環境省は、アマミノクロウサギをはじめとする奄美大島の希少動物を保護するため、島に生息する野生化した野良猫(ノネコともいう)を捕獲、管理する計画を策定することを明らかにした。
奄美大島は世界自然遺産への登録を目指し、生態系の保護対策が話し合われているが、その会合の場において、那覇自然環境事務所の所長が明らかにしたという。
管理計画には、鹿児島県や、地元の5の市町村が関わることになる。
奄美大島のノネコの推定生息数は600から1,200程度とされる。
似たような問題を抱える東京都の小笠原諸島では、捕獲後の猫は愛猫家に譲渡されているが、奄美大島のノネコは数が多すぎ、
引き取り手が見つからない個体が出る可能性があることから、現在、安楽死も検討の対象にのぼっている。
アマミノクロウサギはその名の通り野生の兎の一種であり、日本固有種で、奄美大島と徳之島にしか生息していない。
徳之島での生息数は100から200程度、奄美大島では数千程度と推測されている。
研究では、ノネコ1匹が1年間に捕食するアマミノクロウサギは、40匹前後と推測されるという。
直接の関係はないが、猫によって絶滅に追い込まれた生物種の事例として、ニュージーランド固有種でスティーヴンズ島にしか生息していなかったスチーフンイワサザイという鳥の例が有名であ
1900年頃、人間が持ち込んだ猫のために絶滅したとされ、一説には、スチーフンイワサザイが絶滅した原因は「たった1匹の、灯台守が飼っていた猫」であったとも言われる。
説明するまでもなく猫は人間にとって人気があり、深い親しみの対象となっている生き物であるので、安楽死という強硬手段について、反発する世論もある。
しかし、研究者からは早急にノネコを捕獲しなければ奄美大島の希少生物絶滅するという指摘もあるなど、対策が急がれている。
http://news.livedoor.com/article/detail/13719904/
2017年10月8日 8時37分 財経新聞
2008年に奄美大島で撮影された、アマミノクロウサギを捕食する野良猫
5ちゃんねる只今スクリプトで絶賛水増し工作中
過疎板でコソーリ無意味な文字列連投わらた
http://hissi.org/read_stat.php/20171006/
10月6日ぶんの上位10位抜き出したけど、これ全部スクリプト
順位 板名 ID レス数 スレッド数
1 アニメサロン NDottlRw0 3287 6
2 アニメサロン M5wfaPZs0 2238 4
3 借金生活 vsyybsZ9 1887 3
4 アニメサロン jWDqiljr0 1602 4
5 アニメ2 LvyHqjCL0 991 1
6 アニメ2 LD8qp+kva 904 1
7 番組ch osMru9dC 739 1
8 番組ch d2kRndNy 718 1
9 番組ch d2kRndNya 670 1
10 芸スポ速報+ 4gXWcqhh0 668 324
ちなみに6日のグランプリに輝いたのは、6スレに計3287レスを書き込んだID:NDottlRw0 でした
http://hissi.org/read.php/asaloon/20171006/TkRvdHRsUncw.html
もうアボカド、バナナと
野良なんて本気出せばすぐ抹殺出来るからな
頑張って欲しいね。
アマミノクロウサギ減少の理由は人工林造成と
道路利権だろ
土建屋はなに猫のせいにしてるんだよ
ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
エクセルシオールカフェ、星乃珈琲はドトールグループだ
エクセルシオールカフェ赤羽東口店(現在ドトールグループ サンメリー赤羽店)閉店は証拠隠滅
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
当時のドトールコーヒー社長 17年4月左遷サンメリー社長へ
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
こうめいとうは、かるとしゅうきょう
そうかがっかい
わたしはあなたのために、信仰が無くならないように祈った。
(新約聖書 『ルカによる福音書』22章32節から)
転載可ggっっっっっっっhgっt
≫1の記事は猫虐待記者のデマゴーグ
スチーフンイワサザイは『たった一匹の生物(灯台守が持ち込んだティブルスという名のネコ)によって絶滅させられた、
知られている限りで唯一の絶滅種』という伝説によって長らく記憶されていた。
しかしながらそれは現在では間違いであることがわかっている[4]。
そのネコが殺した鳥がこの鳥の最後の個体群の1つだったことは事実だが、さらにいくつかの標本がその後数年にわたって得られており、
その頃にはこの島には多数の野猫が住み着いていた。
奄美大島は、ハブ対策にマングースを放って、ハブは全然退治できず希少動物を食い荒らさせた過去がある。
ネコは補食目的ではなくて「オモチャ」「自己満足」など興味本位だけ小動物の命を奪うからカラスよりも達が悪いからなぁ〜、捕獲殺処分もしょうがないよ。
こういうのはそろそろ全国規模で考えないと動物相手に生半可な事は通用しないよ
江戸時代だったか対馬で人口よりイノシシの数が多く増えちゃって
それを全滅するまで退治したって例があったっけ
7万頭くらい
やるのはいいかもしれないが・・・
また新たな利権団体が出来るんじゃないだろうな
もう既に利権団体があるのか?
霞が関に籍を置いたまま業務の一環としてやれよ
人間って勝手だな
避妊しちゃえばノラなんか3〜5年の寿命なのに
>>11
マングースは駆除が行われていて、奄美大島には数万個の罠が設置さされているよ。 個人が猫を殺すのは違法
だが害獣として殺すのは合法
あのおっさんやるタイミング間違えたな
>>29その動物の一家の動物生までも翻弄することだからね 避妊しないでオスとメスをわけて寿命まで飼えばいいのではないか。
どうしてもやりたいなら、1200匹位なんなら、環境省の官僚が個人的に引き取ればいいだろ。
外来種問題は持ち込んだ人間が一番の害獣なのに持ち込まれた動物が酷い目に遭わされるのが納得行かない
とりあえず募金口座でもつくれば去勢避妊手術は集まるんじゃないかな
過疎でみんな故郷を捨てて都会に行く→さびしい老人が孫代わりに猫に餌やって放し飼い
>>6
そういう理由もあるよね
馬毛鹿も苦労してるっぽい 奄美に限らず全国で野良猫退治して欲しいわ
そこらで糞小便やりたい放題で臭いし汚いし、
噛み付かれれば何とかって病害雑菌の温床だし、
早急に苦情殲滅するべき。
飼い猫は家から一歩も出さない。
それを義務付けてほしい。
ネコ肉がダイエットに有効とかテレビで流せば駆除できるんじゃね?
ぶっちゃけ、殺すなら飼わせて欲しい。
男の独り暮らしだと、愛護団体からの譲渡がまず無理だから
有料で猫をボウガンで撃ち放題みたいにレジャー化すれば全国から人が集まるだろ
猫も殺せて地元も潤って一石二鳥
>>50
誰一匹として入島税も交通費も払えないから命をもってあがなえというニュースだったか・・・ 住民ももちろん退去するんだよな?
