0001しじみ ★
2018/07/24(火) 13:28:01.87ID:CAP_USERアメリカ労働省労働統計局のデータをもとに、アメリカで最も危険な職業トップ20を見てみよう。
他の職業よりも死亡、もしくは負傷する確率が高い職業がある。
アメリカ労働省労働統計局は、2016年の職業別の10万人あたりの死亡者数を発表した。
我々は、そのデータをもとにアメリカで最も危険な職業のランキングを作成。トップ20の職業は当然のことながら、アメリカの労働者10万人あたりの死亡者数の平均3.6人を上回っている。
業務中の死亡事故の原因として最も多かったのは「移動中の事故」。その後、「人や動物による危害など」「転落、転倒、つまづき」「物や機器との接触」が続いた。
アメリカで最も危険な職業トップ20を見てみよう。
■10位(同率) グラウンド整備作業員
10万人あたりの死亡者数 : 17.4人
10万人あたりの負傷者数 : 2243人
■9位 建設やボーリング作業の第一線監督
10万人あたりの死亡者数 : 18.0人
10万人あたりの負傷者数 : 1060人
■8位 農家、牧場主、その他の農業管理者
10万人あたりの死亡者数 : 23.1人
10万人あたりの負傷者数 : 28人
■7位 運転兼販売員やトラックの運転手
10万人あたりの死亡者数 : 24.7人
10万人あたりの負傷者数 : 2828人
■6位 建築用鉄骨組み立て作業員
10万人あたりの死亡者数 : 25.1人
10万人あたりの負傷者数 : 2158人
■5位 廃棄物やリサイクル品の回収員
10万人あたりの死亡者数 : 34.1人
10万人あたりの負傷者数 : 2702人
■4位 屋根工事業者
10万人あたりの死亡者数 : 48.6人
10万人あたりの負傷者数 : 3257人
■3位 パイロット、および航空機関士
10万人あたりの死亡者数 : 55.5人
10万人あたりの負傷者数 : 466人
■2位 漁師、およびその他関連漁業者
10万人あたりの死亡者数 : 86.0人
10万人あたりの負傷者数 : 未発表
■1位 木こり
10万人あたりの死亡者数 : 135.9人
10万人あたりの負傷者数 : 2449人
[原文:The 34 most dangerous jobs in America]
http://www.businessinsider.com/the-most-dangerous-jobs-in-america-2018-7
https://www.businessinsider.jp/post-171706