福井県警巡査部長を逮捕 酒気帯び運転疑い
福井県警は24日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、敦賀署地域課の巡査部長山浦英樹容疑者(53)=同県敦賀市新和町=を現行犯逮捕した。「体内にアルコールが残っていることは分かっていた」と供述している。
逮捕容疑は24日午前9時45分ごろ、福井県南越前町大谷の国道8号で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。
県警によると、山浦容疑者が前方に停止中の50代男性のワゴン車に追突。男性が「酒の臭いがする」と110番した。駆け付けた越前署員が呼気検査をすると、基準値を超えるアルコールが検出された。男性は腰の痛みを訴えている。山浦容疑者にけがはなかった。
配信2017.10.24.
デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/society/national/2017/10/24/0010672715.shtml
福井県警は24日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、敦賀署地域課の巡査部長山浦英樹容疑者(53)=同県敦賀市新和町=を現行犯逮捕した。「体内にアルコールが残っていることは分かっていた」と供述している。
逮捕容疑は24日午前9時45分ごろ、福井県南越前町大谷の国道8号で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。
県警によると、山浦容疑者が前方に停止中の50代男性のワゴン車に追突。男性が「酒の臭いがする」と110番した。駆け付けた越前署員が呼気検査をすると、基準値を超えるアルコールが検出された。男性は腰の痛みを訴えている。山浦容疑者にけがはなかった。
配信2017.10.24.
デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/society/national/2017/10/24/0010672715.shtml