ウォーキングやジョギングなど適度の運動が認知症の予防に効果がある―-。
多くの健康記事ではそう書かれてきたし、そう信じて毎朝早歩きにいそしんでいる人は多いだろう。
実際、世界保健機関(WHO)でも認知症を含む生活習慣病予防のために、2012年に「成人(18〜64歳)は週に2時間半以上の中程度以上の運動をするべきだ」と推奨。
世界に呼びかけている。
ところが「運動すると認知症は防げる」は間違いだった。
実は、認知症になる人は身体活動量が減るので、統計上そう見えるだけで、
まったく影響はないという実もふたもない研究がまとまった。
■ 「ウォーキングで脳が活性化」はウソだった?
この研究をまとめたのは英ロンドン大学と、仏のサクレ大学、ボルドー大学などの国際共同チームだ。
英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)」(電子版)の2017年6月22日号に発表した。
ウォーキングなどの運動が認知症予防にいいという研究は数多くあり、たとえば、米ボストン大が米精神医学誌「JINS」の2015年11月19日号に発表した研究では、18〜31歳の若者29人と55〜82歳の中高年者31人を対象に実験を行った。
参加者は腕時計タイプの活動量計をつけ、1日の歩数、歩行速度、歩行時間を測り、認知能力のテストを受けた。
その結果、若者グループは歩数による認知能力の差はほとんどなかったが、中高年グループでははっきりと差が出て、歩数が多いほどテストの成績がよくなった。
特に記憶力での影響に大きな差が出た。
同大のスコット・ヘイズ教授は「高齢者では、ウォーキングが記憶力の向上にいい影響を与えることが確認できました。
重要なのは、運動習慣がどんな認知症の治療薬よりまさる特効薬だということです」と語った。
一方で、認知症患者の6割を占めるアルツハイマー型認知症は治療方法がまだ見つかっておらず、原因も諸説あるのが現実だ。
ところが、「BMJ」誌の論文によると、こうした過去の研究の多くが
(1)短期間でしか認知症の運動効果を調査しておらず、数十年にわたる長期的な影響を考慮していない
(2)健康な人間しか対象にしておらず、認知症患者の実態からかけ離れている、という大きく2つの欠点を持っているという。
研究チームは、英国の公務員の長期間にわたる健康データを対象に選んだ。
1985年の調査開始時点で35〜55歳の1万308人を最大27年間にわたり、追跡調査した。
調査期間中に4回にわたり全員の認知症検診を行ない、また認知力のテストも行なった。
そして、7回にわたって身体活動(運動)のアンケート調査を行なった。
■ 認知症になる人は9年前から運動量が減る
ひとりひとりの運動内容も次のように詳しく聞いた。
(1)軽度の運動を週にどのくらい行っているか。たとえば、除草、掃除、料理・洗濯など一般家事、自転車修理など。
(2)適度に活力がある中程度の運動を週にどのくらい行っているか。たとえば、ダンス、サイクリング、ゆっくりの水泳、ウォーキングなど。
(3)非常に活発な高強度の運動を週にどのくらい行っているか。たとえば、ランニング、水泳、スカッシュ、サッカーなど。
その結果、調査期間中に329人(3.2%)が認知症を発症した(診断時の平均年齢は75歳)。
その人たちと運動量を比較すると、運動の強さと認知症の発症リスクにまったく関連がみられなかった。
盛んに運動をしていたから認知症にならなかった、あるいは、ほとんど運動しなかったから認知症になったという因果関係はなかったという。
特に研究チームは、WHOが推奨する「週に2時間半以上の中〜高強度の運動」を基準に、対象者をそれ以上の運動をする人と、それ以下の運動しかしない人に分けて比較したが、発症リスクに関連がなかった。
WHOの推奨どおりに運動しても認知症の予防にはつながらないというのだ。
研究チームは、27年間もの長期間追跡する過程で重大な発見をした。
それは、認知症を発症する人は、認知症と診断された時点より少なくとも9年前から身体活動量が低くなることだった。
それまで、週に2〜3時間「中程度」「高強度」の運動ができた人が、平均で39分〜1時間ほど運動時間が減り始め、どんどん運動時間が少なくなるという。
従来は、認知症になる1〜2年前くらいから運動量が減ると思われてきた。このことから研究チームでは、論文の結論でこうコメントしている。