島民の安楽死やるなら公開で頼むわ
>>51入島税みたいなたかりや詐欺みたいなことするなよな ●オーストラリア居住民とその祖先に起因する、放棄・放浪猫の200万匹ホロコースト政策に強い決意で言論により厳重に抗議する
●その内容がナチスのガス室と質的に差異がない、日本の動物窒息または薬殺焼却処刑施設の保護施設への転用を言論により強く求める
●熊本県動物管理センターでの委託管理会社による秘密裏の3件の殺処分に、決して暴力に訴えず厳重に抗議する
●非人道的な犬猫ガス室ホロコースト・白骨量産施設【日本の公営犬猫ナチス・アウシュヴィッツ施設】は即時全廃
急に、かねてより、すぐキレる日本人の得意な(ここは北朝鮮か)、破れかぶれの公営ナチス施設ではなく、【奄美・八重山ねこ飼育センター】を設立して、殺害によらない問題解決を厳重に求める立場の俺も気になって仕方がないニュースだぜ
●非人道的な犬猫ガス室ホロコースト・白骨量産施設【日本の公営犬猫ナチス・アウシュヴィッツ施設】は即時全廃
【ネコは言っている】
【ここで死ぬ】
【定めではないと】
また愛護と猫嫌いの水掛け論はじまるなw
猫に執着するヤツて馬鹿ばっかw
隷属しか知らないヒトモドキには理解出来ないだろうな
環境省が、のら猫???
アマミノクロウサギより人間の環境、良くしろ
>>57
早く自殺しろよ無職のゴミが
気持ち悪い顔してアホかてめえ TNRして野良猫を増やした結果。
駆除に文句言うのはTNR信者だろう。
米国では法律でTNRを禁止してるのにアホだよな。
>>61
外来生物による在来生物絶滅を防ぐためだよ。
お前は馬鹿ね。 猫好きキチガイが多すぎだろ
人を殺せとか平気でしゃべるし
保健所の仕事を妨害したり人に対して暴力や誹謗中傷もするし
本気で保護する気があるんなら、まず希少動物の保護が先だろ
駆除利権てのがあるから外来生物問題でも保護しようとはしないのばかり
>>6
野良猫が増えたのはTNRとエサヤリだよな。
先ずは、TNRと野良猫餌付けを禁止しないとな。 野良猫の駆除にあたって、東大教授らを集めて、有識者会議をするんだろうな・・・
>>59
急に火病んなって、なにかクリティカルヒットしたのか? >>34
別に個人の駆除殺処分は違法じゃないぞ
虐待が違法なだけ >>39
これに文句を言う自称愛護家が引き取ればいい 人間はろくなことしねーな
猫よりも先にそっちから何とかした方が良いんじゃないか
くだらんぼろきれみたいな糞ウサギよりもネコちゃんのほうが大事!!!
前から言ってるが訓練と称して自衛隊一個師団投入して山狩りしろや
まあこの板で好き放題にいっているネトウヨ
ネトウヨも人間である以上、いつかはこの世を去ることになるんだろうが
お猫さまの虐待を称揚した以上は死後、自らが虹の橋を渡ることは諦めるべきだろうねwww
まあそもそもネトウヨは虹の橋までいざなってくれる先導猫、いないよなwww
ウリはもういるけどね
「ご主人、やっときたか。こっちだにゃー」って迎えに来てくれる子ね。
まあこのスレのネトウヨとは魂の重みが違うんだよwww
>>76
猫は11種類の動物に含まれてるので野良でもAUTO まとめ
・動物愛護管理法ではみだりな殺傷が違法
・みだりに、とは一般用語で正当な理由なくという意味
・動物愛護管理法の目的は動物からの身体財産の保護
・殺さなければならない場合の条項があり、出来る限り(努力義務規定)苦痛を与えない方法で、とある
よって目的に合致する理由かつ手段が不要な苦痛を与えるものでなければ違法ではない。
法令が根拠。
合法行為には判例がなくてもなんらおかしくはない。
息をしたから違法だなんて主張をしても司法は取り合わないため、合法である判例など存在しない。
駆除は違法だと主張する側に証明責任がある。
>>88
いや、チミよりはIQ高い自信は…ってかそういうことをいってはいけないか
チミは長谷川式の点数だってあやしいくらいだからなあwww >>92
アウトである証明を為せず、オカルト妄想に浸ってる時点で低知能ですよ? 糞猫って本当に害しかない
さっさと処刑しろよ
邪魔
>>95
処刑って…
畜生に人間の法は適用されないんだから、処刑なんてできない。
粛々と駆除するのみ。 猫は本来日本には生息しない動物
管理されていない個体はすべて害獣
殺処分が必要
マングースも人間が持ち込んだという猫と同じ境遇なのに駆除してもほとんど文句言われないよ
人間の責任ガー命ガーとかもっともらしいこと言いながら猫キチが猫だけ特別扱いするのは
本当は「猫がかわいいから」っていう薄っぺらい理由なのはわかってるんだよ
アマミミヤマの採集禁止をしておいて
生息地の山を開発するとか
ほんと身勝手
イエネコは特定外来生物
日本列島にイエネコは存在しなかった
>>1
地域猫…それは「カワイイ野良猫を見かけたらかわいがりたい、エサあげたい。
でも糞尿処理はしたくないし、飼い主の責任も負いたくない。金銭的負担も嫌だ」
という自己チューな猫キチガイによる自己正当化のために作られただけの概念… 一刻も早くネコを駆除しないとな。
アマミノウサギが絶滅しちゃうよ。
ネコをここまで増やしたのは、TNRで餌付けしたから。
何かしらの利用をされることもないまま年間一万頭以上も殺処分されてる供給過多な生物を
資源とは呼ばんだろうなあ・・・
でももう遅いだろうな。
手遅れだろう。。
環境省は世界中の国から、野良猫のTNRを推進する馬鹿愛護の恫喝に負けたことを、アマミノクロウサギの絶滅後に避難され続けるだろう。
環境省の担当課長とその上司は左遷で一生冷や飯。
>>1
お ま え も か
野猫と野良猫は違うんだから
また黒ムツが発狂する様なスレタイにしたらダメだろ
苦手は何のための隔離板なんだか まあ、これはしょうがないね…
できれば引き取りたいけど、お金がない
飼い猫は可愛がるべき。野良猫も虐待すべきではない。だが野良猫は駆除すべき。
>>115
それが正しい。近所の餌やりが迷惑でしょうがない。
うちは元野良猫を無理して飼っているがもう限界。あいつらが餌やるからいくらでも増える。 害獣なんだからさっさと駆除しろよ
モンスタークレーマーの猫キチ怖がってんじゃねえよ
大阪市 健康局健康推進部生活衛生課乳肉衛生・動物管理グループ
http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000020313.html
〜野良猫による問題解決を目指して〜「所有者不明猫適正管理推進事業」を実施しています
大阪市では、所有者不明猫(いわゆる野良猫)を原因とする生活環境被害や無責任なエサやり行為による
近隣トラブルなどの問題解決を目指して、地域のみなさんと行政が協働して取り組んでいく
「所有者不明猫適正管理推進事業」を実施しています。
この事業は、所有者不明猫をこれ以上増やさない、そして、地域住民と猫が共生するという考え方に基づき、
地元の合意のもと、猫の不妊去勢手術を行い、その一代限りの命となった猫を、地域の猫として地域のみなさんが
主体となって適正に管理する取組みです。この取組みにより、所有者不明猫による様々な生活環境被害や猫の数が
減っていくことが期待できます。
このように、地域において適正に飼育管理される猫のことを一般的には「地域猫」 と言いますが、
大阪市では『街ねこ』と呼ぶことにしています。 大阪市 健康局健康推進部生活衛生課乳肉衛生・動物管理グループ
http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000020313.html
所有者不明猫によるさまざまな問題
近年、都市化に伴う住宅の過密化を背景として、所有者不明猫による生活環境被害の発生などが
全国的に社会的な問題となっています。
大阪市においても所有者不明猫に関する市民のみなさんからの苦情相談は非常に多く、
特にふん尿や鳴き声、ごみを散らかすなどの生活環境被害に関するものがほとんどです。
これは、猫が繁殖して増えたり、結果をかえりみずに無責任にエサを与える行為など、
所有者不明猫をめぐる好ましくない事態が多くの地域で発生していることが要因だと考えています 大阪市 健康局健康推進部生活衛生課乳肉衛生・動物管理グループ
http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000020313.html
ひとつの大切な命
「動物の愛護及び管理に関する法律」では、すべての人が『動物は命あるもの』であることを認識し、
みだりに動物を虐待することのないようにするだけでなく、人と動物が共に生きていける社会を目指し、
動物の習性をよく知ったうえで適正に取り扱うことを基本原則に定めています。
所有者不明猫も、元々は飼われていた猫が、捨てられたり、逃げ出したり、増えたりした不幸な猫たちなのです。
また、大阪市に収容され殺処分される猫のほとんどは、避妊去勢手術をしていないために生まれてきた、
生まれて間もない所有者不明の子猫なのです。猫の繁殖力は非常に旺盛で、1年に2〜3回出産し、すぐに増えてしまいます。
これ以上、不幸な命を増やさないためには、まず不妊去勢手術をすることが大変重要です。 大阪市 健康局健康推進部生活衛生課乳肉衛生・動物管理グループ
http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000020313.html
注目されている所有者不明猫対策
所有者不明猫による問題解決のために、これまではあまり有効な対策はありませんでしたが、
最近、「地域猫活動」といわれる取組みが注目されています。これは、環境省も推奨している活動であり、
現在、大阪市が実施している「所有者不明猫適正管理推進事業」は、まさにこの活動を取り入れた事業です。
猫が好き、猫が嫌い、猫を排除したくはないが生活環境被害を受けて困っているなど、
みなさんのお考えはさまざまです。一度、地域のみなさんでこの取組みについて話し合ってみてはいかがですか? 大阪市 健康局健康推進部生活衛生課乳肉衛生・動物管理グループ
http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000020313.html
必要なのは “地域のみなさんの力!”
