エミリア「寂しかった。寂しかったよスバル。だって私を置いて行っちゃうんだもん」
スバル「おや?エミリアの様子が?」
エミリア「私ずーっと信じてた。スバルは絶対来てくれるって。頑張ってちゃんと私が役目を果たそうとすれば助けに来てくれるって。ずっとずーっとそうだったもん。ね?」
スバル「ちょっと可愛くなってる?」
スウ……
スバル「あっ///」
エミリア「スバルってたまに私の髪の毛触りたがるでしょ?だからお返し」
スバル「おっふ///」
エミリア「すごーく怖かったの。スバルはほんとは私に愛想を尽かしちゃったんじゃないかって。もう嫌になっちゃったのかもって。だから怖くてここに来て。なのにやっぱりダメで」
スバル「そんなスバルはこの世にいねえ!」
エミリア「だからスバルが来てくれてほんとにほんとに嬉しかった。ずっと一緒にいて」
スバル「エミリアたんのプロポーズキタ───(゚∀゚)───!!」
エミリア「あなたがいてくれたら私、他の何にもいらないから。今までごめんね。スバルも私をそう思ってくれると嬉しいな。ふふふふっ」
エミリア「スバル大好き」
スバル「うほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
ボロン
エミリア「?」
ボッキーン!
スバル「エミリアたあああああああああああああああああん!セックスしよおおおおおおおおお!」
エミリア「せっくすって何?教えてスバル」
スバル「言われなくてもおおおおおおおおおおおお!」
ズボッ!
エミリア「痛い!」
スバル「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!
エミリア「あひぃ!スバッ!これ!気持っ!ちいい!のおおお!」
スバル「ヤってる!俺エミリアたんとセックスしてる!」
エミリア「あん!あん!あ〜ん!あ〜ん!」
スバル「出る!」
ドゥビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!
エミリア「あああああああああああああああああああああ!」
スバル「うほおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
エミリア「うへへえ///」
スバル「あ〜気持ちええ……」
スバル「ぐへへ」
ガーフィール「あぁ?なんだその顔は?ってかお姫様はどうした?」
スバル「俺、エミリアたんとセックスしちゃった///」
ガーフィール「あぁ?」
スバル「俺を好きだって。俺さえいてくれたらいいって言ってくれたんだ///」
ガーフィール「テメェ……」
スバル「可愛い顔で甘えた声で蕩けそうなくらい傍で言ってくれたんだ///」
ガーフィール「こんな時に何やってんだ!」
スバル「は〜もういつ死んでもいいや!!!!!!!!」
大兎「……」
スバル「はあ……はあ……」
エミリア「スバル?」
スバル「大兎のこと忘れてたぜ……痛え……」
エミリア「やっぱりスバル!」
エミリア「もうどこ行ってたの?心配しちゃったじゃない。もしかして疲れてる?」
スバル「疲れてる?……見りゃ分かるだろ……こっちはボロボロなんだよ……」
エミリア「そうなんだ。じゃあねじゃあね」
スバル「そうだ……死ぬ前にヤりに来たぜ……」
エミリア「スバルスバル!」パンパン!
スバル(膝?)
エミリア「スバル私の膝枕好きでしょ?」
スバル「ち、違う……俺は……セック……ヤりに……」
ドサッ
スバル(アカン……死ぬ……)
エミリア「無理しないでね。だってスバルっていつも誰かのために無茶して」
スバル(いいから早くヤらせろ……)
エミリア「ちょっと複雑なの。スバルの無理は私のためだけにして欲しい。なのに誰かのことを見ないフリするスバルなんて嫌で」
スバル(分かったから早く……あれ?)
エミリア「ごめんね。私ワガママだよね?」
スバル(チンポが……無い?)
エミリア「ふふっ」
スバル(ああ……さっき……大兎に……食われちまったのか……)
エミリア「チュッ」
エミリア「寂しかった。寂しかったよスバル。だって私を置いて行っちゃうんだもん」
スバル「こ、ここから?!」
エミリア「私ずーっと信じてた。スバルは絶対来てくれるって。頑張ってちゃんと私が役目を果たそうとすれば助けに来てくれるって。ずっとずーっとそうだったもん。ね?」
スバル「うほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
このあと「エミリアとセックスした後、エミリアの膝の上で死ぬ」の無限ループに入った……
おわり