https://www.j-cast.com/healthcare/2017/07/12302987.html
https://www.j-cast.com/healthcare/2017/07/12302987.html?p=2
※続きます ※続きです
「運動量が多い人ほど認知症になりにくいというこれまでの研究は、認知症になる人はかなり前から運動できなくなるという事実を見過ごしている。
因果関係が逆で、運動するから認知症を予防できるのではなく、認知症にならない人が運動できると考えるべきだ」
では、運動はしてもしなくても同じなのだろうか。
そのことに関して研究チームは何もコメントしていない。
しかし、運動には数多くの健康効果が明らかになっている。
ウォーキングには13種類のがんの予防効果があることが明らかになっているし、少なくても脳の血流がよくなり、脳が活性化することは確かだ。
※以上です
「ウオー」って叫んで魚(うお)を食えば健康になる。
これが、うおーきんぐ
amazonしたのに応答がない
確かに注文したんだが、、
ジョギンガーは認知症になる前に排ガスと心肥大で先に死ぬという仮説
>>1
ウォーキングって魔法かなんかと思ってる奴多過ぎだよなwww >>6
学校の先生に限らないけど
指導的な立場で、それに従う人(生徒等)がいなくなるから 認知症になる人は運動しない
運動できる人は認知症にならない
こんなんでいいの
デヴがはしゃいでるけど内容は
「運動量が多い人ほど認知症になりにくいというこれまでの研究は、認知症になる人はかなり前から運動できなくなるという事実を見過ごしている。
因果関係が逆で、運動するから認知症を予防できるのではなく、認知症にならない人が運動できると考えるべきだ」
では、運動はしてもしなくても同じなのだろうか。
そのことに関して研究チームは何もコメントしていない。
「〇〇すると□□に良いは間違いだった」
最近こんなのばっか。
>認知症になる人はかなり前から運動できなくなるという
うちのじいさん、認知認定以前の段階(つまり、かなり前)から徘徊多くて
そのまま徘徊悪化して認知認定されたんだが、このパターン多いぞ
毎日2ちゃんで大阪叩きして廃人になってる奴ならおるで
まぁ体動かさないとブクブク肥るからな
運動はしたほうがいい
ソースは俺
少なくとも、アルツと運動は関係なさそうだよねぇ。
脳トレも、脳の予備力を鍛えて、見た目の進行を抑えるだけだからね。
実際この手ウソ大杉よね
ウコンも二日酔いと全く関係なかったしブルーベリーも目に全く良くないし
若い頃から奴隷みたいに朝から晩まで畑作業、農閑期の冬は藁でなんか作ったり、身体動かしまくりだった曾祖母ちゃんが65歳くらいで早々にボケて100歳超えるまで生き延びたから
長寿にはいいぞ運動ww
癌とかもそうだわ
原因になる習慣やめずに予防したってなるものはなる
マルクス的革命運動やってるからボケるにボケられなくなった
社交的で20年以上毎日ウォーキングしてて趣味が旅行とクロスワードパズルの母もアルツハイマー型認知症から逃げられんかったからな。
他に何処も悪くなく何の病歴も無く何の薬も飲んでなくても。
…てわけで身体だけ健康な元気な認知症患者である意味困っている。
結局、生まれ付き
馬鹿は、馬鹿の遺伝子なんだよ
天才は、9割の遺伝と1割の努力
但し、貧乏を除く
毎日一生懸命ジョギングしてる人って、明らかに同年代より老けてるよな
そういや認知症防止にココナッツオイルが効くって話はどうなんよ
昨日のたけしの健康番組では運動しないとアミロイドβは排出ができないと言ってたよ。
俺の祖母と母親が介護で寿命縮めてたけどなww
何しろ骨は丈夫で体力ありまくり
徘徊(運動)はウン十キロ単位でしてたから、衰えないこと衰えないことww
40年も介護し通しなんてタマランねww
>>1
生活習慣病は認知症の事ではない
当たり前じゃね? たけしの番組でピーナッツの薄皮が認知予防になるとか言ってたな
これから皮つきピーナッツが品切れになるのかな
つまり運動を続けられている人はしばらくは認知症の心配無しと
>>32
美容と健康関連は、因果関係が中々はっきりしないし、個人差大きいしで
嘘や迷信がめちゃくちゃ多いからな。
結局はバランス良くなんでも食べて、ストレスを溜めず、適度に頭使って
適度に運動して適度に休む、という生活を続けるのが一番リスクが少ない。 つまり、親や祖父祖母が認知症の人は、
おまえも 馬鹿で 認知症になる
遺伝子なんだよ! 遺言書書いとけ!