事業の実施にあたり地域のみなさんに次のことをしていただきます。
・地域での合意形成と活動を円滑に進めるためのルールづくり
・不妊去勢手術費用の一部負担(オス・メスともに1匹あたり5,000円を地域で負担していただきます。)
(不妊去勢手術した「街ねこ」は耳をV字カットしています。)
・ルールに基づいた「街ねこ」の適正な飼育管理(特に、エサの食べ残しの後片付けとトイレなどを
設置してふん尿の清掃の徹底をお願いします。) 大阪市 健康局健康推進部生活衛生課乳肉衛生・動物管理グループ
http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000020313.html
大阪市の役割
大阪市は次のとおりみなさんの活動のお手伝いをします。
・地域住民や関係者の理解を得るために地域における説明会に参加して地域での合意形成とルールづくりを支援します。
・事業活動が円滑に行えるよう、地域への助言を行います。
・不妊去勢手術を委託動物病院と協力して実施します。
・不妊去勢手術費用の一部(オス5,000円、メス8,000円)を大阪市が負担します。 大阪市 健康局健康推進部生活衛生課乳肉衛生・動物管理グループ
http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000020313.html
事業実施のメリット
・不妊去勢手術により、猫の数(出産しないので特に子猫の数)が減少します。
・活動ルールに基づいた美化運動により、ふん尿の被害やごみの散乱などがなくなります。
・不妊去勢手術により、オスもメスも中性的となり、繁殖時の鳴き声やけんかがなくなります。
また、人に対してもフレンドリーな性格になるといわれています。
・無責任なエサやり行為がなくなり、近隣トラブルが解消します。
・活動をきっかけに、地域のコミュニケーションが活性化し、子どもたちも命の大切さや社会性などを学ぶことができます。 大阪市 健康局健康推進部生活衛生課乳肉衛生・動物管理グループ
http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000020313.html
モデル事業(平成20年度から平成21年度)
大阪市では、所有者不明猫対策として、平成20年度から2年間にわたり一部の地域でモデル事業を実施してきました。
モデル事業を実施した地域のみなさんにアンケート調査を実施したところ、生活環境被害が以前に比べて減った、
事業効果があったなどの高い評価をいただき、また、事業の実施により所有者不明猫の引取り数が減少したことから、
平成22年度から「所有者不明猫適正管理推進事業」として市内全域で展開しています。 野猫は湿った環境が大嫌いだから密林の中に入ってまでの狩りは殆どしない
林道開発により周囲の環境が乾燥させ猫の通り道を作ってしまう事の方が問題
>>129
それはあるだろうな
だが、なんにしろイエネコの駆除はしなければならない
肉食動物の存在しない特異な生態系にイエネコを持ち込んだのは人間の責任なんだから 野良猫は、在来生物にとって大変な驚異です。そのために、国家事業として野良猫の根絶を行っている国も多数あります。
ニュージーランドでは40以上の地域で、野良猫の根絶に成功しました。
野良猫などの外来種による在来生物の被害は深刻です。
学術的には、野良猫などの外来種は、完全に根絶することが望ましいとされています。
特に特異な生態系を有するオーストラリアとニュージーランドでは、その考え方が顕著です
(オセアニア以外でも、ヨーロッパではベルン条約批准国では、野良猫は根絶方針です。
スイス、ドイツなどでは、野良猫は通年狩猟駆除できます。
ドイツでは、昨年のTierschutzgesetze「動物保護法」改正では
「所有者のないものは合理的な範囲で殺害が許容される」と明文化されました)。
ニュージーランドは40以上の地域で野良猫などの外来生物の根絶に成功しました。
今後もその施策は継続していく方針です。
日本の環境省も野良猫は駆除に方向付けしたわけだ。
全国的に野良猫を絶滅させて 、飼い主のいない不幸な猫をゼロにしよう。
平成29年4月28日
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
http://www.env.go.jp/press/103995.html
「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」における平成29年度モデル事業の実施について
環境省では、平成26年6月に発表した「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」のアクションプランに基づき、
所有者不明の猫対策、マイクロチップ等による所有明示、広域譲渡、教育活動等を推進するために、
平成29年度のモデル事業を自治体等と連携して実施します。
1.目的.
環境省では、自治体に引取られた犬と猫の殺処分をできる限り減らし、最終的にはゼロにすることを目指すため、
平成26年6月に発表した「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」のアクションプランに基づき、
平成27年度から自治体等と連携して各種のモデル事業を実施しています。.
モデル事業は平成29年度まで実施し、平成30年度以降にはモデル事業の成果をとりまとめたガイドラインを
作成して全国の自治体に配布する予定です。
2.平成29年度に実施するモデル事業.
所有者不明の猫対策、広域譲渡、マイクロチップ等による所有明示、保護された幼齢犬猫の対策、
教育活動等を推進するために、自治体等と連携して以下のモデル事業を実施します。(詳細は別紙)
・モデル事業実施自治体.
北海道(2事業)、茨城県、東京都(台東区)、神奈川県、愛知県、山口県、徳島県(2事業)、
鹿児島県、千葉市、川崎市、福岡市、八王子市、長野市、鹿児島市 (14自治体、16事業).
3.今後の予定.
