http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171023/k10011194611000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002
10月23日 17時12分
22日夜、和歌山県紀の川市で高齢の夫婦が住む住宅の裏山が崩れて大量の土砂が流れ込み、82歳の夫が死亡しました。
22日午後8時半ごろ、和歌山県紀の川市西脇で住宅の裏山が崩れて1階の部分に大量の土砂が流れ込み、この家に住む、坂口重雄さん(82)と75歳の妻が巻き込まれました。
警察と消防によりますと、妻は救助されましたが、23日午前10時ごろに住宅の中から坂口さんが見つかり、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
現場は紀の川市東部の山沿いにある住宅で、県によりますと、住宅の裏山の斜面の土砂が幅およそ50メートル、高さおよそ40メートルにわたって大量に崩れ落ちたということです。警察が詳しい状況を調べています。
10月23日 17時12分
22日夜、和歌山県紀の川市で高齢の夫婦が住む住宅の裏山が崩れて大量の土砂が流れ込み、82歳の夫が死亡しました。
22日午後8時半ごろ、和歌山県紀の川市西脇で住宅の裏山が崩れて1階の部分に大量の土砂が流れ込み、この家に住む、坂口重雄さん(82)と75歳の妻が巻き込まれました。
警察と消防によりますと、妻は救助されましたが、23日午前10時ごろに住宅の中から坂口さんが見つかり、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
現場は紀の川市東部の山沿いにある住宅で、県によりますと、住宅の裏山の斜面の土砂が幅およそ50メートル、高さおよそ40メートルにわたって大量に崩れ落ちたということです。警察が詳しい状況を調べています。