなら
素直にホビット庄の掃蕩を映像化してサルマンの最後をきちんと描けばよかったのに 昔映画をTSUTAYAで借りて見たけど30分くらいで飽きてそのまま寝てしまったw
宮崎アニメっぽいんだけどなんか躍動感が無いんだよね
ケースカバーの絵につられて見た人が沢山いるんじゃないか?
指輪でも何でも「原作ファン」とかカテゴライズされるのほんま嫌や
映画が勝手に割って入って来たくせに
なんで吾郎はオヤジと同じ道に入ったんだろね
俺なら絶対にアニメ業界だけには入らんけどな
バカで親の七光りに頼るしかなかったんかな?
所有せざる人々が昔大好きだったな
ご冥福を。
ゲド戦記は駿がアニメ化持ちかけた時にOKしてれば
名作が生まれただろうに残念だった。
>>643
ジュール・ヴェルヌより有名なSF作家なんかおらんわw >>132
職業:芸術家として最高の逸話だわ
前半も後半も心に嘘がないわ >>860
欲しい女優をワインステインの妨害で諦めた まことの名を知ることでその対象を支配できるというアイデアは千と千尋の神隠しにその影響を与えてたよね
駿が作っててもノコギリソウが準主役になってたかもしれんし
なんかでグィンが「駿の描く少女が胸の膨らみなど性的なものが示唆されてて嫌だった」
とか読んだ記憶があるし、駿の一方的な片思いと嫉妬、吾郎の自爆で終わって良かったのかもしれん
少なくとも自分は下手に原作に近づけてイメージをぶっ壊されるよりはあれで良かった。
>>789
ファンタジーの世界の力(龍)を現実で暴発させるってのは
もう「ファンタジー」の存在意義に抵触するようなタブーだからね・・・
あれで結局受け狙いで映画作っただけで原作の意味を理解してなかったんだ、と
がっかりしたというか激怒したとか。 >>578
まあティプトリーはいろいろ別格だからなw >>839
「戦後」っていつの戦争だ
朝鮮戦争? ヴェトナム戦争? 湾岸か? >>871
ハヤオが辞めると言い出して金づるを失うことに危機感を覚えた関係者たちが無理やり担ぎ上げただけ
あの時点で五郎は五郎で自立してて、別に親の七光りに頼る必要も理由もなかったでしょ
「裏でサポートするから表向き監督をやってくれ」とか何とか説得されて応じたに決まってる
配給側としては「ハヤオの息子」という宣伝文句が欲しかっただけ ヒロインが幼女でもっと醜く焼けただれてる設定
しかしその幼いながらも芯をもった素朴な高潔さに心が動かされる設定なのに
「大して問題にならない顔のやけど跡がある美少女が主人公を助けるために悪の砦に向かって行って主人公と共に悪を打倒する」
っていう日本の反吐が出るほど使い古されたボーイミーツガールに落とし込まれて
あまつさえ抱き合って終了て
陳腐化もここまでくるといっそ醜悪通り越して感心するわ
作者の名前がものごっついファンタジーの登場人物っぽいんだよなあ。
見たけど、なんも覚えてないわ
そんなのあったなーくらいの印象しかねぇ
検索しても見つからない
スマホで夢中になれる本求む
宮ア駿は「霧のむこうのふしぎな町」の方が向いていたと思うのだ。
向かない題材、親の七光で息子に任せて玉砕でした。
>>865
闇の左手は面白かったなあ