平成29年度 モデル事業の実施、ガイドラインの検討
平成30年度以降 ガイドラインの作成、全国自治体に配布 >>129
猫がいない島に持ち込んだんだから1匹残らず駆除して猫のいない島にもどさなければならない 他所で沸いてる分は好きだし餌とかあげたりするけど半径5km以内には沸いてほしくないなぁ
糞するしぶっちゃけ小汚いし
>>48
賃貸住まいだと猫は飼えないだろ
猫OKの賃貸なんてほとんどないぞ
持ち家があるなら譲渡はそれほど難しくない >>135
ペット可の賃貸も沢山あるよ。
でも、問題は独り暮らしということ。
ペットショップで飼うしかないわな 気持ち悪いノネコ擁護派が、Twitterとかで世界遺産の名を借りて猫を虐殺するな!とかRTしあってるのは何なの?気持ち悪い
>>137
日本の恥だな
日本人の知的水準が疑われるわ 徳之島のアマミノクロウサギ【あと200匹】が
猫に食われて絶滅しそう
↓
【3000匹】の猫を全て不妊手術しよう!
↓
野良猫が捕食する様子を撮影(2017年2月)
↓
駆除を【検討】(2017年10月)
馬鹿なんじゃないかな・・・・
よかった
アマミノクロウサギが先に絶滅すれば猫は死なずに済むんだね
検討しているのは奄美大島のほうのようだね
徳之島は馬鹿なんじゃないかな?
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/project/practice_take.html
.
施設名(自治体名)
盛岡市
タイトル
盛岡市地域ねこ事業
取組みの主体
盛岡市
連携した団体等
町内会・自治会、地域ねこ活動ボランティア
具体的な取り組み内容
飼い主のいない猫の無秩序な繁殖を抑制するため、近年都市部を中心に行われている
地域ねこの考え方に基づく「盛岡市地域ねこ事業」を創設・実施しました。
経緯・方法)
平成22年から、県内の動物愛護団体と当市との協働事業として「地域ねこモデル事業」の活動を開始。
その後は、当市の事業として継続しています。
成果)
平成22年から4年間で、市内31地区を認定し、合計111頭のメス猫の不妊手術が実施されました。
不妊手術を施さなかった場合、メス猫1頭あたり1回に6匹の子猫を生むと仮定して試算すると、
手術実施によって合計666頭の子猫が生まれずに済んだことになります。本事業を行ったほとんどの地区で、
猫が増える心配がなくなったことで迷惑感情の緩和が見られ、糞尿被害についても改善されたとの声が多く聞かれました。
一方で、近隣住民の理解が十分でないなどの理由で、住民ボランティアが様々な負担を感じている状況も見受けられました。
そこで、情報交換会や講演会の開催、チラシやポスターの作成・掲示など事業の周知に努めた結果、
新聞に複数回掲載されたこともあり、市民側から「地域ねこ活動を行いたい」との相談が多く寄せられるようになりました。
なお、猫の引取り頭数は、24年度・25年度と続けて減少しました。
総括)
このことから、本事業により、「地域ねこ活動」の手法を盛岡市内に導入し、一定の効果をあげることができたと考えます。
また、苦情対応の際に、飼い主のいない猫を世話している人に対して、えさやりを否定せずに適正な猫の管理をお願いすることで
相手の反発を招かず円滑に状況を改善してもらうことが可能となりました。その結果、独自に地域ねこ活動を開始した地域や個人もあり、
本事業が助成事業としてだけでなく、市民への活動普及事業として有効であることが示されました。 >>145
>不妊手術を施さなかった場合、メス猫1頭あたり1回に6匹の子猫を生むと仮定して試算すると、
>手術実施によって合計666頭の子猫が生まれずに済んだことになります。本事業を行ったほとんどの地区で、
>猫が増える心配がなくなったことで迷惑感情の緩和が見られ、糞尿被害についても改善されたとの声が多く聞かれました。
バカだなw
完全に手術が実施できるわけがないんだから、餌やったら生まれた子猫が死なずに成熟して次の子を産むだけの話だ。
「心配がなくなった」というのは騙されてるだけ。
実際の猫の数の推移を挙げていないことでお里が知れてる。 それよりも出張所を建設して尖閣諸島の動物を調査しなさい
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/project/practice_take.html
施設名(自治体名)
京都市
タイトル
京都市まちねこ活動支援事業
取組みの主体
京都市
連携した団体等
公益社団法人京都市獣医師会
具体的な取り組み内容
内容)
本事業は、地域に暮らす野良猫を、住民の合意のもと、餌やふん尿の管理、
周辺美化などの一定のルールに基づき適切に世話するとともに、避妊・去勢手術を
行政が無料で行うことにより一代限りの命を全うさせるものです。本事業を活用するには、
下記の登録の条件を満たしたうえ、市内保健センターに届出を行います。
登録後、地域で保護した猫については、保健センター又は京都動物愛護センターに持ち込み、
公益社団法人京都市獣医師会の協力のもと、行政が京都動物愛護センターで
避妊・去勢手術を行います。そして、手術後の状態を見て、猫を地域に戻し、
みんなで管理する「まちねこ」として地域で世話をします。
平成26年度末時点において、京都市内114地域が登録されています。
<登録の条件>
@活動の主体を担う代表者3名を決める
A活動地域における住民の理解を及び承諾を得る
B活動地域における餌の管理やふん尿の始末を行う
結果)
本活動の実施により、尿の臭いやさかりの鳴き声の軽減、繁殖の抑制、
野良猫の子猫の減少、地域のコミュニケーションの活性化などの効果がありました。
さらに、子猫の引取数及び苦情件数が大幅に減少しました。
<平成21年度> 子猫の引取数:1,449頭 苦情件数:1,470件
<平成26年度> 子猫の引取数:1,004頭 苦情件数: 765件
評価・課題)
平成22年度の事業開始以来、まちねこ活動に取り組む登録地域や手術頭数は着実に増加し、
その結果、所有者不明の子猫の引取数は激減しています。今後、さらに
「まちねこ活動支援事業」が普及していくよう、保健センターが地域ごとの課題を踏まえ、
丁寧な相談や啓発の取組を一層進めていくとともに、登録の条件の緩和などを検討しています。 コピペ荒らししてる愛誤は馬鹿だね
『どうぶつ基金』に騙されてやったTNRなんか既に失敗してるのに、馬鹿の一つ覚えで地域猫地域猫しか言えない
現実を見れずに自分らの教義を押し付けるだけ
猫愛誤なんか相手をする価値もない白痴だというのが良く分かりますね
猫より先にマングースをどうにかしろよ、バカ役人ども!
>>152
マングースはもうすぐ根絶駆除完了する見込みだから、次はイエネコだな 環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/project/practice_take.html
施設名(自治体名)
長野県
タイトル
地域猫活動支援事業
取組みの主体
長野県動物愛護会
具体的な取り組み内容
目的)
地域で共存する「地域猫」の活動を普及し定着させることにより、
苦情及び保健所の引取り数の減少を図ります。
内容)
長野県動物愛護会が行っている地域猫活動に対し、
動物愛護センターが「地域猫活動支援事業」として、
動物愛護センターでの避妊去勢手術と運搬に係る経費等を補助し、支援しています。
○長野県動物愛護会の作業内容
猫の捕獲→県動物愛護センターへ搬入→(避妊去勢手術)
→搬出→猫の地域返還→飼養管理・個体管理等
実績)
○猫の不妊去勢手術数
614頭(平成14年度からの延数)
○地域猫管理指定地域数
平成14年度 6地域
平成25年度 164地域(終了地域延数14)
○地域猫活動に参加する動物愛護会員(ボランティア)数の増加
平成14年度 30名
平成25年度 400名
総括)
活動に参加する動物愛護会員のボランティアと管理指定地域が増え、
活動が浸透してきています。また、地域猫活動が終了した管理指定地域があり、
成果を上げています。今後も地域猫活動の定着と普及を図るため、支援をしていきます。 いいなあ。うちも猫駆除しないかな。
毎日、庭にフンはする上、玄関横の木に鳥が作った巣を襲う
そこら中、鳥の毛や血が散乱するスプラッタ
朝からウツになるよ
鼠取り一軒家くらいでかいの置いて中の通り口小さくしてったら別れて捕獲できないかね
>>152
猫キチガイって、大騒ぎするくせに無知なんだなw
お前らにとって重大なことなんだろ?
