11/16(木) 14:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00000046-asahi-soci
大学入試で歴史の細かい用語が出題され、高校の授業が暗記中心になっているのは問題だとして、
高校と大学の教員らで作る「高大連携歴史教育研究会」(会長=油井大三郎・東京大名誉教授)が
用語の精選案を発表した。「とにかく用語が多すぎる」として、教科書の本文に載せ、その知識を
入試で問う用語を現在の3500語程度から約半分にすべきだとしている。精選案についての
アンケートも実施しており、今年度末までに最終案をまとめる。
研究会によると、現在の高校の主要歴史教科書は世界史B、日本史Bともに約3400〜約3800語が
載っており、1950年代と比べて3倍近くになっている。大学入試で、教科書に載っていない、
細かい史実を問う問題が出されると、その用語が次の改訂で教科書に掲載され、用語が増える
傾向が続いてきたためという。
一方、高校の授業のコマ数を考えると、きちんと教えられる用語は2千語強という。また、入試で暗記より
思考力や表現力を重視する大学が出ており、大学入試センター試験の後継として2020年度から始まる
「大学入学共通テスト」でもこうした力を問う方針だ。
このため、研究会は歴史の流れを理解するために必要な言葉を中心に精選。「共同体」「史料批判」
など概念の用語や、現代的課題につながる「気候変動」「グローバル化」といった語句を加える一方、
「クレオパトラ」「ガリレオ・ガリレイ」「武田信玄」「上杉謙信」「吉田松陰」「坂本龍馬」などは
「実際の歴史上の役割や意味が大きくない」などとして削った。
前スレ
http://2chb.net/r/newsplus/1510893824/
1が建った時刻:2017/11/16(木) 14:37:23.71 ガリレオも不必要って無知さを曝け出しているだけだろ。
松陰→長州の派閥のために持ち上げられた
龍馬→薩長より影響力の無い土佐が維新アピールのために持ち上げられた
松陰なんてネトウヨみたいなもんだろ
口だけ達者で何もしないで死んだ間抜け
昔と比べて覚える量が多過ぎるのは分かったが元に戻すだけでなんで坂本龍馬が無くなるんだ?
テロリストを組織した奴とテロリストを育成した奴なんざ覚えなくていいよw
歴史教育は時代時代で歴史の人物を見習うべき理想のヒーローに仕立ててた
戦前は今じゃ考えられないほど楠木正成とか詳しく教えられたりね
坂本龍馬も日本が国際化に向かう時代に国民の理想像みたいにされただけでしょ
榎本武揚 勝海舟 小栗上野介 井伊直弼 和宮 不当な扱いを受ける幕府側の英傑
竜馬 西郷 桂 松蔭 以蔵 薩長同盟 過大評価される反乱軍の屑ども
正直龍馬は歴史というより国語で何らかの小説位でいいんでないか
史実より空想の方が伸びしろありそう
坂本龍馬好きって、坂本竜馬の方だろ?
龍馬じゃないだろ?司馬遼太郎の創作小説好きなだけだろ?
そんなことよりお前ら明日NHKで龍馬のドラマやるぞ?
1流大卒の新入社員が3流大卒の中年たちからおまえ○○も知らねえのかwとなるぞ
可哀想だから有名どころはまだ入れといてやれよ
社会の発展過程を理解する目的において、誰が何を行ったというのは必ずしも重要ではないだろ。
だが本当に無駄なのは古文漢文で専門家以外は不要
特に理系には全く不要で時間の無駄以外の何物でもない
入試からはずせ
数学の行列も無駄、そんなことをやるなら統計や重積分とかやったほうがいい
英語は記憶力のいい中学までに英単語12000語を必須しろ
>>6
1950年から覚えることが3倍になったからだそうだ。 >>13
昭和30年ぐらいまではヒーローは坂本では無く西郷だったそうな。 確かに用語は多過ぎるし知らなくていいものも多いけど
人名より制度の方を減らすべき
>>28
既にGHQが大幅に書き直してるから・・・
今の歴史は勝者(アメリカ)が最新の更新者であるから
右翼の連中がそれを元に戻そうって言ってるわけで・・・ >>31
右翼自体がアメリカの手先なんですが
例、こだまよしお 「不必要」って教養の低い言葉だな
「不要」でいいだろ
松蔭もアジアを制覇せよなんて言ってたかなり頭のおかしい人
松蔭の弟子もマセソン商会の手先がちらほらいる
つまりアヘン戦争時にイギリス東インド会社などの植民地侵入勢力が中国に進出し
その中で上海香港に地盤をもつマセソン商会が成長
そのマセソン商会が次の戦乱の地として力を入れたのが日本
マセソン商会横浜支店はマセソンの息子、長崎支店はグラバーが支店長
グラバーの下働きが坂本龍馬
マセソンの息子が世話をして欧州留学させたのが吉田松陰の弟子の伊藤博文
つまりこれらの日本人はすべてマセソン商会をパトロンとする傀儡勢力にすぎない
>>32
まあ、右翼といっても親米保守から勝共連合まであるからなぁ
GHQが徹底的に黒塗りにしたのは皇国史観だけど
要するに、尊皇って思想は他の何かと結びつくととってもやっかいだってのを
アメリカは早くらわかっていて、それに結びつくものは排除した
戦前の黒塗り教科書こそが明治史観の歴史認識であり
戦前の教科書には楠木正成とか吉田松陰が結構大きく出てくるっていう 理系だけど歴史は歴史バカと暗記強者に勝てないから選択しなかった
教科書に書いている語句をクソ丁寧に解説しようとするから時間が足りないのであって、
授業なんかでは適当に読み流せば良いんじゃないの。
キーワードに興味があれば自分で調べてね、ってな感じで。
今時、キーワードさえあればググって結構勉強できるしね。
>>21
中国人と筆談するのに必要
中国語習う煩わしさがない >>21
誰がどんな事をきっかけに専門家になるかわからん年代だからある程度の広く浅くは必要、入試で重視する必要性はないけどね >>21
理系では現代文は散々だが古文漢文は満点近い奴は多いぞ >>39
中国人は漢文理解できないんだがw
中国人でも理解できないものを日本人は勉強してるのかって驚いてたぞ 筆談するには日本人の常識レベルの漢字知ってれば問題ない
中国には2回行ったがどっちも筆談だけで乗り切った
>>43
現代中国語は清朝時代に工夫を加えて分かりやすくしたもの
よって史記なんて読めないのが普通
いまだに高校生に強要している日本の頭がオカシイ こいつらの、歴史捏造を許すな!!
聖徳太子まで消されかけたことは、ご存知でしょうか?
在日本では歴史を改悪し、他方では捏造する。
習慣だから、、、か?
>>46
聖徳太子は偉人だがイギリスの手先の龍馬や松陰なんてむしろ載せてはいけない人 >>39
中国語を使いたいなら中国語を勉強すればいい
そのために漢文を勉強するとか時間の無駄
>>41
狭くて深いのがいまの狂育
もっと勉強する範囲を広くして古文漢文なんて狭い分野は廃止したほうがいい
古文漢文なんて1時間でさらっと勉強すれば十分
>>42
満点をとれるからといって無駄な勉強をするのは本末転倒
古文漢文ができても理系としては何の意味もない >>47
だが近代日本は大事
聖徳太子態々入れなくても中学まででいいだろう トンマノマントからの通信でもあったのか、こいつら。
龍馬は浪人
いまでいうと無職ニート
そんなニートの妄言に付き合うサムライなんているわけないよ
当時は今よりずっと身分や肩書が大事だった時代
龍馬の言葉にみんな耳を傾けたのは龍馬にはバックがついていて金と武器があったから
みんな金と武器目当てに龍馬に接近したのだよ
松陰の心で松陰心と書くとなんかエッチに
ちなみに松陰は童貞のまま刑死したとか
>>21 英単語こそ無駄だろ。古文漢文が読めなくなるということは昔の文献が読めなくなるとということになるな。昔の理系は文学もできたんだが、益々理系はばかになるな。 >>49狭くて深いのが今の教育←共通一次試験を受けたおっさんは認めないだろうな。今の大学入試試験はお遊びみたいなもんだ。 龍馬はクラバーの使いばしりで薩長に接近していた下級武士
当時白人が出歩いては目立つし危険
しかし身分が高く教養があっては売国に煩悶するからダメ
そこで脱藩者という根無し草で身分も低い龍馬をグラバー邸に招き数々の謀議の実行をさせた
>>55
英単語も無駄なのは同意
あと10年もすれば簡単なビジネス会話ぐらいは自動翻訳になり、
英語学習の意味は激減する 俺が高校生の時の日本史の授業は幕末をすっとばしていきなり朝鮮併合に行き、
そこで自分が在日とカミングアウトしてクラスメイトの何人かも在日をカミング
アウトしてクラスの雰囲気が変わったのを覚えている。
>>2
同じ科目名なら一番下に合わせるのが当たり前
日本史Bを規定以上の6単位やってるからって4単位の高校が合わせる必要はない。 >>33
不要の意味を辞書でひくと不必要って出てくるからら抜き言葉と同じで好ましくないのでは? >>55
昔の文献なんか読むのはその道の専門家がやればいいことであって理系の人間にまでやらせる意味はなんもない
どうせやったところで試験終わればみんなすっかり忘れてしまうしなw 社会科は歴史減らして公民増やして労働法を徹底的にやれよ
中卒で働く人も稀にいるのに、義務教育で生きていくための最低限必要な事を教えないのは変
>>62
プーヤオは中国語だな
メイヨーとプーヤオだけは何度も使ってたからいまだに覚えてるわ >>44
簡体字読めるんか?
