http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171019/k10011182331000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_006
18日のニューヨーク株式市場は、大手IT企業の業績回復への期待感などから買い注文が集まり、ダウ平均株価は2万3000ドルの節目を超えて取り引きを終え、3日連続で最高値を更新しました。
18日のニューヨーク株式市場は、大手IT企業のIBMの決算が市場の予想を上回ったことや、アメリカの長期金利の上昇が金融機関の業績にプラスになるという見方から買い注文が集まりました。
その結果、ダウ平均株価の終値は前日より160ドル16セント高い2万3157ドル60セントと、節目の2万3000ドルを超え、3日連続で最高値を更新しました。
市場関係者は「金融機関やIT企業など、アメリカの主要企業の決算が軒並み市場の予想を上回っており、投資家はアメリカの景気は底堅いという見方を強めている」と話しています。
10月19日 5時28分
18日のニューヨーク株式市場は、大手IT企業の業績回復への期待感などから買い注文が集まり、ダウ平均株価は2万3000ドルの節目を超えて取り引きを終え、3日連続で最高値を更新しました。
18日のニューヨーク株式市場は、大手IT企業のIBMの決算が市場の予想を上回ったことや、アメリカの長期金利の上昇が金融機関の業績にプラスになるという見方から買い注文が集まりました。
その結果、ダウ平均株価の終値は前日より160ドル16セント高い2万3157ドル60セントと、節目の2万3000ドルを超え、3日連続で最高値を更新しました。
市場関係者は「金融機関やIT企業など、アメリカの主要企業の決算が軒並み市場の予想を上回っており、投資家はアメリカの景気は底堅いという見方を強めている」と話しています。
10月19日 5時28分