後藤洋平
朝日新聞2017年9月21日23時03分
http://www.asahi.com/articles/ASK9P7DSQK9PUCVL02H.html
文化庁は21日、「国語に関する世論調査」を発表した。長く使われてきた慣用句の理解度が下がる一方、さまざまな新しい表現が定着しつつある実態が明らかになった。
存続するか滅亡するかの重大の局面。本来の言い方はどちらか。
「存亡の危機」
「存亡の機」
正解は後者。だが、そちらを選んだのは6・6%にとどまり、「存亡の危機」の回答率は83・0%にのぼった。
「ぞっとしない」の本来の意味は?
「面白くない」
「恐ろしくない」
これも本来の意味とされる方に回答したのは22・8%にとどまり、「恐ろしくない」が56・1%と半数を超えた。
また、「知恵熱」の意味としては本来の「乳幼児期に突然起こる発熱」と回答した人は45・6%。「深く考えたり頭を使ったりした後の発熱」と答えた人が40・2%いた。ただ、文化庁の担当者は「言葉は変化するもので、明確な誤用というわけではない」と話す。
新しい表現では、「心が折れる」を使う割合を調べた。「使うことがある」のは全体で43・3%。50代でも約半数、10〜40代は60〜70%台の人が使用すると答えた。
1980年代にマンガで使われ始めたとされる「目が点になる」も使うとする回答が46・3%に。特に50代が69・9%、40代が65・5%と高かった。
全体で28・9%が使うと答えた「毒を吐く」は、20〜40代で過半数に上る一方で、10代は38・2%にとどまった。文化庁の担当者は「30代の方々が多感な頃に出てきた言葉だと思われるが、今の10代からみると、もう『ダサい』のかもしれない」と話した 漢字の字体遊びに
どうでもいい言い回しの調査
ほかにすることがないから国語機関など解散しろ
存亡の機はマジで聞いたことなかった ひとつ賢くなったわ
言葉の目的は単純、省エネでいかに効率的に意図とイメージを伝えるか?
それに合致しない言葉は時代に合わせてより洗練されたものへと変わる
機のようなわかりにくい漢語を危機に変えるのは進化だろ
バカウヨは日本文化について語ってるくせに日本語知らなかったのかwwwwwww
気が置けないだとか確信犯だとか、誤用を招く日本語が多すぎ
>>2
知らなかったからって火病おこすなよバカウヨ >>11
お前が韓国語について知っているつもりが実はさほど知ってないのと同じだよ。 >「ぞっとしない」
これ漫画とかでも、「恐くない」なんて使い方とかしてないと思うんだが。
「嫌な気持ちになる」とかそんな感じで使っている印象。
そういうレアケース集めてなにになるんだ
ぞっとせんわ
アカヒ新聞の関連会社、テロ朝による誤用
パヨクメディア
インターネット上だからと、やたらネットスラングを連呼する輩は
「私は日本語が不自由です」
と公言しているようなものだ。
日本語の素養がいちじるしく貧しい人間は好んで語尾にアルファベットのダブリューをつける。
なぜかそうすることで自分が優位に立っていると錯覚するらしい。
ちゃんとした日本語も使えないのに、馬鹿丸出しだな。
日本語というのは大伴家持や西行法師や世阿弥が使った言葉だ。
それをこんな猿のできそこないに使われるのは美しい日本語が気の毒でならない。
高校卒業程度の頭があるなら、そんな幼児じみた言葉は使わん。
保守や革新といった本来の意味も理解せずにウヨだのサヨだの連呼している無学なアホは自分の知性の無さを自覚しろ。
日本語ってほんと変わるよな
進化なのか退化なのかは知らんけど、それも含めて良い言語
そういやご苦労様ですとお疲れさまですて目上の人に使うのはどっちが正しいんだ?
俺ご苦労様ですは言っちゃダメって習った気がするんだが、お疲れさまですがダメってのも見るよね
世の中は変わっていくのに言葉だけ古語でいられるわけがない
今日 黒澤監督の「羅生門」を見てたら
三船敏郎が「嘘でもチョンでも」って言ってたぞ。
映画の時代設定は江戸時代な
とりあえず、テストで×をもらったら間違っていると思っていいね
言葉は常に変わっていく。ミームの伝承はそんなもの。
>>25
歴史をひもとくと家臣が殿様にご苦労様ですと言ってたのではないかとかなんとか
(時代劇では〜みたいなトンチンカンな話ではなく、江戸時代の浄瑠璃で) もう『ダサい』のかもしれない
って二重鍵括弧で書いてるってことは
『ダサい』もダサいってことか?