台湾と香港は繁体使ってるけどな。 そもそも過去の人類の古典も大半は不要になる
今までの人類の人文知識は今後はほぼ意味がなくなる
ネットとコンピューターの飛躍的発達で知識は学習するものではなく、
必要な時に簡単に即時に空中から取得するものになった
>>66
簡体字読めないよ
こっちの書いてる漢字は向こうは理解してくれるよ そしてウィキペディアの嘘情報が国民の常識になるのであった
>>67人文知識がないと、会話は貧弱かつペラペラ薄くなるな。会話するときもコンピューターに頼るなんて面倒くさいな、 >>55
言語は常に変化し、過去の言語は現代の人間にとって読みづらいものだが
そんな過去の言語を解読する力より
新たな特別な言語であるプログラム言語の習得の方が必要ではないか?
過去の古文漢文はほとんど誰かが解読してくれており
それを自分が解読したからって何がどうなるの?自己満足だけでしょ
プログラムを習得する事により、アプリ制作やシステムやサイトの構築
新たなものを開発できる
自分の頭の中が化石化してる事に気づいた方がいい 在日朝鮮人が日本の歴史改竄中
核酸で
バカサヨ追放
朝日口挟むな
>>72
日本史Bの最低授業時間(140時間)でできる範囲に絞りましょうって話なんだが。
右翼って指摘がいつも的外れだね。 信玄とか竜馬の名前すら知らないゆとりが出来上がるのはどうかと思う
風林火山?強風で山火事が起きたんですか?とか
会話に全く関係ない英文法とか地域で変わる発音とかの本当にゴミな方の授業無くせよw
とりあえず徳川将軍とかただ暗記するだけじゃつまらんから、どういう人間だったとことん教えればいいと思うぞ。
脱糞将軍、遅参将軍、ガチホモ将軍、悪魔将軍、どちび将軍、ピザデブ将軍、おもらし将軍、
オットセイ将軍、カステラ将軍、歯抜け将軍、夜逃げ将軍
…………こんなのが日本を300支配し続けたんだから信じられんなあ。これなら簡単に覚えられるだろw
>>74
風林火山とか現在も学ばないんでは?
そういうのは趣味の世界 まあ吉田松陰よりは小栗上野介を教えた方がまだマシとは思うけど
そういう意味の話ではなさそうだな
>>74
例えば山梨の高校で武田信玄を教えることまでは否定してないと思うよ。
ただそれは受験に関係させるんでなくて郷土史としてやってくれって話かと。 >>78
その手の俺の好きな人物の方が歴史的に大きな働きをしてるから入れろってのは、もうおなか一杯だ まあ吉田松陰削るなんて
学生時代に自分を幕末の志士になぞらえて学生運動してたマルクスかぶれの団塊世代左翼が反対するから
左翼の中で自然消滅するよ
ガリレオはニュートンよりも重要だわ。哲学から自然科学をスピンオフさせたんだから。
ガリレオを教える必要がないなら羅針盤も産業革命も蘭学も何も教えなくていい。
人類はなんの因果もなくただ勝手に自然科学と産業を発達させたということだからな。
これ主張してるの左翼だけど左翼の中でもかなり異端
ガリレオなんて自由主義国(特にカトリック国)より社会・共産主義国での方が重要人物とされてるし
デカルトらしいよ。思想の面で宗教から科学の時代を切り開いたひとは。
暗記だろ
大学入試なら数学も暗記だよ
できるやつをみたら、暗記でしかなかった
暗記と認識してないぐらいの自然さで問題を解くだけだよ
>>86
そうです、吉田松陰物語ね
しかしこの改訂、武田鉄矢とか発狂しそうだな どうにもこうにも日本からあらゆる歴史や知識を排除して無知を作り出そうとしてるようで受け入れがたいや
ガリレオやクレオパトラも知らないのって何?って思うし
吉田松陰を教科書から削るとか
せっせとおむすびを届けた井上真央が報われないじゃないか
幕末好きだったのにな・・高校の日本史の教師忘れないぞ。なんでいきなり
黒船来航から朝鮮併合に飛ぶんだよ!朝鮮併合に3時間かけやがって。
朝日新聞・テレビ朝日で東大教授が自分たちに都合がいいような嘘をついた
(司馬遼太郎の前は坂本龍馬は教科書に載っていなかった)
というのにあんまりその点は話題になってないな。
弟子が偉いから師匠も評価しろとか言い出したらキリないからな
しかも松陰とかむしろ弟子に迷惑かけてる部類
ちょっと前までは出身地に肩入れとか横行してただろうけど、今なら少しはニュートラルに見れるかもね。
徳川将軍も最初と最後だけ覚えれば良くね?
入試での歴史は単純な穴埋め問題だからダメなんだよ
ここでも他でも自分なりの根拠と共に坂本龍馬は必要か否かを、語ってるよな
だから例えば、「明治維新で重要な役割を果たした人物を三名、理由と共に述べよ」みたいな形にすれば良い
人によって答えが変わるが、
深い知識ときちんと筋の通った回答であれば得点を高くつけるようにすれば良い
>>101
採点が大変なんだよ
マークシートなら機械に任せておけばいい
それにそういう主観丸出しの問題は採点官の主観に左右される
左翼主観の採点官ならネトウヨっぽい答えは0点にするだろう >>32
右翼にも2種類あるだろ
親米右翼と反米右翼
安倍や自民は親米右翼
反米右翼はホワイトピッグゴーホームとかやってる連中 >>102
近現代史とか大変なことになるのが目に見えている
成績のために、日本軍の悪行を指摘しアジア諸国に謝罪するような解答が模範とされ
戦争を肯定するかのような解答は不正解となり、呼び出しを受け思想矯正される
こんな事件が絶対に起こる まあ、そこまで極端な話じゃなくても
センター試験的なのに論述とか入れて、採点基準どうすんのって話
日本全国の答案を一人の先生が全部チェックするの?
複数の人にチェックさせたら、担当者の見識の差によって得点が変動し不公平が生ずるよ
機械的に特定の模範解答以外は得点与えないってのなら
結局模範的な論述を暗記させられるだけの暗記科目ってことになるけど?
>>21
古文漢文(古典)はエリートには必須
現代支那チョンみたいに無教養の薄っぺらい人間しか出てこなくなる
無教養でいいのなら工業高校から専門学校に行って技術のみに特化 >>103
小林よしのりは反米右翼だから
反資本主義のサヨクと親和性がある
どちらも反米が前提だから >>104
>成績のために、日本軍の悪行を指摘しアジア諸国に謝罪するような解答が模範とされ
アジア解放()とかいいたいわけかお前さんは >>104
過去半世紀くらい
東大ほどそういうレポート論文しか点にならないっていうんで
頭のいい東大生は心にも無いアジアへの反省や自虐ネタを書いて教授から点をもらっていた
たまに本気で洗脳されるガチ左翼が出てきてこんなのが政治家になったり官僚になったり >>110
一応いうと新試験で問う国語は工業高校の生徒が通常受けてる授業で大学にいけるレベルの問題。
大学が古文漢文が必要だって考えるなら二次試験で対応すべき話。 歴史なんて暗記力鍛える勉強なんだから減らしたら意味ないだろ
人名に人物が試験問題の大半
謎に人名が膨大に増えたのは比較的最近
人名に人物ばかりでアウトラインは教えない
コマが足りなくて近代まで辿り着けない
さて
吉田松陰は頭のおかしくなった歴史上の人物
その弟子たちが作った明治政府は頭のおかしい人たちの政府
左翼学者のこんな話はいらんよね
>>117
ていうか週30コマ以上やっててB科目を6単位くらいやってる進学校を皆前提にしてるのかな。
日本史Bも世界史Bも4単位履修科目だし選択でそれ以上やる場合は近代史や郷土史に特化させてる学校も多いんだが。 簡単にすればするほど、勉強はつまらなくなる
もっと出来が悪くなるよ
>>116
だよな
教科書の説明は増やしてほしいけどな >>114
大学が古文漢文必要なんじゃない
日本人として中学高校でしっかり習うべき
文法のナントカ活用とかではなくて、古典の鑑賞ね、やるべきは
理系の人間だって文学は必要 >>94
反知性主義者どもがアンコンしたがってるんだよ 龍馬、松陰消すの大賛成
幕軍の末裔にとっちゃ
あれを授業でやられるのは
薩長ハラの何モノでもない
多分、会津では
この部分は飛ばして教えてる予感
坂本龍馬や武田信玄やガリレオが消え
朝鮮の英雄らしいが李 舜臣が教科書載るんだろ
歴史改ざん順調じゃないか
この件はネラーにも高評価だしな
>>126
国語の授業時間把握していってる?
次の学習指導要領自体は出てるんだから高校の授業はこうあるべき論はあまり意味はないんだよね。 日本史や世界史はテレビ・映画程度でいいよ。
それより物理・化学・生物・地学だろ。
そもそも入試に歴史など不要。
国の発展や維持管理に理科は必須だが歴史はいらない。
所詮趣味の分野。
某国立大理学部卒
>>21
そういや漢文って中国語とも違うよな漢字も別だし
昔の日本で漢詩が教養だった時代の名残かな
必要無いわ 龍馬、松陰は外伝扱いで大学受験に出ないしなぁ
講談の世界なんだよ
つか、いまだに薩長方ばかり英雄視されて
新選組や彰義隊を雑魚扱いする日教組ってどうなん
アウトライン以外は
副読本でどうぞ
って、教えない事を
強要してるわけでも無い話なのに
>>104
ネトウヨ中学生が社会のテストで「支那」書いてバツにされたってTwitterか何かであったな
他も全然出来てなくてワラタよ
他満点で支那だけバツにされたなら格好いいのに >>136
シナチク、支那そばはNGなのに
支那の夜がまんま流れてる不思議
風情のある言葉としか思わないが 吉田松陰なんて放浪・奇行・入牢をくり返したあげく、
老中暗殺計画を自分で吹聴して斬首された基地外。
生涯童貞でまともな仕事をしておらずまさに人間のクズ。
坂本龍馬はイギリス武器商人の手先で、
南北戦争で余った最新兵器を日本に持ち込み内戦勃発の原因をつくった。
現代で言えば最悪のテロリスト。
こいつらを「偉人」として崇拝する薩長史観の異常性が、
ようやく周知されてきたってことだろうね。
>>134
実際、新選組や彰義隊は実績も組織の規模も大したことないじゃん そもそも
学力テストや
入試問題で
人名に人物を回答とする意味って、
どれだけあるの?