>>44
(´・ω・`)あかんかー
俺もこの先認知症になった両親の姿見るとしたら辛いな >>39
認知症は馬鹿とか無関係だし
君みたいな人こそ認知症になりそうだな テレビと2ちゃんで 逆なことをながすってことはあるとおもう。
脳にあるアミロイドベータが 運動で血液に流れて脳からなくなるってのが大事。
運動は大事。
で、昨日のテレビでは 朝牛乳1敗追加とかで筋力アップとかってののいっていた。
中年の身として短期の運動で記憶力が上がるのは嬉しい効果
>>52
思い込みが強いと認知症になりやすいよ
精神が柔軟な方がいいから 砂糖食いすぎなんだよ
子供みたいに脳みそ使わないんだから要らんのに
3分前に甘いもの食べたことすら忘れる
ねっととテレビで とにかくなんかおかしいのを流すというのと
このすれのようにねっとでおかしいのをながすってのはあるとおもうけど
そういうのも本屋がたくさんあった時代にはなかったことっておもうから
日本ではネットはまずいってかんじもあるけど
テレビとネットの両方で このはげーっていうのをながすと 都議会選挙で自民大敗。
ネットの時代の情報操作ってある。完成してきている。
宗教と一緒なんだから前言撤回すんな
人間にとって真実と嘘はどっちでもいい
錯覚さえ出来れば幸せになれる
夏は糖分を含んだ液体って大事っておもうー。
悩んでいる若者こそ適度な糖分が必要。
まあこの論文では、逆説的に運動が出来ていれば認知症の確率が低いと言うことらしいので
自分が認知症を発症していないと確認する意味でも今まで通り運動は続けるわ
少なくとも運動をしない理由にはならない
定期的な飲酒は脳にサボることを覚えさせてしまう
日々の習慣の反復のみで新しいことをしないと脳は徐々に怠惰になっていく
アルツハイマー予防には面倒くさい新しい何かを始めることで脳を鍛え続けるしかない
とにかく同じことの繰り返しはアカン
「なる人はなる」とか言い出したら健康商法終わってまうやろw
運動をすすめないのは おかしいっておもうし。
がんでもなんでも運動している群が有利ってのしかないし。
>>3
おかしい。
それなら運動量が減った人で、そのままの人と運動量を増やして貰った人との比較をしないと、運動と認知症が関係ないとは言えない。
更には運動量が低下しない人に、そのまま運動量を維持した人と、
運動量を減少して貰った人との、比較がないと、同じようにそれは言えない。
運動すればそれだけで脳を活動させるし、血液の循環がよくなるから、
認知症には、しないより効果あると思うが。 >>40
やり過ぎは活性酸素増やすから老ける。
適度な運動が一番。 インフル予防接種したってなる奴はなるんだからさ
予防して発病したら賠償請求でもするつもりかよw
>>40
自転車をやってる奴なんて10歳以上老けるからな。
30代でハゲと白髪だらけ。 技術職とか脳の一部だけを過度に使うような仕事して来た人は意外と早くボケる
親戚や近所の人とか自分の身の回りでもそう言う人が多かったりする
認知症になる前から運動できなくなることと運動が認知症予防になるかどうかはまた別問題じゃね?
あほか!
「なる人はなる」
↑
正確に書くと
「遺伝的になる人はなる」
遺伝関係ないとか言ってる馬鹿!
遺言書書いとけ!
