先日、Steamが30%の手数料を設けた収益の分配率について、収益の規模に応じて分配率(1,000万ドル超で75%/25%、5,000万ドル超で80%/20%)を変更する新たな配信契約をアナウンスし、
インディー開発者等から非難の声が上がる状況となっていますが、先ほどEpic Gamesが開発者に対する高い収益分配率を掲げる「Epic Gamesストア」のローンチを発表。まもなく正式なサービスを開始することが明らかになりました。
“Epic Gamesストア”は、(前述のSteamとは異なり)タイトルの規模や販売本数によって変動しない一律88%の収益分配を特色としており、
木曜に放送される“The Game Awards 2018”にて、今後のゲームリリースに関する発表が行われるとのこと。
既にEpic Gamesランチャーを通じてタイトルやコンテンツの販売を行っているEpicですが、当初のストア運用については、
キュレーション色の強いタイトル選定を強調しており、来るTGAにてどんな対応タイトルが登場するか、今後の動向に改めて大きな注目が集まるところです。
■ どのデベロッパにも一律88%の取り分
収益の88%はデベロッパ様の取り分となります。タイトルの規模や販売本数による条件の変動は一切ありません。Epic Gamesは残りの12%が取り分となります。
さらに、Unreal Engineをご利用のデベロッパ様は、Unreal Engineの使用料としていただいている5%のロイヤリティにつき、Epic Gamesストアを経由した売上に関しては、Epicの12%の中から賄わせていただくものとします。
https://doope.jp/2018/1282157.html
インディー開発者等から非難の声が上がる状況となっていますが、先ほどEpic Gamesが開発者に対する高い収益分配率を掲げる「Epic Gamesストア」のローンチを発表。まもなく正式なサービスを開始することが明らかになりました。
“Epic Gamesストア”は、(前述のSteamとは異なり)タイトルの規模や販売本数によって変動しない一律88%の収益分配を特色としており、
木曜に放送される“The Game Awards 2018”にて、今後のゲームリリースに関する発表が行われるとのこと。
既にEpic Gamesランチャーを通じてタイトルやコンテンツの販売を行っているEpicですが、当初のストア運用については、
キュレーション色の強いタイトル選定を強調しており、来るTGAにてどんな対応タイトルが登場するか、今後の動向に改めて大きな注目が集まるところです。
■ どのデベロッパにも一律88%の取り分
収益の88%はデベロッパ様の取り分となります。タイトルの規模や販売本数による条件の変動は一切ありません。Epic Gamesは残りの12%が取り分となります。
さらに、Unreal Engineをご利用のデベロッパ様は、Unreal Engineの使用料としていただいている5%のロイヤリティにつき、Epic Gamesストアを経由した売上に関しては、Epicの12%の中から賄わせていただくものとします。
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