大室寅之祐と東武皇帝(北白川宮)は教科書に載せんといかんやろ
冗談抜きに歴史の授業はまるまる映像化した方がいい。NHKあたりに作ってもらって。紙や黒板では情報量が少なすぎる。
吉田松陰とかも、もし本当にペリーの船に乗ってアメリカに行っていたら、その後の歴史はどなったんだろ?
まあ長州藩のその後とかも史実とかなりずれてきそうだな。
>>139
歴史を動かした人物って総じて、奇人変人ばかりだけどね
そういう人のマイナス部分だけをスポットライトで見たら、そりゃそういう答えになるが
超人的なプラス部分を見る事こそ、歴史を知る上で大切なことでしょ
井戸端会議で人の悪口ばっかり言ってるオバサンのような、何十年も全く成長しない人と
人の良い部分を理解し参考にし、それを己の力にできる人と
どっちが良い人生送れるか? >>140
新選組は今、話題の力士相手に乱闘して
力士側に4人の死者と14人もの負傷者を出させてる
それを取り調べした奉行所与力も態度が気に食わないとの理由で
暗殺してる >>140
新選組は日本初の対テロ特殊部隊。
池田屋事件では終結していたテロリストを命がけで殲滅し、
京都を火の海にし天皇を拉致するテロ計画を未然に防いでる。
テロとの戦いが重要課題となってる現在、
新選組の存在意義を教科書で教える必要性は高いよ。 >>5
どっちかというと歴史で教えるものじゃないってことだろ。 新撰組が力士を殺傷した中に長州の萩にいた南朝の末裔がいたというのは
どうなんだろうか
>>144
明智光秀を木村拓哉がやるか
松村邦洋がやるかで
142度イメージが変わる 1つ確実に言える事は筒井順慶は闇である
我々は断固として筒井工作に屈してはならない
昨日、白虎隊の動画を教えてくださった御二方に改めて感謝の意を表明します。
日本の英雄や偉人の記載をごっそり削除して
朝鮮関連の記述をたんまり増やしま〜す
青山繁晴()『龍馬さんや松陰先生、高杉晋作さんは、まったく私利私欲が無く、ただただ日本の為に動かれた(キリッ』
>>155
右翼はこんなレベルの奴ばかりだから裁判負けるんだよ。 減らすだけならいいけど、
変わりに反日野郎増やすなら止めとけ。
小中で消すのは問題だが、たしかに高校の時なんて龍馬とかある程度の偉人は既に知ってて当たり前だもんな
歴史は記録なんだから暗記当たり前たろ
キチガイの戯言だな
>>162
小学生でも坂本龍馬くらいは聞いたことあるだろ
ただみんな何をした人か知ってるやつはほとんどいないだけ
薩長同盟とか説明したところで理解されないはず
ただの仲介人だからね
高校生くらいにならんと意味わからんだろうな 坂本龍馬で知ってること
高知県にいた
銅像がある
〜ぜよ、という
江戸時代の終わりくらいにいた
知っててせいぜいこれくらい。
何した人なのかは大多数の人が知らんだろ。
>>1の油井大三郎教授は鈴木義男の孫で、福島がルーツなのか。
龍馬や松陰を歴史教科書から削れって、まるで会津観光史学や原田伊織の主張のようだな。 高校の教科書だろ?
どうせほとんど奴は読まないんだろうが
ちゃんと読む歴史好きのために書いておけばいいんじゃないか
マークシートは
吉田松陰を吉川松陰と覚えてても余程のことがない限り支障がない
暗記といっても大雑把に覚えておけばいい
>>168
日本史はタテしかないないから必要ないだろうが世界史はタテとヨコあるから覚えておくとラクよ
イギリスがこうだった時代、イスラムはこうだった、中国はこうだったとか、インドはこうだったとか整理しやすいからね
正確な年号は不要だが何世紀なかばとかは知っておくと整理しやすい 日馬富士の件の報道の支離滅裂ぶりみてると
歴史の教科書なんか何一つ信用できることは
書いてないような気しかして来ない
>>42
問題に現代文にありがちな答えの曖昧さが少なくて、範囲が狭く
きちんと勉強すればきちんと点取れるように出来てるからなぁ。
本当理系向きの問題になってる。 信玄・謙信はとにかく、松陰は長州討幕派の精神的柱だし、龍馬のような仲介者がいなければ薩長同盟は上手くいかなかったかもしれない
どこが歴史上の役割が大きくないんだ?
この主張はまだ分かる。
>3500語程度から約半分にすべきだとしている。
この主張自体は事実。
>1950年代と比べて3倍近くになっている。
問題なのは
>「クレオパトラ」「ガリレオ・ガリレイ」「武田信玄」「上杉謙信」「吉田松陰」「坂本龍馬」などは
>「実際の歴史上の役割や意味が大きくない」などとして削った。
用語の数が3分の1の時代から教科書に載っている面子を
用語の数を半分に減らすために排除するという、人選の基準の不可解さ。
や、普通に日本史とか、いらねえだろwww
ウリは、まあゴニョゴニョな事情があるからそういうことゆうちゃいかんのだが
どうなの、日本史って意味ある? 二官八省とかさあ大宝律令の成立年とかさあ
保元の乱で貴族は誰と誰が、武家は誰と誰が戦ったか、とかさあ
下らなくね? 意味ねえじゃん。そんなの覚えてもwww
いやいらねえよ、日本史とか。
ネトウヨのバカは日本史大好きだけどな。
そのくせその知識レベルはお察し状態だけどねwww あれはいつも不思議だwww
>>176
精神的支柱なら教科書に載せなきゃいけないの?
それいった政変時には必ずその倫理的思想的バックボーンとなる
今でいうコンサルみたいな思想家、いたけどね。
ってかそういうこといったら孔子だの孟子だの老子だのそっちの話が出てくるじゃねえか
龍馬についても同様
すべての出来事には当事者だけじゃない周旋者が山のようにいるんだよ アニメで学ぶ歴史1とかで良いんじゃないの。
歴史って何のために学ぶんだろ。
>>67
となるかとおもったら、嘘情報が蔓延して逆に真偽を自分で瞬時に判断する
必要性が増して、基礎的な教養で差がつくようになってしまったというオチ。 覚えるだけなら授業中に時代小説でも読ませたほうがいいよな
こうなったからこうなったって流れを掴ませれば身につくわ
歴史は生きる力のヒントになるだろう
大ピンチのとき、歴史上の人物はどうやって切り抜けたとか
成功したからといって天狗になるとあっという間にやられてしまうとか
上司や部下とはどう接するべきとかライバルとはどう距離をとるかとかそういうこと
流れを理解しないで語句の丸暗記だけするってのにはあんまり意味はないけどな
>>182
漫画でも良いかな。
風雲児たち(幕末編じゃ無い方)とか流れで書いてて割と良かった。
嗜好による偏りは有るが。 >>89
現在の方程式や関数を作ったのはデカルト
デカルトがいなければ現代の数理科学はなかったハズ >>184
マンガで学習といえばオーム社のマンガで学ぶシリーズは良書
や、まあウリはあの手の萌え絵は受け付けないからあれなんだけど
若手技術者や学生なんかの初期教養にはとてもよい。
ってかあれ、何気に英訳されて外国でも売ってんのな
そこまでか、って感じはするけどねwww >>180
>歴史って何のために学ぶんだろ
歴史に詳しい人で、この問いに答えられる人ってどれだけいるんだろ?
多分ほとんど人がそんな事何も思わず、ただ暗記してるだけに思う
自分が思うには歴史だけで食える人なんて極わずか
しかし歴史の知識あれば役に立つ事もある、メインの食える職業のサブとしての役割
歴史とはデータであって、データを参考に進むべき道を考察する
競馬で過去のレースのデータを参考に予想するなんてのも似た例
自分がこういうの思うようになったのは学生時代に読んだ司馬遼太郎の作品
司馬小説には所々に現在と照らし合わせることが出てきて
多くのサラリーマンに支持されてたのが、こういう所だったと思う
得た知識をいかに自分の技術などに転化できるか、これが歴史だけでなく全ての知識もそうであり
技術を得る事で結果を導き出す
「知識→技術→結果」
この三原則は大河花神総集編の冒頭のナレーションがベースとなり、自分で転化し己が作った座右の銘であるが
知識だけでは頭でっかち
実力あるのに試合で結果出せない選手っているが「技術→結果」これを転化できない何かが足りない
技術でなく知識が足りないから結果出ない事もある
買ってきた食材をそのまま食うじゃなく、切ったり焼いたり加工して食するように
得た知識も暗記しただけでは役に立たない >>183
例えば歴史好きだった歴史上の人物の例として徳川家康がいるな。家康の場合人質時代から唐の貞観政要
や鎌倉幕府の正史吾妻鏡なんかを読んで、過去の歴史上の人物がどこでこけたかある程度知っていたんだ。
特に源頼朝からは多くのことを学び、かって平清盛が頼朝に情けをかけたため最後どうなったか知っていた。
そのため豊臣家に対し情けも容赦もなかったというわけだ。 >>181
Wikipediaで歴史用語とかをサーフィンするの好きなんだけど、
自分が知ってることで間違いが書いてあることがあるから、
自分が知らないことでもWikipediaとかのネット情報鵜呑みにするの危険だよな 中学や高校の歴史教科書では仏教僧として鑑真、行基、最澄、空海、空也、法然、親鸞、
日蓮、一遍、栄西、道元、蓮如・・・場合によっては円仁、円空、西行、顕如あたりまで出てくる
それに比べて神道関係者、つまり宮司や神官って何人出てくる?
