शव के साथ डेढ़ साल रही मां से बातचीत:मेरे बेटे का दिल धड़कता था, मैंने सुना है; मुंह और थोड़ी आंख खुली थी उसकी
https://www.bhaskar.com/local/uttar-pradesh/kanpur/news/the-investigation-of-the-police-revolved-towards-tantra-mantra-and-superstition-to-know-the-truth-the-police-commissioner-constituted-an-inquiry-committee-130358539.html
Widow hid husband’s ‘mummified corpse’ in home for 18 months, didn’t think he died
https://nypost.com/2022/09/26/widow-hid-husbands-mummified-corpse-in-home-for-18-months/
※死体写真
2022.09.30 04:00
https://japan.techinsight.jp/2022/09/masumi09291237.html
家族や恋人など愛する人の突然の死は受け入れ難いものがあるだろうが、インドでは夫が死亡したと信じることができずにいた妻とその家族が1年半もの間、遺体の世話を続けていた。警察官が発見した夫の遺体はミイラ化していたという。『The Daily Star』『The Sun』などが伝えている。
インド、ウッタル・プラデーシュ州カーンプル出身のヴィシュレム・ソンカルさん(Vimlesh Sonkar、35)は昨年4月22日、新型コロナウイルスによる肺炎で地元の病院で息を引き取った。ヴィシュレムさんの死後、家族は病院から死亡診断書を発行され遺体を自宅へと運んだ。
インドのメディア『Dainik Bhaskar』によると、ヴィシュレムさんの葬儀は翌23日の朝に行われる予定だったそうだ。しかし彼の死を受け入れることができない家族は、亡くなったヴィシュレムさんの脈拍と酸素レベルを計測してみたところ、わずかに反応があったという。そしてヴィシュレムさんを治療してもらうため病院へ運ぼうとしたが、当時はコロナ下のためにどこの病院も受け入れを断られてしまった。
それからというものヴィシュレムさんの家族は彼が昏睡状態にあると信じ、遺体を自宅の一室に寝かせていた。妻のミサリさんが定期的に防腐効果のある消毒剤で夫の体を拭き、オイルマッサージを施していたという。ところがしばらくしてヴィシュレムさんが勤めていたインド所得税局の同僚が、長い間出勤していないことを心配して家族に連絡した。
この時、家族は「自宅で治療を受けている」と伝え、ヴィシュレムさんの回復を心から信じている様子だったそうだ。その後もミサリさんは毎日のように遺体の世話をして、回復することを期待して聖水まで振りかけていた。だが日に日に黒ずんで乾燥していく夫の姿に、ようやく彼がこの世にいないことを悟ったという。
《以下ソース》
https://www.bhaskar.com/local/uttar-pradesh/kanpur/news/the-investigation-of-the-police-revolved-towards-tantra-mantra-and-superstition-to-know-the-truth-the-police-commissioner-constituted-an-inquiry-committee-130358539.html
Widow hid husband’s ‘mummified corpse’ in home for 18 months, didn’t think he died
https://nypost.com/2022/09/26/widow-hid-husbands-mummified-corpse-in-home-for-18-months/
※死体写真
2022.09.30 04:00
https://japan.techinsight.jp/2022/09/masumi09291237.html
家族や恋人など愛する人の突然の死は受け入れ難いものがあるだろうが、インドでは夫が死亡したと信じることができずにいた妻とその家族が1年半もの間、遺体の世話を続けていた。警察官が発見した夫の遺体はミイラ化していたという。『The Daily Star』『The Sun』などが伝えている。
インド、ウッタル・プラデーシュ州カーンプル出身のヴィシュレム・ソンカルさん(Vimlesh Sonkar、35)は昨年4月22日、新型コロナウイルスによる肺炎で地元の病院で息を引き取った。ヴィシュレムさんの死後、家族は病院から死亡診断書を発行され遺体を自宅へと運んだ。
インドのメディア『Dainik Bhaskar』によると、ヴィシュレムさんの葬儀は翌23日の朝に行われる予定だったそうだ。しかし彼の死を受け入れることができない家族は、亡くなったヴィシュレムさんの脈拍と酸素レベルを計測してみたところ、わずかに反応があったという。そしてヴィシュレムさんを治療してもらうため病院へ運ぼうとしたが、当時はコロナ下のためにどこの病院も受け入れを断られてしまった。
それからというものヴィシュレムさんの家族は彼が昏睡状態にあると信じ、遺体を自宅の一室に寝かせていた。妻のミサリさんが定期的に防腐効果のある消毒剤で夫の体を拭き、オイルマッサージを施していたという。ところがしばらくしてヴィシュレムさんが勤めていたインド所得税局の同僚が、長い間出勤していないことを心配して家族に連絡した。
この時、家族は「自宅で治療を受けている」と伝え、ヴィシュレムさんの回復を心から信じている様子だったそうだ。その後もミサリさんは毎日のように遺体の世話をして、回復することを期待して聖水まで振りかけていた。だが日に日に黒ずんで乾燥していく夫の姿に、ようやく彼がこの世にいないことを悟ったという。
《以下ソース》