なのに何でそんなに無知なの? 環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/project/practice_take.html
施設名(自治体名)
千葉県
タイトル
犬及び猫の引取りに対する事前相談制
取組みの主体
千葉県
連携した団体等
(公財)千葉県動物保護管理協会
具体的な取り組み内容
千葉県では、飼い主から犬や猫の引取り依頼があった場合の
事前相談制を確立し、引取り数減少につなげました。
経緯)
千葉県は犬や猫の引取り数が全国的に上位に位置していることから、
飼い主責任の徹底を図る目的で平成23年度から開始しました。
内容)
動物愛護センターや保健所の窓口(又は電話)で飼い主から犬や猫の
引取りの依頼があった場合、原則として依頼日から2週間は引取りを保留しています。
これは、引取りを依頼した飼い主に、新たな飼い主探しやしつけ方教室の受講等、
引取りを依頼せずに済む方法に関する職員からの助言を実行する、
或いは命を見つめ直していただく時間を確保するためです。
また、新たな飼い主探しの一助として、ホームページで譲渡希望者と
飼養希望者の動物情報を発信している(公財)千葉県動物保護管理協会をご案内しています。
結果)
県内一律に引取り保留期間を設け、飼い主が引取りを回避するための時間を
確保できるようになったことから、引取り数が減少し
(平成22年引取り数:犬1,248 猫5,512 平成23年度引取り数:犬568 猫4,065)、
これに伴い殺処分数を減少させることができました。
また、哺乳期子猫の引取り依頼の場合、2週間の飼養継続(引取り保留)で、
子猫が離乳期に至り、譲渡につなげられたケースも出てくるようになりました。
評価)
殺処分数増加の原因となっている犬及び猫の引取り数を減少させた、有効な対策です。
ただし、現在の殺処分数の多くを占めるのは飼い主不明の子猫であるため、
この取り組みに加え、猫の屋内飼養の普及や、飼い主のいない猫
不妊去勢手術事業を推進していくことにより、さらに引取り数の減少を図りたいと考えています。 散々能書き垂れておきながら奄美大島の野良猫を減らすことは出来なかったわけだ
口先ばっかりだな
徳之島ごとさくらねこTNR事業
アマミノクロウサギと猫と人が調和して共生する島を目指して
え????猫と餌が共生するの????
>>163
日本はいつになったらそういう狂人を排除できる法整備が出来るんだろうな
アメリカみたいに刑務所にブチ込めば良いのに 環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/project/practice_take.html
施設名(自治体名)
徳島県動物愛護管理センター(徳島県)
タイトル
@地域猫普及推進事業
A公園猫活動を通じた動物愛護・共生啓発活動
取組みの主体
徳島県
連携した団体等
@(公社)徳島県獣医師会
A(公社)徳島県獣医師会、動物愛護推進員・ボランティア、警察署
具体的な取り組み内容
徳島県における猫の愛護と適正な管理の重要性について県民の理解を深めるとともに、
猫の殺処分数の削減のため、平成20年度に「猫適正飼養ガイドライン」を策定、
平成22年度から「地域における人と動物の共生支援モデル事業」を創設し、
地域における飼い主のいない猫対策の一つとして「地域猫活動」を支援しています。
@地域猫普及推進事業内容)
自治会を含む地域住民が主体となり、市町村、県、団体が積極的な支援を行うものとしています。
県の役割として、地域の選定、地域住民と市町村・団体等との連携や調整、
地域住民や自治会への理解を求めるとともに、飼い猫の適正飼養に関する取組支援、
適正飼養の普及啓発を行い、不妊去勢手術については動物愛護管理センターにて
無料で実施しています。
また、平成25年度から、県下全域にわたる地域猫活動拡大のため、
県が指定する西部・南部での地域猫活動に係わる手術を県獣医師会へ委託し、
動物病院にて手術を実施すると同時に、当センターでの手術も継続して行っています。
結果)
4年間で計32地域、合計521頭(徳島県426頭、県獣医師会95頭)の猫の手術を実施しています。
総括)
今後も、継続した地域猫活動の支援、普及啓発活動に取り組みたいと考えています。 環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/project/practice_take.html
A公園猫活動を通じた動物愛護・共生啓発活動経緯)
以前から公園への捨て猫事例が後を絶たず、また、無秩序な給餌行為により繁殖が継続され、
動物愛護と環境保全に係る問題が生じていました。ボランティアだけでの活動継続が困難な状況になり、
関係団体が協力して問題解決に取り組むこととしました。
内容)
関係団体、ボランティア等が参加し、公園に生息する猫についての協議会を開催して
情報を共有するとともに、それぞれが役割分担し、公園猫活動と公園猫を通じた啓発を実施しました。
・猫の手術、管理方法のルール作り
・公園管理者、(公社)徳島県獣医師会による手術費用の負担
・遺棄防止のためのチラシ配布、夜間合同パトロールの実施
・セミナーの開催、啓発パネル展の開催
成果)
・公園猫の過剰繁殖が抑えられ、公園環境が改善されています。
・警察署や動物病院との連携体制がとれるようになりました。
・関係団体の協働による公園猫活動の実施と、啓発活動が行われています。
課題)
未だに遺棄事例がみられ、継続した取組と、遺棄防止対策の強化が必要です。
併せて、遺棄は犯罪であることへの認識と、住民の動物愛護と適正管理に関する意識改革が必要です。 〜飼い主のいない猫について〜
エサやり禁止!?捕獲!?