「新(あら)たしい」も、もはや「新(あた)らしい」の方が正解になってるよな
人名だけは本来の「新(あらた)」が残ってるけど
>>26
ある程度変わるが、
古語が廃れるというのは、現代語も廃れるのと同じになる >>25
個人的にはその語感から目上・目下とか関係なく
「お疲れ様」は終局で使う言葉、
「ご苦労様」は中間タイムに使う言葉って感じなんだがなぁ
その日の仕事が終わって帰るときとか、
まとまりのある作業が一段落したときには「お疲れ様でした」
小さな作業だったり、ある作業から別の作業へ移る中間では「ご苦労様です」
そんな感じなんだけど
目上に対して「ご苦労様」は失礼だ、という話もよく聞くので
上から目線に取られないようにと気を使って、用語として使いにくい >>37
おつかれ
ごくろう
と、後ろを略すとニュアンスがわかりやすくなる >>37
マナー講師界隈がメシの種にでっち上げたんじゃね?と思わなくもない hentai bukkake なんて言葉は定着したし
この頃は、ahegao(アヘ顔) futanari(ふたなり) なんてのもあるんだぞ
言葉は変化するのが本来の姿
そうでなければ世界に何千という言語が乱立はしない
>>37
> ご苦労様」は中間タイムに使う言葉って感じなんだがなぁ
中間というより、してもらった行為に対するお礼
「苦労を掛けちゃったね。ごめんね」
の気持ちが現れている
「お疲れ様」は、「もう疲れたでしょう。休んでいいよ。ありがとう」の意味合いだから、
かなり異なる言葉
たまに間違えて「ご苦労様」のところで「おつかれ」などと言ってしまうこともあるが、
基本的には使い分けるべき言葉だね >>37
俺のイメージではご苦労様は昔からある言葉
よく時代劇でもご苦労であったとか言ってる記憶がある
だから目上から目下に対して使うイメージ
お疲れ様は戦後の言葉
だからある程度誰にでも使える >>42
「苦労であった」ならわからんでもないが「ご」苦労というのはいささか妙でもある
そして様を抜かして使ったりしないし >>6
それだと慣用句はそもそも発生しないはずだよな ふと思ったんだけど、昔の日本語も知っておきましょう、ってんで「古文」を習うよね。
数百年後に(まだ日本や地球があったとして)、20-21世紀の頃の日本語も知っておきましょう
なんつって「古文」になったりしないのかな?
それまでの古文は「超古文」とか「前古文」とかになってさ。
>>4
通じないから使わなくていいと思う。
新たしいって言う奴と同列 >>47
昔は「OK」「No problem」の意味で使われてたが
最近は「No thank you」の意味でも使われている
と言いたいのなら、
そもそも「大丈夫」は「立派な大人の男」という意味の名詞なんだから
「OK」「No problem」の意味で使うのもおかしいぞ >>48
> よく時代劇でもご苦労であったとか言ってる記憶がある
それは武士社会で使われた礼としてだから、
かなり異なるシチュエーションw
例えば、「君は」という言葉だって、平安時代には使えない言葉でしょう
そういう変化はあるよ
なぜそうなったかというと、
日本語は口語でも、もともと「身分」「地方」のメッシュ状態で細分化されて存在していた
各セグメントの言葉で会話すると上手くコミュニケーションが取れない
そこで言葉の標準化を行った
基本的には江戸弁をベースに作られたが、
それ以外にも多くの要素が入った
一番分かりやすいのが「お父さん」「お母さん」
武家は「父(上)」「母(上)」と呼び、
平民は「おとっつぁん」「おっかさん」と呼び、
関西では「おとん」「おかん」などと呼んでいた
これを標準語では新語で統一した
言葉が変わるというのは、仕方ない面もあるが、
変えればよいわけでもなく、
退化してしまう場合もある > 1980年代にマンガで使われ始めたとされる「目が点になる」も
何のマンガだよ
「額に縦線」てのも無かったか?これは広がらなかったな
>>17
漫画で発展したのは擬音表現だよ
