三角関数ってのがsincostan達のことで
比もまあ呼び方の好みじゃね
三角比って0~π/2でしか定義できなくね?知らんけど
元々はsinしか無かった訳だから斜辺ベースなのは間違いない筈
高校の数Iと数IIの違いという意味であればθの範囲が0〜πまでか0〜2π(もしくは-π〜π)かのちがいですね
あくまで素朴に三角形の比としてsin cos tanの話をしているのが三角比(なのでθがπを超えたりマイナスになったりする話は扱わない)
それを拡張して関数としたのが三角関数
というか三角比って弧度法出てこなかった気がするからそこも大きな違い?
拡張したのが三角関数
大学で三角関数は複素数にも拡張されるぞ
そのへんから数学は楽しい
微分係数はあくまで係数や比
それをxの関数と見なしたのが導関数
別に三角関数は複素数に解析接続可能ってだけで、高校でやる三角関数はあくまで実関数でしょ
三角比と三角関数の関係は、
微分係数と導関数の関係と
似ている?
「三角」関数って名前のせいで混乱してる人おおいと思う
「三角形についての比率」って狭いの見方しかできないと、sin(120°)とかcos(180°)が三角形でイメージできなくて詰む
sin(θ+π/2)=cosθだから
sinはcos位相が異なると言った方がいいの?