エサやりを止めても解決になりません。
「エサやりを止めさせるべきだ」というご意見を多くいただきますが、
エサやりを止めることにより、飢えた猫がゴミをあさるなど、かえって被害が拡大する恐れがあります。
また、エサをあげている人とフン尿被害等を受けている人とが感情的な問題になったり、猫を傷つけることになりかねません。
猫は「動物の愛護及び管理に関する法律」によって愛護動物とされており、みだりに殺したり傷つけたりすることは禁じられています。
保健所でも捕獲はしていません。
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/475000/d001760.html >>164
愛護団体は、奄美の猫を守れとか反対運動とかしちゃってるし、頭おかしいよね
徳之島 ウサギ200匹 猫3000匹
奄美大島 ウサギ3000匹ぐらい? 猫1200匹
一匹の猫は一年に44匹のウサギをしとめる
去勢してる場合じゃないだろうが!というか徳之島はもう手遅れなんじゃ・・・ >>170
遺伝子の多様性は失われてるね
ほぼ絶滅状態 松本市では地域猫活動が進み、現在「ネコ部会」が担当把握している地域猫活動地域は、
市内・郊外合わせて94ヶ所あり、それぞれの地域で住民が自立した活動ができるようにサポートしています。
その成果は猫の引取り数にも現れており、松本市が引取りをした猫の頭数は、
平成17年度には1296頭でしたが、6年後の平成23年度には388頭、6年間で7割減少という成果を上げています。
また同時に城と活動も、ボランティアと協働しながら進め、平成23年度は122匹を譲渡、結果、引取りをした
猫の殺処分数は266頭となっています。保健所ではケアしきれない子猫(離乳前の子猫も含む)が入ってきた
時には、すぐにボランティアへ譲渡するなど、連携がうまく機能しているおかげです。
ボランティア団体とうまく連携することによって、猫をめぐる問題の解決を目指す松本保健所の取り組みは
他の自治体にも参考になると考えられています。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2806a/pdf/05_01.pdf 『地域猫』活動の長期的変遷に関する予備的考察
−横浜市磯子区の実践グループ年次活動報告書に対する内容分析より
実践グループからの報告を仔細に検
討すると、活動を継続する中で、徐々に住民からの苦
情が減少していき、中には、猫被害が減少したことへ
の労いの言葉をかけられるようになる例も、少なから
ず見られた。こうした事例は、実践グループの、地域
における地道なコミュニケーションの継続によって、
『地域猫』活動が、当該地域の活動として、周辺住民に
認知されていったことの証左とも言える。そして、こ
のことは、先に述べたように、活動の長期化に相即して、
「地域猫」の飼養方法における、住民同士のコミュニケー
ションの重要性が占める割合が増加することも示唆さ
れていると言えるだろう。
http://ci.nii.ac.jp/els/110009799848.pdf?id=ART0010298481& 2013年2月22日 浅野善一
奈良市保健所、犬猫の移動式殺処分解消へ 県動物愛護センターへの委託料を新年度予算案に計上
http://voiceofnara.jp/news292.html
奈良県奈良市は、市保健所に収容した犬猫の殺処分を、県桜井保健所動物愛護センターに委託する方針を決め、
委託料を市の2013年度予算案に計上した。市が採用してきた移動式殺処分は解消される。
トラックに積んだ処分装置の中で移動しながら行う方法に対しては、動物愛護に反すると批判の声が寄せられるなどしていた。
奈良市保健所生活衛生課によると、移動式処分装置を導入したのは2008年度。それまで殺処分と焼却処分を
委託してきた橿原市の県桜井保健所橿原動物指導管理事務所が宇陀市の県営うだ・アニマルパークに
動物愛護センターとして移転した際、委託を継続できなかった。中核市として保健所業務を自前で行う奈良市の
犬猫の処分受け入れを、宇陀市の住民が拒んだためという。奈良市保健所は11年4月、同市西木辻町から現在の
三条本町に新築移転したが、近隣住民が施設内での殺処分に抵抗したため、移動式殺処分は継続された。
一方、焼却処分については、動物の焼却もしている橿原市営斎場に委託してきた。あらためて県の動物愛護センターに
委託することになったのは、橿原市の市営施設に他市の犬猫の焼却処分をいつまでも
受け入れてもらうのは困難との判断から。また、移動式殺処分に対しても、批判の電子メールが寄せられたり、
動物愛護団体のホームページに批判記事が掲載されるなどしていたという。奈良市は、動物愛護センターへの
犬猫の持ち込みを宇陀市に容認してもらうため、県や宇陀市が行うアニマルパークの駐車場整備や周辺道路整備の
ための費用の一部を負担する。2013年度は2000万円を計上した。5年間で計約1億円を宇陀市に支払う。
奈良市はこの歳出を会計区分上、「負担金」とした。県に支払う犬猫処分の委託料は720万円を計上した。 2017年4月14日 毎日新聞
長崎県 犬猫の殺処分 全国ワースト返上へ不妊対策強化へ
https://mainichi.jp/articles/20170414/k00/00e/040/237000c
2015年度に長崎県内で殺処分された犬と猫は計4370匹で、2年連続で全国最多となった。
要因の一つは野良猫の多さ。温暖な気候などを背景に子猫が次々と生まれ、不幸な形で生涯を閉じる。
野良猫の繁殖を抑えようと、県や長崎市は猫の不妊や去勢の手術に補助するなどの取り組みを本格化させている。【今野悠貴】
保健所などに持ち込まれた犬や猫は一定期間内に引き取り手が見つからなければ、
県の動物管理所(大村市)や長崎、佐世保両市の動物管理センターなどで殺処分される。
15年度の殺処分数は犬785匹、猫3585匹。10年前の05年度(計1万4947匹)に比べれば、
3分の1になったが、総数は全国一だ。大半は野良猫。県生活衛生課によると、長崎は気候が温暖で子猫が冬を越しやすい。
斜面地にある長崎、佐世保両市の市街地では外敵から隠れる場所も多く、餌を与える市民もいる。
同課は「子猫が生き延びやすい環境がある」とする。 雌猫は一度に8匹もの子猫を産むことがあり、
妊娠期間も短い。環境省の試算によると、1匹が3年後には2000匹超になる。特に春は野良猫の出産がピークで、
県内の保健所などには大量の子猫が持ち込まれる。 行政も手をこまねいているわけではない。犬や猫の譲渡を促進しようと、
県は08年から保健所に収容された犬や猫の情報を掲載するホームページ「ながさき犬猫ネット」を開設。
15年度からは、動物愛護団体などが保護した野良猫の不妊・去勢手術に対し、県が年間40匹分、
長崎市が年間250匹分の費用を補助する。しかし、県内で動物保護活動に取り組む「Life of Animal」の
木村愛子代表は「殺処分数は減ったが、まだ対策は十分ではない」と話す。 こうした声を受け、県は今年度から取り組みを強化する。
3カ年計画の「不幸な犬や猫を減らす協働プロジェクト」として、毎年度約400万円の予算を計上。
野良猫の不妊・去勢手術への補助を年間200匹に拡充し、収容された犬や猫の譲渡会を隔月で開く。
県生活衛生課は「19年度には殺処分数を半数に減らしたい」とする。 県動物管理所には
1月、8畳ほどの広さの「ふれあいルーム」ができた。「ながさき犬猫ネット」を見て訪れた人が
お目当ての犬や猫と触れ合える。1〜3月に前年同期比で8件増の63件の譲渡が成立した。
ふれあいルームの壁に掛かった「幸せ便り」と書かれたコルクボードには、引き取られた犬や猫の写真が飾られている。
管理所の職員は「一匹でも多く譲渡が成立して第二の人生を幸せに送ってほしい」と話す。 大分市保健所(2階) 衛生課 動物愛護担当班
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1405468522727/index.html
飼い主のいない猫の対策 〜地域猫活動について〜
飼い主のいない猫に起因する問題が生じても、被害を受けている人は、飼い主がいないため不満のやり場がなく、
猫を嫌うようになるほか、エサを与えている人がいる場合、険悪な関係になる場合もあります。
しかし、飼い主のいない猫は、もともと不適正な飼養管理や遺棄により増えたもので猫に罪はありません。
猫を排除するのではなく、地域の問題としてとらえ、飼い主のいない猫と共生する「地域猫活動」を行うことにより、
問題が改善・解消された事例が増えています。 大阪市 健康局健康推進部生活衛生課乳肉衛生・動物管理グループ