武田教授は、サラダオイルがダメと言ってる。
どうなのか?知らない
ほんとこれ
(遺伝的に)なる人はなる
だよね!つまり遺伝子なのよ
家系とかも遺伝子のこと
生きてきて受けたストレスの量だろ
弱い人もいれば強い人もいる
痴呆症の奴の方が、
今の俺より動き回っていると思う。
刺激に反応するだけの脳と
自発的に思考する脳とでは
どちらがぼけやすいのかすらわかってない
長期の脳ストレスから解放された時の弛緩力でぼける傾向はあるっぽ
若いウチの運動は良いんだけど、中年になってからの運動は思ったよりも効果は薄い
こんな当たり前のことを無視して、歳いってもジョグしたり自転車こいでいる馬鹿多すぎ
ましてや若い頃真剣に身体動かさずに、中年になってから運動を始めた連中のアホさといったら
かえって老けたり関節痛めるんだよ、ボンクラ供
そして年寄りになってから歩行具使うようになり、劣化が加速する
若いウチに必死に汗を流す
中年にさしかかったら散歩や軽い水泳程度にとどめる
これが正しい
四十手前になってから必死に身体を動かしても意味なし
>>84
動き回れるんだよなぁ
生物的には機能しているってことだわな どのタイプの認知症なのか?
睡眠時間との相関は?
大事な部分を明確に記事にしないと
>>49
それが本当なら千葉や神奈川に患者は少ないということになるが、そんな統計はおろか噂すらない 現代人の身体の衰えは想像以上
メタボとかもう駄目だろ
適当に生きてりゃ認知症にならんよ、
と96歳のジジにこの前言われた。
最近の論文の質の低下半端ないからな。
この論文はあてになるのか?
アルコール飲み過ぎると外傷負う可能性高いとかの論文と同じレベルの研究だったりして。
認知症とか肌が綺麗なのとか
どんなに気を使ってもダメダメな人と
不摂生で何の予防してなくてもバッチリな人と
何が違っているのか教えてマジで
発達障害者は早くボケるという噂を聞いたけどどうなの?
遺伝が関係しているらしい
動き回る認知症は迷惑行為、本当にやめてほしい
認知症に限らず病気になったり死ぬような連中は
間違いなく在かチョン
オレたち日本人は病気になることも死ぬこともない
だからこそ日本は世界の人たちにとって夢の国であり
安倍さんの臣民として生を受けたオレたち日本人は
神以上の存在として崇められ続けてきたんだよ
>>96
だって皮ごと食べるなんて人は殆どいないからね
それに千葉と神奈川で結婚したけどピーナッツとは無縁だし
一部の農家だけ ネットにアクセスして
キーボードで文字を打ったり
マウス動かしたりは
認知症防止にはならないんだろうか?
>>6
毎年毎年同じことばかり教えてるから阿呆になるんじゃない? 血管詰まる系の病気は間違いなく予防出来るんだろうがな。
>>105
農家は煮て食うんだよ
つまり薄皮ごと
あと、お前個人の話なんて意味ないから
生産地で効果がなかったら、他でもっと効果なんて現われるはずないだろ
ここまで言われないと理解できないか、低脳 >>1
当たり前
つか「運動したら認知症にならない」なんて誰も言ってないだろ >その人たちと運動量を比較すると、
運動の強さと認知症の発症リスクにまったく関連がみられなかった。
>認知症を発症する人は、認知症と診断された時点より少なくとも
9年前から身体活動量が低くなることだった。
運動量と発症リスクに「相関はない」と言ってるのに、
身体活動量の低下は、認知症の「予兆だ」と言っている。
因果関係が逆だという結論なんだろうが、逆でも従前の運動量と認知症に相関は出るはず。
相関があるのか、ないのか、根本的な矛盾を孕む研究だねぇ。
米ボストン大の研究から、因果関係を結論付けるのに不十分なのは分かるが、
この研究も結論ありきで導き出してると思うだのが。
病気のほとんどは遺伝、体質の影響が強いだろうし
気をつけてもなることはあるから
なんかおかしいと思ったらすぐ病院で検査して
できるだけ早めに治療するしかないと最近は思う
治らない病気になったら開き直るしかない
>>104
確実に認知症になってるから受診しろ。
バカウヨの場合認知症なんて立派なもんじゃなくて、生まれつきの知的障害だったかw 昔NHKがどこかの街と提携してこの実験やってたの観たぞ
ポイントはただ運動するんじゃなく運動しながら計算とか記憶とかの脳を使わせることでシナプスが活性化して認知力低下を防げるってことだった
>>106
認知症予防になる。
ただしそれだけしかしないなら、その部分しか脳を活動させてないから、認知症になる可能性になる。
認知症予防には色んなことを少しずつすること。 ・運動
・新しいことにチャレンジ
この二つがボケ防止に効果あると聞いてたが、前者はダメか
では、まだ否定されてない後者を心掛けるのが
現時点でベストなのだろうか
喫茶店でいつもと違う飲み物を注文するだけでも効果あるらしいが
キャッチボールすると計算能力が上がるとか言うよな。
まぁ、運動すると記憶力が上がるのは確かだという記事なので、別にいいんじゃない?
