サターニャ「む、胸って……そんな事、私よりもラフィエルに聞きなさいよ!」
ガヴリール「やだよ、あいつに聞いたら何か色々と弄られそうだし……あそこまで巨乳になりたいとも思わないし」
ガヴリール「お前ぐらいの胸になりたいんだよ、私は」
サターニャ「そんな事言われても……食生活の改善とか、そういうのしか方法は無いんじゃないの?」
ガヴリール「お前はそんな胸をしてるくせに、胸を大きくする心当たりは無いっていうのか?」
ガヴリール「ちょっと揉ませてみろよ、その胸……」モミモミ
サターニャ「あっ、ンッ……! ちょ、ちょっと何揉んでるのよ、ガヴリール!」
ガヴリール「…………、すげぇ」モミモミ
ガヴリール「もっと揉ませろよ、サターニャ」モミモミ
サターニャ「んんっ、ちょっ……なんでそんなに揉んでくるのよ!」
ガヴリール「もう少しでお前の胸の大きさの秘密が分かりそうなんだよ」モミモミ
サターニャ「分かるわけないでしょ! それなら……わ、私もあんたの胸を触らせなさいよ!」
ガヴリール「おう、いいぞ」
サターニャ「えっ……い、いいの?」
ガヴリール「なんだよ……揉みたいってなら揉めばいいだろ? 揉めるほどの大きさは無いけどな」
サターニャ「ほんとに……ガヴリールの胸を?」
ガヴリール「なんでそんな動揺してんだよ、お前……顔真っ赤だぞ?」
サターニャ「い、いいのよね……?」ゴクリ
ガヴリール「おう、揉むなら早くしろよ」
サターニャ「〜〜っ、ガヴリールっ!」モミモミ
ガヴリール「んんっ、ちょっ……サターニャぁ///」
サターニャ「はぁはぁ……ガヴリールっ、ガヴリールぅ!」モミモミ
ガヴリール「お、お前、なにそんな興奮してんだよ!?」
サターニャ「なによっ! 揉んでいいって言ったじゃないっ!」モミモミ
ガヴリール「ちょっ、落ち着け……分かったから、一旦落ち着け!」
サターニャ「嫌よ、止めないんだからっ!!」モミモミ
ガヴリール「いいから落ち着け、サターニャ……! 服の上からだと、服が擦れてちょっと痛いんだよ!」
ガヴリール「揉むなら、その……服の中に手を入れて、直接触ってくれ」
サターニャ「……、いいの?」
ガヴリール「いいからっ! 私もその方が、その……とにかく、触るなら直接触ってくれ」
サターニャ「……分かった、ガヴリール」
サターニャ「…………んっ、はぁはぁ……ガヴリール」モミモミ
ガヴリール「お前、絶対欲情してるだろ!」
ガヴリール「こんな小さな胸の、何が良いんだか……」
サターニャ「む、胸は揉むと大きくなるって聞いたわ! だから、私が揉んであげるわよっ!」モミモミ
ガヴリール「へいへい……まっ、いいんだけどね」
サターニャ「い、いいんだ……?」モミモミ
ガヴリール「やるなら毎日やれよ? 私の胸がお前みたく、立派に育つまでな!」
サターニャ「ま、毎日……」ゴクリ
ガヴリール「なんだよ、嫌なのか?」
サターニャ「いや、全然! もちろん、毎日ガヴリールの胸を揉んでやるわっ!」モミモミ
ガヴリール「お、おう……ちゃんと頼むぞ? サターニャ」
数日後……
ガヴリール「なんか胸が少し大きくなったような……」
サターニャ「この揉み応えだと、Bはあるわね!」モミモミ
ガヴリール「凄いじゃん、サターニャのおかげだな」
サターニャ「ふふーん! もっと大きくしてあげるんだから、これからも揉ませなさいよ?」モミモミ
ガヴリール「んんっ、サターニャ……私もお前の胸、触るぞ?」ムギュ
サターニャ「ンッ、ちょっと……ガヴリールっ!」
ガヴリール「こうやってると、より大きく胸が育つ気がするんだよなぁ……」モミモミ
ガヴリール「……お前の胸、あったくてその、すごく……いいなっ!」モミモミ
数週間後……
ガヴリール「胸がCカップにまで育った……」
サターニャ「急に大きくなりすぎじゃないの? ガヴリール」
ガヴリール「んっ、たしかに急激な成長だけど……それも分かる気がする」ギュウ
サターニャ「ちょ、ちょっと……/// なんで抱き付いてんのよ!」
ガヴリール「今日はお前の胸と、私の胸を……直接、擦り合わせてみよう?」
サターニャ「わ、私の胸とガヴリールの胸を? ///」
ガヴリール「お前の胸から直接成分を貰えれば、もっと成長できる気がする……」
サターニャ「分かった、今日は私の胸とガヴリールの胸を……擦り合わせてみましょ?」
ガヴリール「んっ、サターニャぁ……///」ムギュムギュゥ
一ヶ月後……
ガヴリール「ついにDカップにまで育った! あのサターニャと同じサイズだ!」
サターニャ「おめでとう、ガヴリール! ついにやったわね!」
ガヴリール「ちょっと皆んなに自慢してくるっ!」
・・・・
ヴィーネ「うーん、私の最近の扱い、悪いよねぇ……」
ガヴリール「よぉ、ヴィーネ! 相変わらずお前の胸はBーネみたいだな!」
ヴィーネ「ガヴ……あんた、その胸どうしたのっ? サターニャぐらいあるわよ!」
ガヴリール「私は生まれ変わったんだ、BーネのくせにAの私を見て安心していただろ? お前」
ガヴリール「だがそれも今日で終わりだ、今日からは貧乳組みはお前だけだ!」
