http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011188611000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_018
10月22日 21時03分
現職と新人2人の争いとなった神奈川県第2の政令指定都市、川崎市の市長選挙は22日に投票が行われ、現職の福田紀彦氏が2回目の当選を確実にしました。
福田氏は45歳。衆議院議員の秘書や神奈川県議会議員などを経て前回(4年前)の市長選挙で初当選しました。
選挙戦で、福田氏は自民党と公明党のそれぞれ地方組織から支援を受け、待機児童の解消などに取り組むと訴えました。その結果、自民党や公明党の支持層を固めたほか、支持政党を持たない、いわゆる無党派層からも一定の支持を得て、2回目の当選を確実にしました。
福田氏は「支援の輪が広がった結果だと受け止めている。1期目に進めた施策の継続と市民にマニフェストで約束した赤ちゃんからお年寄りまで暮らしやすいまちづくりなどを実行したい。市政は市民がつくるものであり、すべては市民のためにという気持ちで2期目も皆さんと良い街をつくっていきたい」と抱負を述べました。
10月22日 21時03分
現職と新人2人の争いとなった神奈川県第2の政令指定都市、川崎市の市長選挙は22日に投票が行われ、現職の福田紀彦氏が2回目の当選を確実にしました。
福田氏は45歳。衆議院議員の秘書や神奈川県議会議員などを経て前回(4年前)の市長選挙で初当選しました。
選挙戦で、福田氏は自民党と公明党のそれぞれ地方組織から支援を受け、待機児童の解消などに取り組むと訴えました。その結果、自民党や公明党の支持層を固めたほか、支持政党を持たない、いわゆる無党派層からも一定の支持を得て、2回目の当選を確実にしました。
福田氏は「支援の輪が広がった結果だと受け止めている。1期目に進めた施策の継続と市民にマニフェストで約束した赤ちゃんからお年寄りまで暮らしやすいまちづくりなどを実行したい。市政は市民がつくるものであり、すべては市民のためにという気持ちで2期目も皆さんと良い街をつくっていきたい」と抱負を述べました。