>運動してもしなくても“なる人はなる”
ハゲと同じ理屈
何をしても、どんな努力をしても、なる人はなる
自分は現場仕事で階段駆け上ったり材料運んだり数量計算したり1日全身フル稼働だけど前の日に食べた物思い出せないし調べ事しようとパソコン立ち上げたら何の為にパソコン立ち上げたのか分からなくなったりする
新陳代謝良く汗もいっぱいかいてご飯も酒もサイコーに美味しいが、全部が型にはまってるから憶える努力を脳はしてないような気がするな
左手でペン持って数学してるから大丈夫
これ絶対老化防止になる
>>122
おじいちゃん、とりあえずオヤツ食べましょうねー 確かに遺伝的要因はある。
しかし環境要因もある。
認知症になって運動しなくなるというのはあるが、
運動しないことによって更に認知症を加速させてる、
つまり悪循環のスパイラルに入ってる可能性がある。
もし>>1の論理でいくなら、趣味と認知症も関係ないと言えることになる。
認知症になったら意欲低下するから、趣味もしなくなるから趣味と認知症は関係ないということになる。
しかしこれは間違い。
悪循環のスパイラルに入ってるだけで、関係ないとは言えない。
運動し過ぎて膝を悪くして、認知症を進めることはある。
だから適度な様々なその人にあった適切な運動が必要。
例えば膝の悪い人はジョギングではなくて、水泳など。
経験上、環境要因は絶対にある。
仕事しなくなって、趣味もしないと、急速に認知症なることがある。
悪循環のスパイラルに入らないように、
適度な、その人にあった運動、
その人にあった趣味、
その人にあった人付きあいなどが予防になる。 母方の祖父が90半ばでボケたが、それはそれは穏やかなボケ方だったわ。孫である俺のことを少年時代の友人の誰かだと思っていて、名前が思い出せなくてごめんね、と言いながら色々と話をしてくれた。
認知症になりにくい性格というのを聞いたことがあるわ。穏やかでおおらか、世話好きで社交的とか。つまり俺らの反対。
>>133
すごいな、ボケるならそうなりたい
以前からそんなに穏やかなお祖父さんだったのか?
知り合いの祖父さんは近所のプロパンガスの元栓を勝手に閉めて回って、ちょっとした騒ぎになった
アクティブな認知症は大変だとよく判った 少なくとも血管性認知症の予防には利くはずだが、やりすぎで出てくるカテコラミンや男性ホルモンが
悪い作用して相殺されるのかなあ
スポーツは頭を使うから、ボケ老人にはそりゃ無理。
身体の動作・イメージ、相手との駆け引き、
栄養補給まで考える必要がある。
>>6
確かに中学の担任も高校の担任もアルツハイマーになった。 >>21
最近タバコが健康に悪い!が完全に覆ったからな。 青魚が体に良いってCMみるけど青魚はビール並みのプリン体が含まれてると医者に言われた
テレビなんて嘘ばっか
どうしたら早く走れるかとか
最初の刺激がいいんだろうね
認知症は知らんけど農家の人は病院に入り浸る人少ないよね
認知症は知らんけど運動はしておけや
>>147
田舎の方が車使うから運動不足って言われるけど >>149
車に乗っているだけで軽トラに荷物を運べるなら運動不足になるだろうな 高齢になって適切な運動すらできなくなった一部のアホに変な言い訳与えるなよ
>>105
隣の地域では殻ごと茹でて、薄皮ごと食べる そんなん言ったら予防なんて全部意味ないだろw
何やったって最後は死ぬ!て言ってるのと同じやん
>>6
サビ残、月150〜200時間が続いたもんで、20代前半にストレスから来るADHDになった妹
30代なのにボケの兆候が出てて気の毒 実体験に基づく話すると
体力ある認知症ってマジでつらい
>因果関係が逆で、運動するから認知症を予防できるのではなく、認知症にならない人が運動できる
「因果関係が逆」 この手のはそこらじゅうにある気がするなあ
>>154
ちょっと待て、それは本当にADHDなのか?
