今月に入り、香川県さぬき市の養鶏場で死んでいるのが見つかったニワトリと東京・大田区で死んでいるのが見つかった野生のオオタカから、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省は17日、全国的な警戒のレベルを、最も高い「3」に引き上げました。
環境省は、国内の複数の場所で高病原性の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたときに、警戒のレベルを「2」から最も高い「3」に引き上げ、死んだ野鳥が見つかった場合のウイルスの検査を強化しています。
環境省は、都道府県に対して、レベルの引き上げを知らせる文書を出し、監視体制の強化や死んだ野鳥が見つかるなど、異常が認められた場合の対応を徹底するよう求めました。
環境省は、複数の野鳥が死んでいるなど、異常を見つけた場合は、自治体に連絡するよう呼びかけています。
1月17日 20時40分
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180117/k10011292631000.html
環境省は、国内の複数の場所で高病原性の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたときに、警戒のレベルを「2」から最も高い「3」に引き上げ、死んだ野鳥が見つかった場合のウイルスの検査を強化しています。
環境省は、都道府県に対して、レベルの引き上げを知らせる文書を出し、監視体制の強化や死んだ野鳥が見つかるなど、異常が認められた場合の対応を徹底するよう求めました。
環境省は、複数の野鳥が死んでいるなど、異常を見つけた場合は、自治体に連絡するよう呼びかけています。
1月17日 20時40分
NHK NEWS WEB
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