http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170919/k10011147051000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_011
週明け18日のニューヨーク株式市場は、アメリカの主要な企業の業績が拡大することへの期待感から買い注文が出る流れが続き、ダウ平均株価は5営業日続けて最高値を更新しました。
18日のニューヨーク株式市場は雇用情勢などアメリカの景気が堅調な中、先週、増産計画を発表した大手航空機メーカーをはじめ主要な企業の業績が拡大することへの期待感から買い注文が出る流れが続きました。
このためダウ平均株価は先週末より63ドル1セント高い2万2331ドル35セントで取り引きを終えて、5営業日続けて最高値を更新しました。
市場関係者は「大型ハリケーンや北朝鮮情勢など、このところ投資家の間で高まっていた緊張感が和らぎ、株式市場に資金が入り込みやすくなっている。今週はFRB=連邦準備制度理事会が19日と20日に開く会合で追加の利上げについて、どのような見通しを示すかに関心が集まっている」と話しています。
9月19日 5時42分
週明け18日のニューヨーク株式市場は、アメリカの主要な企業の業績が拡大することへの期待感から買い注文が出る流れが続き、ダウ平均株価は5営業日続けて最高値を更新しました。
18日のニューヨーク株式市場は雇用情勢などアメリカの景気が堅調な中、先週、増産計画を発表した大手航空機メーカーをはじめ主要な企業の業績が拡大することへの期待感から買い注文が出る流れが続きました。
このためダウ平均株価は先週末より63ドル1セント高い2万2331ドル35セントで取り引きを終えて、5営業日続けて最高値を更新しました。
市場関係者は「大型ハリケーンや北朝鮮情勢など、このところ投資家の間で高まっていた緊張感が和らぎ、株式市場に資金が入り込みやすくなっている。今週はFRB=連邦準備制度理事会が19日と20日に開く会合で追加の利上げについて、どのような見通しを示すかに関心が集まっている」と話しています。
9月19日 5時42分