13日午後0時35分ごろ、神戸市東灘区魚崎西町の神戸港の岸壁付近で、通行人の男性から「タンクローリーが海に落ちた」と110番があった。兵庫県警東灘署や地元消防が現場に駆けつけたところ、前方部分が海に水没しているタンクローリーを発見。海中から60代とみられる運転手の男性が見つかり、現場で死亡が確認された。
同署によると、タンクローリーは後輪付近の車体が岸に引っかかり、逆さづりのようになっていた。
運転手はこの日の午前中、現場付近の倉庫で食用油の詰め替え作業をしていた。事故当時は車内で休憩中だったとみられる。同署はタンクローリーが何らかの原因で発進したとみて調べている。
配信2017.12.13 14:06
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/171213/wst1712130060-n1.html
同署によると、タンクローリーは後輪付近の車体が岸に引っかかり、逆さづりのようになっていた。
運転手はこの日の午前中、現場付近の倉庫で食用油の詰め替え作業をしていた。事故当時は車内で休憩中だったとみられる。同署はタンクローリーが何らかの原因で発進したとみて調べている。
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