ヴィーネ「ちょ、ちょっと待ってガヴ! 私たち、貧乳コンビで仲良くやってたじゃないの?!」
ガヴリール「あっはっはっ! 残念だったな、ヴィーネ……今日から私は巨乳の仲間入りなんだよ!」
ガヴリール「胸が大きいってのは素晴らしいなぁ、なぁヴィーネ?」
ヴィーネ「ぐぅ〜……このっ、ガヴの裏切り者ぉ〜っ!!」グスッ
ラフィエル「んふふ〜、何か面白いことはありませんかね〜?」
ガヴリール「あいつはパスだ、そもそもあそこまでデカくなりたいわけじゃない」
・・・・
ガヴリール「よお、タプリス」
タプリス「天真先輩っ! あれ、なんか暫く見ない内に胸が大きくなりました?」
ガヴリール「お前は裏でタプタプ、タップリンなんて呼ばれているようだが……」
ガヴリール「もう胸のタプタプはお前だけのものじゃない! 私の胸もタップリンだぞ!」ドヤァ
タプリス「わぁ、すごいです天真先輩っ! なんでそんなに胸が大きくなったんですか?」
ガヴリール「天使学校主席に不可能はないのだよ、タプリス君!」ドヤァ
タプリス「凄いです凄いです、やっぱり天真先輩はすごい人だったんですね〜っ!」キラキラ
ガヴリール「あっはっはっ! もっと褒めてもいいんだぞ、タプリスよ!」ドヤァ
田中「天真さん、胸おっきくなったねー?」
上野「ロリ巨乳とか、犯罪的だよねー!」
ガヴリール「ふふん、まあ時代はロリ巨乳だからなー!」
・・・・
ゼルエル「が、ガヴリール! どうしたんだその胸!?」
ガヴリール「ふふん、姉ちゃんは相変わらず貧乳だねぇ? お姉ちゃんのくせに、胸の方は私よりお姉ちゃんじゃないんだね?」
ゼルエル「が、ガヴリール!? うぅ、同じ姉妹のはずなのに……何故だー!!」ウエーン
ガヴリール「よし、勝った! やはり巨乳は絶対的正義っ!!」
ハニエル「ねえねえ、私も将来はガヴお姉ちゃんみたく、胸が大きくなれるかなー?」キラキラ
ガヴリール「ああ、もちろんだよハニエル、きっと立派な胸が持てるようになるさ!」ナデナデ
グラサン「宿題のプリント返すぞー」
グラサン「今回は天真が優秀だったな、皆も見習うように!」
ガヴリール「まあ私は元々優秀だからな、これくらいは訳はないさ!」
・・・・
まち子「天真さん、最近すごいわね……まるで別人かのように振る舞っているわ」
ガヴリール「私は覚醒したのだよ、委員長……そう、このDカップが私に力と勇気をくれた」
ガヴリール「もともと駄天したのも……そう、思えば貧乳だったからだ! 胸が大きければもっと自信も持っていたはずっ!」
まち子「よく分からないけど……まあ胸が大きい事は女の子の自信に繋がるからね」
ガヴリール「さすがだな委員長、よく分かっているっ!」
……わいわいっ!!
サターニャ「…………」
サターニャ「ガヴリール、ちょっといい?」
ガヴリール「なんだよサターニャ……おい、どこ行くんだよ?」
サターニャ「いいからこっち来てっ!」
・・・・
サターニャ「ガヴリール……」ギュウ
ガヴリール「おいおい、こんなトイレの個室に連れ込んで……私をどうするつもりだ?」
サターニャ「うるさいっ! ガヴリールは、私だけのものなんだからねっ!」モミモミ
ガヴリール「お前……まさか嫉妬してるのか? ったく、しょうがねえな……」ギュウ
サターニャ「これだけ育った胸も、ガヴリールの身体も……全部、私だけのものなんだからっ!」モミモミ
ガヴリール「おいおい、そんなに揉んだら……んっ、何か出そ……う?」ピチャ
サターニャ「えっ……?」
ガヴリール「んっ……えっ、何だコレ??」
サターニャ「……ぼ、母乳?」ペロッ
ガヴリール「お、おい舐めるなよ……母乳なんて出るわけないだろ?」
サターニャ「美味しい……ガヴリールの味がする」ペロペロッ
ガヴリール「おい、止めろよ……吸うなって、おいっ!!」
サターニャ「やだっ、ガヴリールの母乳……全部私のものなんだからっ!」チュウーッ
ガヴリール「ンッ、ああっ……胸が、なんかどんどん小さくなってくような……」
サターニャ「ガヴリール……ガヴリールっ!」ペロペロッ
ガヴリール「おい、サターニャ……やめっ……!」
・・・・
ガヴリール「ひ、貧乳に戻っちまったじゃねーか、このバカサターニャっ!」
サターニャ「ご、ごめんガヴリールっ!」
ガヴリール「はぁ……まったく、またAカップからの振り出しに戻っちまったよ」
サターニャ「ごめんって、ガヴリールっ!」
ガヴリール「まあ私は受胎告知とかの天使だからな、母乳はきっとそういうあれなんだろ、多分」
サターニャ「ひ、貧乳のガヴリールも似合ってるわよ?」
ガヴリール「サターニャ……お前、許さんっ!」ギロッ
サターニャ「ひぃい……っ!!」
ガヴリール「お前のおっぱいも吸ってやる、お前の胸の成分を、直接身体に取り込んでやるんだっ!」
サターニャ「お、落ち着こう、ガヴリール……ね?」
ガヴリール「おら、吸わせろサターニャっ! 気の済むまで吸い尽くしてやるんだっ!」チュウーッ
サターニャ「や、やめっ……やっ、ガヴリール……ああんっ///」
おしまい