【ソウル聯合ニュース】酒に酔って警察官に唾を吐いたなどとして公務執行妨害罪で在宅起訴された読売新聞ソウル支局の男性記者の控訴審で、ソウル中央地裁は2日、罰金600万ウォン(約56万円)とした一審判決を支持し、検察側の控訴を棄却した。
地裁は「原審の量刑が合理的な範囲を逸脱するほど軽く、不当だとはみられない」と判決理由を説明した。
記者は昨年7月14日未明、酒に酔っていソウル市内の自宅マンション前で騒ぎ、通報を受けて駆け付けた警察官に唾を吐くなどし現行犯逮捕された。
読売新聞は同年10月、記者を出勤停止15日の懲戒処分としたことを紙面で伝えた。
聯合ニュース 2021.02.02 14:27
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20210202001900882?section=japan-relationship/index
地裁は「原審の量刑が合理的な範囲を逸脱するほど軽く、不当だとはみられない」と判決理由を説明した。
記者は昨年7月14日未明、酒に酔っていソウル市内の自宅マンション前で騒ぎ、通報を受けて駆け付けた警察官に唾を吐くなどし現行犯逮捕された。
読売新聞は同年10月、記者を出勤停止15日の懲戒処分としたことを紙面で伝えた。
聯合ニュース 2021.02.02 14:27
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