ただつい神の左手悪魔の右手が頭に浮かんでしまう 宮崎駿の息子が作者に怒られたんだっけ。「こんなの違う!」って
>>892
これあんたの作品だよね、良く出来てるね、って言われた模様 >>879
駿は少女に菩薩で聖母の処女の恋人像を持たせて
それを乳で表現するから確かにかなりキモい 高校生の頃にハヤカワSFでいろいろ読んだな
懐かしい
風の十二方位が好きだった
>>839
ヨーロッパでは大人向けの幻想小説って昔からあるんでないの
日本の御伽草子もそーだけど >>882
ティプトリーっつーと
レイプ魔の女性型エイリアン襲来 地球人男性が次々と凌辱されていく 科学力に差がありすぎて打つ手なし
→レイプ魔の男性型エイリアン(女性型エイリアンより強い)が地球に迫っている、というデマ流して逃亡させる
...って短編が印象に残っている
>>885
なんか、日本のマンガとかアニメがアメリカで単純で思想性皆無な話に改変されちゃうのの逆パターンだなあw >>1
ル=グウィン
「日本のゲド戦記と題された映画は
私の作品とは全く関係ありません
宮崎駿には全く失望しました
本当に悲しくて仕方ありません」 >>3
稀に見る駄作。嘘をつくなよ。
俺でさえ、映画館で観ながら、
「これ、アーシュラ激怒するぞ」
と思ってたら、案の定、公開書簡で
大目玉食らっただろうが。 >>791
違う
宮崎駿が監督すると聞いて許可した
しかし鈴木がゴリ押しで吾朗に監督させた >>882
今時、ジェームズ・ディプトリー・ジュニアの名前を見るとは、懐かしい。
今ごろの人は、「愛はさだめ〜」とか、「たったひとつの〜」とか、読むのかねぇ? もしルグインが当時無名だった駿にゲド戦記を任せたとしても、ホルスの大冒険みたいな独り善がりな作品になったかもしれない。断られた鬱憤がのちの駿が創り出す作品郡につながっていくんだから、ルグインは断って正解だったんだよ
そもそも原作ではいつまでも死にたくないクモに向かってゲドは
命あるものは必ず死ぬものよ、いつまでもそなた自身であり続けるだと?ふん、それがどうした、そなたは何者よ?
と言ってるし
命を大切になんて一言も言ってないんだが
薄っぺらい青年の主張になってしまった
>>904
福武書店も、よくゴーサイン出したよな。
下手刷りゃ、アーシュラ作品全文引き上げられて、詰むのにな。
というか、詰まなかったのが、惜しまれる。鈴木の大馬鹿を追放する好機だったのに >>901
まあジブリ映画なら、ホーホケキョとなりの山田くんですら絶賛する人いるくらいだから...
...「映画」としては、山田くんの方がゲド戦記よりは上だったかもしらんが 宮崎駿は80年代からファンだファンだと言ってたんだから花送って香典ぐらいは出せよ
いっつじゃぱにーずかすたむ
>>917
妥当だな。おれは大原まり子が好きだったが、もはやBL小説書いて小遣い稼ぎしてるっつーかしてたっていう古い情報しか知らぬ 谷山浩子はやっぱいい曲作るなあ
今初めて聞いた
映画見てないけど
3部作でやめときゃいいのに、再開したゲド戦記は完結したの?
>>921
ゲドの歌本人が歌ってるの今youtubeで聞いた
あの声だった 宮崎吾郎ってよく知らないけど作詞家でいいんじゃない?