さっと名前出てくるか?ほとんど出てこないんちゃうか?
いくら日本では仏教優位の神仏習合が長く続いたとはいえ、この仏教と神道の差ってでかすぎないか?
もう少し宮司や神官の名前も載せたらどうやろ?
>>190
最近はあまり聞かなくなったが20年ほど前
あるページを閲覧し、そこで興味を持った言葉のリンク、そしてまた興味ある言葉をリンク
これをネットサーフィンなんて言った
ブラウザがエクスプローラーとネスケぐらいしか無かった時代で
タブ機能もなく新たにページ開いていって、フリーズしてしまったなんてのを思い出す
一方的な知識によって、一時期自分もネットウヨになりかけた時期もあったが
色んな人の意見を聞き、そこで自分の意見を磨きより良い判断できる力を
少しは身に付ける事が出来るようになったとは思える >>185
他の誰かが考えてただろう。
西洋で見つけてなければ、関流が幅を効かせてたかも。
点竄術を開発してたし。 >>132
理科の教科書がだいぶ書き換わるけど、全然ニュースになりません。 >>148
新撰組内で同性愛が流行ったことも含めて教えるべきだね。 >>191
具体的に、それらの僧侶と匹敵する思想上、あるいは歴史上の成果をあげた神道関係者が実在しないとかでは?
伊勢や富士の信仰、鎮守の神様、怨霊など、生活や政治の中での神道関係のものは結構あるような。誰々さんが大明神と言われた、とか。
人物がいないだけで。 3DSの幕末ものの3分間クイズゲーム面白い。
あれで幕末史に興味が出て来た。
>>190
ウィキペディアの歴史サーフィンは確かに面白い
あの、確かにネット黎明期のネチケット時代はネットの情報は間違いが多いから
本を読め、みたいな、今考えればそれはどうなんだって教育が一般的だけどw
ウリはねえ、特に歴史においてはそれでいいんじゃねえって気がするけどね
例えば江戸の庶民の歴史教育ってもっぱら講談や落語や浮世絵の
なんていうか虚実ないまぜのチープなものだったんだけど、それでいいと思うんだウリは。
虚だってみんなが信じれば実になるし、虚を権力者が追認しても実になる。
これはその逆もまたしかりだな。歴史なんてのはね、それでいいと思うよ。 >>190
いい感じに直しといてよw
その過程で、自分の知識のソースも確認できるし、場合によっては、自分の知識の間違いが判明することもあるし。 人生100年時代、労働はAIやロボットがやる。
ひまをもて余す人が増えて、歴史の番組や本を読むから、学校は細かいことは教えなくても大丈夫。
>>191
神道は宗教じゃないからな
お天道様とか森とか山とか海とかただの自然崇拝
神主と巫女さんはそれをお手伝いする人であってカリスマ有名人とかいないよ
そういうのが出た時点でインチキだよ 小中高と歴史は
江戸時代まではガッツリ教えるけど明治大正昭和は駆け足。
サンフランシスコ平和条約まで行けばいい方だった。
今は、湾岸戦争以降もちゃんと教えてるのかな。
馬鹿に合わせてどうするん?
減らしたところでどうせ出来ないクズは山ほどいる
>>191
蘇我馬子と物部守屋の対立、仏教は政治に深く関与し
朝廷と仏教は対立はするが戦闘までは行かず、しかし武士と仏教は戦闘し
織田信長によって両者の最終戦争は幕を閉じる
家康の側近として僧がいたり、綱吉の生類に関与したり
個人で政治家に関与する事はあったが、仏教が政治に関与する事はなくなった
それぞれの宗派の誕生など、歴史教科書で仏教の歴史も学んだが
神や仏の"神"に関しては習わんかったな
菅原道真や秀吉や家康や東郷や乃木など、個人が神になったり
伊勢とか熊野とか八幡とかの神と、どう違うのか?
神道関係者が政治に関与する事は聞いた事なく
戦国時代の楽市楽座は、市を神道が独占していてそれを開放した
というのを聞いた覚えがあるが
京都に行けば金閣寺や清水寺は入るのに金取られるが、伏見稲荷や男山八幡宮は金いらん
神と仏の違いは、この時違うんだなって実感するが >>204
聖武天皇とか仏教に熱心な天皇などいくらでもいただろうに
朝廷と仏教の関係は概ねうまくいっていたよ 人名の読み書きってどの位まで一般教養なんだろう
阿弖流爲、松岡洋右
歴史を好きになった人に聞きたい
あなたは歴史の教科書から歴史を好きになりましたか?
そんな人は少数派だと思う
三国志と同じ扱いでいいよ。
クイズ、アニメ小説ドラマ、ソシャゲーあたりでしか役に立たないもの。
神道では八百万の神がいるからね
秀吉も家康も菅原道真も800万分の一にすぎない
アッラーやキリストとは違うのだよ
>>204
熊野の神も、八幡の神も仏教の阿弥陀如来の化身だよ
江戸時代に国学が盛んになるまで、神道と仏教は区分がない 京都三条河原の落書、貧窮問答歌、竹崎季長の蒙古襲来絵詞
とか権力者でない人の記録はグッとくるね。
時代の転換期に居ただけで、実際に転換させたのは勝海舟とかだからな
>>207
小学校では6年の時が、社会科で歴史を学ぶんだったか?
中学校では2年の時が、社会科で歴史を学ぶんだったか?
ちょっと記憶怪しいが、早く歴史の授業にならないかなって思ってた記憶がある
歴史好きって学校の歴史授業の前から、興味持ってた人が多いんでは? >>203
増やせば増やすほど覚えるなら、それでもいいけどなw マリーアントワネットも削除対象なんだよな
龍馬はともかく、アントワネットは一国の女王で、しかもフランス革命時の女王なのに削除?
龍馬のしたことって薩長同盟とりもったくらいだよね?
>>217
正確には王妃だったな‥
それでも革命勢力の敵意の的になった人だから、削除するのはおかしいと思うが 別に仏教と武士は対立していないでしょ
興福寺のような大寺院は旧来の大領主であり、
鎌倉仏教系の信徒集団は戦国大名のように勢力だっただけ
暗記したもの勝ちの雑学クイズみたいになってるからな
>>213
名もない人の日記は当時の民衆の心情、風俗が記載されているから重要
何より改ざんされていないからお偉い方と比較できたりと価値がある >>213 みたいに名もない民間人に興味がなくなるのは、政治史中心の歴史を学ぶからなんだろうね。
将軍家の権力闘争と、その時代の経済、農業発展のどちらが歴史に関わっているのか、と言えば後者である可能性が高い。
ただ、人物が出ないと歴史という物語の面白味がないから、興味を持たれないのもわかる。 やっぱり世界史って言ってもガラパゴスじゃ意味がない
外国人と共有できないとね
話が噛み合わなくなるからね
マリーアントワネット、クレオパトラ、ガリレオなんかは西洋人からすると一般常識で
知らなければ白痴扱いされるレベル
そういうの教えないで西洋人でも歴史マニアにしか知られてないようなマイナーな人物教えるってのはどこか間違ってるね
>>196
>>具体的に、それらの僧侶と匹敵する思想上、あるいは歴史上の成果をあげた
神道関係者が実在しないとかでは?
そうなんだろうか?