病名間違えてるだろ? 有り余るパワーを維持したまま痴呆になってしまう怖さを考えたら・・・
運動すると認知症が予防できるなら
徘徊して、数十キロと歩き続ける認知症患者は何なんだよ、と思ってたわ
認知症って30代くらいから既に始まってんだろ?
目に見えて悪影響が出だすのが遅いってだけで
健康に関する研究なんて長期間の追跡しなきゃ基本眉唾ものだわな
Jカスの分析おかしくね?
75歳の9年前、つまり66歳から運動時間が少なくなるのは認知症と関係なく加齢が原因だろ
あと認知症と寝たきりは密接な関係があるのだから認知症予防に運動は間違っていないんじゃね?
>>144
別に誰も嘘言っていないが
青魚は身体に良いぞ
プリン体だって毒ではない
ただお前がのんべでもうこれ以上とるなってだけ
そんくらい自分で判断できないのであれば、どんな情報も意味はない
分かったかな >>147
農家を知らなさすぎる
農家は年取るとめちゃくちゃ事故死が多いぞ
ちょっとでも若い頃の体力が落ちる、ぼけると途端に危険になる
だからベットの上で死ねる人数が少ないんだよ 苦労性の人はなりやすいかもな
海系の人はなりにくいかも
癌の患者もなりにくいかも
悲観する人もなりやすいかも
大きい声出す人もなりにくいかも
全部回りの老人たちを見てのなんとなくの結論
>>6、>>14
健康な百歳老人の職業調べると元教師ってすごく多いらしいよ
原因は
年金制度が昔から整備されていた、特に女性の職業としては経済的に恵まれていた
割と知的なことに関心をもっている
昔の学校は今ほど精神的にきつい職場でなかった
というあたりかもしれないと >>15
細胞の老化は止められないし細胞には寿命があるから
生物である以上これをひっくり返すことはできないし
痴呆がくるつまり人間として必要なくなり
お迎えが来るとはこういうことではないか。
むしろいつまでたっても記憶鮮明で、
大昔に経験したいまわしい記憶ややうらみがましさを
昨日のことのようにグチグチネチネチ覚えているより
痴呆でなにもかも忘れる方がいいのかも
だから痴呆の利点は恍惚とした多幸感ともいわれてるからね >>32
予防にいいと言うだけで
なにをやってもどうしていようが誰しもが老化するからな >>39
生まれ付き
すなわち
家系体質遺伝は絶対だからな
気になる人は遺伝子チェックしてみよう >>40
なんで走るんだろうね
それならゆっくり長時間かそこそこ長い距離歩くのが
カラダにも健康にも一番いいのに
なんでも負荷をかけるのはバカの一つ覚えで
長いめでみるとやめたほうがいいのに >>51
ただそれでもガンになる人はなるし
そうやってなんも無茶しないのに年取って糖尿病になる人もいれば
当然痴呆になる人もいるから
人生なんて要は長生きしたいか短命でいいかだけなのかも >>59
砂糖に制限を設けない限り(WHOの勧告では1日20g)
砂糖(果糖)が様々な悪さをするのは
ずいぶん知られてきているし
痴呆との因果関係も説き明かして欲しいものだが
それでも誰しも老化は防げないからな
人間50で死ぬのと100で死ぬのとどちらが幸せかという問題
晩年痴呆で寝たきり介護の生きる屍状態でも生きていたいかどうか >>66
なる人はなる
つまり医学の目的をならないにすべく
ロボトミーみたいな不老不死にしたいのか
やみくもに無理矢理長生き目指して治すばかりを目的とせず
適切にダメージに老化させてキチンと死に至らしめたいかだな >>68
問題はアルツハイマーみたいに
そもそも発症のメカニズムがわかっていないからな >>75
なんでだろうね
ルーティンワークは頭が堅いからなのだろうか >>88