いい歌詞だよあれ
銀河鉄道の車掌にとんがり帽子かぶせたやつを表紙に乗せとけ。
>>686
駿が自身の引退を理由に無理に無理を押して吾郎にやらせるように頼み込んだんだよ
どう考えても不誠実なのは駿と鈴木P
別にそう思わなくとも世界中のグウィンファンはそう思うだろう アニメのゲド戦記は見た事ないけれど、グラブルはちょっと見た事あるっていう。
SFで一番著名というと、個人的な印象だとアイザックアシモフだな。
質だ作品の有名度だとかじゃなく、あくまでも名前の有名度だが。
>>928
SF作家で「誰が一番有名」ってのは、不毛だからやめた方がいいと思うの... 原作ゲド戦記の展開にガッカリした人
ホビットと指輪物語が大好きな人
短編のWord of Unbinding と Rule of Names (どちらも1964) はとてもいいよ
(The Wind's Twelve Quarters 所収)
集団ストーカーでおもしろいのみつけた
ここじゃないかもしれないけど、ちょっと一言
集団ストーカーは現在は簡単に言うと電気通信
通信で電気制御による嫌がらせをしてる
いろいろ書いてもほぼ電気通信一択なんだよね
ここにあるから興味ある人は見てね
火消しもできない残念レベルのアホ工作員と偽者ばっかりだからわかりやすいよ
私の書き込みは最近だけだけどね338ぐらいからがおもしろいよ
チンカス犯罪者で絞れば私のはある程度わかるかも
世界的に問題になりそうなこととか、簡単な方法でも触れる人が一切いないよ
人権蹂躙の集団ストーカー
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/rights/1401997624/
ここには書き込み少々
部落民と在日朝鮮人による集団ストーカー
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/rights/1255949063/
不正を暴こうとする人や告発しようとする人が差別や迫害されるのはまさに人権問題なんだよね
プライバシー侵害は人権侵害ネタそのもの
車の設定いじったらアカンがな。
電波テロやで、オウムでも目指してやってんのか?
一昨日書き込みしたときだけやめたらエエんちゃうで。永久にないと信用は回復せんぞ。犬や猫ちゃうで、みんな見てるからヤバそうやからやめてたら矛盾が起きるや。
ダメなものは世界的にだれが見てもダメなんぢゃない ティプトリーはハズレがほぼないレベルでいい話書くけど
ティプトリーのエキス凝縮は
「ビームしておくれ故郷へ」とかいうやつだと思うの
これアシモフとかが書くとハーン?読者受けて感じだけどティプトリーが書いたから
こうなんていうか憧れとかいろいろ詰まってて
ゲド戦記は竜がほんと畏怖すべき存在って感じが凄くて好き。
夢中で読んだわ。映画はあえて見てない。宮崎映画は最初から違和感あるもん。
SFじゃないけど「ライラの冒険」はお勧め。
つい先日、テレビでアニメ見たけど、糞狭い世界の小さいお話やったな。
原作通りなんかどうかは知らんけど。
>>361
アニメスタジオのジブリなら現時点なら無いけどなw
社員解雇して解散したよwww >>111
面白かったのは2巻と4巻。
30歳まで童貞を貫けば魔法使いになれるという伝説の下ネタは4巻。 アーシュラ・K・ル=グウィンってずっと男だと思っていた。
アーシュラがUrsula(ウルスラ=女名)だと最近になって知った。
>>385
ハイジのクララとヤギのシーンが瓜二つのパクリで
ゲドで使われて機嫌を悪くしたようだよなw >>386
なんで王子が国王父を刺殺したのかワケワケメw 竜になる女の子も謎w
人さらいも謎w…金儲け?魔法使いの生贄?
