http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171208/k10011252001000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_021
(リンク先に動画ニュースあり)
12月8日 21時03分
阪神・淡路大震災の復興のシンボルとなっている「神戸ルミナリエ」8日から始まり、色鮮やかなイルミネーションが神戸の街にともりました。
冬の神戸を光で彩る「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災で亡くなった人たちの鎮魂と街の復興を願って平成7年に始まり、ことしで23回目を迎えます。
8日は点灯式が行われ、神戸市中央区の会場では、集まった人たちが黙とうして震災の犠牲者を悼み、午後6時を過ぎると鐘の音とともに去年より10万個多い、40万個の電球に明かりがともされました。
ことしのテーマは「未来への眼差し」(まなざし)で、震災の記憶を心にとめながら、夢をかなえるために未来を見つめていこうという思いが込められています。
会場には、イルミネーションで塔や聖堂などが描かれ、このうち通りを覆うように設けられた「シャンデリアの回廊」では色とりどりの光がゆっくりと歩く人たちを照らし出していました。
ことしの「神戸ルミナリエ」は今月17日まで開かれます。
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12月8日 21時03分
阪神・淡路大震災の復興のシンボルとなっている「神戸ルミナリエ」8日から始まり、色鮮やかなイルミネーションが神戸の街にともりました。
冬の神戸を光で彩る「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災で亡くなった人たちの鎮魂と街の復興を願って平成7年に始まり、ことしで23回目を迎えます。
8日は点灯式が行われ、神戸市中央区の会場では、集まった人たちが黙とうして震災の犠牲者を悼み、午後6時を過ぎると鐘の音とともに去年より10万個多い、40万個の電球に明かりがともされました。
ことしのテーマは「未来への眼差し」(まなざし)で、震災の記憶を心にとめながら、夢をかなえるために未来を見つめていこうという思いが込められています。
会場には、イルミネーションで塔や聖堂などが描かれ、このうち通りを覆うように設けられた「シャンデリアの回廊」では色とりどりの光がゆっくりと歩く人たちを照らし出していました。
ことしの「神戸ルミナリエ」は今月17日まで開かれます。