神戸市は2日、市から市民団体への助成金支払い業務で今年5月、上司の名前が入った印鑑を自費で購入し、
決裁文書に押印していたとして、建設局の男性事務職員(22)を停職10日の懲戒処分とした。
市によると、職員は「期限に間に合わないと思い、焦ってやった」と話している。勝手に印鑑を押された一人が、
別の決裁文書が回ってきた際、添付された文書に、覚えのない自分名の印鑑が押されているのに気付いた。
職員が使っていたのは上司の課長や係長ら5人分で、印鑑は文具店で購入していた。
ソース
http://www.sankei.com/west/news/170802/wst1708020067-n1.html
決裁文書に押印していたとして、建設局の男性事務職員(22)を停職10日の懲戒処分とした。
市によると、職員は「期限に間に合わないと思い、焦ってやった」と話している。勝手に印鑑を押された一人が、
別の決裁文書が回ってきた際、添付された文書に、覚えのない自分名の印鑑が押されているのに気付いた。
職員が使っていたのは上司の課長や係長ら5人分で、印鑑は文具店で購入していた。
ソース
http://www.sankei.com/west/news/170802/wst1708020067-n1.html