畳サイズの巨大油揚げ
特産の油揚げをPRしようと、新潟県長岡市で畳1畳ほどの大きさの巨大な油揚げを作る催しが開かれ、訪れた人が揚げたての味を楽しみました。
地元で、「あぶらげ」と呼ばれる長岡市栃尾地区の油揚げは、江戸時代からの特産とされ、普通の3倍ほどの厚さの豆腐で作られるのが特徴です。
11日は、地区の道の駅で開かれた物産展で、畳1畳ほどの大きさ、人数にして、およそ1000人分の巨大油揚げを作る催しが開かれました。
会場には、およそ300個分に当たる縦1.8メートル、横60センチ、厚さ5センチの豆腐生地が用意され、6人がかりで油が入った大鍋に入れられました。
均等に熱が通るよう、職人が油を、ひしゃくなどで、かき混ぜながら、40分ほどで黄金色の巨大な油揚げが出来上がると、訪れた大勢の人たちから拍手や歓声が起きていました。
出来た油揚げは、一口サイズに切り分けられて無料で配られ、受け取った人たちが揚げたての味を楽しんでいました。
長岡市内から訪れた70代の男性は「揚げたては、さくさくとしていて、おいしかったです。また食べに来たいです」と話していました。
配信 6月11日 19時53分
NHK NEWS WEB
特産の油揚げをPRしようと、新潟県長岡市で畳1畳ほどの大きさの巨大な油揚げを作る催しが開かれ、訪れた人が揚げたての味を楽しみました。
地元で、「あぶらげ」と呼ばれる長岡市栃尾地区の油揚げは、江戸時代からの特産とされ、普通の3倍ほどの厚さの豆腐で作られるのが特徴です。
11日は、地区の道の駅で開かれた物産展で、畳1畳ほどの大きさ、人数にして、およそ1000人分の巨大油揚げを作る催しが開かれました。
会場には、およそ300個分に当たる縦1.8メートル、横60センチ、厚さ5センチの豆腐生地が用意され、6人がかりで油が入った大鍋に入れられました。
均等に熱が通るよう、職人が油を、ひしゃくなどで、かき混ぜながら、40分ほどで黄金色の巨大な油揚げが出来上がると、訪れた大勢の人たちから拍手や歓声が起きていました。
出来た油揚げは、一口サイズに切り分けられて無料で配られ、受け取った人たちが揚げたての味を楽しんでいました。
長岡市内から訪れた70代の男性は「揚げたては、さくさくとしていて、おいしかったです。また食べに来たいです」と話していました。
配信 6月11日 19時53分
NHK NEWS WEB