怖い時や恐ろしい時に「ゾッ」とか「ゾゾ〜〜」って擬音が入ってるからこうなったんだろうな >>22
そもそも漢字を使っている時点でもう。
そもそも、やまとことばには元々文字は無かった。 >>54
古語は漢語と同じ文語として残っている
口語は標準語として国で定められている
流行り言葉や新語が取り入れられたり、
死語が消されたりはするかもしれないが
言葉がなくなることはない
単に普段は使われない言葉になるだけ
また口語でも「引用的」に使用される
これが日本語の特徴でもある
「若かりし時代」とか「知らぬ存ぜぬでは済まされない」とか、
「昭和は遠くなりにけり」とか
だからと言って「そちは只者ではないな。何者ぞ?」などという使われ方はしないw
それはギャグでしか使われないw もしかして「ご苦労さま」ってのは時代劇での使われ方のせいで目上だとか目下だとか言い始めたんだったりして
それまでは普通のあいさつの言葉として目下が目上に対して「ご苦労様です」って使ってたとかありそうだな
>>25
お疲れ様ですというのは、
英訳するとGreat workで
精が出ますね的な意味なんだが
なんか勘違いして、ご苦労様を
社内公式にしてるところがある。
京都なんかではまさにお疲れ様と
同義の使われ方してるんだけど
使われ方を見てると上からに感じる。
一杯捌いて疲れたけど苦労してねーしって
言い返したくなる。 【目が滑る】
も拡散お願いします 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:a3781ace2e9924b3cc1824cf6f803ee4)
言葉なんて時代とともに変化するのが当たり前と思っているが
「〜せざる負え/終えない」
「〜せざろう得ない」
の誤用だけは許せない
>>44
hentaiには違和感あるんだよなぁ
2次元エロ全般をhentaiと訳するのは誤訳だと思う なんという片手落ちな調査だ
めくら打ちしてるから、こんな素っ頓狂な解釈になるんだ
神取忍すげーよな
流行語を作る芸人はたくさんいるが
新しい慣用句を作ったのは神取忍ぐらいだろ
>>27
「羅生門」は芥川龍之介の小説「藪の中」を映画化したもので、時代設定は平安時代、
江戸時代よりはるか昔だ。チョンというのは寸の意味で、短い時間単位のこと。バカ
でもチョンでも写せるカメラをバカチョン・カメラといったのは、バカでも初心者でも簡単
に写せるカメラの意。それまでのカメラは時間をかけてシャタースピードとか絞りを調整
する必要があったが、ただ押すだけで写せるインスタントカメラの宣伝文句だった。 日本人の教育に、害国人が係るのは異常にゃ、ぬこにゃ
日本の全ての職業は給与、待遇を公務員と同じにするにゃ、ぬこにゃ
絶対待遇の為、国が必ず達成するにゃ、ぬこにゃ
それが出来ないなら、やはり公務員は貴族にゃ、ぬこにゃ
だから、外国人が公務員になってる、憲法違反は、絶対にダメにゃ、ぬこにゃ
もうすぐ第三次世界大公共事業にゃ、ぬこにゃ
売国公務員、労働組合は消滅させ、同じ待遇の日本人の国にすればいいにゃ、ぬこにゃ
自衛軍、海保こそが国家、貴族の公務員を守ってるのに批判する公務員はクビにするべきにゃ、ぬこにゃ
公務員は共産主義社会、民間奴隷は資本主義社会で運営、中共、ドバイと同じやり方にゃ、ぬこにゃ
李承晩ラインの賠償を韓国政府に請求しようにゃ、ぬこにゃ
終戦まで朝鮮に滞在し、発展を助けた日本人に財産を賠償しろにゃ、ぬこにゃ
帰化。帰化って、スパイの作戦の一つ、スパイは国籍なんか自由自在にゃ、ぬこにゃ
強制有料の公共放送局なら日本の放送とし、娯楽無用、国会、地方議会を全て放送にゃ、ぬこにゃ
女、子供のワガママを放置し、助長したから日本の今があるにゃ、ぬこにゃ
利益誘導するんだから政党への寄付金には課税を、にゃ、ぬこにゃ
日本には日本人奴隷国民(理系奴隷とか)のための政党は存在しないにゃ、ぬこにゃ
「君が代丸」で、帰国した日本人の物語を広めようにゃ、ぬこにゃ
択捉は地殻変動が有るから、樺太に核廃棄物保管場所にゃ、ぬこにゃ
十字軍戦争再開にゃ、ぬこにゃ
