http://www.sankei.com/smp/life/news/180117/lif1801170057-s1.html
東京都は17日、大田区内で死んでいるのが見つかった野鳥のオオタカ1羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたと発表した。都によると、都内の野鳥から高病原性鳥インフルが確認されたのは昨年のオナガガモに続き2例目。死骸は5日に見つかり、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ていたため、詳しく検査していた。
都は感染拡大防止に向けて野鳥の監視を強化するほか、都内の養鶏農家などに情報提供を進める。また、上野動物園、多摩動物公園、井の頭自然文化園、葛西臨海水族園の都立の4動物園で、鳥類の展示を一部中止する。
東京都は17日、大田区内で死んでいるのが見つかった野鳥のオオタカ1羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたと発表した。都によると、都内の野鳥から高病原性鳥インフルが確認されたのは昨年のオナガガモに続き2例目。死骸は5日に見つかり、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ていたため、詳しく検査していた。
都は感染拡大防止に向けて野鳥の監視を強化するほか、都内の養鶏農家などに情報提供を進める。また、上野動物園、多摩動物公園、井の頭自然文化園、葛西臨海水族園の都立の4動物園で、鳥類の展示を一部中止する。