>>946
原作とは似ても似つかない吾郎オリジナルワールド ゲド戦記っておすすめの児童書だったよね
アニメ映画化以前は
吾郎、日本人の心をわずかでも持っているなら墓の前で切腹して詫びて来いよ
>>955
オリジナル部分の意図が「さっぱり伝わらなかった」って、色々と不幸だったなあ
そこに主張がこもってるワケだし 心オナニーのせいで映画館でふきだしそうになって、しばらく下を向いてたわ。
かぐや姫よりは面白かったと言える。
2年前に「君の名は。」を見て感動してゲド戦記はマコトシンカイにって言ってた
自分は引退するっていって吾郎にゲド戦記作らせたのに
堀辰雄原作で風立ちぬ製作するという外道賎鬼パヤオ
ル=グウィンが気の毒すぎる
それまでずっと映像化を拒んできたのになあ
旧式オーラバトラーのゲドって、これが元ネタなのか。
5分だけ見てチャンネル替えた
なんでジブリの声優はみんなセリフ棒読みなんだろう
アメさんサイドも原作貶めでは大概だから
...ご冥福です
ゲド戦記のあらすじだけ知りたい。
面白さが良くわからない・・・
>>969
才能のある子供が島に生まれて適当に魔法のこと習って使えてたんだけど
そのまま放っておくと暗黒面に落ちたりして危ないから
ちゃんと修行せーやって魔法学校に連れてかれる
学校にはエリートやら色々居て、対抗心からついついダメな魔法使っちゃう
結果主人公は一生苦しむ呪いみたいのかけられるし
学園の先生もそれで永遠に成仏できない悲惨な状況に
なんやかやあってドラゴンと対決して屈服させたり自分の呪いとも戦ったりして
一人前の魔法使いになれたかもねみたいな
うろ覚え >>970 すごい 君すごい。作家とか目指すといいかも。 子供の頃に読んだ人と大人になってから初めて読んだ人じゃインパクトが違う気がする
今の子供世代はこういう本に出会えてるんだろうか
竜を退けるほどの力を持ちながら病気の子供ひとり救えないってところがいいよな
学校でもめて 本を読んでいると、 これがすごいことに
ってのをしっててそれはしあわせ。
12歳で 日本と戦争に突入。
みたいなのって大きいかも。
ああ 時代背景があるというか
抗生物質の無い世界の世代ってことで 病気が割と治るハリーポッター世代だと
病気で死ぬってキャラもいないし。
今後はゲーム世界の影響を受けた作家が内外で増えまくりってもういるし。
次の世代はどうなるのと
大人がいい作品を作ると、未来が変わっていくってのも面白い小説で子供が本をたくさん読むからってことで
がんばれ作家。
ゲド戦記 音切ってつけてたらわりとよかったので みてないひとはみてもいいかもよ
アニメは血で作るってこともあるかも。
Middle Earth: Shadow of Mordor - PlayStation 4
というのが話題のファンタジーなので だれかこういうのやって小説とか書いてくれるといいかも
>>385
ゴローのインタビューで
「父親に憎しみを抱くほどの親子関係が存在しない、
父親は仕事仕事でずっと家にいなくてほとんど会わなかった」
みたいなことを言っていた
でも鈴木が見て驚嘆したという、ゴローが密かに書き溜めてたイラストは
父親の絵そっくりだったという
それからゴローさん、インタビューでさすがコネおぼっちゃまや、
的な発言もしてたなー
色々屈折してそう
それが作品に生きりゃいいんだがね >>642
メアリと魔女の花は見る価値が無いゴミ映画だった
レベルで言うと猫の恩返し程度
ジブリで見たような描写ばっかり寄せ集めてるが全ての画面がつまらない
話の整合性もおかしいし本当にゴミ映画 >>1
この前テレビでやってたあのくそつまらないアニメの原作者か。持ち上げすぎだろ。 >>988
原作は賛否両論分かれるかもだが良作
パヤオジュニアは駄作 ID:AyYbyIU80
この老害爺さんなんなの
小学校の時図書館にジュール・ベルヌぐらいしか置いてなかった
老いぼれ爺さんだろ
原作が名作でも
無能に映画化させると駄作になる典型
>>604
あれはジブリ作品って訳じゃないと思うが<シュナ
あとブコフは知らんけどビレバンなら売ってるの見掛けた >>988
少なくともお前よりは何倍も世界を豊かにして逝ったよ >>990
戦後日本昭和40年代くらいまで意外と児童向けSFで出てたのが
エフレーモフの「アンドロメダ星雲への旅」
ベリャーエフの「両棲人間」などのソ連ロシアSF >>995
ロシアの意外と面白いんだよね
社会分析みたいなのが嫌いな人には、書けない国の小説がシンプルで良いかも知れん こーころオナニーにたとえよう
この歌詞は忘れようがない(笑)
宮崎吾郎には、この先一生、
月に一度足の小指を箪笥の角にぶつける
ぐらいの呪いを受けてほしい。
mmp
lud20180206054614ca
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