国は、国防と、食料自給を、守らなければならないにゃ、ぬこにゃ
巨大地殻変動…にゃ、ぬこにゃ
リ総党が、あれらにはお似合いにゃ、ぬこにゃ
さあ、正義の日本人政党、「国民党 」を創ろうにゃ、ぬこにゃ
霧島山を韓国岳? 名称、歴史の捏造 ?、せいぜい唐国岳にゃ、精査が必要にゃ、ぬこにゃ
外国人が、貴族の公務員になってるから、日本人は誰も奴隷労働する必要はないにゃ、ぬこにゃ
人類はもう、ラピュタから降りる時期を過ぎているにゃ、ぬこにゃ
宦官は去勢しなければならないにゃ、ぬこにゃ
悪の組織の、工作、騙し、印象付け、コマーシャル殺人事件が増えたにゃ、ぬこにゃ
あの石、皿、イルミナティの合図にゃ、ぬこにゃ
あやつは、中華蓮邦日本地区にするつもり?にゃ、ぬこにゃ
留学生手当貰ってる奴に、二重国籍者いない?日本語ぺらぺらのにゃ、ぬこにゃ
物造りを辞め、物売り、消費者の国にゃ、終わりにゃ、ぬこにゃ
大学、高校、無償化より、学問をする所、する人が行く所、にするべきにゃ、ぬこにゃ
正義の日本人は、映画「宇宙人王さんとの遭遇」を観るべきにゃ、ぬこにゃ
グローバル化、というのは、形を変えた文化大革命にゃ、ぬこにゃ
私は5歳頃には、漢字辞典を使って百科事典を読んでいた
ただし、文章の意味が分からないのに、これをやったせいで後年子供時代の読書に問題が生じた
ここに出てる事を理解していて、日本語を使いこなすのに必要でも
こんなことで、学力で点数の差が生じるのは問題である
世界を相手にする能力とは違うし、生きるうえで必要ではないから
単に日本のみにおける事、せいぜい宦官の選抜試験程度に要するだけだろう
>>69 アメリカでは
"Let's call it a day." というフレーズを使うときもあるよ。 >>59
大阪ではととさま、かかさま。
おとん、おかんなんて、一部の地域の方言。 今もそうなのかは知らないけど、朝日新聞の天声人語や記事を国語の試験問題に出題してきたことが
国語力の低下に直結してる面は多々ある。朝日新聞の記者の文章は国語の問題には適してない。
知恵熱とか、本来の表現を理解した上で、比喩表現として使ってるものだと思ってたんだが、違うのか?
2000年にアニメ番組で使われ始めたとされる「黒歴史」も使うとする回答が100%に。
ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
エクセルシオールカフェ、星乃珈琲はドトールグループだ
エクセルシオールカフェ赤羽東口店(現在ドトールグループ サンメリー赤羽店)閉店は証拠隠滅
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
当時のドトールコーヒー社長 17年4月左遷サンメリー社長へ
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
わたしはあなたのために、信仰が無くならないように祈った。
(新約聖書 『ルカによる福音書』22章32節から)
転載可vhっjんjんjんjんっっじゅ
存亡の機は、もう会話では通じないな。
存亡の危機ならば会話になる。
いまだ(未だ)は未然形だから、後に続く言葉は否定文にならないとおかしいと言われた。
「大人になってもいまだに○○している」というような使われ方に違和感を覚えるらしい。
「大人になった今でも○○している」ならいいんだって。
確かにそうだね。
「未だに」を「今だに」と思っているから間違うのかな。
作家でイタリア在住の塩野七海さんが逝去されて偽者の悪魔教の黒猫キキの魔女の入れ代った
何年か前に行かれたのかもしれない、偽物黒猫魔女キキのクローンではないがそっくり酸に入れ替わったようだ
2013年のロシアシベリア隕石核攻撃とロシアプーチン大統領の交代、ローマ教皇庁への雷核攻撃があってから
消息がわからなかったが、新刊で、クローンではないが偽者に入れ替わっていたので
本物オリジナルの塩野七海さんは逝かれたようだお悔み申し上げます
マスコミ等の媒体が使う言葉はどうなのよ?
