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2017/06/05(月) 21:02:06.91ID:CAP_USER9【6月5日 AFP】内戦の続くシリアで暮らし続ける人々がいる。シリアの首都ダマスカス(Damascus)東郊の反体制派が掌握する町ドゥマ(Douma)では、子どもたちがラクダが食肉処理される様子に見入っていた。紛争が始まる前までは、この町には名物のラクダ肉を求めて国中から買い物客が訪れていたという。
一方、同国第2の都市アレッポ(Aleppo)でせっけん工場を経営していたハーレド・サカさん(55)は、移住してきたアレッポ県マレア(Marea)でも、伝統的な方法でせっけん作りを続けている。(c)AFP
2017/06/05 13:34(シリア)
シリアの首都ダマスカス東郊の町ドゥマで、ラクダが食肉処理される様子を見る子どもたち(2017年5月11日撮影)。(c)AFP/Abd Doumany
シリア北部アレッポ県アルバブで、破壊された建物の前で農産物を販売する人たち(2017年5月10日撮影)。(c)AFP/Zein Al RIFAI
シリア北部アレッポ県アルバブで、綿菓子を売りながら商品を食べる子ども(2017年5月15日撮影)。(c)AFP/Zein Al RIFAI
シリア北部アレッポ県マレアで、伝統的な方法でせっけんを製造するハーレド・サカさん(2017年5月13日撮影)。(c)AFP/Zein Al RIFAI