長期間無断で欠勤したとして、大阪府の東大阪市と大東市でつくる東大阪都市清掃施設組合は31日、同組合業務課の男性技術職員(44)を懲戒免職にした。最後に出勤した8月以降、家族も本人と連絡が取れなくなっているという。
同組合によると、男性はごみ焼却施設の運転管理を担当。8月11日朝に夜勤を終え、13日朝から勤務する予定だったが姿を見せず、2カ月半以上欠勤していた。
携帯電話が解約されてつながらない状態になっており、同居する母親が8月15日に布施署に行方不明者届を提出。同組合は「勤務態度はまじめで、トラブルもなかった」としている。
配信2017.10.31 19:03
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/171031/wst1710310089-n1.html
同組合によると、男性はごみ焼却施設の運転管理を担当。8月11日朝に夜勤を終え、13日朝から勤務する予定だったが姿を見せず、2カ月半以上欠勤していた。
携帯電話が解約されてつながらない状態になっており、同居する母親が8月15日に布施署に行方不明者届を提出。同組合は「勤務態度はまじめで、トラブルもなかった」としている。
配信2017.10.31 19:03
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