すぐに外国の単語使いたがるし、どこかが使い出すと
すぐに右習えするだろ
「存亡の機」でも「存亡の危機」でもなく「存亡の道」ね。
地方だとひだるいとか普通に使ってたりするけど
あれって方言じゃなくて廃れずに使われ続けてるだけなんじゃねーの?
「存亡の機」は韓非子が出典で意味は「存亡の分かれ目」
物事の存亡にかかわる選択などで「ここが存亡の機だ」という風に使う
「東芝のWH買収が存亡の機だった」とかな
元の意味が全然違う言葉なのに存亡の危機と混同して
「存亡の危機を使うやつは間違い」と言ってるやつのほうが恥ずかしい
文化庁って必要か?
こんなのどっかのマスコミがネット調査でもすれば同じでは?
そもそも大抵の言葉の間違いは大人とマスコミが犯人じゃん
それを鬼の首取ったようにつーかどの口が言うとんのやっちゅー話やでこれは
一旦まかり通ってしまった言葉をこうして「本来は逆の意味」だの「それ間違い」だの中途半端に拡めることでさらなる混乱や謂れのない「あいつ無知」感出されるの迷惑だわ
「十字架を背負う」も変
新聞記事でも時々見ることがあるけど
概数は漢字のほうがしっくりするなあ。
10数人 よりも 十数人 のほうがいい。
慣用句などの数字もか漢字がいい。
100歩譲って よりも 百歩譲って
日本1 よりも 日本一
とかさ。
たとえて言うなら
国家存亡の機は国連離脱か真珠湾攻撃
国家存亡の危機は原爆投下だな
こういう間違いが広がるのってやはり出版とかマスコミに原因があるんだろ
全国的な言葉に影響を及ぼすものっていったらそれぐらいだし
指摘するだけじゃなくて直したいならなんとかしろ
>>104
実は「存亡の危機は間違いで存亡の機が正しい」と言われはじめたのは去年からだそうで
似た様な言葉には「存亡の淵」、「存亡の岐路」、「存亡の秋(時)」がある
これ全部中国の漢文由来
じゃあ「存亡の危機」だけが仲間はずれなのかというと
しっかり「存亡之危机」があるという
何を以って「本来」なのかもよくわからない状態 >>25
そのものズバリの論文があった。
「明海日本語」第16号13
「御苦労」系労い言葉の変遷
倉持益子 >>105
存亡の「機」じゃなくて存亡の「秋」で習ったぞ。しかも「時」はバツだった 文化庁は文化財の現状維持には異様に厳しいくせに、言葉に関してはデータを垂れ流して、言葉は変化するもの…とか、どんな他人事?
何故そこで本来の意味、原義を、再周知しようとしないの?
>>107
危急存亡之秋は諸葛亮
存亡之機は韓非子
出典が違えば意味も違う
中国の古典には似た様な言い回しがいくつもある
その中で「存亡の機」だけが正しいみたいな言い方がおかしい 国語は明治期に作られたものだから、元に戻ろうとする力は常に働く。
だから何時の時代でも国語の危機を叫ぶ。全てが自然。
>>5 でいい。 存亡之○○は中国では普通に使われていて
存亡之危机(存亡の危機)の他に、存亡之困境(存亡の窮地)
存亡之辺縁(存亡の瀬戸際)など様々なパターンがある
慣用句の「存亡の機」と熟語の結合である「存亡の危機」は柔軟に使い分けるべきだと思うんだが
なぜ日本語だけがアスペルガー的な解釈にとらわれなければならないのか
慣用句ではないが「ガッツリ」なんて言葉も
いつの間にかみんな使うようになってたな
>>113
明治時代の人は漢文をちゃんと自分で読んで意味を理解してるからいいが
漢文も読めなくなったやつが後から「これが正しい」とか言い出すのは困る
「存亡の機」の意味を理解してたら「存亡の危機は本来は存亡の機」なんて言わないはずだが