http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000020313.html
〜野良猫による問題解決を目指して〜「所有者不明猫適正管理推進事業」を実施しています
大阪市では、所有者不明猫(いわゆる野良猫)を原因とする生活環境被害や無責任なエサやり行為による
近隣トラブルなどの問題解決を目指して、地域のみなさんと行政が協働して取り組んでいく
「所有者不明猫適正管理推進事業」を実施しています。
この事業は、所有者不明猫をこれ以上増やさない、そして、地域住民と猫が共生するという考え方に基づき、
地元の合意のもと、猫の不妊去勢手術を行い、その一代限りの命となった猫を、地域の猫として地域のみなさんが
主体となって適正に管理する取組みです。この取組みにより、所有者不明猫による様々な生活環境被害や猫の数が
減っていくことが期待できます。
このように、地域において適正に飼育管理される猫のことを一般的には「地域猫」 と言いますが、
大阪市では『街ねこ』と呼ぶことにしています。 大阪市 健康局健康推進部生活衛生課乳肉衛生・動物管理グループ
http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000020313.html
モデル事業(平成20年度から平成21年度)
大阪市では、所有者不明猫対策として、平成20年度から2年間にわたり一部の地域でモデル事業を実施してきました。
モデル事業を実施した地域のみなさんにアンケート調査を実施したところ、生活環境被害が以前に比べて減った、
事業効果があったなどの高い評価をいただき、また、事業の実施により所有者不明猫の引取り数が減少したことから、
平成22年度から「所有者不明猫適正管理推進事業」として市内全域で展開しています。 小樽市保健所
https://www.city.otaru.lg.jp/simin/anzen/doubutu/joutokai.html
小樽保護動物の譲渡会猫の章
開催の経過
犬猫の引き取り相談の理由は様々ですが、小樽市の犬の収容施設ではボランティアが献身的に活動しており、
犬の殺処分は0に近づいています。一方、法令の関係から、小樽市には猫の収容施設がなく、猫の引き取りは即日殺処分が前提でした。
平成25年度の改正動物愛護管理法の施行により、都道府県等が犬猫の引き取りを所有者から求められた場合、
理由によっては引き取りを拒否できる旨の規定が設けられました。規定に基づいて、終生飼養や新たな飼主さがしをするよう指導した結果、
猫の引き取り数は大きく減少しましたが、引き取り数のほぼ全てを殺処分する状況に変わりはなく、譲渡を増やすことが求められました。
市内ボランティアの協力を得ながら新たな飼主をさがし、昨年度は猫の引き取り数58匹、譲渡数23匹、殺処分数29匹となり、
今年度に起きた多頭飼育崩壊と野良猫の餌やりで増えたケースでは、市外ボランティア団体が協力を申し出てくれました。団体は、
SNS等で情報を拡散し、事例が起きた周辺住民と協働して新たな飼主をさがし、短期間に猫の譲渡先を確保しました。
これまでの人脈を頼りに猫の譲渡先をさがす手法は、収容施設のない小樽市では限界があります。猫の収容施設のあり方について、
昨年10月から、市内、市外ボランティア(小樽保健所サポートチーム)と話し合いを開始し、市民を含めたネットワークづくりが
重要とのコンセンサスが取られました。今回の譲渡会は猫に限っていますが、その第一歩となるものです。 島根県
http://www.pref.shimane.lg.jp/admin/seisaku/koho/hotline/record/201210/203.html
飼い主のいない猫に対する取り組みについて
県は、「地域猫」の取り組みを進めていく地区を「モデル地区」として選定し、動物愛護団体の協力も得ながら猫による
環境侵害が一代限りで終息していくよう対策を講じていくこととしました。
昨年度、県内で殺処分した猫の数は1,553匹(犬は469頭)で、このうち、飼い主不明の猫(遺棄された子猫など)が
952匹とその多くを占めており、飼い主のいない猫対策は、環境侵害(※)も含め県の大きな課題の一つとなっています。
これまで、飼い主のいない犬猫を減らす取り組みとして、動物愛護週間行事や狂犬病予防注射の実施時期に併せて新聞広告を掲載したり、
ポスターやパンフレットを配布したりして、飼い主に対し適正飼養を呼びかけてきました。
また、特定の飼い主のいない猫に対し、地域ぐるみで管理・飼養していく、いわゆる「地域猫」を目指した取り組みがありますが、
本年度から、県としても、こうした取り組みを進めていく地区を「モデル地区」として選定し、動物愛護団体の協力も得ながら
猫による環境侵害が一代限りで終息していくよう対策を講じていくこととしました。
今後もこうした取り組みを継続していくことにより、「殺処分ゼロ」を目指します。 動物保護する前に移民大量に入りすぎて日本人自体レッドリストになりそうなんですが…
事例 東京都新宿区
地域猫は「住民自治」
新宿区では、平成13年東京都の「飼い主のいない猫との共生モデルプラン事業」
の第一号として認定を受け、地域猫活動を開始。現在では、区の30以上のエリアで
地域猫対策が行われています。
その成果は、新宿区から東京都に引き取られる猫の数にも顕著に現れていて、平成23年度には
成猫が8頭、子猫が22頭。取り組みを始めた10年前の数字に比べて9割以上減少しています。
また、地域猫対策は、町会や住民の関わり方、ボランティアグループの動き方によって
さまざまなので、固定的に捉えずに柔軟に対応することが大事です。現在新宿区には、
「町会×ボランティア×保健所」という基本の組み合わせだけでなく、「複数の町会に
またがるプロジェクト」や「学生ボランティア団体が主体となって行っている
プロジェクト〜早稲田大学のボランティアサークル・都立高校の生徒による
「猫部」の活動」「企業の管理地での対策プロジェクト〜保健所×地域ボランティア×企業」
「繁華街の商店主・従業員が参加する歌舞伎町地域猫の会」など、さまざまなスタイルでの
地域猫活動が行われています。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2806a/pdf/05_01.pdf 新宿区保健所衛生課管理係:高木優治さん
Q:三者協働というときに、それぞれの役割、行政の役割は
どこまでと考えていますか?
A:地域猫対策は「住民自治」です。地域の問題を地域で解決する。
そのときに下支えをするのが行政だと考えています。まず、
行政には苦情が来ます。苦情があるということは、そこは地域猫
ができる可能性がある場所だといえます。苦情には@猫が増えすぎて
糞尿などで困っている、A猫の世話をしていたら怒られて困っている、
という両方の苦情があります。それを役所だけが受けるのではなく、
「地域の問題だから地域に戻しますよ、みんなで考えませんか?」
というのが行政のまずやることだと思います。
苦情を言ってきた人との個別の話も必要ですし、餌をあげてる人、
環境問題に関心がある人、町会の役員さん・・・
とそれぞれ話をしておいて、「どこかで皆さん集まりませんか」
と呼びかけます。主導するのが町会でも、街の人でも、ボランティア
の人でもいいので集まってもらい、「猫について話す場」を作り、
そこで情報の共有化を図ります。そして何が問題かを洗い出して、
わかったところで、お互いにできることを考えましょうとなります。
猫の好き嫌いの議論をしたり、できないことで対立しあうのは意味が
ないのでそれぞれが出来ることを考えることが大切です。たとえば
保健所には「チラシがある」「助成金がある」、町会は、「掲示板が
使えます」「町会の会議室あります」、「募金を集めましょうか」。
ボランティアさんは、「掃除やれます」「不妊去勢手術のために猫を
つかまえます」と、それぞれに出来ることを積み上げていき、できる
ことからやるということです。話し会いから、その街の地域猫対策の
ルールができてくるのです。
保健所にできることとしてだいじなことの一つは、地域猫活動に関する
チラシを作ってサポートすることです。「こういうことをやっているので
よろしくお願いします」という内容をいれて、そこには保健所の名前と
電話番号は入れなくてもいいので、「役所が連絡を受けますよ」という
内容にします。苦情等はこちらに来ますが、そうすることで逆に活動を
把握しておけるようになります。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2806a/pdf/05_01.pdf 新宿区保健所衛生課管理係:高木優治さん
Q:地域猫対策の効果測定はどのように考えていますか?