伊勢の内宮よりも外宮の方が格上とした渡会家行や吉田兼倶、山崎闇斎とかは
高校は知らんけど中学の教科書には出てこなかった
彼らは一様に先に挙げた仏教僧よりも思想、影響力において格下だったのだろうか・・・ >>224
それは、グローバルというより、ヨーロッパ中心の歴史のような。
西欧の人と話を合わせるのに覚えておきましょう、というなら、はいそうですね、と納得行くけどw >>225
その人を知らないので無知で申し訳ないけど、内宮より外宮が上とした、と言われても、それがどの程度に思想的にすごかったり、歴史に影響あったのかわからんなあ。 >>201
神道が宗教なのか生活の慣習なのか難しいところだけど、
少なくとも神道を学術的に体系づけたり、新しい学説?を開いたり
した人はいる
渡会家行や吉田兼倶、山崎闇斎らは少なくとも中学教科書には
出てこないけれど、先に挙げた一連の仏教僧に思想、影響において
劣るということなのか >>223
人にはそれぞれ興味持つものと、持たないものがあるが
今は興味持てなくても、いづれ興味持つ事になる事もある
自分の経験則からだが、現在興味持てないものでも一定の理解を示していれば
後に興味持つようになる事があった
しかし拒絶感を示してしまったものは、後々にも全く興味を持てない
だからどんな事にも理解はするようにはしておこう
少なくとも極端な拒絶はしないでいよう
しかしジャニーズやAKBなど幼稚な類には、拒絶という蓋を閉めてる この前も生物を「思考する教化にしよう」とかわけのわからんこと言ってたよね。
これもそのクチで、きれいな言葉を並べて、バカ増やそうって政策の一環だろ。
確かに松陰はともかく龍馬はイランかなあ
メチャ過大評価だし。元々、司馬遼太郎がいなきゃ
こんなメジャーになってなかったろうし
>>230
物理で新テストの叩き台出てる。
おそらく生物も近い形。
今までの勉強は役に立たなくなるだろう。 >>181
自分が信じたい話しか信じない連中が増えたよな。
昔なら文献や参考書を直接読んで調べるしかなかったのに
いまは自分が期待する情報をネットを調べて
他の人もいっているんだから自分の考えは正しかったんだ、で思考停止しておしまい。
いくら史料を挙げて間違いだと教えてやっても
史料なんか信用できない(どや)、で自分はリテラシー能力があるつもりでいやがる。 >高校と大学の教員らで作る「高大連携歴史教育研究会」(会長=油井大三郎・東京大名誉教授)
これ、共産党系団体
http://www.kodairen.u-ryukyu.ac.jp/new/new_68.html
>最新情報&お知らせ
>シンポジウム「歴史教科書 いままでとこれから]V」
>報告@/歴史教育者協議会ワーキンググループ
>小学校 さし絵・図版等にみる教科書の変化と課題(前近代)
>補足報告 小中学校の新学習指導要領(社会科)をめぐって
>報告A/東京歴史科学研究会ワーキンググループ
>中学校 『学び舎教科書』の近現代分野の検討―記述の特徴と他社版記述との比較・検討
>報告B/油井大三郎(一橋大学・東京大学名誉教授/高大連携歴史教育研究会)
>高校 「歴史総合」新設の意味とカリキュラム案の検討―歴史的思考力の育成と世界史・日本史統合をめざして
>主催:歴史学研究会、歴史科学協議会、日本史研究会、地方史研究協議会、歴史教育者協議会、東京歴史科学研究会、子どもと教科書全国ネット21 坂本や吉田なんてどうでもいいよ
安重根をきちんと教えろよ
>>226
現実的に言って今の世界を支配してるのは西洋人でしょう
言語も英語、プログラミング言語もそう、googleとかyoutubeとかサッカーとかオリンピックとか文化的なものもみんなそう
西洋人無視して生きていける国はないでしょう
なんで西洋人の学んだ世界史を我々も学んでおけばとりあえずハズレはないんですよ
日本でしか通用しないガラパゴス史観覚えてもあんま役にたたないと思う 武田上杉って載ってたっけ
載ってるならすぐに削除したらいい 全く覚える必要ない
韓国がいいサンプルです
あそこの国は4千年の歴史あって世界中を支配したみたいな独自の歴史教えてるみたいだけど
韓国以外でその歴史を共有できる国はありません
世界中から笑われるだけなのです
アメリカとかヨーロッパとか留学してはじめて現実を知るのです
>>231
明治から教科書に載っているし、
司馬が小説書く前からTVドラマの主役にしてもらえる程度には有名だぞ。
アメリカの学者が龍馬の伝記を自分の国で出版していたりもするし、
だいたい司馬遼太郎よりも前に山岡荘八が小説を書いているやん。
山岡の小説は江戸にいた頃の話で終わったが( ^ω^)・・・
司馬が小説に書かなかったらメジャーになっていないという人は
どのあたりの認知や人気でメジャー/マイナーを判定しているんだろうな。
戦国武将でいったら伊達政宗や真田幸村クラスだともうマイナー枠に入れられていそう。 >>237
東京都は公立高校で日本史必修にしてるので、理系の生徒が困ってるな。 >>237
西洋人と話を合わせるために覚えておきましょう、という話で意見の一致を見てるではないか。
何のための長文なの? 吉田松陰は山口県出身
山口県出身ではないが山口県と縁の深い政治家と言えば
まさに坊主憎けりゃ袈裟まで憎いという発想だな
>>243
前スレで紹介済み
コピペで失礼
↓
>明治時代の教科書の記載例
> 重田定一,高山栄一 『中学日本史』 内田老鶴圃 (明治32年)
>http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/770122/94
><是より先、土佐の坂本龍馬等薩、長の間に周旋す.薩藩依て其議を変じ、
> 西郷隆盛、黒田清隆等を長州に遣はし、木戸孝允等と謀り、合同を約す.
> 幕府之を知らずして、征長の師を起し、薩藩観望して兵を出さず.
>
>島村東洋編 『日本史』 修学堂 (明治41年)
>http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/899986/83
><是より先き薩藩西郷隆盛、大久保利通等幕府の救ふべからざるを>知り
> 相共に努力して国事に与さんと欲し長州征伐の際窃に使者を長藩に送る
> 長藩木戸孝之に応じ旧怨を釈いて共に国事を図らんとす
> 土藩坂本龍馬亦た之を賛し和議密に成る 然れども幕府之を知らず
> 既にして征長の軍東に反返り長、薩二藩連合して討幕の軍を起さんとす
> 土藩之を愁ひ藩主容堂、後藤象二郎を遣はして慶喜に説かしむ
> 象二郎、慶喜に謁し時勢の変を述べて政権を返上せんことを勧む> 信長と家康の同盟の仲介役 水野信元って教科書に載らないよね
歴史は悔恨で成立している。
それでどうなったかというのを学ぶのは良いが、やっぱり暗いね。
鬱気質になりそうだ。
>>225
思想は完成されてて改良の余地なし
影響力も民衆に浸透しててさらに広げる余地なし(そもそも広げるという思想がない)
そもそも神道と仏教では役割が違う
格下うんぬんとか無意味 昨日も書いたが、テロルを許さない絶対悪だ!ってメンタルや思想は
わかるが、だから歴史上の人物として不適当って考えがわからん。
中学まで日本史が好きだったんだけど、
高校の日本史テストで「臨屯郡」が答えられなくて嫌になった思い出
ミネルヴァ書房 @minervashobo11月16日
このほど平山洋著『「福沢諭吉」とは誰か』を刊行しました。
『福沢諭吉の真実』(文春新書)等で知られる著者による最新の論考です。
本書ではとくに、福沢の先祖の来歴、『西洋事情』が近代日本の思想界に影響を与えた経緯か、
そして署名著作がどういう手順で刊行されたか、について解明します。(編)
>>149
大学の研究レベルになって
歴史を文化史だの、思想史だの、科学史だの産業史だの政治史だの・・・
細分化し始めたらキリが無いがw
それらも本来は互いに密接に関連し合ってるのだから
個別に議論すべきもの、出来るものでもない。
そういう細分化が、時に社会にも有害な「学者バカ」を作ってるゆえん
ってなぐらいで。
ましてや教養として学ぶ歴史という「教科」においては
浅くてもいいから網羅的に伝えるべきだと思う。 >>228
思想、影響において最上級なのでさらに高める余地なし
よって、新しいなにかがひねり出す余地もない
劣るも何も完成されててそれ以上にしようがない しかしマリーアントワネットはいるんじゃないか?パンなかったらケーキ発言でフランス革命が起きたとされてるし。
>>246
これは面白いですね。
ありがとうございます。この一行たけなのかな?他の箇所にも出てるのか?
ほかの人物も調べてみたくなる。 史料批判とか「歴史は権力者が書き換える」ということとかは
逆に入れた方がよくないか
>>238
だよね
武田は弱い領主に連戦連勝だっただけで最強でもなんでもない、領国経営では地方分権を受け入れた守旧派
上杉は確かに最強だが旧秩序を守るために働いただけで結局守れず室町幕府終了 維新のあたりだとすげぇなぁってなら大村益次郎と大久保公だな。
龍馬は大概魅力的な人だったんだろうが、だから日本史的に評価
すべきかどうかはわからん。
>>258
それもまたガセだといわれてるけどねw
尾ひれがついておもしろおかしくどんどん膨らんでいくのでしょう 英語必修にプログラミング。
他の教科を削減しないと、詰め込み過ぎだよね。
で、何か残った?
オスマントルコ帝国とか俺らに何らかの影響があったか?
>>258 それはキャッチコピー的捏造だとかも言われてるけどね。
しかしそんな噂が立つような下地は、あったんだろうから、それをなくすと事態が見えにくくなる。
クレオパトラも外すそうだし。それって女性排除であって、やばいんじゃないのか。
どちらも悪女的な役割にも見えるので、外したがってる人もいるかもしれないが。
でもそういう前提での判断はおかしいと思うけどね。
>>237
グリニッジ天文台を基準にした緯度や経度の座標も付け加え
pythonやjavaやプログラム言語は数多くあるけど全て英語ベース、それぞれ文法が違う程度
これらの世界基準は、イギリスが最初の天下取りになった証拠やね
中国が天下取るチャンスはあったはずだが、自国周辺だけで満足してしまった
日本の和服は江戸時代と較べても、ほとんど変化がないが
我々が着てる洋服は、ナポレオンやマリー・アントワネットとかの時代の洋服と比較して
機能的に進化し見た目もか違うものになった
シャネルがギャルソンヌルックで女性服解放運動し
高田賢三がジャポニズムやエスニックなどの多民族服文化を西洋服に取り入れたり
軍服や宗教服や音楽やら、色んな文化を取り入れた結果が現在の洋服
強圧的に多民族の文化を殺した部分もあるけど
多民族の良い部分も取り入れてる、これが西洋中心の世界基準になった要因だと思う >>254
福沢諭吉が物理教育推進してたなんて5ch奴らは全然知らない。 >>259
少し見た感じだと龍馬はここだけかな。この教科書について言えば。
全体的にあっさりした記述だとおもった。今の教科書の充実ぶり、分量の多さを思い知るね。 オスマン帝国が強すぎて、んで欧州は海路に活路求めて、そして
海へ乗り出して、んで日本が海から、例えば英国からの圧力があったとか
考えられてもいるので、存外影響はあったかもしれんよ。
ええじゃないか運動って未だに何で学ばせる必要があったのがよく分からん
>>228
君が>>191に挙げてる仏教の僧達の存在、またその思想は
「宗教」と言うよりも「思想、哲学」の類で、
武家や民衆の生活にも影響を与えてるからだろうな。
歴史的建造物などにも。
神道の伝統に則った儀式を遂行してるだけの神官や宮司には
有名な人はいないだろうし・・・
そういう意味では
君が挙げてくれてる「渡会家行や吉田兼倶、山崎闇斎」なんかは
取り上げてもいい気がするがな。
それらが無いのは多分、
戦後の日本の教育を左右してきた米国が
日本古来の神道は潰しにかかってたからだろ。
多分、その前から日本の神道を歪めてたよな、英米は。
そして軍国主義化のために利用した。
そして戦後は軍国主義の否定と共に神道そのものの存在感を薄れさせた。
天皇こそ排斥できなかったが。よく考えてるよ。 歴史の考察には基礎知識が必須
現在の3500語でも少ないくらいだ
7000語にしよう
>>268 それを言うなら、ヨウジが乞食ファッションで割って入ったりとか。
まあそれは良いとして、ココ・シャネルってのは、ドイツ将校の若い愛人を大戦中に得ており、
その一件によって、戦後に裁かれて、下手すると死刑になる可能性もあったそうだ。
ドイツ軍側としては、その若い美丈夫の将校を、スパイとして運用してたようだ。 >>273
確か「ええじゃないか」は今回の提案には残ってた記憶あり。
残していい用語にも思える。 >>273
中学生の頃はあれで歴史を楽しく学べただろ
暗記中心、漢字中心の無機質な歴史授業のほんのひとときの息抜き
ええじゃないかはおそらく偏差値30代の生徒でも覚えてるはず 逆に今までは掲載されていなかったけれど、歴史的意義や影響などを鑑み、
新しく教科書に掲載するって人物が出てきたら面白いけどね
今までは埋もれていたけれど、新しく光を当てるってことで
>>231
それは割と同感。
実際、サヨクが存在を抹消したいのは松陰のほうだと思うw
龍馬なんて、元々興味が無いからあまり詳しくないが
ただの目立ちたがりで、それを欧米諸国に利用されただけ
みたいなもんだったんだろw
ただ、日本国民の目晦ましのために
なんだかんだ理屈をつけて、抱き合わせみたいに
いろいろまとめて消すところがいかにも策略的でサヨクらしい。
日本人はお人好しだから、「〜のために」とか言われりゃ
すぐ「そうか。」って思うんだろうがw >>281
昨日流し読みしたところでは、日本史には閔妃が事件名として出ていたの以外、記憶にない。 情けない奴もいたな。
アイシンカクラフギとか言う奴もそうだった。
>>282 >実際、サヨクが存在を抹消したいのは松陰のほうだと思うw
どうして?
