http://www.nikkei.com/article/DGXLZO17651890U7A610C1CC0000/
2017/6/14 13:47
速報 > 社会 > 記事
大阪府門真市で2015年12月、アルバイト、渡辺佐和子さん(当時25)の切断遺体が見つかった事件で、強盗殺人や死体損壊・遺棄罪などに問われた元同居人、森島輝実被告(31)の裁判員裁判の初公判が14日、大阪地裁(柴山智裁判長)であった。同被告は「佐和子さんを殺していません」と述べ、起訴内容のうち強盗殺人は否認した。
同被告は死体損壊・遺棄罪などについては「私がしたことで間違いありません」と認めた。
起訴状によると、15年12月、門真市の自宅マンションで、渡辺さんの首を圧迫して窒息死させ、奪ったキャッシュカードで現金10万円を窃取。遺体はのこぎりなどで切断し、過去に渡辺さんと同居していた同市内のシェアハウスに隠したほか、排水口に捨てるなどしたとされる。同年10〜12月には渡辺さんになりすまして消費者金融から約51万円を借金するなどしたとしている。
2017/6/14 13:47
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大阪府門真市で2015年12月、アルバイト、渡辺佐和子さん(当時25)の切断遺体が見つかった事件で、強盗殺人や死体損壊・遺棄罪などに問われた元同居人、森島輝実被告(31)の裁判員裁判の初公判が14日、大阪地裁(柴山智裁判長)であった。同被告は「佐和子さんを殺していません」と述べ、起訴内容のうち強盗殺人は否認した。
同被告は死体損壊・遺棄罪などについては「私がしたことで間違いありません」と認めた。
起訴状によると、15年12月、門真市の自宅マンションで、渡辺さんの首を圧迫して窒息死させ、奪ったキャッシュカードで現金10万円を窃取。遺体はのこぎりなどで切断し、過去に渡辺さんと同居していた同市内のシェアハウスに隠したほか、排水口に捨てるなどしたとされる。同年10〜12月には渡辺さんになりすまして消費者金融から約51万円を借金するなどしたとしている。