A:何を持って効果測定とするか・・・ひとつは「苦情対応が
役所の仕事」と考えれば、その地域から苦情が出なくなったこと
を成果としてみなすことができますが、実際に地域猫活動エリア
からの苦情は減っています。
またセンターに持ち込まれる数ということでも、新宿区では10年前
に比べると10分の一の数になっています。そしてなによりも。地域猫
という取り組みが最初は一か所からスタートして、現在は30か所以上に
増えているということが成果だと思います。猫をめぐるトラブルを解決
するために地域猫という方法がいいのだ、この方法が効果があるんだと
認識されて、街のみなさんが参加するようになったこと、地域の皆さん
が自らやろうとしていることが素晴らしいことで、これが地域の問題
は地域で解決する「住民自治」だと思います。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2806a/pdf/05_01.pdf 愛知県健康福祉部健康担当局生活衛生課
獣医衛生グループ(ねこの適正飼養普及啓発プロジェクトチーム)
活動を始めるには、具体的にはどうすればいいの?
地域住民、実施に関し専門知識のある動物愛護ボランティア、動物病院、行政(市町村、県)など
がそれぞれの役割を果たして取り組むと効果的です。
ステップ 1 飼いねこの飼い方指導
地域住民代表や行政機関が、ねこの飼い主に対し、室内飼養、所有者明示(首輪、
迷子札など)を実施するよう啓発する。
ステップ 2 生息しているねこの確認
地域住民が、写真撮影などにより個体の頭数と特徴を確認し、地域のコミュニティセンタ
ー等に所有者がいないことを確認するための掲示をする。(回覧板などで確認するとさら
に良い)
ステップ 3 飼育管理のための準備
地域住民は、餌とトイレを用意する。
地域住民は、給餌場所とトイレ設置場所を決める。
地域住民は、給餌の実施時間と実施者、トイレの管理時間と管理者を決定する。
ステップ 4 所有者のいないねこの保護
地域住民は、専用の保護オリを用意し、所有者のいないねこを保護する。
動物愛護ボランティアが所有している場合は、それを用い実施する。
ステップ 5 保護したねこの不妊・去勢手術
地域住民は、動物病院において、不妊・去勢手術と、手術済マーキング(耳端V字カット
等)を実施する。
ステップ 6 保護したねこの放獣
地域住民は、手術されたねこを保護した場所に放す。
ステップ 7 飼育管理の実施
活動を始めるには、具体的にはどうすればいいの?
−3−
地域住民は、毎日給餌とトイレの管理を実施する。
地域住民は、飼養管理を行う際に地域を巡回し、適宜、環境美化行動
(ゴミ拾い等)を実施するとともに、ねこが遺棄されないようパトロールする。
http://www.pref.aichi.jp/douai/konnnatokiwa/neko/cat-manual.pdf 2018年改正予定
私たちが求める動物愛護法の改正点とは
https://sippolife.jp/issue/2017033100005.html
<7>虐待防止を強化、罰則を強化 (第六章).
・行政による緊急一時保護を可能にする
・殺傷・虐待・不適切飼養・遺棄した者が二度と飼養できないようにする
・罰則の条文に、虐待の定義として下記の@〜Jを明記し、虐待の判断をしやすくする
※A〜C、Eについては、現行法では衰弱しなければ成立しないが、衰弱に至らぬものについても立件できるようにする。
@ 身体的な苦痛を与える
A 習性に適した給餌、給水を怠る
B 酷使したり、加重労働させる
C 拘束する、狭いスペースに入れる、あるいは繋ぎ、適切な運動をさせない
D 習性や生態に反した飼養管理を行う
E 傷病の治療や疾病の予防を行わないなど、健康への配慮を怠る
F 苦痛を与える輸送をする
G 闘わせる
H 不適切な明るさや暗さのもとにおく
I 過密状態で飼養する
J 精神的苦痛を与える、ストレスを与え続ける
・動物虐待罪の上限を器物損壊と同等かそれ以上にする(懲役を「二年以下」から「五年以下」に)
・罰則対象動物の拡大:「すべての脊椎動物」とする(両生類、魚類を含める) 2018年改正予定
私たちが求める動物愛護法の改正点とは
https://sippolife.jp/issue/2017033100005.html
<2>第一種動物取扱業の規制を強化・拡大 (第2節)
・対象種の拡大:「すべての脊椎動物」とする(両生類、魚類(観賞魚)を含める)
・対象業種の追加:「生きている脊椎動物を扱うすべての業」とする(動物実験施設、
実験動物販売業、畜産関係業、生餌業、輸送業者等を含める)
・移動展示・移動販売禁止
・犬猫の店頭販売の禁止
・犬猫の出産回数や年齢の制限(年2回以上、生後2歳未満、8歳以上の出産禁止)
・犬猫限定の現行法の規定を「すべての脊椎動物」に適用
(健康安全計画、終生飼養の確保、個体に関する帳簿の備え付け、営業時間等)
・最低限の飼養設備の飼養面積及び高さや運動量等を規定
(具体的な数値ではなく、動物種ごとに習性にあった形で体長・体高の○倍といった規定にする。犬種に合った適切な散歩等運動を義務化する)
・行政の権限を増やし、実効性をあげる(登録時の立入の義務化、動物の緊急保護、迅速な登録取り消し等)
<5>繁殖制限を強化 (第37 条)
「犬及び猫の繁殖制限」を努力規定から義務付けにする。また、ウサギやハムスターといった.
飼養例の多い動物にも過剰繁殖の問題は起こっていることから、対象を所有・占有下にあるすべての脊椎動物とする。 平成29年4月28日
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
http://www.env.go.jp/press/103995.html
「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」における平成29年度モデル事業の実施について
環境省では、平成26年6月に発表した「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」のアクションプランに基づき、
所有者不明の猫対策、マイクロチップ等による所有明示、広域譲渡、教育活動等を推進するために、
平成29年度のモデル事業を自治体等と連携して実施します。
1.目的.
環境省では、自治体に引取られた犬と猫の殺処分をできる限り減らし、最終的にはゼロにすることを目指すため、
平成26年6月に発表した「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」のアクションプランに基づき、
平成27年度から自治体等と連携して各種のモデル事業を実施しています。.
モデル事業は平成29年度まで実施し、平成30年度以降にはモデル事業の成果をとりまとめたガイドラインを
作成して全国の自治体に配布する予定です。
2.平成29年度に実施するモデル事業.
所有者不明の猫対策、広域譲渡、マイクロチップ等による所有明示、保護された幼齢犬猫の対策、
教育活動等を推進するために、自治体等と連携して以下のモデル事業を実施します。(詳細は別紙)
・モデル事業実施自治体.
北海道(2事業)、茨城県、東京都(台東区)、神奈川県、愛知県、山口県、徳島県(2事業)、
鹿児島県、千葉市、川崎市、福岡市、八王子市、長野市、鹿児島市 (14自治体、16事業).
3.今後の予定.
平成29年度 モデル事業の実施、ガイドラインの検討
平成30年度以降 ガイドラインの作成、全国自治体に配布,