実際の反体制活動的には、余りにも稚拙な言動ばかりで、
同志からも、詩集的には見捨てられてしまったから? まぁ歴史なんてただの暗記力テストにしかなってないし
人名覚えるぐらいなら竜馬が如くとかの小説でも読んだ方がなんぼかマシ
坂本龍馬、吉田松陰を消して
李舜臣 安重根 柳寛順を教えるなんぞ変態
吉田松陰芯なめたがわからなくなるだろ!
一般教養なのに。
>>287
それらの人はリストに一人もいませんでした。世界史は見てないけど。 >>276
ヨウジやギャルソンの完成した服を壊すという概念は
その前にヴィヴィアンやマルコム・マクラーレンやセックス・ピストルズらによる
パンクファッションがベースで、それをアレンジしたもの
イッセイの一枚の布とかの芸術概念の方が、西洋服飾歴史に与えた衝撃度は高いと自分は思ってる
洋服を例に出した理由は、西洋が世界基準になったが
それをそのまま世界に押し付けたでなく、多民族の文化なども取り入れてる
その分かりやすい例として出しただけなので いやいや何のコネもない身分も低い田舎武士が薩長を斡旋する活躍ができるわけがなかろう
竜馬の役割は当時幕府を圧する最新兵器の斡旋、その主人は当然グラバーとマセソン
武器売りの下っ端を偉人扱いする滑稽さにそろそろ気付こうよ
>>21
行列は必要だよ。
連立方程式は逆行列を求めるものだし、回転行列なんかはあらゆる力学で必要だよ。量子力学も行列だし。 >>292
行列をやるとこの時空がかなり不便な制約があるのがよく分かるようになるからな
量子力学には必須だと言えよう
まあ一般人に必要かは微妙だが 何かトリビア歴史語ってる奴がいるが成績はどうだったんだろうな?
>>289
世界史じゃなく日本史に載ってんじゃないの?
だとか大昔なんかの本を伝えたとか言う王仁とか言うのが朝鮮人が文化を伝えたとかで載ってるらしいけど
それネットで調べるとシナ人らしいし >>284
ラストエンペラーっていう映画は中国の近現代史を一気に学べる素晴らしい映画だよ
西太后から文化大革命まで溥儀の一生がすなわち中国現代史とリンクしてるんで流れがわかる
もちろん日本史選択者にもおすすめ >>282
吉田松陰のなにがそんないいの?
安倍の故郷、山口のうんだ郷土の英雄だから?
たまたま維新の中の長州という結果的には盟主格だが
当時は所詮は一藩の私塾なわけで、別に彼自身が超人的な教育者だから
生徒がみんな偉くなったかといえばそんなこともないと思うけどね
実際さあ、こういっちゃなんだけど龍馬も松陰も
田舎の地場財界のトップクラスがやたらと崇めているだけで
ウリはもっと他に尊敬する人物いると思うよ。 >>285
現在の体制が、事実上、長州閥を中心に動いているから、だろうね。その精神的指導者が吉田松陰だから。
実は過去の話じゃなくて、現代社会を支配してる、けっこうきな臭い話だと思うよ? 俺は龍馬も松陰も、絶対に外すべきではない人だと思っているけど >>295
いや、だから日本史は読んだからいないの知ってるけど、世界史は見てないってことですよw
まあ、世界史に載ってる可能性は限りなく低そうです。検索するだけだからすぐわかるけど、見る気もしなかった。 >>292
高校までの数学ってさわりしかやらないし、余分は無いね。
統計はもうちょっとやった方が良いと思うけど。 >>296
ベルナルド・ベルトルッチは、ブッタとシェリタリングスカイだったか?
東洋三部作を当時発表したが、徳川慶喜だって似たような映画できるのにと思った
ラストエンペラーのほぼコピー作になってしまうが ガリレオは当時何人もいた物理学の萌芽の人で別に物理学を確立したわけではない
ニュートンは力学の三法則を確立したので文句なしに物理学の父でさらに万有引力の法則まで発見した出来すぎな人である
もっともライプニッツのほうが微分法をより美しい形で同時発見したようで数学的センスはニュートンのほうが低かった
吉田松陰を教えなかったら維新をどう説明するんだよ。
>>300
無理なんです! 19世紀に確立された近代数学はその基本概念だけで量が膨大過ぎて、実用系は全て専門課程に進んでから、って流れになってます
高校って、あくまでも一般教養の教育課程、ってことなんだろうね >>297
自分は歴史上人物をそんな好き嫌いとかの感情論は持たず
良い部分だけを理解しようと心掛けてるけどな
もちろん人物によっては、反面教師として理解したりもあるが そもそも吉田松陰という奇妙な妄想に取り憑かれロクに注目されないで獄死した男がなぜ維新の父なのか
それを知るにはその塾生たちとマセソンの関わりを知る必要がある
尊皇攘夷とアジア制覇の妄想にとりつかれあえてテロリズムに走る無謀な志士はマセソンにとって理想的な内乱勢力であった
例えば伊藤博文はマセソンから莫大な援助を受けてテロリストから明治政府の要人に成り上がった売国立志伝の人物である
このような意味から吉田松陰には称揚すべき点は1ミリもない
親戚に姿子(しなこ)というのがいるが
支那子だと受け付けられなかったのかな
現代世界の理解のために扱いを大きくしたほうがいい人物 世界史バージョン
アリー シーア派の元祖
乾隆帝 中国の大問題の原点の一つ
シモン・ボリバル 南米独立の祖
レオポルド2世 ヒトラーに匹敵する虐殺者(究極のブラック企業経営者)
ムスタファ・ケマル トルコ大統領、イスラムに政教分離を導入し近代化
>>284
そういえば、溥儀はリストにいたと思いますね。宣統帝ではなく、溥儀。
あとは、蒋介石やら張学良は見たような。李鴻章か袁世凱、どちらかも見た。
張作霖いたかな。。。
他には。。。王仁はいなかった。チンギス、クビライはいた。
他にもいたかもしれないが記憶が曖昧。
隋の煬帝はいなかったはず。 歴史上の人物の名前をあげるにしても、所詮松蔭も龍馬も30年ほどの人生だからな。武田信玄に
いたっては世を去る数ヶ月前に生まれて初めて海を見ましたとか…。ローカルな人物の典型例で確かに
教科書にのせるほどの人物ではないと思う。松蔭よりも百姓の倅から身おこして最後は総理になり、
日清・日露の戦役にまで関わった伊藤博文のほうが重要だし、龍馬よりはアメリカと深く関わったという
ことでジョン万次郎のほうが教科書にのせる価値はあると思う。
>>298 吉田松陰は、政治運動としての実務が全くできなかった人なので、
左翼がそれを見習えば、運動組織として必ず崩壊するという毒を含んでるかもしれないね。
それは右翼にとっても、同等に作用するかもしれないが。
教科書には載ってたかもしれないけど
昔から戦国・幕末の個人の話ってテストにはあまり出なかった気がする
歴史オタが日本史が得意だったというわけでもなかったし
1863年の英国公館焼き討ち事件は長州テロリズムの大事件であったわけだが
その実行犯は、高杉晋作、伊藤博文、久坂玄蕃、井上馨
というオールスターメンバーであった
面白いのはイギリスの公的施設を焼き討ちするという完全に死罪に値する犯罪なのに
マセソンはその焼き討ち直後に伊藤博文を保護し、密航させて、欧州遊学をさせ、その費用は1億円を下らない
その翌年には伊藤博文は意気揚々と帰国し、長州とイギリスの戦争の仲裁役として交渉を任された
つまりイギリスへの国際的テロ事件を起こした主犯を、イギリス政府が外交調停役に指名しているのでありマセソンも資金面で援助した
要するに英国公館焼き討ち事件とは国内の反欧米ナショナリズムを盛り上げるための茶番劇であり
伊藤博文はその茶番の報酬として欧州遊学と長州藩調停役の大役をもらったということになる
このようにイギリスとマセソンがテロリズムを応援したのは言うまでもなく日本を内乱の火の海にひきずりこめば武器が売れるし
あわよくば内戦に乗じて領土や租界を支配できるからに他ならない
>>311
今、改めて読んだところでは、張作霖も、李鴻章も袁世凱もいた。