暗譜でショパン弾けるボケたピアノ弾きいるからな
イタリアで音楽家集めた老人ホームなんて
演奏できても凄まじい痴呆ばかりなの見てショックしたわ >>90
散歩しましょう
トトロの、歩こう歩こう私は元気歩くの大好き♪
の歌まで作った宮崎駿が、高齢でまだ新作に取り組める健康の秘訣に
歩けばいいです歩けば治ります、と言っていたけど、
朝から晩までデスクワークなのにボケないのは、
近くではあっても自宅からスタジオジブリまで必ず歩くことと
凄まじくコーヒーを飲むことくらい
あとヘビースモーカーで、
スモーカーに痴呆が少ないという話は聞いたことがあるくらい >>97
メタボ以前に
子供の頃から高度成長経済の公害で酸性雨
花粉症にぜんそくアトピーアレルギーも多いけど
野菜に農薬、動物には薬、加工食品には保存だなんだで化学物質漬け
風邪で抗生剤バンバン喰らい、
原発だなんだで放射能まで浴びる始末
中国からはPMなんちゃらの粉末が流れ込むし
むしろこれでどうやって病気にならずに健康でいられるんだかと >>100
家系体質遺伝子それよりなんか知らんけど丈夫かどうかだな
北欧にHIVに罹らない遺伝体質の人間がいるという話を聞いたけど
体質による抵抗力は人それぞれ全部違っていて
健康に関して人間は等しくも平等でも全くないからな >>107
早い運動の欠点は
極端に交換神経を鍛えた方が早死にしやすい
とは聞いたことがある >>117
ならばおかしいと思う前に
予防対策として遺伝子チェックをしてみてはいかがかな >>125
六法全書丸暗記してる弁護士にも痴呆はいるし数字者でも痴呆はいるから
記憶とは関係ないのかもと思うわ >>123
全部活の中で、学校の定期テストの平均点の悪さ1位って野球部かサッカー部だからそれは無い >>142
ニコチンが様々な問題を引き起こすデメリットが大きい一方
脳内物質としては痴呆を予防するメリットが唯一あると言われてるからな >>144
EPAが血管の動脈硬化に効くと言われてるからで
しかし油には違いなく
あらゆる物質には作用と副作用、功罪があるから
そのメリットをとるかデメリットを避けるかしかなく
だから万人に効くというのは本来間違いだろうからな >>168
加齢すなわち老化は避けられない以上
痴呆にはなり運動能力も低下するから
年寄りの冷や水になってもなんだかなあとは思うよ
老人が運動で怪我や事故ると若い時と違って
それが命取りになったり寝たきりにもなるからね >>170
ジッとして引っ込んでるわけにはいかないだろうしそうかなるほどなあ。 こんなん当たり前やん
病気なんだから
子供は風の子レベルの話
嫌々やらされるのと自ら進んでやるのじゃ結果が ち が う だ ろ
認知症になったら運動できなくなるのが現実
それを運動しないから認知症になったと勘違いしちゃったんだな
>>126
それに加えてピアノ(ロマン派以降)と語学(英語以外を最低二つ)やれば完璧! そうかい。
じゃあ、あの徘徊老人どもは一体なんなんだよ。
運動してなければ足腰が弱ってて、徘徊なんぞ出来ないはずなんだが。
ハゲる奴はハゲるしハゲない奴はハゲないのと一緒だ。
運動に精出したおかげで足腰丈夫
元気に徘徊する老人が増えるわけだわw
連日だれかしら探してるぞうちの自治体
認知症が一種類しかないと思っている馬鹿は救いようがないな
しかも読解力もない
運動が予防にならない種類の認知症もあると書いてあるんだよ
帰納法は常に不確実性の元に結論を導かなければならない
運動するとアミロイドベータが減るとかなんとかテレビで見たばっかりなんだが?