あと、汪兆銘と毛沢東いた。
朝鮮半島はミンピだけと書いたけど、金玉均いた。 >>290 それならそんなパンク以前にグラムロックの雄でもあったデビッド・ボウイに
本当に直接衣装を提供してた、ヤマモトカンサイの方が凄いということになりそうだ。
国際基準ではデザイン才能が皆無に近いとも思われるカンサイは、無理やりに金を集めてパリコレなどに出しゃばり続け、
その結果大借金を負う。
それで仕方なしに、田舎の自治体を騙して公金を巻き上げる派手なショーなどをやり続けて、
なんとかその大借金を返済。そこらはとても醜いがとてもパンクであったかもしれないね。
見た目ではなく、金のムシリ方においてだけど。 移民の国を作るなら歴史的な教養は少ないほど都合がいいだろうな
>>310
レオポルドはなあ
私有地にした国の奴隷の手首を切り落としまくったんだよな 全体的に思うのは、試験範囲の用語を増やしたら日本人の知識が増える、という決めつけが多いのが気になるかな。
高校範囲のこれらの用語、ほぼ全て知って説明できる人の比率はかなり低そうだし、教科書に載っていて試験範囲だったからと関係なく知ってる人が多そう。
載せたら、それがきっかけで知る人も増えるかも知れないが、多すぎて授業が終わらなかったり、やる気をなくす人だっているよ。
>>315続き
このように見ると英国公館焼き討ちが茶番であるならばその首領である高杉晋作も当然英国のエージェントと見るべきだろう
そうすると長州とイギリスの下関戦争もまた茶番であるという当然の結論が導かれる
下関戦争の目的は、あえて強大なイギリスに無謀な戦争を仕掛けて負け
その結果長州藩を経由して徳川幕府に莫大な借金を背負わせることであった
そんな馬鹿なと言われそうだが、実際にそのような結果になっているのである
そしてこの無茶苦茶とも言える外交交渉を任されたのがマセソンがパトロンである伊藤博文なのである
維新とは英国傀儡のテロリストが国内を混乱させ、最新兵器を売りさばき、英国に都合の良い内乱政権を樹立する過程と要約できる >>322
だから大学のランクってのが出来るんじゃないのかね? どんな時代のどんな社会でも、階層ってのがあるのは仕方がないと思う
「社会全体の教育レベルを落とす」という展開に繋がりかねないから、用語の数を減らせ、って主張には反対しておく。履修度で順に振り分ければ良いと思うから
落ちこぼれてしまう層をどうやってすくい上げるかは、また別の話じゃないのかな? >>319
自分が書いたのは西洋服飾歴史における影響度であって
それはミュージシャンにデザイナーが衣装協力した、音楽とファッションの関わりなので
話が違うと言いたいが
ヴィジュアル系ミュージシャンの始まりは
T-REXのマーク・ボランも含め70年代グラムロックであると思う
マドンナとゴルチェなどそれ以降多くの例があるが
山本寛斎はそういうのを始めた人としては凄いのかもしれない
森英恵もそうだが日本での知名度はやたら高いが、デザイン面でどうなの?
と思ってしまう両雄だと思ってる
森はパリ・オートクチュールに参加してる事で、その存在感を日本限定で示したが
無理して参加してだけだし、何年か前に倒産したはずだが今何してるのか? そのうち装着型グラスやVRヘッドセットにあらゆる知識が瞬時に表示されるようになるのに
16年もかけて単語を暗記するのは馬鹿げていると思わないだろうか
そんな暇があったら徹底的に数学や科学で頭を鍛えたほうがいい
>>324
池田信夫が、昨日くらいに書いてたが
もはや先進国において、教育は無駄な投資に近いんだって。
僅か5%くらいを除いて、大学教育では付加価値を生み出せてなく、
そしてAIなどによって、それらの職種から駆逐されるほうが速いだろうって。
医師にしても、あれは免許制で守られてるから、高給なのであって、そんな社会制度的枠組みが変化すれば、
賃金体系はすぐに壊れると、主張してたね。 >>224
>>226
でも、既に
ヨーロッパの偉大な作曲家とか作家とかの名前は
一般日本人のほうがそれらの国の人々より
知ってたりするんだぜw
知識は荷物にはならないから
何でも知っておけばいいと思うが。
ただ、欧州に偏らず世界各国各地域のことを学んだ
ほうがいいし、
何よりも自国の歴史はきちんと学ぶべきだな。 >>329
記憶力も普通の職種では不要になってくるだろう
例えばパナソニックの工場では、グラス付きヘッドセットに投影された映像が、作業手順をリアルタイムに表示し指示するので
新人の教育時間が劇的に短縮できたという
同じことは、製造業だけでなくサービス業や介護、建設でも実現していくだろう
知識をわざわざ記憶するという行動自体が無駄になっていくと思われるね >>325 ヤマモト・カンサイは才能ないよ。
才能ないのに無理やりやってるのと、時代と状況に取り入る手腕には出色のものがある。
でもそれはデザイナー的才能の本質ではないよね。
そしてその本質的才能がないからこそ、そういった処世術的才能に秀でたのかもしれない。
人物としては面白いね。余り好きではないんだけど。こういうやり方もあるのかという意味では、ちょっと感心してしまうよ。 >>326
英語じゃあるまいし、「単語を暗記」するのが重要なことじゃないだろ。
当然、歴史上何が起きたかを知ることが大事なんだが
ただ、その場合には固有名詞を知ることも不可欠というだけ。
「別に一々名前を知らなくたっていいじゃないか」と言う人に・・・
AさんBさんじゃ、せいぜい26人のやったことしか覚えられないw
それ以上に数学とアルファベットの組み合わせで記号化したって余計覚えられないし
わざわざ仮名をあてるくらいなら実名で覚えたほうがいい。
大体、例えば現実社会で「誰々が何々したんだぜ」っていうように
ある出来事が噂話なんかで伝わる時には、誰もが
それに関わる固有名詞も出来事も
意識しなくたってよく覚えてるだろうにw
そのくらいの関心、好奇心を持って過去の出来事にも興味を持ち、
そこから人類として学ばないと、というのが歴史教育の目的。 例えばローマを世界史で学ぶ時、皇帝の名前をいちいち暗記する必要はないが
なぜ大帝国を欧州の小さな田舎町から建国できて、またなぜ滅亡したのかを学ぶことは意味のあることだろう
それは今の社会を考える重要なヒントになるからである
もっとも今後ネットとコンピューターとAIで過激に変化する近未来を生きる若者には
こうしたローマに学ぶ知恵さえも不要になる可能性が非常に高い
高度ネット社会では従前の人間社会の常識は殆ど通用しないはずだからである
>>1
こう言胡散臭い動きを見過ごすな。日本人の
歴史観を変えるつもりだろ。両方とも日本の
独立にとって重要な人物でも >>220
むしろ両者お互いに利用されたり利用したりって感じだよね いやいや、>>282は何となく自分の感想を言っただけだが
思いがけず複数レスがついたところを見ると
意外と当たってたか?w
変なこと言ってると思えば内心で笑ってスルーしてりゃいいのに
わざわざレスつけて否定しないといられない、ってのはw
>>328
サヨクは既にスレの上のほうでも出てたしw
それにちょっと乗らせてもらった。
日本の歴史教育にモノ申そうとするのは、またサヨクか?とw
>>285
>>297
目に見える政治だけが歴史ではない。
政治を動かした背景となった、あるいは庶民の心や生活に
影響を与えた・・・特に自国の歴史においては
自分達自身の中にも、どこかで深く根付いているかもしれない
「思想」というものも大事。
ついでに言えば、現実の政治だって
目に見えないところの政治のほうが重要だったりするしw 歴史の授業って途中で時間とりすぎて明治くらいから急に駆け足になる気がする
>>338
たかがレスが付いただけで自説が当たってるだのなんだの
どんだけ自意識過剰なんだチミはwww
あのよ、ドラクエ3ってやったことある?
ドラクエ3で勇者の活躍でゾーマが死にました。世界は平和になりました。
めでたしめでたし、と。
そこで讃えられるべきは誰だ? 勇者であり武闘家であり魔法使いでありそうりょだろ。
決してルイーダじゃねえんだよwww つまりそういうことなw >>343
勇者・遊び人x3ではぐれメタル探しまくったあの頃。 吉田松陰は、幕府要人をヌッコロすと言っちゃってたからな。
安政の大獄のときに、反省してまーす。って態度なら殺されなかったはず。
オレが間違ってたと言っとけば許されるからそう言っとけと言われて、
しかし言わずに殺されてたソクラテス先生に近いメンタルなのかな
松陰先生は。まあそういう人いるけど。
実際のところ、坂本龍馬って小松帯刀においしいところ全部持っていかれちゃってるよね
知り合い同士なのに
知識を体系的に詰め込むことは重要なことだ
ただ、時間的な制約から「暗記一辺倒」に成りがちだというだけのこと
身に付けた知識という引き出しを、どのように使うか枝葉を付けるか
全く使わないか、人それぞれ、で良いと思う
ゆとり教育以前からの悪しき傾向だが、
「量」や「時間」を減じることを、必ずしも否定する訳ではないが
その理由と改革後のあり方のビジョンの実際がお粗末だと感じる
井上馨とか鹿鳴館つくったハイカラ好きなお偉い政治家と
思ってたら伊藤博文と英公使館焼き討ちしたDQN過ぎる
過去あってワロタ。
のちに出世した何人かの塾生のおかげで吉田松陰は歴史の流れの中心に近いところにいたと思うんだが、
せいぜい兵法家か教育者であって、歴史的に重要な思想家ではないね。
「講孟余話」をざっとみても、ほとんど水戸学の思想からの借り物にみえるし、文章そのものも、いちいち出典
を明らかにすることなく会沢正志斎の「新論」からパクっているようなもある。
「日本人は残虐で矮小な連中だから偉人や英雄と呼ばれる輩などいない」
というプロパガンダですね。
自分が知ってるものは教養であり常識、削るなどおかしい。なお、自分が知らないものはマニアックな知識でヲタ向け。
みたいなことを思う人がいるんだよな。教育範囲改訂の際の上の年代の反応を見てると。
>>349
ホントかどうかは知らないが、博文の伝記、というかマンガでは、その際、井上は爆弾その他大事なものを忘れ、博文が全部用意してなんとか焼き打ち遂行。
井上と伊藤がイギリス船に乗った後に、お前は何を学びたいんだと言われて、英語で「海軍だ」と言いたくて井上が「navigation」とドヤ顔で言ったため、船乗りの下っ端訓練になったとか。
繰り返すが、伊藤主人公のマンガの話。 >>350
それは申し訳ないけど、反論させてもらう
「みんなに火を付けた」、これが重要。パトス・パッション。理屈では何の意味も持たない筈だけど、パッションから歴史が生まれる、これが現実なんだろうなと思うんだけど? 自分のどうでも良い知識は、松陰のパッションには絶対に敵わないなと思う 龍馬も松陰も魅力があり過ぎる点で
歴史教科書みたいなくだらないとこから
外していい気がするな。
>>349
最近、井上馨に関する本を二冊読んだのだけど
井上馨は汚職の権化みたいに言われてて、取り上げられる事がほとんどないが
実に変な人で、非常に面白い
まさにその焼き討ちの年、高杉らと行動を共にしてたのだが
実は資金がなくて高杉が困っていた
その金をどこからともなく工面してきた井上
高杉は大喜び
実はその金は井上が高杉の父親から借りてきたお金だったというオチ
おそらく「息子さんが、いろいろトラブルになって・・・」
とか言ったのかなってw
とにかくお金の付け替えとか
工面する能力が凄い、よくも悪くも >>350
その通り
だったら坂本龍馬の師匠はなんで歴史の教科書に載らないんだって話にもなるよな
ま、師匠といっていいかどうかはしらんが河田小龍なんて非常に興味深い人物だけどな >>344
うふふ
遊び人が賢者になるってのはなかなか意味深でw
魔法使いや僧侶はインテリのように見えてやっぱりそこに限界はあるんだよ。
や、何の話かようわからんけどwww 教科書じゃあどっちもバリバリの太字表記者だったな〜
>>354
かりに松陰は心に「火をつけた」から偉いという話でいくにしても、みんながどういう方向にいくように
「火をつけた」のかということが重要になってくると思う。
松陰の残したものをいろいろ読んでいると、彼は武士という身分制や自分の藩を将来消滅させること
など思いもよらなかったようだし、天下のありかたについても議会制のようなものを導入するという
発想がなかったんじゃないだろうか。
つまりそれらの点では、明治日本は松陰の想像を超えてまったく違う方向に行ったようにも見える
わけで、じゃあ松陰が明治日本の成立をめざして「火をつけた」のでなければ、たんなるアジテーター
なんだろうかという話になってくるんだろうと思う。 >>345
吉田松陰は梅田雲浜と関わった時点で詰んでいたと思うよ
条約締結のための勅許を得ることを邪魔した上に、無勅許で条約締結した井伊を批判した雲浜のことを
井伊は殺しても飽き足らなく思っていただろうから >>357
河田小龍のwiki読んだら、経済論ではこの人けっこう面白そうだね。貿易立国の議論の詳細まではwikiでは分からんが。 流れを重視するという案だから、それには坂本や松陰よりも西欧の近代化や植民地争奪戦とかの
世界の流れを載せるほうが重要だしな
日本史だけにフォーカスを当てるとペリーが唐突にやってきて
これをきっかけに内輪もめしているように感じてしまう
その内輪もめをメインに取り上げるのは大局理解にはよろしくない
>>364
もともと、ペリー以前にラクスマン、大黒屋あたりから、蝦夷地探検への流れ。
英蘭の争いからのフェートン号事件、そして無二念打ちはらいや、モリソン号を受けての蛮社の獄あたりをやっているはず。そして薪水給与となって、ペリーやらプチャーチン。
ただし、大抵、当時の海外情勢は大して扱わない。 >>363
ウリの書き込みに触発されての御向学カムサ
実はそういうレスが嬉しかったりもするw
河田小龍は興味深い人でねえ
あの人本職は画家で、しかも長生きなんだよなあ
ウィキペ先生に訊いたなら琵琶湖疎水の絵記録つくったことを読んだと思うけど
琵琶湖疎水こそが近代日本土木黎明期を代表する大規模プロジェクトで
なんといっても工部大学校の学生の卒論をもとに施工したってんだからすごいよなw
で、この琵琶湖疎水そのものに協力した滋賀県県令が
ウリが幕末志士の中で最も尊崇する中井弘だっていうから面白いじゃないか。
歴史はつながるんだね。 流れを重視するなら吉田松陰の一君万民論こそ載せなきゃダメでしょ
日本が民主化する上において大きな影響を与えた思想だぞ
>>309
田布施システムはチョンが広めようとして失敗したデマだよ
説明に使っている資料が嘘だと断定できる証拠があるんだもの >>323
出したい結論の前提を集める文は、嘘つきの証明に過ぎない。 >>356
井上馨というか井上一族の歴史って300年くらい前までさかのぼるとすごい面白いんだよな。歴史が
紙一重のところでで動いているということがよくわかるんだよな… >>366
世界史は普通に扱ってる
日本史しかやってないやつはそういう大局観にかけているから話が噛み合わない >>274
神道の扱いが低いのは戦後のアメリカの干渉や左派の政治家や学者の意向もある気はしていた
まあ確証はないわけだが、実際やはりそうなんだろうか・・・ >>371
井上元兼は片岡鶴太郎のイメージが強烈すぎて困る >>367
中井弘という人は、・・・これはドラマ化されてもいいほど型破りで大胆な人だね。
こういう人がいたんだなあ。坂本竜馬ばかり取り挙げすぎではないかとふと思った。
>>368
残念ながらその「万民」のところは誤解。本人は言ってないんじゃないだろうか。
松陰と対立した朱子学者が天下とは人民であり普遍的な理が大事と強調したのに対して、松陰は初めに
神聖な朝廷があってそれから人民が生まれたと主張した。
それから松陰が最晩年に、いっそのことナポレオンを出現させて自由を唱えるという非現実的な案くらいしか
現状の打開策はないと書簡に書いたときも、それに続けて、それは「匹夫(ひっぷ)の諒(まこと)」、つまり
肝心なことをおろそかにしていて真の道ではないと言ってるほか、その目的は当面藩を維持して藩のご恩
に報いることであり、長期的には朝廷を再興するための手段と考えているのであって、まちがっても民主化
そのものを目指しているものではない。また民主主義でない何らかの議会を設けることすらも書いてない。
要するにナポレオンの統一的権力と対外軍事力を松陰は羨望しているように見える。
(書簡、北山安世に与ふ 安政6年4月7日)
基本的には吉田松陰の思想の近代的な面はここら辺までが限界と思われ。 小説・映画の絵空物語でヒーローになった奴いっぱいいるから
定期的に整理した方がいいよ、チョンドラ時代劇と同じになりかねない
と言うより、坂本龍馬とは、ネトウヨが官邸前に行って帰ってこなかったようなものだ。
しばき隊が「来たら俺達が殺すことなんて分かっていただろ、だからオレたちが被害者であり死んだ奴は加害者だ」と誤魔化すのも同じ。
だから業績が挙がらない。正式には官邸内や閣僚等が居るからね。
クレオパトラや龍馬はともかく、
ガリレイや松蔭は歴史上の役割や意味、小さくないんだけどねえ。
伊藤博文だって人殺しだからなあ
そういうのをちゃんと学校でも教えないとだめだよ
武田信玄、上杉謙信って、別に川中島とか風林火山とか教えるわけじゃなく
守護出身、守護代出身の戦国大名の代表例として名前が出るだけだろ
知名度ダントツのこの二人を代表例にあげないって、それで戦国大名の説明わかりやすくなるんかねえ?
正直、もっと削るべきものは一杯あるぞ
文化史の作品名と作者を大量に覚えさせることこそ無駄でしかない
代表的なものは教養として覚えさせて当然だが
安藤昌益とか式亭三馬とか司馬江漢とか覚えさせる方がよっぽど疑問だろ
大多数が興味無いようなものこそ、暗記の試験の題材としてふさわしいのかもしれんがw
日本史そのものがTVもスマホに韓国に負ける失敗の歴史
こんなもの学ぶ馬鹿がいるのは試験に出るからという理由しか無い
最近ではパソコンも家電も中国に身売りしもはや日本人の優秀性などどこにもない
幻想が消えてから日本史を見れば壮絶な失敗の連続でしかない
安重根の孫は日本に住んでるだろ。
何年か前に伊藤博文の孫と一緒にゴルフやってた。
ひ孫だったっけ?
>>383
あなたの祖国もそろそろノーベル賞受賞者出るといいですね >>383
たった2行で支離滅裂な記述をして自己のユーシューセーを実証するとはお見事 >>107
多少の変動は仕方ない
一律性は大切だが、採点のしやすさを元に試験を作るなんて本末転倒
他の科目でも、英語なんかも対面で受け答えや文章作成をメインにすべきなんだよ >>382
そうやって吼えてないと安心できないのよな。半島のお前んとこの歴史悲惨だものなww
ねつ造でもしないとアイデンティティ保てないよなww なぜ当時の日本人がそうせざるを得なかったのか、世界史の流れが分からないから日本史も興味が湧かないんだろうな。
細かい単語に拘るのでなく、世界史と日本史は密接に関わっていることを最も重視して人選すれば深みのある歴史教育になる。